ΛΛ
、__,,,ノw、 ( ;・ω・)
三 ( = = .・`e = ⊂ )
゙vv-vv" = ミ三三彡
ΛΛ
( ・ω・)ノ
、_ノっ,w、'
三 ( し'= ・`e
゙vv-vv"
願いは花咲くように 春には沢山咲く花達と共に 小さく目立たぬ花であっても
美しさも比べられなく 色もどれより見劣りし よく見てもわからぬ花
大事なのはちゃんと咲くこと 人の評価はいるものではなく 願いのままに咲けたかどうか
色々なものが邪魔をする 心に蓋をしてしまいたくなる 今その時しかないと知っても
陰でもひっそりでもいい 今こそ花を咲かせよう お日様が優しく照らしているうちに
花咲く時
難しいこと、成し遂げにくいこと。 ('ω')
大成するよりも。
ちゃんと咲けるように。
蕾のままで枯れ落ちるよりも。
顔を覗かせ進みゆこう。
結果ではない幸せの形。
2018年2月28日水曜日
2018年2月27日火曜日
詩 377
,,,,,
〇〇O /_, ._ヽ__
_||_( ・ω・)__
|iiiii|_( つT|___||
|,, 、 |____) .| ,,||、
( O.))|___|( O )
穏やかで静かな冬の日 河口の潮はすっかり引いて 鳥も居ない砂景色
残る小さな水たまり 石を投げて頭の中のものと 波紋にすらならずに転がり去り
変わらなければならないこと 投げ出してはまた初め それを繰り返して少しずつ
いつかきっと思いの強さで 投げた石も同じ動きはしない 諦めずに投げ出さずに
河口の水溜り
投げ出すのは簡単で。 ('ω')
変わるのはとても難しく。
悩みながら人は進む。
それでもと心に言い聞かせ。
今日は少し、明日も少し。
〇〇O /_, ._ヽ__
_||_( ・ω・)__
|iiiii|_( つT|___||
|,, 、 |____) .| ,,||、
( O.))|___|( O )
穏やかで静かな冬の日 河口の潮はすっかり引いて 鳥も居ない砂景色
残る小さな水たまり 石を投げて頭の中のものと 波紋にすらならずに転がり去り
変わらなければならないこと 投げ出してはまた初め それを繰り返して少しずつ
いつかきっと思いの強さで 投げた石も同じ動きはしない 諦めずに投げ出さずに
河口の水溜り
投げ出すのは簡単で。 ('ω')
変わるのはとても難しく。
悩みながら人は進む。
それでもと心に言い聞かせ。
今日は少し、明日も少し。
2018年2月26日月曜日
詩 376
,,,,,
( ゚ω゚)
彡,,,ノ
神々しく輝く夕暮れ 羽衣纏いて空に現れ 美しく空で光り輝いて
神を思わせるような 光る雲はとても綺麗 思わず願いをかけてみたり
注意しないと見逃してしまう いつでもある素晴らしきこと 余計なものに惑わされないよう
傍には沢山あるはず 神にも似た自然の景色 姿を現すのは意味がある
夜光雲
滅多に見れないもの。 ('ω')
何かを告げているような。
何を感じるかはそれぞれです。
そこに意味があると感じてみて。
それは普段でも大事なこと。
( ゚ω゚)
彡,,,ノ
神々しく輝く夕暮れ 羽衣纏いて空に現れ 美しく空で光り輝いて
神を思わせるような 光る雲はとても綺麗 思わず願いをかけてみたり
注意しないと見逃してしまう いつでもある素晴らしきこと 余計なものに惑わされないよう
傍には沢山あるはず 神にも似た自然の景色 姿を現すのは意味がある
夜光雲
滅多に見れないもの。 ('ω')
何かを告げているような。
何を感じるかはそれぞれです。
そこに意味があると感じてみて。
それは普段でも大事なこと。
2018年2月25日日曜日
詩 375
○⌒\
ミ'""""'ミ
/;;・ω・;;ヽ
. (;( ^^^ );)
`'ー---‐´
融けて消えて無くなった 降り積もり続けるはずのもの 雪と同じで実は形無く
世界を変えるほどの色 変わるはずがないと思い続け 消えて無くなればもう遅く
誰も気が付かないほど 少しずつ無くなるのはわからない 手遅れになればなるほどに
空より常に降り積もるよう 心の窓を開け放って 美し景色が広がるように
雪景色
あるはずのもの。 ('ω')
気が付けば何もない。
栓が抜けたお風呂のように。
大事にして日々の雪。
いつでも見えているのだから。
2018年2月24日土曜日
詩 374
゜。゜。゜゜ _。゜。゜
。☆゜。゜゜\、 `ヽ。゜
。゜゜。☆゜。☆ ヽ。
゜。゜。゜゜ 。! !。
。゜゜。゜゚∩∩ !。
。゜゜゜。(。・ω・) /。
゚☆。⌒⌒⊂) /。゚
⌒。⌒ ゚⌒⌒´☆⌒
⌒⌒゜⌒。゜
冷たい雪でも咲き乱れ 白の花が黄色の冠をのせ 白い背景に浮かぶように
小さな花が手を繋ぎ合い 笑顔を浮かべて風に揺れ 辛い季節を乗り越えて
飾りないことの美しさ 余計なものは着込まず いらないものは必要なものに変えて
優しく揺れて陽を浴びる そっと座り込み話しかけて 返事なきとも通じ合う気がして
雪中の花
小さく可愛いお花。 ('ω')
古くからの隣人でもあるでしょう。
白と黄の花に力いただいて。
雪の中で輝き続け。
。☆゜。゜゜\、 `ヽ。゜
。゜゜。☆゜。☆ ヽ。
゜。゜。゜゜ 。! !。
。゜゜。゜゚∩∩ !。
。゜゜゜。(。・ω・) /。
゚☆。⌒⌒⊂) /。゚
⌒。⌒ ゚⌒⌒´☆⌒
⌒⌒゜⌒。゜
冷たい雪でも咲き乱れ 白の花が黄色の冠をのせ 白い背景に浮かぶように
小さな花が手を繋ぎ合い 笑顔を浮かべて風に揺れ 辛い季節を乗り越えて
飾りないことの美しさ 余計なものは着込まず いらないものは必要なものに変えて
優しく揺れて陽を浴びる そっと座り込み話しかけて 返事なきとも通じ合う気がして
雪中の花
小さく可愛いお花。 ('ω')
古くからの隣人でもあるでしょう。
白と黄の花に力いただいて。
雪の中で輝き続け。
2018年2月23日金曜日
詩 373
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:}
. o゚ ('(・ω・` )
シュワー ._ヽ ___⊂ )__
. (_,_,_,_,_,_ _, )
| ゚。 `i i´。|--、
| ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
|。 ゚. | | |
| 。゚ ゚ |_| |
| ゚ . o。. |__ノ
!___._____.!
