2018年2月18日日曜日

詩 368

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       |_o_|_
       ( ・ω・) 
  t―‐―t===G=G>
 └((*))|=ノノ⌒ノ
  




寝て起きれば別世界 降り積もった雪が白く変えて 美し白は怖くもあり

どこまでも飲み込まれそうな 行ったら帰ってこれない 白の世界は神懸かっていて

混じり気のない一色 人にはきっとありえないもの 少し色があるほうがらしくもあり

少し解ければ沢山の色が そんな景色の方がどこか優しく 不完全ゆえの物語




                            白の世界




怖いと感じるもの。 ('ω')
沢山ある中で不思議な一つ。
本来は美しくあるはずなのに。
どこかの記憶がそうさせるのか。
早く春がきますように。

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