2018年2月15日木曜日

詩 365


    ∧∧∩ 
   __(´・ω・)ノ 
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朱塗りの傘に降り積もる 横薙ぎの風は容赦なく 裾も着物も雪で濡れて

吐く息も白く凍てつくよう 道を急ぎ雪を振り払い 前も見えぬほどの白さに驚き

忘れたい何かを思い出す 戒めの意味もあるはずのこと 気をつけ歩けば問題なく

晴れ間も見えるが遠い先 今は慌てずゆっくり安全に いつかは晴れるのだから



                                 雪の日



前も見えないと色々よぎる。 ('ω')
忘れないことは意味がある。
滑って転ばないように。
また苦い思いしないように。
そうやってあるくのが一番いいはず。  

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