小春日和に朝露降りて 霧となって消え行けば 光の中で輝き上り
嫌な事も辛いことも いつかは痛みを感じなくなる 霧のようにと願い続け
真心を持ち続けて 他の何かと共に消えぬよう 心の芯に置く人としての心
消えて良いもの駄目なもの 選びながら残していこう 痛みや悲しみに囚われぬように
朝の霧
消えぬもの消えるもの。 ('ω')
誰しもいくつも抱えて。
消えれば楽でも。
繰り返さぬようにと。
いつでも真心大切に。
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:}
. o゚ ('(・ω・` )
シュワー ._ヽ ___⊂ )__
. (_,_,_,_,_,_ _, )
| ゚。 `i i´。|--、
| ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
|。 ゚. | | |
| 。゚ ゚ |_| |
| ゚ . o。. |__ノ
!___._____.!
小春日和に朝露降りて 霧となって消え行けば 光の中で輝き上り
嫌な事も辛いことも いつかは痛みを感じなくなる 霧のようにと願い続け
真心を持ち続けて 他の何かと共に消えぬよう 心の芯に置く人としての心
消えて良いもの駄目なもの 選びながら残していこう 痛みや悲しみに囚われぬように
朝の霧
消えぬもの消えるもの。 ('ω')
誰しもいくつも抱えて。
消えれば楽でも。
繰り返さぬようにと。
いつでも真心大切に。
2018年2月22日木曜日
詩 372
,.、 ,.、
i,!'; ,!i';
; lj: ;,リ;'
;' "´゙ヽ
;' ;. ‘,,λ )
;' (*・ω・)
,.;゙; (ノ ';)
`'ヾ;,(つ;,;,(つ
雨の隙間に見える 塵のような光るもの 妖精のようにふわふわ舞い
こちらなど気にも留めない 楽しげに遊んでいる どこかの異世界の中
ここではないあちらへと そちらに行けばこちらが恋しく 人は常にないものねだり
何かに憧れ夢を見る それはきっととても良きことで 無くしてはならないものの一つ
隙間の光
隙間の中で光るもの。 ('ω')
手にも取れない。
けれども惹きつけられて。
一緒に空で舞えたなら。
そんなことを考えながら。
i,!'; ,!i';
; lj: ;,リ;'
;' "´゙ヽ
;' ;. ‘,,λ )
;' (*・ω・)
,.;゙; (ノ ';)
`'ヾ;,(つ;,;,(つ
雨の隙間に見える 塵のような光るもの 妖精のようにふわふわ舞い
こちらなど気にも留めない 楽しげに遊んでいる どこかの異世界の中
ここではないあちらへと そちらに行けばこちらが恋しく 人は常にないものねだり
何かに憧れ夢を見る それはきっととても良きことで 無くしてはならないものの一つ
隙間の光
隙間の中で光るもの。 ('ω')
手にも取れない。
けれども惹きつけられて。
一緒に空で舞えたなら。
そんなことを考えながら。
2018年2月21日水曜日
詩 371
ヘ⌒ヽフ lヽ⌒ヽフ
( ・ω・) ㌧㌧ (・ω・ )
/ ~つと) (つと~ ヽ
見えているのは蜃気楼 響く歌声は別の意味 冬の晴れた日に現れ
見栄えのいい姿を見せ 聞こえのいい言葉で囁く 頭の後ろは笑っていて
信じ続けて当たり前に 疑うことは悪と心に決め 逸らすことなく真っ直ぐに見つめ
一握りもない草のような 並ぶ花には見劣りもし 踏まれれば枯れ果てる
正直一つ胸に抱きかかえ 他に何もないとわかっている それでも変えることはしないと決め
いつか泣き濡れて朽ち果てて そんなものが海の向こうから その向こうを見つめたくて
冬の蜃気楼
見えものは不確か。 ('ω')
沢山抱えることは出来ずに。
ただ一つだけのもの。
小さく弱い自分と同じ。
それが良いのか悪いのか。
譲れないものの中で。
2018年2月20日火曜日
詩 370
/^l
,―-y'"'~"゛´ |
ヽ ´ ∀ ` ゛':
ミ. ∧∧ ミ.,
':;ミ;,,.,.,)*・ω・)(,.,ミ
ミ (つ⊂) :;
ミ゛゛';:, ~)(^)(^) :,, ~)
`゛ "`'''~^"~'''゛"''"
いつからか始まった旅路 どこまでも果て無く続き 何かに押されて歩きゆく
時には痛みを伴い 喜びや悲しみと手を繋ぎながら 戻ることなく進みゆく
進んでいるようで廻っている 螺旋のような輪になって 迷いながらも巡りゆく
探し物を探し続けて 手に入れたものを零し続けて 気が付くことなく向かいゆく
最初も最後も一つだけ 手に残るは自分の心 沢山刻んで輝かせ旅をする
一つの旅路
始まりもいつなのか。 ('ω')
終りの無い旅路。
気が付けば辿り着いて。
そんな一つの道。
嬉しきか悲しきか。
,―-y'"'~"゛´ |
ヽ ´ ∀ ` ゛':
ミ. ∧∧ ミ.,
':;ミ;,,.,.,)*・ω・)(,.,ミ
ミ (つ⊂) :;
ミ゛゛';:, ~)(^)(^) :,, ~)
`゛ "`'''~^"~'''゛"''"
いつからか始まった旅路 どこまでも果て無く続き 何かに押されて歩きゆく
時には痛みを伴い 喜びや悲しみと手を繋ぎながら 戻ることなく進みゆく
進んでいるようで廻っている 螺旋のような輪になって 迷いながらも巡りゆく
探し物を探し続けて 手に入れたものを零し続けて 気が付くことなく向かいゆく
