∧,,∧
( ・ω・)
(_..っ(⌒)フ`:.__/(_
しーJ~ ∠_::_(__/
\_UFO_/
丸窓の向こうは鮮やか 四角の窓の向こうは青々と こちらの世界は日陰に暗く
一枚隔てたその向こう たったそれだけで違うものがある 別の世界にある宝の気がして
辿り着けないところなのか いつか手にも入らぬ夢か どちらでも幻想に近く
見えない壁は何かを表す 人の知識の外にある どちらが外でどちらが内なのか
映る景色に心委ねて どちらに転んでも変わらぬものと 気が付けば以外に容易く
窓の向こう
知らない事、とても大きな事に思います。 ('ω')
感じ方で変わる世界。
力がなくとも持て余しても。
感じる心を大事にして。
命の果てはいつでもそこに。
2017年12月31日日曜日
2017年12月30日土曜日
詩 318
┣┫∧,,∧
┣と(`・ω・) ,―、
┣┫ .ノつ/川
┣┫`J 川
┣┫ 川
┣┫ i ""i ""i "i
┣┫ | ̄ ̄ ̄ ̄|
古寺の門を寝床にして 巡る季節いつでもそこに 小鬼が三匹住み着き
通る人を品定め 良き人悪き人を見定めて 行く末憂れいて悪戯する
良き人には躓かせ 悪き人には袖を引く 気をつけなさいと小声で笑い
順調でも不調でも いつでもそうとは限らない 足元見て袖にやましさなきように
悪戯好きでも咎めなく 寺の門は居心地良く 小鬼でも教えられる人の道
門の小鬼
いつでも改める気持ちを。 ('ω')
人はいきなりは変われなく。
時間をかけても難しく。
それでも変わることには意味がある。
やれなくともやってみるところから。
┣と(`・ω・) ,―、
┣┫ .ノつ/川
┣┫`J 川
┣┫ 川
┣┫ i ""i ""i "i
┣┫ | ̄ ̄ ̄ ̄|
古寺の門を寝床にして 巡る季節いつでもそこに 小鬼が三匹住み着き
通る人を品定め 良き人悪き人を見定めて 行く末憂れいて悪戯する
良き人には躓かせ 悪き人には袖を引く 気をつけなさいと小声で笑い
順調でも不調でも いつでもそうとは限らない 足元見て袖にやましさなきように
悪戯好きでも咎めなく 寺の門は居心地良く 小鬼でも教えられる人の道
門の小鬼
いつでも改める気持ちを。 ('ω')
人はいきなりは変われなく。
時間をかけても難しく。
それでも変わることには意味がある。
やれなくともやってみるところから。
2017年12月29日金曜日
詩 317
ii i ミ〟
lli i ミ;
(・ω・ ミ
┳⊂ )
[@]|凵ノ⊃
◎の□◎ =3=3
赤い鳥居の上にお月様 丸く大きく夜空に浮かんで 届かぬ手の先にぽっかりと
他に敵う者がない美しさ 夜の空にいつでも輝き続け 二つとないものによく似て
幾万と人に語りかけたはず 小言や優しい言葉を沢山と 見上げたものが聞こえる言葉
我を忘れて見続ける その日その時に沢山聞こえるはず 耳を傾ければいつでも
夜空の大月
夜空のただ一つ。 ('ω')
美しの月は優しいと。
何事も聞くことから。
聞こえないといえばそこまで。
耳を塞がないで、手をどけて。
lli i ミ;
(・ω・ ミ
┳⊂ )
[@]|凵ノ⊃
◎の□◎ =3=3
赤い鳥居の上にお月様 丸く大きく夜空に浮かんで 届かぬ手の先にぽっかりと
他に敵う者がない美しさ 夜の空にいつでも輝き続け 二つとないものによく似て
幾万と人に語りかけたはず 小言や優しい言葉を沢山と 見上げたものが聞こえる言葉
我を忘れて見続ける その日その時に沢山聞こえるはず 耳を傾ければいつでも
夜空の大月
夜空のただ一つ。 ('ω')
美しの月は優しいと。
何事も聞くことから。
聞こえないといえばそこまで。
耳を塞がないで、手をどけて。
2017年12月28日木曜日
詩 316
* (⌒⌒) *
* !i!i +
⊂⊃ n /~~\ n ⊂⊃
+ (ヨ/*^ω^* \E)
..............Y傘傘::::傘傘Y...............
美し花と地味で質素な花 美し花は虫を沢山呼び 質素な花は虫も来ず
どちらにもあるはずのもの 片方にいると見えないもの 本当はわかっているはずのもの
どちらも併せ持つのがいい けれどもそれは難しく あれがなければこれも欲しく
無いものねだりで生きる道 手に入らずに歩き続けて 気が付いた時にはもう戻れずに
美し花は儚く散りて 質素な花は人知れず散る 人の心はどこまでも果て無く
どちらもないものたち
隣の芝は常に青く。 ('ω')
ないものはいつまでたってもない。
あれがこれで、それがどれ。
人は常に迷い道。
気が付くのか迷い込むのか。
* !i!i +
⊂⊃ n /~~\ n ⊂⊃
+ (ヨ/*^ω^* \E)
..............Y傘傘::::傘傘Y...............
