∧,,∧
(=・ω・)
(,, uuノ
冬枯れ景色にぶらさがる 糸瓜の実は見る影もなく 貼り忘れた障子のように
晴れた空には似合わず 朽ちた骨にも見えて 変わり雲と思えば見られなくも
朽ちても役割は残る 蔓より落ちれば土に還り 種は来年に芽を出して
生まれ育ち何かを残し やがて朽ちて巡りゆく 人の歩みもそれに似て
冬の糸瓜
何かから何かまで。 ('ω')
どんな形でも残ったもの。
何か意味を持ち伝えているのかも。
それが何かはわからなくとも。
感じられるのは繋がること。
2018年1月31日水曜日
2018年1月30日火曜日
詩 349
___ ∧∧
/\ \ // __ _(・ω・ )
|\/ ̄ ̄| /\ 旦⊂ )
.\|. [ | <\ ※\____\,ノO
_ノ|\__|ヽ\ ヽ \ ※ ※ ※ ヽ
\| | \`─----ー─-ヽ
冬の川は冷たくて 小さな魚が行ったり来たり 石の陰から蟹も覗き
やがて雪が降り積もる 水は冷たさを増して 白の世界に包まれる
常に川は流れ続ける 淀みや濁りも押し流し 澄んだ水を絶えずにいつも
心の中もそうありたいと 少し手を入れはにかんで 落ちる雪に見られぬよう
冬の澄川
冷たく澄んだ冬の川。 ('ω')
心の水たまりも川にして。
辛いことも流して。
悲しいことも同じように。
涙もついでに川へと。
/\ \ // __ _(・ω・ )
|\/ ̄ ̄| /\ 旦⊂ )
.\|. [ | <\ ※\____\,ノO
_ノ|\__|ヽ\ ヽ \ ※ ※ ※ ヽ
\| | \`─----ー─-ヽ
冬の川は冷たくて 小さな魚が行ったり来たり 石の陰から蟹も覗き
やがて雪が降り積もる 水は冷たさを増して 白の世界に包まれる
常に川は流れ続ける 淀みや濁りも押し流し 澄んだ水を絶えずにいつも
心の中もそうありたいと 少し手を入れはにかんで 落ちる雪に見られぬよう
冬の澄川
冷たく澄んだ冬の川。 ('ω')
心の水たまりも川にして。
辛いことも流して。
悲しいことも同じように。
涙もついでに川へと。
2018年1月29日月曜日
詩 348
. ,ハ,,ハ、
( ゚ω゚* ) ./ 三ヽ
(__)⊂ヽ/ ,-、 )
(___)__人_ノ
年の暮れに慌ただしく 煤を掃えば掃除が増えて 注連縄飾りも寂しそうに
あと数日の残った今年 やりきれなくとも少しでも 綺麗になれば心も素敵に
曇った心も晴れゆくよう 思いは残しても体を動かし そう信じることが近道に
一つの区切りにほっとして また来年も忙しくありたく 思いを馳せれば嬉しそうに
忙しい暮れの日
きっとまた出会える。 ('ω')
色んな事、嬉しきこと、苦手なこと。
沢山、沢山思い起こせるように。
今の煤を少しでも掃いて。
2018年1月28日日曜日
詩 347
(ヽ_/)
(,,・ω・)
(uuノ
(ヽ_/)
(,,・ω・)') !
⊂ /
火鉢の炭はまだ黒く 隙間風に身を丸めて 小さな温もりに手をかざし
古民家は趣がある 一度温まれば寒くもなく 冷たい風もどこへやら
今は小さく物足りなくとも いずれは包み込むほどの 動じず待てば良い事もある
いつの間にやら真っ赤な炭 冷えた両手もじんわりと 古き知恵は今も生きて
隙間風の古民家
少し風が吹いてくる。 ('ω')
いつでもどこでも。
少し居心地悪くても待ち続け。
すぐ立てばまた繰り返し。
そのうち風がいなくなる。
(,,・ω・)
(uuノ
(ヽ_/)
(,,・ω・)') !
⊂ /
火鉢の炭はまだ黒く 隙間風に身を丸めて 小さな温もりに手をかざし
古民家は趣がある 一度温まれば寒くもなく 冷たい風もどこへやら
今は小さく物足りなくとも いずれは包み込むほどの 動じず待てば良い事もある
いつの間にやら真っ赤な炭 冷えた両手もじんわりと 古き知恵は今も生きて
隙間風の古民家
少し風が吹いてくる。 ('ω')
いつでもどこでも。
少し居心地悪くても待ち続け。
すぐ立てばまた繰り返し。
そのうち風がいなくなる。
2018年1月27日土曜日
詩 346
☆
ヽ ∧,,∧
( ‐ω・ )
/∪ ∪
しー-J
庭の木に雀が遊ぶ 冬の晴れ間に楽しそう 混ざり遊べればなんて思ったり
寒さも気にせず元気 子供達と似た感じの いつからか向こうからこちらに
明確な線はなく 気持ちはいつでも向こう側 忘れてなくても忘れたような
遠目に眺めて気持ちだけ 共に遊べば心も晴れる そう思えるのはこちら側
庭木の雀
気が付けばいつの間にか。 ('ω')
それでもせめて気持ちだけ。
願ったわけではなくとも。
思いはいつでも向こう側。
ヽ ∧,,∧
( ‐ω・ )
/∪ ∪
しー-J
庭の木に雀が遊ぶ 冬の晴れ間に楽しそう 混ざり遊べればなんて思ったり
寒さも気にせず元気 子供達と似た感じの いつからか向こうからこちらに
明確な線はなく 気持ちはいつでも向こう側 忘れてなくても忘れたような
遠目に眺めて気持ちだけ 共に遊べば心も晴れる そう思えるのはこちら側
庭木の雀
気が付けばいつの間にか。 ('ω')
それでもせめて気持ちだけ。
願ったわけではなくとも。
思いはいつでも向こう側。
2018年1月26日金曜日
詩 345
(⌒`:''"⌒)
ε=) : : . ' :.(=3
(、_,;メ-、、_.)
