2017年11月7日火曜日

詩 265

    ΛΛ
   ( ・ω・ )!
  _| ⊃/(___
/ └-(____/




風に揺れて輝いて 白の穂をつけた尾花 夕日に染まれば物悲しく

穂先に蟷螂が共に揺れ どうしたものかと悩み中 楽しいような困り顔

見飽きぬ季節 あちらもこちらも新しい 過ぎ行く日々もこれに同じ

風が止み揺れなくなれば 小鳥がとまりまた揺れる 飽きは来ない秋の日々




                               尾花の穂




見ていて飽きない事は素敵なものです。 ('ω')
何気ないことも日々違う。
過ぎ行く日々に流されないように。
秋の日々は前を見る季節。

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