最初も最後も一つだけ 手に残るは自分の心 沢山刻んで輝かせ旅をする
一つの旅路
始まりもいつなのか。 ('ω')
終りの無い旅路。
気が付けば辿り着いて。
そんな一つの道。
嬉しきか悲しきか。
2018年2月19日月曜日
詩 369
,.-、 ,.-、 ,.-、
(■,,) (■,,) (■,,)
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
゚○-J ゚○-J. ゚○-J
夕暮れ前の淡い空 照り返しの雲は神々しく どんな天気でもそれは変わらず
遠いどこかでも見えるだろうか 声に出して伝えられたなら こんなにも美しいのに
色や形も日々違う それでも持つ感想は同じ 偽りの無いとはそういうこと
手で囲えば額のよう 今日の一景色を心に収めて 明日の一景色を心に浮かべ
照り返しの雲
薄く光る雲は綺麗ですね。 ('ω')
いつみてもそう思える。
好みはあるかもです。
誰にも心奪われるものはあり。
一つ一つが素敵なもの。
(■,,) (■,,) (■,,)
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
゚○-J ゚○-J. ゚○-J
夕暮れ前の淡い空 照り返しの雲は神々しく どんな天気でもそれは変わらず
遠いどこかでも見えるだろうか 声に出して伝えられたなら こんなにも美しいのに
色や形も日々違う それでも持つ感想は同じ 偽りの無いとはそういうこと
手で囲えば額のよう 今日の一景色を心に収めて 明日の一景色を心に浮かべ
照り返しの雲
薄く光る雲は綺麗ですね。 ('ω')
いつみてもそう思える。
好みはあるかもです。
誰にも心奪われるものはあり。
一つ一つが素敵なもの。
2018年2月18日日曜日
詩 368
__
|_o_|_
( ・ω・)
t―‐―t===G=G>
└((*))|=ノノ⌒ノ
寝て起きれば別世界 降り積もった雪が白く変えて 美し白は怖くもあり
どこまでも飲み込まれそうな 行ったら帰ってこれない 白の世界は神懸かっていて
混じり気のない一色 人にはきっとありえないもの 少し色があるほうがらしくもあり
少し解ければ沢山の色が そんな景色の方がどこか優しく 不完全ゆえの物語
白の世界
怖いと感じるもの。 ('ω')
沢山ある中で不思議な一つ。
本来は美しくあるはずなのに。
どこかの記憶がそうさせるのか。
早く春がきますように。
|_o_|_
( ・ω・)
t―‐―t===G=G>
└((*))|=ノノ⌒ノ
寝て起きれば別世界 降り積もった雪が白く変えて 美し白は怖くもあり
どこまでも飲み込まれそうな 行ったら帰ってこれない 白の世界は神懸かっていて
混じり気のない一色 人にはきっとありえないもの 少し色があるほうがらしくもあり
少し解ければ沢山の色が そんな景色の方がどこか優しく 不完全ゆえの物語
白の世界
怖いと感じるもの。 ('ω')
沢山ある中で不思議な一つ。
本来は美しくあるはずなのに。
どこかの記憶がそうさせるのか。
早く春がきますように。
2018年2月17日土曜日
詩 367
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
( ´・ω・) (・ω・ )
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
葉もすっかり落ちて 丸裸の枝木に宿る 今は春待つだけの冬芽達
荒れる空を気にもせず 冷たい雪にも負けず 小さな中に力を秘めて
少し楽しんでいるかのような 微睡の中で春を見ているのか 必要のない応援をし
その強さを分けて貰えたら 足りないとわかってはいても 憧れは心から離れなく
冬芽の強さ
人の力は非力で。 ('ω')
信じ続けることすら難しく。
迷って躓いて。
いつか春に芽吹くため。
それもなかなか難しく。
生きているだけ精一杯。
( ´・ω・) (・ω・ )
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
葉もすっかり落ちて 丸裸の枝木に宿る 今は春待つだけの冬芽達
荒れる空を気にもせず 冷たい雪にも負けず 小さな中に力を秘めて
少し楽しんでいるかのような 微睡の中で春を見ているのか 必要のない応援をし
その強さを分けて貰えたら 足りないとわかってはいても 憧れは心から離れなく
冬芽の強さ
人の力は非力で。 ('ω')
信じ続けることすら難しく。
迷って躓いて。
いつか春に芽吹くため。
それもなかなか難しく。
生きているだけ精一杯。
2018年2月16日金曜日
詩 366
△
_ (´・ω・)
/;;;人 (∪ ∪
. /;;/ハヽヽ )ノ
/;;ノ ゞ <⌒/ヽ-、__
/////yミミ/<_/____/
一度乗れば止まることはなく 雪解け水が山から流れるように 時の車は進み続け
何もしなくても流れ続け ぼんやりとでも急いでいても 変わらぬ速さで過ぎていく
生まれ出でて続いていく 一つが永遠ではなく 沢山が連鎖してずっと続いて
忘れないで生きたいと思うこと 誰もが願うことでしょう 過ぎていくものの中で思い出して
流れ続ける時
止まることはなく。 ('ω')
心の隅で叫んでいる。
誰もが忘れていて。
誰もが捨てきれない。
覚えていたなら有意義に。
_ (´・ω・)
/;;;人 (∪ ∪
