2018年2月2日金曜日

詩 352

       _
      /;;;人    
.    /;;/ハヽヽ 
 ./|\/;;ノ・ω・)ゞ ψ 
  ⌒⌒/////yミっ/ 
  ∋~'u--J /





季節外れの秋刀魚焼き 七輪の煙は真っ直ぐに 空を眺めれば天高く

焼き上がり魚を咥え走る 少し申し訳ない顔をして 猫大将は塀の上へと

常にどこかへと動き続ける 幸も不幸も落ち着きのなく 何もしないと逃げていくもの

食べ終われば昼寝の時 必要以上欲しがらないのが当たり前 何事も足りればいい





                                  秋刀魚と猫大将



余分に持つと零れ落ちる。 ('ω')
何事もほどほどに。
多くてもありすぎても困るだけ。
人一人の量など知れたもの。
あれもこれもと欲張らないように。

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