2018年2月9日金曜日

詩 359

            _ ∧,,∧  /⌒l ____
          //∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧: . /\
         /. ( ´・ω)U) ( つと ノ(ω・` ) /   \
       /  /| U ( ´・) (・` )と ノ/    /
       /  /  u-u (l   ) (  ノ u-u/    /
      /  /: . : `u-u'`u-u': . /    /
      / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lニニl ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\   /
      /      lニニl         \/
  






冬の庭には静寂がある 枯山水の流れも静か 年明けの賑わいもここにはなく

落ち着く代わりに寂しさも 何かを見つめて見つめられて 今年の在り方に気持ちを寄せ

嫌な事は忘れてしまえ 他に考えることは沢山ある 淀まぬように流れを常に

少しの変化で流れが速く 雀が庭に下りるだけで 大きな変化は必要なく


                      

                            枯山水の流れ



深く考えてもあまり変わらなく。 ('ω')
生きて明日の事などでも。
淀めばなにもが物悲しげ。
美味しいひと時でも考えよう。

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