. (´・ω・`)
(♥ ゚T゚
゚ ̄ ゚̄
寒さが急に押しかけて 窓の枠をがたがた鳴らし 布団の中まで染み渡り
隙間から見える景色 何か恐ろしいものでもいるような 冬の夜中に眠れなく
見えないものを恐れる 心の中にいつの間にか いつも傍にある影に似て
朝にはきっと晴れている 丸まり眠ればいつの間にか 終わらない夜が無いように
冬の夜中
気が付けばいつの間に。 ('ω')
そんなことよくありますね。
見えているようでも実はいない。
惑わされず。
時が過ぎればそのうちに。
ε=) : : . ' :.(=3
(、_,;メ-、、_.)
. (´・ω・`)
(♥ ゚T゚
゚ ̄ ゚̄
寒さが急に押しかけて 窓の枠をがたがた鳴らし 布団の中まで染み渡り
隙間から見える景色 何か恐ろしいものでもいるような 冬の夜中に眠れなく
見えないものを恐れる 心の中にいつの間にか いつも傍にある影に似て
朝にはきっと晴れている 丸まり眠ればいつの間にか 終わらない夜が無いように
冬の夜中
気が付けばいつの間に。 ('ω')
そんなことよくありますね。
見えているようでも実はいない。
惑わされず。
時が過ぎればそのうちに。
2018年1月25日木曜日
詩 344
(;;゚;;)
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・ )
_ (_ _)_
雪解け道の先にある 石段の上の古いお寺 鳴り続ける鐘の音を追い
炊き上がる線香は香り良く 煙に燻され願いかけ 手を合わせればきっと
風の吹くまま踏み出し 水の流れるまま歩き続け 花の咲くまま空を見る
願うことが安寧を呼ぶ 誰もが平穏であるように 安らぎの時はそんな時
雪帽子のお寺
なにかそのままに。 ('ω')
こうだと決めてもそうはいかない。
生きていればそんなもの。
誰もが思うようにはいかない。
なればこその願いをかける。
それがきっと大事なこと。
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・ )
_ (_ _)_
雪解け道の先にある 石段の上の古いお寺 鳴り続ける鐘の音を追い
炊き上がる線香は香り良く 煙に燻され願いかけ 手を合わせればきっと
風の吹くまま踏み出し 水の流れるまま歩き続け 花の咲くまま空を見る
願うことが安寧を呼ぶ 誰もが平穏であるように 安らぎの時はそんな時
雪帽子のお寺
なにかそのままに。 ('ω')
こうだと決めてもそうはいかない。
生きていればそんなもの。
誰もが思うようにはいかない。
なればこその願いをかける。
それがきっと大事なこと。
2018年1月24日水曜日
詩 343
,ハ,,,ハ
(,,・ω・)
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
霜降る夜に風呂沸かし 柚子を浮かべてぼんやり 香りが湯気に立ち上り
無病を願い息災を祈る 芯まで体は温まりて 心にも何か熱を入れたくなる
いつも聞こえているはず 心は常に話しかけてくる 聞こえぬふりに人は慣れて
黄色い柚子に顔を書く 一声話せば返事をくれて いつしか湯気もどこかへ消え
いつでも心と会話しよう ゆっくり向き合い目を逸らさず 書いた顔が涙顔であっても
柚子湯の顔
自分と話せるのは自分だけ。 ('ω')
人は人の事などわかるはずもなく。
大事にして心の声。
いつでも聞いて心の声。
それが出来るのは自分だけ。
(,,・ω・)
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
霜降る夜に風呂沸かし 柚子を浮かべてぼんやり 香りが湯気に立ち上り
無病を願い息災を祈る 芯まで体は温まりて 心にも何か熱を入れたくなる
いつも聞こえているはず 心は常に話しかけてくる 聞こえぬふりに人は慣れて
黄色い柚子に顔を書く 一声話せば返事をくれて いつしか湯気もどこかへ消え
いつでも心と会話しよう ゆっくり向き合い目を逸らさず 書いた顔が涙顔であっても
柚子湯の顔
自分と話せるのは自分だけ。 ('ω')
人は人の事などわかるはずもなく。
大事にして心の声。
いつでも聞いて心の声。
それが出来るのは自分だけ。
2018年1月23日火曜日
詩 342
☆ ☆
\ ,r' ̄ ̄ ヽ /
/_ \
'´ `ヽ ´・ω・` !
l !
/ / ⊂⊃
、 _ ,r '´ /
`' ー-- ‐ ´
⊂⊃
冬の最中に風邪をひく 毎年授かりてうんざり気味 何かの戒めなのか
意味の無いことはない きっと何かあるのだろうと きついながらも考えて
必要なものは多くない その中に風邪は入ってないはず 何時もあるのは何故なのか
良くわからなく反省して 早く治れと心に願いて 今は少し休む時か
授かりものの風邪
いらないものでも貰ってしまう。 ('ω')
断れないのも悪いのかも。
問答無用でな時もあれども。
少し休んでまた。
弱った時はそれでいい。
\ ,r' ̄ ̄ ヽ /
/_ \
'´ `ヽ ´・ω・` !
l !