. /;;/ハヽヽ )ノ
/;;ノ ゞ <⌒/ヽ-、__
/////yミミ/<_/____/
一度乗れば止まることはなく 雪解け水が山から流れるように 時の車は進み続け
何もしなくても流れ続け ぼんやりとでも急いでいても 変わらぬ速さで過ぎていく
生まれ出でて続いていく 一つが永遠ではなく 沢山が連鎖してずっと続いて
忘れないで生きたいと思うこと 誰もが願うことでしょう 過ぎていくものの中で思い出して
流れ続ける時
止まることはなく。 ('ω')
心の隅で叫んでいる。
誰もが忘れていて。
誰もが捨てきれない。
覚えていたなら有意義に。
2018年2月15日木曜日
詩 365
∧∧∩
__(´・ω・)ノ
||\∪ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄||
朱塗りの傘に降り積もる 横薙ぎの風は容赦なく 裾も着物も雪で濡れて
吐く息も白く凍てつくよう 道を急ぎ雪を振り払い 前も見えぬほどの白さに驚き
忘れたい何かを思い出す 戒めの意味もあるはずのこと 気をつけ歩けば問題なく
晴れ間も見えるが遠い先 今は慌てずゆっくり安全に いつかは晴れるのだから
雪の日
前も見えないと色々よぎる。 ('ω')
忘れないことは意味がある。
滑って転ばないように。
また苦い思いしないように。
そうやってあるくのが一番いいはず。
2018年2月14日水曜日
詩 364
・゚・・゚・。・
o━ヽニニフ
ヽ ( `・ω・)
ヽ ⊂ )
しーヽ)∑
寒さも厳しい雪の朝 湖は凍りつき空も映さず 水鳥たちは戸惑い歩く
お腹が空いたと悲しげ 空は曇りお日様も見えず 当てもなくぺたぺた歩く
辛抱が必要な時もある やがて固まり暖を取る 無いもの探しなどはせず
鳥達のほうが何倍も賢く 日々是教訓にして 真っ直ぐ前に迷わず歩く
氷湖の鳥達
何事にも沢山教えられる。 ('ω')
最初の一歩。
繰り返しまた戻ってきて。
ふかふかの羽毛に包まれてなんて。
生きる術は自然の中に。
o━ヽニニフ
ヽ ( `・ω・)
ヽ ⊂ )
しーヽ)∑
寒さも厳しい雪の朝 湖は凍りつき空も映さず 水鳥たちは戸惑い歩く
お腹が空いたと悲しげ 空は曇りお日様も見えず 当てもなくぺたぺた歩く
辛抱が必要な時もある やがて固まり暖を取る 無いもの探しなどはせず
鳥達のほうが何倍も賢く 日々是教訓にして 真っ直ぐ前に迷わず歩く
氷湖の鳥達
何事にも沢山教えられる。 ('ω')
最初の一歩。
繰り返しまた戻ってきて。
ふかふかの羽毛に包まれてなんて。
生きる術は自然の中に。
2018年2月13日火曜日
詩 363
ΛΛ
( `・ω・)
/  ̄::ヽ ( っ¶っ¶ _ ,r─- 、
/ ̄\, -''" :::::::::::::::ヽ/ ̄ }
ヽ、_/ :::::::::::::::::::::::::ヽ ノ
/ :::::::::::::::::::::::::::::ヽ ゴォー
( . .:.::;;;.| ::::::●::,::-‐-、::●:::::::|
).:.:;;.;;;.:ヽ、 :::::::(__Å__)::::::::/ ズシーンズシーン
ノ. ..:;;.;.ノ `ァ 、__\\. ,,/
( ,.‐''~ ワー {:::::' ̄:::::::::::}\\::人 ゴー
(..::;ノ )ノ__. _ ヽ_::)r ´|`( ノ\\} 丿ヽ丿ヽノヽ
)ノ__ '|ロロ|/ \ .___. |ロロ|/ \ヽ.\ノヽノヽノヽ )ノ
白き霧が雪にもなれず 朝の暗闇に居座って ひと時の不安を植え付け
やがて春が来るように 陽が昇れば霧も晴れる わかっていてもすっきりはしなく
美し自然の一風景 人の力の及ぶところではなく 従うしかないのはいつまでも
こだわり捨てて受け入れる それが出来れば少しは楽に 流れに逆らうだけではなく
短き霧に心持ち学び いつか待て思い出せる日を 思い浮かべれば晴れ渡る
霧の朝
何も見えないと思えども。 ('ω')
見えない時が学ぶ時。
意味なくとも、答えにならなくても。
自分に向き合うことはできると。
( `・ω・)
/  ̄::ヽ ( っ¶っ¶ _ ,r─- 、
/ ̄\, -''" :::::::::::::::ヽ/ ̄ }
ヽ、_/ :::::::::::::::::::::::::ヽ ノ
/ :::::::::::::::::::::::::::::ヽ ゴォー
( . .:.::;;;.| ::::::●::,::-‐-、::●:::::::|
).:.:;;.;;;.:ヽ、 :::::::(__Å__)::::::::/ ズシーンズシーン
ノ. ..:;;.;.ノ `ァ 、__\\. ,,/
( ,.‐''~ ワー {:::::' ̄:::::::::::}\\::人 ゴー
(..::;ノ )ノ__. _ ヽ_::)r ´|`( ノ\\} 丿ヽ丿ヽノヽ
)ノ__ '|ロロ|/ \ .___. |ロロ|/ \ヽ.\ノヽノヽノヽ )ノ
白き霧が雪にもなれず 朝の暗闇に居座って ひと時の不安を植え付け
やがて春が来るように 陽が昇れば霧も晴れる わかっていてもすっきりはしなく
美し自然の一風景 人の力の及ぶところではなく 従うしかないのはいつまでも
こだわり捨てて受け入れる それが出来れば少しは楽に 流れに逆らうだけではなく