美し花と地味で質素な花 美し花は虫を沢山呼び 質素な花は虫も来ず
どちらにもあるはずのもの 片方にいると見えないもの 本当はわかっているはずのもの
どちらも併せ持つのがいい けれどもそれは難しく あれがなければこれも欲しく
無いものねだりで生きる道 手に入らずに歩き続けて 気が付いた時にはもう戻れずに
美し花は儚く散りて 質素な花は人知れず散る 人の心はどこまでも果て無く
どちらもないものたち
隣の芝は常に青く。 ('ω')
ないものはいつまでたってもない。
あれがこれで、それがどれ。
人は常に迷い道。
気が付くのか迷い込むのか。
2017年12月27日水曜日
詩 315
lミヽ、 _,,_,,_ノミ、 ♪
| ミ ,.:'"~ ~ヾ
♪ ミ, ・ ω ・ l
ΛΛ ミ'゙ 、 , ミ
(・ω・*)ミ, ~つ ⊂" メ
ol⌒l⌒oミ, ~''∩ ∩ミ
ヾwj人jj,,vv,,jj人vv,,(~^),(^~)vv,W,,,,し',,从,,...U彡,wwノし〃
青芝の上に枯れ紅葉 鮮やかな赤は消え儚く 手に取れば塵のようになり
生きた青に朽ちた紅 人が老いるのに似て いずれは消えゆく葉の姿
いつかは終わるとしても それまでは背伸びしてでも 生きることは迷惑ではなく
風がどこかへ運んでいく 優しさはいつでも傍にある 老い朽ちてもそれはある
青の紅
切なく儚いことありますね。 ('ω')
どうしようもないこともあるでしょう。
何かを成し遂げられなくても。
何にもなれなくとも。
生きていることは素敵なことだと。
| ミ ,.:'"~ ~ヾ
♪ ミ, ・ ω ・ l
ΛΛ ミ'゙ 、 , ミ
(・ω・*)ミ, ~つ ⊂" メ
ol⌒l⌒oミ, ~''∩ ∩ミ
ヾwj人jj,,vv,,jj人vv,,(~^),(^~)vv,W,,,,し',,从,,...U彡,wwノし〃
青芝の上に枯れ紅葉 鮮やかな赤は消え儚く 手に取れば塵のようになり
生きた青に朽ちた紅 人が老いるのに似て いずれは消えゆく葉の姿
いつかは終わるとしても それまでは背伸びしてでも 生きることは迷惑ではなく
風がどこかへ運んでいく 優しさはいつでも傍にある 老い朽ちてもそれはある
青の紅
切なく儚いことありますね。 ('ω')
どうしようもないこともあるでしょう。
何かを成し遂げられなくても。
何にもなれなくとも。
生きていることは素敵なことだと。
2017年12月26日火曜日
詩 314
∧_∧ ♪
♪ (´・ω・` ) ♪
____○___\ξつヾ __
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
猫が顔撫で何かを招き 雨もないような晴天の空 愛しき仕草に綻んで
おみくじ箱の上に座り 幸せ招く置物に似て 思わず手を合わせてみたり
望むものばかりではない 良きものでも嬉しいものでも 何か意味があると感謝し
翡翠の瞳をじっと見つめ 微笑みかければ一鳴きいただけ 御利益が招かれる
顔撫で猫
晴れた空に招き猫。 ('ω')
曇りの無い瞳に吸い込まれそうに。
何気ない仕草を幸運に。
起こる出来事は意味のあるもの。
いつでも心に。
♪ (´・ω・` ) ♪
____○___\ξつヾ __
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
猫が顔撫で何かを招き 雨もないような晴天の空 愛しき仕草に綻んで
おみくじ箱の上に座り 幸せ招く置物に似て 思わず手を合わせてみたり
望むものばかりではない 良きものでも嬉しいものでも 何か意味があると感謝し
翡翠の瞳をじっと見つめ 微笑みかければ一鳴きいただけ 御利益が招かれる
顔撫で猫
晴れた空に招き猫。 ('ω')
曇りの無い瞳に吸い込まれそうに。
何気ない仕草を幸運に。
起こる出来事は意味のあるもの。
いつでも心に。
2017年12月25日月曜日
詩 313
∧ ∧
.( ・ω・ )
l、 ~ヽ
..... じしf_, )~
障子に朝日が差し 葉のない木に鳥がとまれば 座敷の畳は影絵の始まり
座布団の犬も舞台の中 冷えた部屋で暫し見惚れて 温かいお茶も冷めてしまい
いつも一杯なものが空っぽ たまには何も考えないで 溢れそうな毎日とは反対に
日が昇れば幕引きの時 慌ただしく一日が始まり 明日も晴れると見られるはず
朝日の影絵
冬の朝日はのんびり屋。 ('ω')
一枚向こうの世界。
幻想的に飛び回って。
こちらも巻き込むドタバタ劇。
晴れた日の朝だけのお楽しみ。
2017年12月24日日曜日
詩 312
∧_∧
( `・ω・)
( っ¶っ¶
(ニ二二二ニ)
)=========(
() (||) |
/ヽ========/、
( ( |/ / /______/、 | ) )
|_/ | |/
川の岸には鴨団子 丸まり集まり温めあい ふかふか羽毛が羨ましく
突風が吹いても 仲間の支えで動じることもなく 寄り添えば心も強く
集まり一つとなり 喜びを分かち合う 仲間であるから出来ること
思いやりを心に持ち また寒くなれば集まって 険しき道を乗り越えていくため
真鴨の団子
寒くなれば温度が恋しくなりますね。 ('ω')
一人寄りて二人と。
集まれば何倍も温かく。
心の中まで温もります。
皆で分け合い進んでいく。
そんな事が大事。
( `・ω・)
( っ¶っ¶
(ニ二二二ニ)
)=========(
() (||) |
/ヽ========/、
( ( |/ / /______/、 | ) )
|_/ | |/
川の岸には鴨団子 丸まり集まり温めあい ふかふか羽毛が羨ましく