/ / ⊂⊃
、 _ ,r '´ /
`' ー-- ‐ ´
⊂⊃
冬の最中に風邪をひく 毎年授かりてうんざり気味 何かの戒めなのか
意味の無いことはない きっと何かあるのだろうと きついながらも考えて
必要なものは多くない その中に風邪は入ってないはず 何時もあるのは何故なのか
良くわからなく反省して 早く治れと心に願いて 今は少し休む時か
授かりものの風邪
いらないものでも貰ってしまう。 ('ω')
断れないのも悪いのかも。
問答無用でな時もあれども。
少し休んでまた。
弱った時はそれでいい。
2018年1月22日月曜日
詩 341
(~)
γ⌒ヽ
.{i:i:i:}
(´・ω・)
./ c(,_uuノ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
立ち上る湯気は濃く 何も見えなくなるほどに 冬の風呂場は白に満ちて
天井より滴が落ちる 冷たいそれは少し嬉しく 冬ならではの楽し体験
渦巻く湯気は龍のよう 人の心の中にもあるような 迷いが満ちればきっとこんな
やがて見晴らし良くなり いつかは心も晴れる 滴がそれを教えてくれて
冬の湯気
晴れて消えれば忘れてしまう。 ('ω')
心の迷いはそんなもの。
一時に巣食いつつも。
はっとすれば見えなくなる。
悩んでいたのが馬鹿らしいほど。
γ⌒ヽ
.{i:i:i:}
(´・ω・)
./ c(,_uuノ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
立ち上る湯気は濃く 何も見えなくなるほどに 冬の風呂場は白に満ちて
天井より滴が落ちる 冷たいそれは少し嬉しく 冬ならではの楽し体験
渦巻く湯気は龍のよう 人の心の中にもあるような 迷いが満ちればきっとこんな
やがて見晴らし良くなり いつかは心も晴れる 滴がそれを教えてくれて
冬の湯気
晴れて消えれば忘れてしまう。 ('ω')
心の迷いはそんなもの。
一時に巣食いつつも。
はっとすれば見えなくなる。
悩んでいたのが馬鹿らしいほど。
2018年1月21日日曜日
詩 340
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
( ・ω・∩ ( ・ω・*∩ ( 'ω' ∩
o ノ o ノ o ノ
O_ ノ O_ ノ O_ ノ
(ノ (ノ (ノ
i|| i|| i||
━━ ━━ ━━
枯れた古木をかき集め 杉の葉を中に押し込み詰めて 焚き木の山を作り上げ
火を点せば煙上がり 小さな雪を掻き消して 少しの迷いも消し去って
内に燃え盛るもの 焚き木を焼べねば消えてしまう 燃やし続けるのは大変なれど
少しでも拾い集めよう 歩く道には沢山落ちていて 少しずつ集めれば火は消えなく
雪の焚火
何かを続けて持ち続ける。 ('ω')
思いのたけと同じくらい大変で。
意識しないと消えてしまう。
難しく考えないで。
いつでもどこでもあるはずのものなのだから。
( ・ω・∩ ( ・ω・*∩ ( 'ω' ∩
o ノ o ノ o ノ
O_ ノ O_ ノ O_ ノ
(ノ (ノ (ノ
i|| i|| i||
━━ ━━ ━━
枯れた古木をかき集め 杉の葉を中に押し込み詰めて 焚き木の山を作り上げ
火を点せば煙上がり 小さな雪を掻き消して 少しの迷いも消し去って
内に燃え盛るもの 焚き木を焼べねば消えてしまう 燃やし続けるのは大変なれど
少しでも拾い集めよう 歩く道には沢山落ちていて 少しずつ集めれば火は消えなく
雪の焚火
何かを続けて持ち続ける。 ('ω')
思いのたけと同じくらい大変で。
意識しないと消えてしまう。
難しく考えないで。
いつでもどこでもあるはずのものなのだから。
2018年1月20日土曜日
詩 339
.
.
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ΛΛ
(ω・` ) (・ω・`) (´・ω・) (´・ω・) ( ´・ω). ( `・ω・)σ
f─‐o) ─‐l─o-) ─‐(o-─ l─‐(o- o- l─(‐o─l─‐f─o--t´
`u-u' u-u' u-u' `u-u' U-u' し-─O
白い雪がふわりふわり 風に揺られて走り回り 雪小僧はいつも元気
積らぬとも融けもせず あちらこちらと落ち着きなく 笑い声も聞こえるようで
何かを気にしすぎること 一歩離れて視点を変えて 良いことではないと気が付く
偏った見え方を正し 周り見れば世界は広く 幸せの形は一つではなく
雪小僧の走り
これだけが、なんてだめなのです。 ('ω')
十人十色に百人万幸。
自分のあったものを見つけよう。
それができればきっと。
今の願いは明日の願いではなく。
.