短き霧に心持ち学び いつか待て思い出せる日を 思い浮かべれば晴れ渡る
霧の朝
何も見えないと思えども。 ('ω')
見えない時が学ぶ時。
意味なくとも、答えにならなくても。
自分に向き合うことはできると。
2018年2月12日月曜日
詩 362
___ ∧∧
/\ \ // __コトッ_(・ω・ )
|\/ ̄ ̄| /\ 旦⊂ )
.\|. [ | <\ ※\____\,ノO
_ノ|\__|ヽ\ ヽ \ ※ ※ ※ ヽ
\| | \`─----ー─-ヽ
雨が降る中待ち続け 行き止まりから抜け出すこと 壁を乗り越えればきっと
新たな春に人は喜び 希望と夢を新たにして 生きていく道へと種を植える
願わずにはいられない 人は皆弱く脆く出来ていて 寄り添い支え合うそれで成り立つもの
拝殿見えれば願いの準備 生きて微笑み安らぐ為 人は皆手を合わせる
願うとともに心改め 心持を強く一歩を今こそ 明日の願いが違うとも
弱さの願い
人一人は知れたもの。 ('ω')
何かを支えに杖持ち歩く。
それは悪いことではなく。
認めているのは何よりも。
今こそが日替わりでも。
願わぬ事よりは。
/\ \ // __コトッ_(・ω・ )
|\/ ̄ ̄| /\ 旦⊂ )
.\|. [ | <\ ※\____\,ノO
_ノ|\__|ヽ\ ヽ \ ※ ※ ※ ヽ
\| | \`─----ー─-ヽ
雨が降る中待ち続け 行き止まりから抜け出すこと 壁を乗り越えればきっと
新たな春に人は喜び 希望と夢を新たにして 生きていく道へと種を植える
願わずにはいられない 人は皆弱く脆く出来ていて 寄り添い支え合うそれで成り立つもの
拝殿見えれば願いの準備 生きて微笑み安らぐ為 人は皆手を合わせる
願うとともに心改め 心持を強く一歩を今こそ 明日の願いが違うとも
弱さの願い
人一人は知れたもの。 ('ω')
何かを支えに杖持ち歩く。
それは悪いことではなく。
認めているのは何よりも。
今こそが日替わりでも。
願わぬ事よりは。
2018年2月11日日曜日
詩 361
∧∧
(・ω・,,)
O⊂ )
//、 `ヽ
┌==T=┐ U `J ノノ
(( (二二(◎
年明けのお祭りも終わり 静まり返った境内は寂しげ 手水舎の音だけ聞こえ
誰も居ない拝殿を見あげ 生きてこられた感謝 そして生きていたいと願う
いつかは必ず終わる 最初から決まっていること それは確かに存在して
せめてひと時だけでも 忘れて知らない振りをしてみたい 見えない未来に紛れ込ませ
聞こえる鼓動と歩く音 今はまだ軽快に刻み続け 知ってても知らない振りを続けていく
いつかのこと
強がることは悪いことではなく。 ('ω')
どこにいても変わることなく。
走っても歩いても必ず。
それでもと。
叫ぶも声は前に飛ばず。
願い届け、彼方へと。
(・ω・,,)
O⊂ )
//、 `ヽ
┌==T=┐ U `J ノノ
(( (二二(◎
年明けのお祭りも終わり 静まり返った境内は寂しげ 手水舎の音だけ聞こえ
誰も居ない拝殿を見あげ 生きてこられた感謝 そして生きていたいと願う
いつかは必ず終わる 最初から決まっていること それは確かに存在して
せめてひと時だけでも 忘れて知らない振りをしてみたい 見えない未来に紛れ込ませ
聞こえる鼓動と歩く音 今はまだ軽快に刻み続け 知ってても知らない振りを続けていく
いつかのこと
強がることは悪いことではなく。 ('ω')
どこにいても変わることなく。
走っても歩いても必ず。
それでもと。
叫ぶも声は前に飛ばず。
願い届け、彼方へと。
2018年2月10日土曜日
詩 360
∧_∧
┌ ( `・ω・)
├ ( ┏ ○┓_ _ _ _从._,
├ ∟つ┏┓三((〓((━(。゚。) ━ 二 三 ━ ━ ━
冷えまぬ夜に降り積もる 一夜雪の静けさよ 夢の間に白へと塗り替え
夜闇に何も見えぬほど 白い世界が広がり続け 静寂の中に美しさがあり
何か伝えたく一夜限り 昼になれば消えてしまい 儚き何かを思い出させるように
朝日が出れは輝いて 眩しき世界は心に焼き付く 何かとはそれなきがして
一夜雪
儚き美しさ。 ('ω')
言葉に出来ぬほど。
自然は常に語りかけてきて。
感じるも感じないも心次第。
素直に受け止め心の足しに。
┌ ( `・ω・)
├ ( ┏ ○┓_ _ _ _从._,
├ ∟つ┏┓三((〓((━(。゚。) ━ 二 三 ━ ━ ━
冷えまぬ夜に降り積もる 一夜雪の静けさよ 夢の間に白へと塗り替え
夜闇に何も見えぬほど 白い世界が広がり続け 静寂の中に美しさがあり
何か伝えたく一夜限り 昼になれば消えてしまい 儚き何かを思い出させるように
朝日が出れは輝いて 眩しき世界は心に焼き付く 何かとはそれなきがして
一夜雪
儚き美しさ。 ('ω')
言葉に出来ぬほど。
自然は常に語りかけてきて。
感じるも感じないも心次第。
素直に受け止め心の足しに。
2018年2月9日金曜日
詩 359
_ ∧,,∧ /⌒l ____
//∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧: . /\
/. ( ´・ω)U) ( つと ノ(ω・` ) / \
/ /| U ( ´・) (・` )と ノ/ /
/ / u-u (l ) ( ノ u-u/ /
/ /: . : `u-u'`u-u': . / /