突風が吹いても 仲間の支えで動じることもなく 寄り添えば心も強く
集まり一つとなり 喜びを分かち合う 仲間であるから出来ること
思いやりを心に持ち また寒くなれば集まって 険しき道を乗り越えていくため
真鴨の団子
寒くなれば温度が恋しくなりますね。 ('ω')
一人寄りて二人と。
集まれば何倍も温かく。
心の中まで温もります。
皆で分け合い進んでいく。
そんな事が大事。
2017年12月23日土曜日
詩 311
∧,∧
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
静かな雨は紅葉を落とし 小川の景色を紅に彩り 緑の苔を覆い尽くし
川の中に花が咲く 五指の葉が花弁となり 澄んだ水が輝きを呼んで
散りて流れても美しく 決まった形にそれはなく 様々に変化しても素敵のまま
雨の波紋が花揺らし 水面に映る紅葉も揺れて 手を繋ぎ踊り舞うように
小川の紅葉
はっと目がとまるもの。 ('ω')
美しいものはどんなになってもそうなのでしょう。
過ぎ去る時の中で名残惜しみ。
今年の今はもう二度となく。
心にもしっかり焼き付けて。
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
静かな雨は紅葉を落とし 小川の景色を紅に彩り 緑の苔を覆い尽くし
川の中に花が咲く 五指の葉が花弁となり 澄んだ水が輝きを呼んで
散りて流れても美しく 決まった形にそれはなく 様々に変化しても素敵のまま
雨の波紋が花揺らし 水面に映る紅葉も揺れて 手を繋ぎ踊り舞うように
小川の紅葉
はっと目がとまるもの。 ('ω')
美しいものはどんなになってもそうなのでしょう。
過ぎ去る時の中で名残惜しみ。
今年の今はもう二度となく。
心にもしっかり焼き付けて。
2017年12月22日金曜日
詩 310
/| /l
.| | //ミ
.| |//
/ Oヽ
|レ/ |l_))
∩∧,,,,∧∩
l ( ・`ω・´)/
ヽ |、
し-ー ∪
焼き物の土をこねる 心の限りに力込め 美し皿を思い描き
無理に逆らわず 平たく棘の無いよう 心の形を表して
無理に変えると歪になる 少しずつ無理をせず 丸く整えれば変わりゆく
出来上がりは不格好 心が籠れば国宝級 次に挑む心があればよし
曲がったお皿
なんでも向かい合うこと。 ('ω')
日々いつでも出来る事なのに中々。
少しの時間でも目を閉じて。
落ち着き一息ついたなら。
整い丸く皿のように。
.| | //ミ
.| |//
/ Oヽ
|レ/ |l_))
∩∧,,,,∧∩
l ( ・`ω・´)/
ヽ |、
し-ー ∪
焼き物の土をこねる 心の限りに力込め 美し皿を思い描き
無理に逆らわず 平たく棘の無いよう 心の形を表して
無理に変えると歪になる 少しずつ無理をせず 丸く整えれば変わりゆく
出来上がりは不格好 心が籠れば国宝級 次に挑む心があればよし
曲がったお皿
なんでも向かい合うこと。 ('ω')
日々いつでも出来る事なのに中々。
少しの時間でも目を閉じて。
落ち着き一息ついたなら。
整い丸く皿のように。
2017年12月21日木曜日
詩 309
。'“゚`・*。 。*゚”`'。
* ゚+゚ ♪
∧,,∧ ゚,, ,.。+''゚
(;`・ω・) ,,*:...。.:.+・ ”゚
/ o━ヽニニフ
しー-J 彡
炭焼き小屋に火が入る ぱちぱちと音が響き 白い煙はとても綺麗で
焚火とは違う香り 山景色に流れていき 絵画の中の景色のような
一つ一人では出来ないもの 人も沢山支えられていて いつでも感謝を心に
少し遠くから眺め 書くものもないのに書いてみて 出来上がりはきっと名画
炭焼き小屋の煙
その季節になればみられるもの。 ('ω')
それぞれに沢山の知恵と思い。
人の生活は沢山の中に。
感謝忘れればたちまちに。
炭の優しい火。
心までぽかぽかに。
2017年12月20日水曜日
詩 308
/ / / / / / /
/ __,____ / / /
/// |ヽヽ \ / / /
/ Λ Λ.|^^^^^^ / /
( ・ω・)
U O
し--J
三三
山の上にある稲荷の神社 上る階段は険しく急で それでも人は登りゆく
木々が紅葉して日を透かし 見上げて歩けば転びそうに 急ぐことはないと聞こえた気がして
額に汗して日々を生きる 人は歩かずには登れなく 一段が大事な一歩である
登りつけば見晴らしよく 手を合わせれば心落ち着く 稲荷の神様も満足げに
稲荷の山段
前に一歩が難しく。 ('ω')
何でも最初が大変ですね。
思いきって飛び込むくらいでないと。
ゆっくりちゃんと踏み外さずに。
登りきれば、また上へ道は続いて。
/ __,____ / / /
/// |ヽヽ \ / / /
/ Λ Λ.|^^^^^^ / /
( ・ω・)
U O
し--J
三三
山の上にある稲荷の神社 上る階段は険しく急で それでも人は登りゆく
木々が紅葉して日を透かし 見上げて歩けば転びそうに 急ぐことはないと聞こえた気がして
額に汗して日々を生きる 人は歩かずには登れなく 一段が大事な一歩である
登りつけば見晴らしよく 手を合わせれば心落ち着く 稲荷の神様も満足げに
稲荷の山段
前に一歩が難しく。 ('ω')
何でも最初が大変ですね。
思いきって飛び込むくらいでないと。
ゆっくりちゃんと踏み外さずに。
登りきれば、また上へ道は続いて。
2017年12月19日火曜日
詩 307
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