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ΛΛ
(ω・` ) (・ω・`) (´・ω・) (´・ω・) ( ´・ω). ( `・ω・)σ
f─‐o) ─‐l─o-) ─‐(o-─ l─‐(o- o- l─(‐o─l─‐f─o--t´
`u-u' u-u' u-u' `u-u' U-u' し-─O
白い雪がふわりふわり 風に揺られて走り回り 雪小僧はいつも元気
積らぬとも融けもせず あちらこちらと落ち着きなく 笑い声も聞こえるようで
何かを気にしすぎること 一歩離れて視点を変えて 良いことではないと気が付く
偏った見え方を正し 周り見れば世界は広く 幸せの形は一つではなく
雪小僧の走り
これだけが、なんてだめなのです。 ('ω')
十人十色に百人万幸。
自分のあったものを見つけよう。
それができればきっと。
今の願いは明日の願いではなく。
2018年1月19日金曜日
詩 338
ミ
∧,,∧ ミ 。・゚・。
( `・ω・) _ _- __ _ -_ = 。・゚・:゚
/ 三つ━一━一━一━一━一━一━一━ヽニニフ))
しー-J  ̄ - _ - ̄-_=
炬燵の中に何者か ふわりとした感触が足に伝わる 冬の魔物が住み着く時
真ん中に陣取って 気に入らぬものは爪で排除 王様のような風格もなしに
冬が来たと感じられる 今年も感じられたということ 無事に迎えられたと嬉しくて
布団の端から尻尾がのぞく ぴこぴこ動き愛らしく また来年もこの時ありますように
炬燵の魔物
ただ平穏を願う。 ('ω')
ほとんどの人がそうだと思います。
小さな嬉しいこと。
出会えたことに。
また会えますように。
∧,,∧ ミ 。・゚・。
( `・ω・) _ _- __ _ -_ = 。・゚・:゚
/ 三つ━一━一━一━一━一━一━一━ヽニニフ))
しー-J  ̄ - _ - ̄-_=
炬燵の中に何者か ふわりとした感触が足に伝わる 冬の魔物が住み着く時
真ん中に陣取って 気に入らぬものは爪で排除 王様のような風格もなしに
冬が来たと感じられる 今年も感じられたということ 無事に迎えられたと嬉しくて
布団の端から尻尾がのぞく ぴこぴこ動き愛らしく また来年もこの時ありますように
炬燵の魔物
ただ平穏を願う。 ('ω')
ほとんどの人がそうだと思います。
小さな嬉しいこと。
出会えたことに。
また会えますように。
2018年1月18日木曜日
詩 337
ΛΛ
(´・ω・`)
( O┳O)
し-||-J
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
軒先に吊るした渋柿の束 今はもう随分萎んで 白い粉吹き人の老いに似て
少しずつ皺が刻まれていく 必死に生きてきた証の数 誰もが生きるのが精一杯
喜び悲しみ沢山あって 甘いこと苦いこと数え切れなく 人を作っていく人生の波
誰もがそうであること 自分だけではないということ そう悪いことでもないということ
生きてきた証
嫌だと思うこと。 ('ω')
そんなことも見方を変えれば変わりゆく。
何もかも自分だけではなく。
色んな人が色んなものを。
それがわかれば、きっと素敵に。
(´・ω・`)
( O┳O)
し-||-J
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
軒先に吊るした渋柿の束 今はもう随分萎んで 白い粉吹き人の老いに似て
少しずつ皺が刻まれていく 必死に生きてきた証の数 誰もが生きるのが精一杯
喜び悲しみ沢山あって 甘いこと苦いこと数え切れなく 人を作っていく人生の波
誰もがそうであること 自分だけではないということ そう悪いことでもないということ
生きてきた証
嫌だと思うこと。 ('ω')
そんなことも見方を変えれば変わりゆく。
何もかも自分だけではなく。
色んな人が色んなものを。
それがわかれば、きっと素敵に。
2018年1月17日水曜日
詩 336
∬ ∬
r;ェ、c3
_( ・ω・'フ__
|l三三三||¬|
|l三旦三|| |
「目 「:_]
ぱちぱちと音を立て 香ばしく燃えるのは七輪 お餅も膨らみ美味しそうに
焼けるまでの間の時 心優しくなって語り合う 何故か冬は思い出話
過ぎ行く時を惜しむ 限りがあるからこそ 大事にして過ごしていく
無駄に使った気がしても 何時の日かそうでないかも 何事も今決めるのは早くて
焼餅の七輪
結果はずっと後ろになってから。 ('ω')
少し時が過ぎたくらいではわからなく。
激情に駆られたとしても。
早計に決めてしまったとしても。
取り戻せるのだと忘れないで。
r;ェ、c3
_( ・ω・'フ__
|l三三三||¬|
|l三旦三|| |
「目 「:_]
ぱちぱちと音を立て 香ばしく燃えるのは七輪 お餅も膨らみ美味しそうに
焼けるまでの間の時 心優しくなって語り合う 何故か冬は思い出話
過ぎ行く時を惜しむ 限りがあるからこそ 大事にして過ごしていく
無駄に使った気がしても 何時の日かそうでないかも 何事も今決めるのは早くて
焼餅の七輪
結果はずっと後ろになってから。 ('ω')
少し時が過ぎたくらいではわからなく。
激情に駆られたとしても。
早計に決めてしまったとしても。
取り戻せるのだと忘れないで。
2018年1月16日火曜日
詩 335
.(⌒─⌒) ∧_∧
(´・ω・ ) (・ω・`)
. (つと) (o旦o)
し─J し─J
一滴ゆっくりと水面に落ち 響き渡る滴の音が心地よく 広がる波紋に思い揺れ
凍てつくほど冷たい水 触れれば引き締まり凛とする 手より伝わり心の奥まで
人には必ず必要なもの 命を支えて体を巡り続け それは心の在り方にも似て
澄めばどこまでも美しく 濁れば見通すことも出来なく 変化しやすいのも心に似て
両手より滴り落ちる心の水 掬い上げ湛えてみれば 果て無く澄んだ青空に似て
心水
水はとても美しく。 ('ω')
濁ればとても醜悪に。
いつでも濾過して澄み渡るよう。
願い忘れることなかれ。
澄んだ美し心の水は。
きっと何よりも必要とされるでしょう。
2018年1月15日月曜日
詩 334
| l| l || || l|
| l| | || || l!