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lニニl ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /
/ lニニl \/
冬の庭には静寂がある 枯山水の流れも静か 年明けの賑わいもここにはなく
落ち着く代わりに寂しさも 何かを見つめて見つめられて 今年の在り方に気持ちを寄せ
嫌な事は忘れてしまえ 他に考えることは沢山ある 淀まぬように流れを常に
少しの変化で流れが速く 雀が庭に下りるだけで 大きな変化は必要なく
枯山水の流れ
深く考えてもあまり変わらなく。 ('ω')
生きて明日の事などでも。
淀めばなにもが物悲しげ。
美味しいひと時でも考えよう。
//∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧: . /\
/. ( ´・ω)U) ( つと ノ(ω・` ) / \
/ /| U ( ´・) (・` )と ノ/ /
/ / u-u (l ) ( ノ u-u/ /
/ /: . : `u-u'`u-u': . / /
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lニニl ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /
/ lニニl \/
冬の庭には静寂がある 枯山水の流れも静か 年明けの賑わいもここにはなく
落ち着く代わりに寂しさも 何かを見つめて見つめられて 今年の在り方に気持ちを寄せ
嫌な事は忘れてしまえ 他に考えることは沢山ある 淀まぬように流れを常に
少しの変化で流れが速く 雀が庭に下りるだけで 大きな変化は必要なく
枯山水の流れ
深く考えてもあまり変わらなく。 ('ω')
生きて明日の事などでも。
淀めばなにもが物悲しげ。
美味しいひと時でも考えよう。
2018年2月8日木曜日
詩 358
r~⌒))丶
Cミノ~ヽ)
(*・ω・)
/ヽy/丶
L_ノ=∞=L〉
/ I ヽ
/__L_)
日が暮れ夜になる少し前 雲と空の境目がはっきりと 黒と紫の狭間の中
何よりもくっきりと浮かび 一日の終わりはとても切なく そこに探し物がある気がして
考えようとしても浮かんでこない 思い出そうとしても同じ 思うほどに真っ白になり
一息ついて深呼吸 何もないのならないでいい 焦ることはないのだから
例え終わりが近くとも いつ終わるのかなどわかるはずもなく そう思えば気も楽に
日暮れの狭間
ゆっくりのんびりと。 ('ω')
それで逃してしまうのなら、最初から手に入らないのでしょう。
考え方一つに終わりも一つ。
そんなことよりも、明日のご飯でも考えて。
Cミノ~ヽ)
(*・ω・)
/ヽy/丶
L_ノ=∞=L〉
/ I ヽ
/__L_)
日が暮れ夜になる少し前 雲と空の境目がはっきりと 黒と紫の狭間の中
何よりもくっきりと浮かび 一日の終わりはとても切なく そこに探し物がある気がして
考えようとしても浮かんでこない 思い出そうとしても同じ 思うほどに真っ白になり
一息ついて深呼吸 何もないのならないでいい 焦ることはないのだから
例え終わりが近くとも いつ終わるのかなどわかるはずもなく そう思えば気も楽に
日暮れの狭間
ゆっくりのんびりと。 ('ω')
それで逃してしまうのなら、最初から手に入らないのでしょう。
考え方一つに終わりも一つ。
そんなことよりも、明日のご飯でも考えて。
2018年2月7日水曜日
詩 357
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・*:.。 ∧,,∧.∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u(l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
眩しき初の朝日 生垣の上は丸い羽玉が並ぶ 穏やかに皆で陽を向いて
風もない穏やかな よく見れば柿の木にも 陽を見るのは変わりなく
ただそちらを向くだけで 無理なく心も体も温まる 自然体が一番で
丸い姿はとても可愛く 初の日に初笑顔 良きことがまず一つと
雀玉
小さな良きことが一つ。 ('ω')
自然に習い、自然に任せて。
無理なく心赴くままに。
初の日から一つ良きこと積んで。
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・*:.。 ∧,,∧.∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u(l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
眩しき初の朝日 生垣の上は丸い羽玉が並ぶ 穏やかに皆で陽を向いて
風もない穏やかな よく見れば柿の木にも 陽を見るのは変わりなく
ただそちらを向くだけで 無理なく心も体も温まる 自然体が一番で
丸い姿はとても可愛く 初の日に初笑顔 良きことがまず一つと
雀玉
小さな良きことが一つ。 ('ω')
自然に習い、自然に任せて。
無理なく心赴くままに。
初の日から一つ良きこと積んで。
2018年2月6日火曜日
詩 356
. . . . 。 . . 。 . . .