古い囲炉裏に火が入る 昔の人の知恵の技 今も人を癒し続け
あんこ餅をそっと寄せ 辺りに漂う甘い香り お腹の虫を目覚めさせ
素朴なものが御馳走へ 自然と周りを人が囲み 豪華はなくとも笑みはある
欲張りついでに蓬餅 焼けるまでも笑みが絶えず 心もお腹も温かく
囲炉裏の周り
不思議な力を持つ、昔のもの。 ('ω')
香りに温かさに人は惹かれて。
冷えた部屋も暖かく。
人の心に必要な時。
美味しい甘味も必要なもの。
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
古い囲炉裏に火が入る 昔の人の知恵の技 今も人を癒し続け
あんこ餅をそっと寄せ 辺りに漂う甘い香り お腹の虫を目覚めさせ
素朴なものが御馳走へ 自然と周りを人が囲み 豪華はなくとも笑みはある
欲張りついでに蓬餅 焼けるまでも笑みが絶えず 心もお腹も温かく
囲炉裏の周り
不思議な力を持つ、昔のもの。 ('ω')
香りに温かさに人は惹かれて。
冷えた部屋も暖かく。
人の心に必要な時。
美味しい甘味も必要なもの。
2017年12月18日月曜日
詩 306
∧,∧
;; (´・ω・`)
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i
細い路地の吹き溜まり 落ち葉は厚く積み重なり 小さく震えて歌にする
童が幾人か駆け抜けて 踏みしめた音は歌に重なる 耳を澄まして聞き入り
小さな意味を積み重ね 沢山集めて大きな意味へ 歌もあれば素敵な意味に
瞳を閉じて立ち止まり 小気味良い歌が響きゆく 明日もまたこの道へ
吹き溜まりの路地
創られたものでなくとも素晴らしく。 ('ω')
雑音のようなものでもよく聞いて。
いつもどこかで響いている。
そんないつも。
耳を傾ければ素敵になって。
;; (´・ω・`)
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i
細い路地の吹き溜まり 落ち葉は厚く積み重なり 小さく震えて歌にする
童が幾人か駆け抜けて 踏みしめた音は歌に重なる 耳を澄まして聞き入り
小さな意味を積み重ね 沢山集めて大きな意味へ 歌もあれば素敵な意味に
瞳を閉じて立ち止まり 小気味良い歌が響きゆく 明日もまたこの道へ
吹き溜まりの路地
創られたものでなくとも素晴らしく。 ('ω')
雑音のようなものでもよく聞いて。
いつもどこかで響いている。
そんないつも。
耳を傾ければ素敵になって。
2017年12月17日日曜日
詩 305
ΛΛ
( ´・ω・)
(っ(,,■)
ノ~~~じじ
,,,,,,,/´・ω・` \,,,,,,,,,,
掃いても掃いても降り積もる 初冬の落ち葉は容赦なく どこからでも風に乗り
足元を回るように舞う つむじ風が演出して 掃除する人の邪魔をする
捉え方で変わること 意地悪ではなく遊んでほしい 悪気ではなく好意と思い
一風吹けばまた飛んできて 諦めて眺めるのもよし 寄せられる思いを共にして
旋風と落ち葉
くるりと舞い回る。 ('ω')
何事も捉え方ひとつ。
悪いほうに考えないで。
たまには自然と一緒に遊ぶ。
そんな日があってもいい。
( ´・ω・)
(っ(,,■)
ノ~~~じじ
,,,,,,,/´・ω・` \,,,,,,,,,,
掃いても掃いても降り積もる 初冬の落ち葉は容赦なく どこからでも風に乗り
足元を回るように舞う つむじ風が演出して 掃除する人の邪魔をする
捉え方で変わること 意地悪ではなく遊んでほしい 悪気ではなく好意と思い
一風吹けばまた飛んできて 諦めて眺めるのもよし 寄せられる思いを共にして
旋風と落ち葉
くるりと舞い回る。 ('ω')
何事も捉え方ひとつ。
悪いほうに考えないで。
たまには自然と一緒に遊ぶ。
そんな日があってもいい。
2017年12月16日土曜日
詩 304
∧ ∧
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
小さな変化があちらこちら 山にも川にも野原にも 秋は過ぎて冬のお出まし
時が経てば白銀にも 今はまだ色の残る景色 照葉も役目を終えていき
四季の美し景色たち その時その時期に意味があり 人の生きる道と似て
寒さ厳しい季節の前 変わり目はいつでも準備の時 白き季節も楽しめるように
変わり目の照葉
何事も巡り変わっていく。 ('ω')
それぞれに意味がある。
過ぎ去ればいつでも恋しく。
人の未練によく似ていて。
向くのは前。
進むのも前に。
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
小さな変化があちらこちら 山にも川にも野原にも 秋は過ぎて冬のお出まし
時が経てば白銀にも 今はまだ色の残る景色 照葉も役目を終えていき
四季の美し景色たち その時その時期に意味があり 人の生きる道と似て
寒さ厳しい季節の前 変わり目はいつでも準備の時 白き季節も楽しめるように
変わり目の照葉
何事も巡り変わっていく。 ('ω')
それぞれに意味がある。
過ぎ去ればいつでも恋しく。
人の未練によく似ていて。
向くのは前。
進むのも前に。
2017年12月15日金曜日
詩 303
♪ ♪
∧,, ∧∧,, ∧∧,∧∧,,∧∧,∧∧,∧ ♪
( ´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)
(っ )っ )っ )っ )っ )っ )っ
( __フ( _フ( _フ( _フ( _フ ( __フ
(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡(_/彡