l l| .| ☆
____ /
ヽ___ノ
..(´・ω・`)
枯山水の庭の中 悪戯好きな鳥が遊ぶ 番いで石を投げ合って
赤い嘴が鮮やか 白い石に浮かぶ小舟のよう 並んで二つゆっくりと揺れ
いつか沖まで航海を 白い海は穏やかな波 共に行けばきっとどこまでも
孤独ではできないこと 寄り添う人がいれば越えられる 友であれ伴侶であれ
見果てぬ海の向こうへ 二艘を繋ぐ糸は赤く 向かう先は明日のほう
都鳥
願えばきっとどこまでも。 ('ω')
願うことから大事に。
海はどこまでも大きいもの。
果てがあろうとなかろうと。
希望が呼ぶ明日への。
| l| | || || l!
l l| .| ☆
____ /
ヽ___ノ
..(´・ω・`)
枯山水の庭の中 悪戯好きな鳥が遊ぶ 番いで石を投げ合って
赤い嘴が鮮やか 白い石に浮かぶ小舟のよう 並んで二つゆっくりと揺れ
いつか沖まで航海を 白い海は穏やかな波 共に行けばきっとどこまでも
孤独ではできないこと 寄り添う人がいれば越えられる 友であれ伴侶であれ
見果てぬ海の向こうへ 二艘を繋ぐ糸は赤く 向かう先は明日のほう
都鳥
願えばきっとどこまでも。 ('ω')
願うことから大事に。
海はどこまでも大きいもの。
果てがあろうとなかろうと。
希望が呼ぶ明日への。
2018年1月14日日曜日
詩 333
∧_∧
( ・ω・)
(っ つ
/ ) チャリーン
( / ̄∪ _.__ lヽ,,lヽ
_| ::|_ | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i
|___|__|_| |_| しーJ
糀を鍋で炊き上げて 甘い香りの米と混ぜ合わせ 一晩おけば美味なる酒
冬の柚子を少し入れ 心安らぐひと時の為に 立ち上る湯気はとても優しく
美味しいものを分け合う 独り占めしても余るだけ 幸せになれるのなら少しでも
曇る空も気にならず 明日のひと時思い描き 小分けの瓶を用意して
甘酒の香り
冬のひと時。 ('ω')
喜ぶ顔は何にも代えがたく。
一杯の優しさ。
人の心に刺さるもの。
美味しくできますように。
( ・ω・)
(っ つ
/ ) チャリーン
( / ̄∪ _.__ lヽ,,lヽ
_| ::|_ | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i
|___|__|_| |_| しーJ
糀を鍋で炊き上げて 甘い香りの米と混ぜ合わせ 一晩おけば美味なる酒
冬の柚子を少し入れ 心安らぐひと時の為に 立ち上る湯気はとても優しく
美味しいものを分け合う 独り占めしても余るだけ 幸せになれるのなら少しでも
曇る空も気にならず 明日のひと時思い描き 小分けの瓶を用意して
甘酒の香り
冬のひと時。 ('ω')
喜ぶ顔は何にも代えがたく。
一杯の優しさ。
人の心に刺さるもの。
美味しくできますように。
2018年1月13日土曜日
詩 332
∧_∧
⊂(#・ω・)
/ ノ∪
し―-J |l| |
人
__
\ \
通り雨が過ぎた後 虹の無い晴れ間を見上げ 渡る鳥が橋を架け
明日に行ける橋 今は少し渡るのをためらい 残る今日を抱え込んで
水が自然に流れるように 急がなくても明日は来る 慌てても何も変わらなく
少しだけ明日に渡る 何を食べて何をしようか 気持ちが行くのは良きことかも
明日への
思い馳せることは良きことですね。 ('ω')
何も生まなくとも、何の特にならなくとも。
明日はきっと。
今日はもうすぐ。
毎日は過ぎていくのみ。
それを少しでも楽しんで。
⊂(#・ω・)
/ ノ∪
し―-J |l| |
人
__
\ \
通り雨が過ぎた後 虹の無い晴れ間を見上げ 渡る鳥が橋を架け
明日に行ける橋 今は少し渡るのをためらい 残る今日を抱え込んで
水が自然に流れるように 急がなくても明日は来る 慌てても何も変わらなく
少しだけ明日に渡る 何を食べて何をしようか 気持ちが行くのは良きことかも
明日への
思い馳せることは良きことですね。 ('ω')
何も生まなくとも、何の特にならなくとも。
明日はきっと。
今日はもうすぐ。
毎日は過ぎていくのみ。
それを少しでも楽しんで。
2018年1月12日金曜日
詩 331
∧∧
(・ω・ )
_| ⊃/(___
/ └-(____/
風の無い穏やかな日 冷たい空気を押しのけかき分け 進む先は7つの社
