2018年2月16日金曜日

詩 366

            △ 
   _       (´・ω・) 
   /;;;人      (∪ ∪  
.  /;;/ハヽヽ      )ノ   
 /;;ノ   ゞ <⌒/ヽ-、__
 /////yミミ/<_/____/





一度乗れば止まることはなく 雪解け水が山から流れるように 時の車は進み続け

何もしなくても流れ続け ぼんやりとでも急いでいても 変わらぬ速さで過ぎていく

生まれ出でて続いていく 一つが永遠ではなく 沢山が連鎖してずっと続いて

忘れないで生きたいと思うこと 誰もが願うことでしょう 過ぎていくものの中で思い出して





                               流れ続ける時



止まることはなく。 ('ω')
心の隅で叫んでいる。
誰もが忘れていて。
誰もが捨てきれない。
覚えていたなら有意義に。

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