.☆ . . . . . ..
。 lヨ (~) 。 . . . .
. | | γ´⌒`ヽ . .. .
. . /__ヽ {i:i:i:i:i:} .. 。 . ┌─ 、
|ヲ|;;| ( ´・ω・) . . . |__#'|⊃ . .
| ッ|;;| (::::っ旦o 。 . (・_・*)Ψ ..
|カ|;;|. と_)_) 旦 ( )’
除夜の鐘が一つ打たれ 炬燵の中から顔だけ出して 寝そうな猫様がこちらを見る
新年の挨拶なのか こちらから先に挨拶済ませ 苦しゅうないと返事をいただき
穏やかな時間が流れる 何事もなく生きていること 何よりそれが素晴らしく
そっと撫でればごろごろと 微笑むことが出来る それが何より嬉しくて
暮の夜
優しい時間が心に。 ('ω')
小さな幸せが嬉しく。
見逃さないように感謝して。
ひと時なれども長い時。
.☆ . . . . . ..
。 lヨ (~) 。 . . . .
. | | γ´⌒`ヽ . .. .
. . /__ヽ {i:i:i:i:i:} .. 。 . ┌─ 、
|ヲ|;;| ( ´・ω・) . . . |__#'|⊃ . .
| ッ|;;| (::::っ旦o 。 . (・_・*)Ψ ..
|カ|;;|. と_)_) 旦 ( )’
除夜の鐘が一つ打たれ 炬燵の中から顔だけ出して 寝そうな猫様がこちらを見る
新年の挨拶なのか こちらから先に挨拶済ませ 苦しゅうないと返事をいただき
穏やかな時間が流れる 何事もなく生きていること 何よりそれが素晴らしく
そっと撫でればごろごろと 微笑むことが出来る それが何より嬉しくて
暮の夜
優しい時間が心に。 ('ω')
小さな幸せが嬉しく。
見逃さないように感謝して。
ひと時なれども長い時。
2018年2月5日月曜日
詩 355
((/l ̄l\))
ソ_∠ニ二ス
∠シ `・ω・)ゝ
/ っ<━-)→
しー-J\ノ
年の暮れに御神籤引いて 今年の結果を占い見る 良くも悪くも納得し
年が明ければ引きなおし 一年を占い先行き案じて 見えぬ未来は良し悪し無く
結果がどちらでも憂いてしまう 知らぬが幸せ人の行先 今を大事にすればよし
結び所に縁を結んで 手を合わせればきっと 今年の準備はこの時にあり
結び所の御神籤
願いと共に結ばれる。 ('ω')
いつでも気をつけなさい。
御神籤にはそう書いてあると思います。
歩く先は慎重に。
いつでも見守られているのです。
ソ_∠ニ二ス
∠シ `・ω・)ゝ
/ っ<━-)→
しー-J\ノ
年の暮れに御神籤引いて 今年の結果を占い見る 良くも悪くも納得し
年が明ければ引きなおし 一年を占い先行き案じて 見えぬ未来は良し悪し無く
結果がどちらでも憂いてしまう 知らぬが幸せ人の行先 今を大事にすればよし
結び所に縁を結んで 手を合わせればきっと 今年の準備はこの時にあり
結び所の御神籤
願いと共に結ばれる。 ('ω')
いつでも気をつけなさい。
御神籤にはそう書いてあると思います。
歩く先は慎重に。
いつでも見守られているのです。
2018年2月4日日曜日
詩 354
. (⌒)
lヽ,,lヽ( )
. (ω・ * ()
{ ̄ ̄ ̄}
{ ̄茶゙_.}
{___}
┗━┛
小川の向こうに花が咲く 橋もなければこちら側にも無く 眺めるだけの憧れ花
いつかあちら側に そんなこと思いて幾年も 届かぬのは思いだけではなく
川を渡れば流される 橋を作るには時間がかかり 飛んでいくには翼もない
遠い所から眺めるだけ きっとそのことに意味がある 眺められるだけでも少しはましか
風に揺れれば心も揺れて 今で足ると思い出しながら 去り際に届かぬ手を伸ばして
向こう岸の花
思うだけでは届かない。 ('ω')
ありすぎて困るくらいですが。
せめても諦めることはしないで。
ふりでもなんでも手を伸ばす。
そんなことに意味があると信じて。
lヽ,,lヽ( )
. (ω・ * ()
{ ̄ ̄ ̄}
{ ̄茶゙_.}
{___}
┗━┛
小川の向こうに花が咲く 橋もなければこちら側にも無く 眺めるだけの憧れ花
いつかあちら側に そんなこと思いて幾年も 届かぬのは思いだけではなく
川を渡れば流される 橋を作るには時間がかかり 飛んでいくには翼もない
遠い所から眺めるだけ きっとそのことに意味がある 眺められるだけでも少しはましか
風に揺れれば心も揺れて 今で足ると思い出しながら 去り際に届かぬ手を伸ばして