清めた手は痺れるほど 丸めた手を動かして 合わせた手には願い込め
願うことは心に刻むこと 自分で確認しもう一度 叶う為に一歩一つ
帰り際に一風吹く 振り返ればまたおいでと 痺れた手を小さく振って
冬の七社
寒い日には空気の壁があるような。 ('ω')
辛い日にも歩いてお参りを。
叶う叶わぬではなく。
願い続けて、明日にまた。
(・ω・ )
_| ⊃/(___
/ └-(____/
風の無い穏やかな日 冷たい空気を押しのけかき分け 進む先は7つの社
清めた手は痺れるほど 丸めた手を動かして 合わせた手には願い込め
願うことは心に刻むこと 自分で確認しもう一度 叶う為に一歩一つ
帰り際に一風吹く 振り返ればまたおいでと 痺れた手を小さく振って
冬の七社
寒い日には空気の壁があるような。 ('ω')
辛い日にも歩いてお参りを。
叶う叶わぬではなく。
願い続けて、明日にまた。
2018年1月11日木曜日
詩 330
∧_∧
( ´・ω・)
( つ(;;゚;;)
と_)_) 旦
屋根の上で鴉が鳴く 朝の小雪舞う時 風見鶏に見えなくもなく
かぁかぁと二つ鳴く 一番鶏の真似事なのか 一人寂しさ紛らわす為か
日の方角に鳴く 向かわねばならない方へ 後ろに鳴いても響くこともなく
向かい指す方は明日 鴉に朝から教えられ 見上げた先には眩しい朝日
風見鴉
明日に向かって。 ('ω')
解ってはいても向き合うのも難しく。
立ち止まれば楽かもなんて。
激励二つ響けば。
少しの一歩も踏み出せるかも。
( ´・ω・)
( つ(;;゚;;)
と_)_) 旦
屋根の上で鴉が鳴く 朝の小雪舞う時 風見鶏に見えなくもなく
かぁかぁと二つ鳴く 一番鶏の真似事なのか 一人寂しさ紛らわす為か
日の方角に鳴く 向かわねばならない方へ 後ろに鳴いても響くこともなく
向かい指す方は明日 鴉に朝から教えられ 見上げた先には眩しい朝日
風見鴉
明日に向かって。 ('ω')
解ってはいても向き合うのも難しく。
立ち止まれば楽かもなんて。
激励二つ響けば。
少しの一歩も踏み出せるかも。
2018年1月10日水曜日
詩 329
♪ ∧,,∧ ♪ ∧,,∧
( ・ω・ ) ♪ ( ・ω・ ) ♪
♪ (( (_つ つ ♪ (( (_つ つ
> ノ )) > ノ ))
(_/^>_) (_/^>_)
秋に地面に落ちた種 今はゆっくり眠り続け 温かい土の中に包まれて
育つために必要なもの 光に栄養と水がいる どれ一つでも育つことは出来ず
何かを与えられたのなら 足りないものを補えるかも 心がないとやがて痩せ細り
笑顔が呼び水になる 何かを寄せる力がある 人にも与えられる素敵なもの
三つの必要と一つ
必要なもの、あれこれありますね。 ('ω')
自分の何かが呼び寄せられるのなら。
心なき命はとても寂しいもの。
少しでも何かが伝わりますよう。
2018年1月9日火曜日
詩 328
/\
く ゝ
| |
.ヽ(´・ω・)ノ
ノノ从从
押し寄せる波に吹き付ける風 冬の海辺は人もなく 音の無い映画に似て
荒い波音は背中まで響き 風があちこち通り抜け 寄りかからないと立ってもいられなく
何かを支えに立ち続ける 誰もが何かの杖を持ち 誰しも必死に握りしめ
時には杖が折れることも 時には風に負けて飛ばされ 辛く膝を折ることもある
人は寄り添い合い生きる それが人の知恵たるもの 本当はみんなわかってること
荒波の海辺
立つのも辛い時がありますね。 ('ω')
支えるものが増えたなら。
背中に温かいものを感じられたら。
一人より二人。二人よりも、
助け合い思いやれたなら。
く ゝ
| |
.ヽ(´・ω・)ノ
ノノ从从
押し寄せる波に吹き付ける風 冬の海辺は人もなく 音の無い映画に似て
荒い波音は背中まで響き 風があちこち通り抜け 寄りかからないと立ってもいられなく
何かを支えに立ち続ける 誰もが何かの杖を持ち 誰しも必死に握りしめ
時には杖が折れることも 時には風に負けて飛ばされ 辛く膝を折ることもある
人は寄り添い合い生きる それが人の知恵たるもの 本当はみんなわかってること
荒波の海辺
立つのも辛い時がありますね。 ('ω')
支えるものが増えたなら。
背中に温かいものを感じられたら。
一人より二人。二人よりも、
助け合い思いやれたなら。
2018年1月8日月曜日
詩 327
ΛΛ
(`・ω・)つ_。_
(_つc(__ア~`・、
ヽ _つ i
ヽ_) !
