2017年11月25日土曜日

詩 283

     _,,i.,,,i_
  (( (`ソ ・ω・ヾ´) )) 
   (`l゙〓〓〓'l´)
     ´`'ー-v-‐´`




湯呑に立ち上る煙 蕎麦茶の香りと立ち上り 窓の向こうは山景色

何も具の無い一杯 籠められたものは数え切れず 感謝の心でいただいて

質素でありふれた 幸せに派手さは必要なく 落ち着くものが何より一番

手間と心をお腹一杯に 冷える部屋も笑顔で温もる 心がどこか求めるもの




                       蕎麦の時




冷える心も一杯で温かく。
求めるものは刺激ではないはず。
いつもどこか安心できる。
そんな時を多く持てればいいですね。
温かな湯煙の向こうに。

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