2017年11月22日水曜日

詩 280

    
             
         ∧,,∧      。・゚・⌒)  
    --==Ξ (;`・ω・)つ━ヽニニフ))
      γ/ つヘ⌒ヽフ
 --==Ξ  ( (,_ノ´( ・ω・) 
       し‐Jー‐J               
 




古びた石段を登る 子供の頃は壁に感じて 小さな一段が重く感じる

何となく足が向かない 特に原因があるわけでもなく 麗し山寺は今も変わらず

思いがどこかに残っていて 背けていても変わらず 足を踏み出せば思いも変わる

何を願ったか思い出す 手を合わせる姿だけ浮かんで消えて きっと今も同じ願い



                           古寺の石段




何か思い起こせるような。 ('ω')
人はきっとあまり変わらないのでしょう。
昔の思いはきっと今もどこかに。
笑顔か泣き顔か。
足を運んでわかること。

0 件のコメント:

コメントを投稿