。: :.゚*。
━ :。旦゚:
分厚い雲が昼を夜のように 暗い中で冷たい雨 少しの間振り続け
雪も混じれば物悲しく 瞳を閉じて待てば降りやむか 膝を抱えて眠ろうか
未来は見えないわからない 先行き見えぬは怖いこと 晴れても雨でも変わらぬこと
転寝から覚めれば晴れ渡り 雨も雪もどこかへ消えて 良きこと悪きことわからぬこと
暗い通り雨
考えてもわからない。 ('ω')
そんなことばかりな世の中。
不思議に謎に。
答えはなく、問題もないのかも。
少し休んで、また目を開けて。
2018年1月7日日曜日
詩 326
ΛΛ
( ・ω・)
、_ノっ,w、
三 ( し'= ・`e
゙vv-vv"
両脇に背丈を越える生垣道 山茶花が赤白と咲き誇り 冬景色に縁起良く
冬になれば春の花道のように 行く人来る人楽しませ 寒い冬に心温かくなり
人を楽しませること 無理にではなく自然な形で 微笑みは返ってくるもの
一つ一つが笑顔に見え 色薄い季節に鮮やかに 際立つ花色は微笑み色
山茶花の生垣
冬だからこそ。 ('ω')
季節ごとに沢山ありますね。
冬に際立つ、赤と白。
美し花は、いつでも人の傍に。
( ・ω・)
、_ノっ,w、
三 ( し'= ・`e
゙vv-vv"
両脇に背丈を越える生垣道 山茶花が赤白と咲き誇り 冬景色に縁起良く
冬になれば春の花道のように 行く人来る人楽しませ 寒い冬に心温かくなり
人を楽しませること 無理にではなく自然な形で 微笑みは返ってくるもの
一つ一つが笑顔に見え 色薄い季節に鮮やかに 際立つ花色は微笑み色
山茶花の生垣
冬だからこそ。 ('ω')
季節ごとに沢山ありますね。
冬に際立つ、赤と白。
美し花は、いつでも人の傍に。
2018年1月6日土曜日
詩 325
,. - ‐ ─ ‐ - 、
/ \
/ \
⌒Y⌒ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ 彡
\ ヽ | / /
\ヽ _l_ / /
゚Y´ _ _Y゚
((´・ω・) __
彡 O))=))O /_____\
(_ノ_ノ \ l /
8
晴れ空に小雪が舞い 吹きすさぶ風にきらきら光り 白銀の季節が思い浮かぶ
地面に落ちてはすぐに消え 次から次に降り注ぎ 儚さと共に喜ぶ声も聞こえ
混じりない白の色 無垢な姿と心を思い出させ 真心と誠意に向き合うこと
そっと両手を差し出し 掌で消えゆくその様を 冷たさに学んで明日へと
晴れ間の小雪
初冬の儚いもの。 ('ω')
いつでも心は真白に染めて。
もうすぐ白銀の時。
繰り返して心に。
いつか春に花咲くように。
/ \
/ \
⌒Y⌒ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ 彡
\ ヽ | / /
\ヽ _l_ / /
゚Y´ _ _Y゚
((´・ω・) __
彡 O))=))O /_____\
(_ノ_ノ \ l /
8
晴れ空に小雪が舞い 吹きすさぶ風にきらきら光り 白銀の季節が思い浮かぶ
地面に落ちてはすぐに消え 次から次に降り注ぎ 儚さと共に喜ぶ声も聞こえ
混じりない白の色 無垢な姿と心を思い出させ 真心と誠意に向き合うこと
そっと両手を差し出し 掌で消えゆくその様を 冷たさに学んで明日へと
晴れ間の小雪
初冬の儚いもの。 ('ω')
いつでも心は真白に染めて。
もうすぐ白銀の時。
繰り返して心に。
いつか春に花咲くように。
2018年1月5日金曜日
詩 324
||
☆ __
ヽ/\_\
... \/__/
::::::( ´・ω・)
::::::〔∪ ̄〕
::::::◎―◎
木にはもう一枚もない 池に全て散った紅葉 鯉達の遊び相手になり
清水の中でも鮮やか 冷たい水は葉を腐らせず 早い冬に名残を残し
いつまでも残る心の中 悔いることでも後悔はなく 今があるのはそれも含めて
少しだけやり直したくなる けれども落ちた葉はもう戻らず 少しでも忘れないよう
池の紅葉
いつまでも忘れないこと。 ('ω')
恨みでも悔しさでも。
嬉しきことも喜んだことも。
同じことは二度とない。
似てはいるかもしれないが違うこと。
前があるから後ろがある。
☆ __
ヽ/\_\
... \/__/
::::::( ´・ω・)
::::::〔∪ ̄〕
::::::◎―◎
木にはもう一枚もない 池に全て散った紅葉 鯉達の遊び相手になり
清水の中でも鮮やか 冷たい水は葉を腐らせず 早い冬に名残を残し
いつまでも残る心の中 悔いることでも後悔はなく 今があるのはそれも含めて
少しだけやり直したくなる けれども落ちた葉はもう戻らず 少しでも忘れないよう
池の紅葉
いつまでも忘れないこと。 ('ω')
恨みでも悔しさでも。
嬉しきことも喜んだことも。
同じことは二度とない。
似てはいるかもしれないが違うこと。
前があるから後ろがある。
2018年1月4日木曜日
詩 323
。 ∴ 。゚ミ __ ∧_∧
∧∧ ∧∧ 。゚ヽ\_(・ω・ )
(*・ω・)(・ω・ ) ∴ ゙ L___]と )
lニニUUニXニUニヽ)コ / ( く
゙、__/ ゙、__/ ゚ 。 (_(___)
果て無き夜空に満月浮かぶ 明るく夜をどこまでも照らし 星の輝きも隠すくらいに
暗い道すら昼間のような 月も笑い光れば太陽に負けず 人の心の支えとなる
穏やかな光は安らぎに 丸い形は優しくあることの 併せ持てばこそ美しく輝き
月が輝けば星も瞬く 海も山も全てが同じよう それは曇りなき笑顔に似て
澄空の月
