2017年12月9日土曜日

詩 297

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  ||/  ( ´・ω・)(   )
  ||   (   )|(  o )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'





冬が近づくと顔を出す 真っ赤な実が庭に彩り 縁起物と愛され続け

葉の上にも下にも 万と千に十に一も 年明けの幸せ願いて

多くを望むのではなく 生きていけますようにと 小さな願いをただ籠め

小さな実が沢山なる 幸せの形はそんなもの 一つ二つと増やしていって



                         赤い縁起の実



年明けの品は縁起物。 ('ω')
口果報、生きていけますようにと。
大きく実ることも大事。
小さな実が沢山なるのも素敵なこと。

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