吹き抜ける風が冷たさを増し 木々の秋を吹き飛ばし 赤黄の山を濃い緑に変えていく
塗り替えられて行くのと同じに 心構えも冬に切り替えて 身も心も真っ直ぐに伸ばし
枯れて散っても見送って 次に生える葉を大事に 古きを持って新しく植えて
葉が一枚もなくとも 木が生きていればよし 空を見上げることは忘れないで
冬姿の木々
巡りゆく季節の木々は様々に。 ('ω')
散りて舞えば、また生える。
命の力は果てしなく。
人の力もどこまでも。
目を瞑らずに見続けて。
∧,, ∧∧,, ∧∧,∧∧,,∧∧,∧∧,∧ ♪
( ´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)
(っ )っ )っ )っ )っ )っ )っ
( __フ( _フ( _フ( _フ( _フ ( __フ
(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡(_/彡
吹き抜ける風が冷たさを増し 木々の秋を吹き飛ばし 赤黄の山を濃い緑に変えていく
塗り替えられて行くのと同じに 心構えも冬に切り替えて 身も心も真っ直ぐに伸ばし
枯れて散っても見送って 次に生える葉を大事に 古きを持って新しく植えて
葉が一枚もなくとも 木が生きていればよし 空を見上げることは忘れないで
冬姿の木々
巡りゆく季節の木々は様々に。 ('ω')
散りて舞えば、また生える。
命の力は果てしなく。
人の力もどこまでも。
目を瞑らずに見続けて。
2017年12月14日木曜日
詩 302
,,- ,,
ミ ,ミ
∧/∩"
,,- ,,(´・ω・`)
ミ ;⊂ ノ
`''''"(つ ノ
(ノ
畑の向こうを野兎走る 一兎に二兎引き連れて 目指すところはどこなのか
少しじゃれ合って 遊んでいるようにも見え 強き絆も見え隠れして
お互いを思い合う 余計なものは必要なく ただ幸せあれと願う
草食みまた駆けゆく 付かず離れず寄り添い合って 余計なものはなにもなく
親子兎
可愛くも力強い。 ('ω')
飛び跳ねる姿は人の心を掴みますね。
一跳び二跳び。
持つことだけが大事ではなく。
生きていけることがなによりと。
ミ ,ミ
∧/∩"
,,- ,,(´・ω・`)
ミ ;⊂ ノ
`''''"(つ ノ
(ノ
畑の向こうを野兎走る 一兎に二兎引き連れて 目指すところはどこなのか
少しじゃれ合って 遊んでいるようにも見え 強き絆も見え隠れして
お互いを思い合う 余計なものは必要なく ただ幸せあれと願う
草食みまた駆けゆく 付かず離れず寄り添い合って 余計なものはなにもなく
親子兎
可愛くも力強い。 ('ω')
飛び跳ねる姿は人の心を掴みますね。
一跳び二跳び。
持つことだけが大事ではなく。
生きていけることがなによりと。
2017年12月13日水曜日
詩 301
,,- ,,
∧∧ミ,, ,;;
(´・ω・`)ノ)"
/ ,,- ,,|
`ミ ;
`''''"
冬の初めに便りが届く 夏の忘れた置き土産 暖かい日に少し戸惑い
木々も草も色濃いく 夏の力を思い出したような 枯れ野原に緑が戻り
一つの事で変わってしまう この位は平気なんてことはなく 常に笑顔心掛け
小鳥たちも鬼ごっこ 優しい陽気に誘われて きりりと心引締めて
冬の夏日
思いがけないこと、不思議なこと。 ('ω')
何かを見て何かを正し。
心に常を。
引き締まったのなら顔をゆるめて。
∧∧ミ,, ,;;
(´・ω・`)ノ)"
/ ,,- ,,|
`ミ ;
`''''"
冬の初めに便りが届く 夏の忘れた置き土産 暖かい日に少し戸惑い
木々も草も色濃いく 夏の力を思い出したような 枯れ野原に緑が戻り
一つの事で変わってしまう この位は平気なんてことはなく 常に笑顔心掛け
小鳥たちも鬼ごっこ 優しい陽気に誘われて きりりと心引締めて
冬の夏日
思いがけないこと、不思議なこと。 ('ω')
何かを見て何かを正し。
心に常を。
引き締まったのなら顔をゆるめて。
2017年12月12日火曜日
詩 300
___ ___
 ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
_皿_ ( ̄ ̄)
/∧_∧;, \_// ̄
/:::(´・ω・`) ./
L_O¶O_ノ】 /
\___/
石畳を少し外れ歩き 土の道を登りゆけば 古き社に小さな茶屋
いつからか偶に訪れ 苦き抹茶をいただいて 振り返れば苦笑い
思い出積み重ね少しずつ 一枚降り積もるように 忘れずに重ね続け
良きこと一つ右手に 悪きこと一つ左手に 喜び悲しみそれが心の形
己に嘘偽り無く 強気も弱気も併せ持って 人としての詠う道
詠う心道
気が付けばもう三百にも。 ('ω')
まだまだ沢山重ねていかなければ。
つたない始まりより至る道。
一言でも心に残ればと。
支えられてきたことに感謝をして。
 ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
_皿_ ( ̄ ̄)
/∧_∧;, \_// ̄
/:::(´・ω・`) ./
L_O¶O_ノ】 /
\___/
石畳を少し外れ歩き 土の道を登りゆけば 古き社に小さな茶屋
いつからか偶に訪れ 苦き抹茶をいただいて 振り返れば苦笑い
思い出積み重ね少しずつ 一枚降り積もるように 忘れずに重ね続け
良きこと一つ右手に 悪きこと一つ左手に 喜び悲しみそれが心の形
己に嘘偽り無く 強気も弱気も併せ持って 人としての詠う道
詠う心道
気が付けばもう三百にも。 ('ω')
