2017年12月4日月曜日

詩 292

      _
      /~ヽ     
     (。・ω・)   ハ ハ  
      ゚し-J゚   (・ω・,,),,)~




紅葉が絨毯になり お庭の色が真っ赤になる頃 縁側もすっかり寒く

炬燵の中に姿を消して 尻尾が少し覗いている お猫様は籠る時期

皆が集まる暖かい場所 惹きよる理由は心も温まるから 笑える場所であるから

愛らしい姿に感謝して 心が微笑む大切な時間 寒いからこそわかること



                               炬燵




その時じゃないとわからないこと。 ('ω')
夏に炬燵はありがたくなく。
季節が巡るからこそのこと。
気が付いたら忘れないで。
いつでも笑うためのこと。 

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