一つの素晴らしいものが沢山のものを生む。 ('ω')
それらは自然とそうなるのでしょう。
人だけでなく惹く力。
少しでも見習い分けていただいて。
∧∧ ∧∧ 。゚ヽ\_(・ω・ )
(*・ω・)(・ω・ ) ∴ ゙ L___]と )
lニニUUニXニUニヽ)コ / ( く
゙、__/ ゙、__/ ゚ 。 (_(___)
果て無き夜空に満月浮かぶ 明るく夜をどこまでも照らし 星の輝きも隠すくらいに
暗い道すら昼間のような 月も笑い光れば太陽に負けず 人の心の支えとなる
穏やかな光は安らぎに 丸い形は優しくあることの 併せ持てばこそ美しく輝き
月が輝けば星も瞬く 海も山も全てが同じよう それは曇りなき笑顔に似て
澄空の月
一つの素晴らしいものが沢山のものを生む。 ('ω')
それらは自然とそうなるのでしょう。
人だけでなく惹く力。
少しでも見習い分けていただいて。
2018年1月3日水曜日
詩 322
∧,, ∧
(´・ω・`)
U θU
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
雪上りの空に雲の波 晴れ間に覗く太陽に照らされ 淡く輝き幻想的に
冷たい風の中見とれ 時を忘れ立ちつくし 絵画の中に入り込んだような
生きるだけで一杯になる 生きることはそんなこと 誰もが荒波の中にいる
輝く波に置いていかれないよう 今からでも必死に追いかけて 一歩が出れば後は波に乗り
輝く雲波
輝く雲を追いかけて。 ('ω')
いつからでも始められる。
夢中になれば後は進む。
まずは一歩。
踏み出しそこから始まること。
(´・ω・`)
U θU
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
雪上りの空に雲の波 晴れ間に覗く太陽に照らされ 淡く輝き幻想的に
冷たい風の中見とれ 時を忘れ立ちつくし 絵画の中に入り込んだような
生きるだけで一杯になる 生きることはそんなこと 誰もが荒波の中にいる
輝く波に置いていかれないよう 今からでも必死に追いかけて 一歩が出れば後は波に乗り
輝く雲波
輝く雲を追いかけて。 ('ω')
いつからでも始められる。
夢中になれば後は進む。
まずは一歩。
踏み出しそこから始まること。
2018年1月2日火曜日
詩 321
_____
||// ヘ⌒ヽフ| ヘ⌒ヽフ
||/ r( (n・ω・n)
|| ヽ з )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
朝露が凍る朝に 手をこすりあわせ歩き 始まる一日に気を引き締め
止まった時が動き出す時 朝日が差して鳥が舞う 同じようで違う始まりの時
朝昼晩と巡りゆく 一回りしてまた同じところへ けれども違う一日に気が付いて
人の出来る事に限りはあり 最上でも最小でもと 結果だけしか見なければやがて見失う
成果があればよしとする その心が次を作る 大きなものは一日にして成らずと
勘違い
こうだとこうというような。 ('ω')
知らぬことに拍車かけ。
常識はどこへやらと。
思い続けたことは、今もここに。
叶うことないけれども大事にしまって。
||// ヘ⌒ヽフ| ヘ⌒ヽフ
||/ r( (n・ω・n)
|| ヽ з )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
朝露が凍る朝に 手をこすりあわせ歩き 始まる一日に気を引き締め
止まった時が動き出す時 朝日が差して鳥が舞う 同じようで違う始まりの時
朝昼晩と巡りゆく 一回りしてまた同じところへ けれども違う一日に気が付いて
人の出来る事に限りはあり 最上でも最小でもと 結果だけしか見なければやがて見失う
成果があればよしとする その心が次を作る 大きなものは一日にして成らずと
勘違い
こうだとこうというような。 ('ω')
知らぬことに拍車かけ。
常識はどこへやらと。
思い続けたことは、今もここに。
叶うことないけれども大事にしまって。
2018年1月1日月曜日
詩 320
ζ
_,,.旦_ ∧,,.∧
/ ・ω・ ヽ /・ω・ ヽ
l l ζ l l
`' ー-- -‐´ 旦 `'ー--- ‐'′
晴れた日には笑って 雨の日にはすねた顔して いつもの日には鼻歌歌い
幸せの何かなのか いつからか覚えた歌の一部 心の中にいつも木霊して
些細なものでもいい 幸せの形は一つではなく 見方一つで変わりゆくもの
手を叩き手を合わせて 誰もが願う幸せの形 どんな形でも素敵色
願いの形
人の願いは形に出来ず。 ('ω')
どんなものでも叶えばいいなと。
欲張り願い、人の事まで。
成しえることの無い願いの数々。
願うことは忘れないで。
_,,.旦_ ∧,,.∧
/ ・ω・ ヽ /・ω・ ヽ
l l ζ l l
`' ー-- -‐´ 旦 `'ー--- ‐'′
晴れた日には笑って 雨の日にはすねた顔して いつもの日には鼻歌歌い
幸せの何かなのか いつからか覚えた歌の一部 心の中にいつも木霊して
些細なものでもいい 幸せの形は一つではなく 見方一つで変わりゆくもの
手を叩き手を合わせて 誰もが願う幸せの形 どんな形でも素敵色
願いの形
人の願いは形に出来ず。 ('ω')
どんなものでも叶えばいいなと。
欲張り願い、人の事まで。
成しえることの無い願いの数々。
願うことは忘れないで。
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