まだまだ沢山重ねていかなければ。
つたない始まりより至る道。
一言でも心に残ればと。
支えられてきたことに感謝をして。
2017年12月11日月曜日
詩 299
ΛΛ
( ´・ω・) (・(>
,,∪~~ ) //
`':;;;:;;,;;,( ノ
UU
朝露が凍り霜柱が立つ 冬の訪れを一面に表し 朝日に輝く美し景色
日が昇るまでの間だけ 踏みしめるのもったいなく 光る柱を眺め続けて
足元には大事が転がる 見ないでいると掬われて 上ばかり見ても覚束無い
昼になれば消えゆく その時にもまた見渡して 見つかれば良いことあるかも
霜柱の朝
少しずつ白い季節に。 ('ω')
人の目は全部を見ることは出来ず。
視線を変えて生きていく。
あちらもこちらも忙しい。
けれども見つかるものも多いはず。
( ´・ω・) (・(>
,,∪~~ ) //
`':;;;:;;,;;,( ノ
UU
朝露が凍り霜柱が立つ 冬の訪れを一面に表し 朝日に輝く美し景色
日が昇るまでの間だけ 踏みしめるのもったいなく 光る柱を眺め続けて
足元には大事が転がる 見ないでいると掬われて 上ばかり見ても覚束無い
昼になれば消えゆく その時にもまた見渡して 見つかれば良いことあるかも
霜柱の朝
少しずつ白い季節に。 ('ω')
人の目は全部を見ることは出来ず。
視線を変えて生きていく。
あちらもこちらも忙しい。
けれども見つかるものも多いはず。
2017年12月10日日曜日
詩 298
,.、
y''_干_ヾ)
((・ω・))
_(O旦O )/
苔生す森に紅葉落ち 緑の絨毯に模様描き 一枚一枚が色を重ねて
自然に出来た模様 造られた美しさではなく 整えられていないからこそ
そのままがいいこと 無理に背伸びしても伸びはなく どんぐりと同じ背比べ
風に吹かれればまた変わる 何もしなくてもそんなもの 今のままで十分
緑の上の紅葉
自然が描くもの。 ('ω')
人が作れない美しさがあります。
作りすぎて能面にならないように。
自然に出ること出来ること。
それらがきっと自分らしいこと。
y''_干_ヾ)
((・ω・))
_(O旦O )/
苔生す森に紅葉落ち 緑の絨毯に模様描き 一枚一枚が色を重ねて
自然に出来た模様 造られた美しさではなく 整えられていないからこそ
そのままがいいこと 無理に背伸びしても伸びはなく どんぐりと同じ背比べ
風に吹かれればまた変わる 何もしなくてもそんなもの 今のままで十分
緑の上の紅葉
自然が描くもの。 ('ω')
人が作れない美しさがあります。
作りすぎて能面にならないように。
自然に出ること出来ること。
それらがきっと自分らしいこと。
2017年12月9日土曜日
詩 297
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( )
|| ( )|( o )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
冬が近づくと顔を出す 真っ赤な実が庭に彩り 縁起物と愛され続け
葉の上にも下にも 万と千に十に一も 年明けの幸せ願いて
多くを望むのではなく 生きていけますようにと 小さな願いをただ籠め
小さな実が沢山なる 幸せの形はそんなもの 一つ二つと増やしていって
赤い縁起の実
年明けの品は縁起物。 ('ω')
口果報、生きていけますようにと。
大きく実ることも大事。
小さな実が沢山なるのも素敵なこと。
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( )
|| ( )|( o )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
冬が近づくと顔を出す 真っ赤な実が庭に彩り 縁起物と愛され続け
葉の上にも下にも 万と千に十に一も 年明けの幸せ願いて
多くを望むのではなく 生きていけますようにと 小さな願いをただ籠め
小さな実が沢山なる 幸せの形はそんなもの 一つ二つと増やしていって
赤い縁起の実
年明けの品は縁起物。 ('ω')
口果報、生きていけますようにと。
大きく実ることも大事。
小さな実が沢山なるのも素敵なこと。
2017年12月8日金曜日
詩 296
∧_∧
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
穏やかな水面に映る 真鴨が波紋を広がらせ 空の鏡が絵にも見え
冬空は少し薄い 虹も恥ずかし雲隠れ けれども澄んでとても高く
一つの波紋で景色が変わる 人の心も同じように 波もたてば飛沫も上がり
何もなければ何も感じなく 変化があるのがきっと良きこと 辛いことも悲しいことも
波紋同士がぶつかりあう それはそれで名画のように 美し心はそういうもの
心の名画
空の鏡は私達をも映して。 ('ω')
鏡を見ましょう。
笑顔の練習したりして。
泣いても悲しんでも。
ひどい顔も笑えばいい。
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
穏やかな水面に映る 真鴨が波紋を広がらせ 空の鏡が絵にも見え
冬空は少し薄い 虹も恥ずかし雲隠れ けれども澄んでとても高く
一つの波紋で景色が変わる 人の心も同じように 波もたてば飛沫も上がり
何もなければ何も感じなく 変化があるのがきっと良きこと 辛いことも悲しいことも
波紋同士がぶつかりあう それはそれで名画のように 美し心はそういうもの
心の名画
空の鏡は私達をも映して。 ('ω')
鏡を見ましょう。
笑顔の練習したりして。