向こう岸の花
思うだけでは届かない。 ('ω')
ありすぎて困るくらいですが。
せめても諦めることはしないで。
ふりでもなんでも手を伸ばす。
そんなことに意味があると信じて。
2018年2月3日土曜日
詩 353
゚ 。 ,∧_∧ ゚。
゚ ・(゚´ω`゚ )
(つ ⊃
ヾ(⌒ノ
` J
冬暖の昼に向こうから 坂の道を転がってくる 蹴鞠が跳ねて童が後から
人は何かを追いかけて 終わる時までそれは続き 童の頃から変わらなく
小さな蹴鞠に沢山詰まった 夢や希望もそのうち溢れ 行く先華やかに飾り立て
いつでも出来ること 追いかけ夢中に走るもよし 歩き走って心輝かせ
追いかけ蹴鞠
いつの間にかにいつからか。 ('ω')
生まれた時から始まっていて。
終わる時は気が付かない時に。
だからいつでも前を向いて。
走った後ろには道が出来る。
゚ ・(゚´ω`゚ )
(つ ⊃
ヾ(⌒ノ
` J
冬暖の昼に向こうから 坂の道を転がってくる 蹴鞠が跳ねて童が後から
人は何かを追いかけて 終わる時までそれは続き 童の頃から変わらなく
小さな蹴鞠に沢山詰まった 夢や希望もそのうち溢れ 行く先華やかに飾り立て
いつでも出来ること 追いかけ夢中に走るもよし 歩き走って心輝かせ
追いかけ蹴鞠
いつの間にかにいつからか。 ('ω')
生まれた時から始まっていて。
終わる時は気が付かない時に。
だからいつでも前を向いて。
走った後ろには道が出来る。
2018年2月2日金曜日
詩 352
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
./|\/;;ノ・ω・)ゞ ψ
⌒⌒/////yミっ/
∋~'u--J /
季節外れの秋刀魚焼き 七輪の煙は真っ直ぐに 空を眺めれば天高く
焼き上がり魚を咥え走る 少し申し訳ない顔をして 猫大将は塀の上へと
常にどこかへと動き続ける 幸も不幸も落ち着きのなく 何もしないと逃げていくもの
食べ終われば昼寝の時 必要以上欲しがらないのが当たり前 何事も足りればいい
秋刀魚と猫大将
余分に持つと零れ落ちる。 ('ω')
何事もほどほどに。
多くてもありすぎても困るだけ。
人一人の量など知れたもの。
あれもこれもと欲張らないように。
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
./|\/;;ノ・ω・)ゞ ψ
⌒⌒/////yミっ/
∋~'u--J /
季節外れの秋刀魚焼き 七輪の煙は真っ直ぐに 空を眺めれば天高く
焼き上がり魚を咥え走る 少し申し訳ない顔をして 猫大将は塀の上へと
常にどこかへと動き続ける 幸も不幸も落ち着きのなく 何もしないと逃げていくもの
食べ終われば昼寝の時 必要以上欲しがらないのが当たり前 何事も足りればいい
秋刀魚と猫大将
余分に持つと零れ落ちる。 ('ω')
何事もほどほどに。
多くてもありすぎても困るだけ。
人一人の量など知れたもの。
あれもこれもと欲張らないように。
2018年2月1日木曜日
詩 351
♪ ∧∧ ∧∧
⊂(´・ω・`) ⊂(´・ω・`)
/ ノ⊃ / ノ⊃♪
し―-J し―-J
枯草道の狭い交差点 尾白の鳥達が舞を舞う 尾を振りて可愛らしく
一羽舞えば二羽と続く 物語が進んでいくかのように 三羽四羽と増え続け
人に微笑み与えるもの 小さな舞が心癒して 疲れもどこかへ吹き飛ばし
ひと時舞えば空に飛び立ち 青い空にてまた舞い続け 辛いことなど彼方へと
尾白の舞
短くも素敵な時間。 ('ω')
思いもしない所が自然ですね。
人は常に支えられ。
自然の一部で今日も生き。
忘れてはならない笑顔と一人。
⊂(´・ω・`) ⊂(´・ω・`)
/ ノ⊃ / ノ⊃♪
し―-J し―-J
枯草道の狭い交差点 尾白の鳥達が舞を舞う 尾を振りて可愛らしく
一羽舞えば二羽と続く 物語が進んでいくかのように 三羽四羽と増え続け
人に微笑み与えるもの 小さな舞が心癒して 疲れもどこかへ吹き飛ばし
ひと時舞えば空に飛び立ち 青い空にてまた舞い続け 辛いことなど彼方へと
尾白の舞
短くも素敵な時間。 ('ω')
思いもしない所が自然ですね。
人は常に支えられ。
自然の一部で今日も生き。
忘れてはならない笑顔と一人。
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