泣いても悲しんでも。
ひどい顔も笑えばいい。
2017年12月7日木曜日
詩 295
(;:⌒ ヾ:;
(⌒;,ノ;: ∧,,∧ ∧,,∧
:'(' ;:ゾ';:'. (´・ω・`) (´・ω・`)
〈::::〉 . ( ) ( )
l:::l_\_ll_|l0l|ー‐'l |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
(三三|二二|__| |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
________くlooロ◎‐゙◎‐oo ̄◎ ̄◎; ̄◎ ̄◎_____
鮮やかだった竹林 冬にもなれば黒濃いく 薄白の空に夜を思わせ
埋もれたお地蔵様にも影 せめてもと落ち葉を掃い 変わらぬ笑顔がそこにはあって
降り積もる心の埃 良きものも悪いものも たまには掃って顔が見えるよう
足元には新しい筍 心の中にも沢山埋まっている 掃ってあげれば顔を出す
黒濃い竹林
落ち葉の下には沢山の芽がある。 ('ω')
大成とはいかなくても、遅咲きでも。
芽を出せば少しずつでも伸びゆく。
心の中の種たちに。
おはようと声かけて。
'
(⌒;,ノ;: ∧,,∧ ∧,,∧
:'(' ;:ゾ';:'. (´・ω・`) (´・ω・`)
〈::::〉 . ( ) ( )
l:::l_\_ll_|l0l|ー‐'l |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
(三三|二二|__| |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
________くlooロ◎‐゙◎‐oo ̄◎ ̄◎; ̄◎ ̄◎_____
鮮やかだった竹林 冬にもなれば黒濃いく 薄白の空に夜を思わせ
埋もれたお地蔵様にも影 せめてもと落ち葉を掃い 変わらぬ笑顔がそこにはあって
降り積もる心の埃 良きものも悪いものも たまには掃って顔が見えるよう
足元には新しい筍 心の中にも沢山埋まっている 掃ってあげれば顔を出す
黒濃い竹林
落ち葉の下には沢山の芽がある。 ('ω')
大成とはいかなくても、遅咲きでも。
芽を出せば少しずつでも伸びゆく。
心の中の種たちに。
おはようと声かけて。
'
2017年12月6日水曜日
詩 294
∧,,∧∧,,∧
(´・ω・)(・ω・`) .∧,,∧
∧,,∧つ と)( つと ノ(・ω・` )
(´・ω・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \と )∧,,∧
ノ ,,⊃\___∧∧_. \(・ω・`∩
~(,,_ゞ ※ ※,'´(´・ω・) ※ヾ∪,,,,,,'丿
\,,`ー,,人,,つと人ー─ヽ,
冬の初めに咲く向日葵 顔は上向き笑顔のまま 寒さを吹き飛ばし夏を思い出させ
紅葉の背景に黄色が映え お日様浴びて輝いて 満面の笑顔に見えてくる
季節外れで場違いでも 心和ませるものは沢山ある こうだと決まっているわけでもなく
横に並んでお日様浴び 同じように笑顔浮かべ 皆も笑えば幸せの時
冬の向日葵
これはこうである。 ('ω')
ほとんどの事が決まってはいないですよね。
枠を作って囲ってしまわないよう。
心に響いたのなら、それは素晴らしいことでしょう。
同じように笑って過ごして。
疲れた心が癒されますように。
(´・ω・)(・ω・`) .∧,,∧
∧,,∧つ と)( つと ノ(・ω・` )
(´・ω・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \と )∧,,∧
ノ ,,⊃\___∧∧_. \(・ω・`∩
~(,,_ゞ ※ ※,'´(´・ω・) ※ヾ∪,,,,,,'丿
\,,`ー,,人,,つと人ー─ヽ,
冬の初めに咲く向日葵 顔は上向き笑顔のまま 寒さを吹き飛ばし夏を思い出させ
紅葉の背景に黄色が映え お日様浴びて輝いて 満面の笑顔に見えてくる
季節外れで場違いでも 心和ませるものは沢山ある こうだと決まっているわけでもなく
横に並んでお日様浴び 同じように笑顔浮かべ 皆も笑えば幸せの時
冬の向日葵
これはこうである。 ('ω')
ほとんどの事が決まってはいないですよね。
枠を作って囲ってしまわないよう。
心に響いたのなら、それは素晴らしいことでしょう。
同じように笑って過ごして。
疲れた心が癒されますように。
2017年12月5日火曜日
詩 293
; ._..__Λ_..__ ・ ;
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: :;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ ::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
; ___ ||
ヽ==@==|| ∧_∧
;・ (´・ω・ || (´・ω・`)
; ( .つO(つ■∪
: u-u´ .`u-u
朝起きれば背を丸め 冷たい水で朝支度 手をすり合わせれば息も白く
寒い季節の始まり 体に心に温かさを蓄え 優しい思いが育つ頃
自然と笑みこぼれる 温かさにはそんな力がある 人の持つ本来の力
寒風に吹かれ続けても 芯まで冷えないよう 両手を添えて温かく
寒空の季節
心の持ちようで色々変えて。 ('ω')
色々なこと忘れないように。
笑顔が消え去る前に。
自分の心ら両手を添えて。
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: :;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ ::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
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ヽ==@==|| ∧_∧
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; ( .つO(つ■∪
: u-u´ .`u-u
朝起きれば背を丸め 冷たい水で朝支度 手をすり合わせれば息も白く
寒い季節の始まり 体に心に温かさを蓄え 優しい思いが育つ頃
自然と笑みこぼれる 温かさにはそんな力がある 人の持つ本来の力
寒風に吹かれ続けても 芯まで冷えないよう 両手を添えて温かく
寒空の季節
心の持ちようで色々変えて。 ('ω')
色々なこと忘れないように。
笑顔が消え去る前に。
自分の心ら両手を添えて。
2017年12月4日月曜日
詩 292
_
/~ヽ
(。・ω・) ハ ハ
゚し-J゚ (・ω・,,),,)~
紅葉が絨毯になり お庭の色が真っ赤になる頃 縁側もすっかり寒く
炬燵の中に姿を消して 尻尾が少し覗いている お猫様は籠る時期
皆が集まる暖かい場所 惹きよる理由は心も温まるから 笑える場所であるから
愛らしい姿に感謝して 心が微笑む大切な時間 寒いからこそわかること
炬燵
その時じゃないとわからないこと。 ('ω')
夏に炬燵はありがたくなく。
季節が巡るからこそのこと。
気が付いたら忘れないで。
いつでも笑うためのこと。
/~ヽ
(。・ω・) ハ ハ
゚し-J゚ (・ω・,,),,)~
紅葉が絨毯になり お庭の色が真っ赤になる頃 縁側もすっかり寒く
炬燵の中に姿を消して 尻尾が少し覗いている お猫様は籠る時期
皆が集まる暖かい場所 惹きよる理由は心も温まるから 笑える場所であるから
愛らしい姿に感謝して 心が微笑む大切な時間 寒いからこそわかること
炬燵
その時じゃないとわからないこと。 ('ω')
夏に炬燵はありがたくなく。
季節が巡るからこそのこと。
気が付いたら忘れないで。
いつでも笑うためのこと。
2017年12月3日日曜日
詩 291
____,0 ,,_____
|ゝi ; ::|| ||\_____\
|フ|く :|| || ||.∧,,,,,∧.|:/ /:|| ∧,,∧
ノ,,,__:|| ||_||( ´・ω・)|'~~~'|| (・ω・`)
|| | |TTTTTT| (っ⑩o)
|| | |;|;,|;,|;,|,|;| し─J
夏の名残があちこちに 枯れた向日葵や朝顔の蔓 秋の終わりは皆枯れ姿
季節ごとの花達 枯れて芽吹いて楽しませ 心に残って繋がれていく
巡る季節を感じること その時にしか出来ない事がある きっとそれを教えてくれて
土の中には来年の種 今は少しお休み中 巡りゆけばまた出会えるはず
夏の枯れ姿
過ぎ去ったこと、それらも大事なものですね。 ('ω')
後悔はしないように。
いつでも、その時は全力だったと。
自分を少し認めてあげて。
|ゝi ; ::|| ||\_____\
|フ|く :|| || ||.∧,,,,,∧.|:/ /:|| ∧,,∧
ノ,,,__:|| ||_||( ´・ω・)|'~~~'|| (・ω・`)
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夏の名残があちこちに 枯れた向日葵や朝顔の蔓 秋の終わりは皆枯れ姿
季節ごとの花達 枯れて芽吹いて楽しませ 心に残って繋がれていく
巡る季節を感じること その時にしか出来ない事がある きっとそれを教えてくれて
土の中には来年の種 今は少しお休み中 巡りゆけばまた出会えるはず
夏の枯れ姿
過ぎ去ったこと、それらも大事なものですね。 ('ω')
後悔はしないように。
いつでも、その時は全力だったと。
自分を少し認めてあげて。
2017年12月2日土曜日
詩 290
∧,,∧
( ´・ω・)
c(,_U_U
稲刈り終えた田の中 案山子がまだ番人中 雀たちも肩に沢山と
今は一休み中なのか 今年の反省中か 来年もまた番人をして
過ぎゆく年の中 少しだけ振り返り反省する 来たる年に進む力にするため
夕暮れに誇り高く立つ 何かをやり遂げたような 横で胸張り張り合って
田の中の案山子
色々なものを目標にして。 ('ω')
寂しげに見えても、そう見えるだけかも。
大事な役目を背中に背負って。
大きな背中に見えるのは。
共に今年をねぎらって。
2017年12月1日金曜日
詩 289
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
l⌒|⌒l⊂
'⌒'⌒
陽に透けた黄緑 黄色に染まれば風に乗り 揺られて飛べば小舟に似て
青い空を泳いでいく 行く先は遠い異国の港か 銀杏の船は沈むことなく
心も空を泳がせて 地などない心の世界 願えばいつでも出航できる
出来れば素敵な色に 空に映える黄緑のような 今からでもすぐにでも
青空の黄緑
はっとする鮮やかな色。 ('ω')
秋には、そんな色が沢山あります。
自然の色は美しく、とらわれることのないものです。
心も本来そんなもの。
自分で縛ってしまわないように。
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