2017年11月16日木曜日

詩 274

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    [__][__][・ω・][__][__]
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散歩道の途中にある木 通れば葉を一枚お供に 道中いつも護られて

なんとなく始めたこと 気が付けば習慣のよう いつかは無くなると知っても

新しく始めると良いほうへ 失っていくのは寂しいけれど 得るものはとても大きく

切り株になったいつもの木 やがてまた枝が伸びる 寂しいことだけではなく


                             
                                いつものお守り




いつまでも永遠に、なんてのはないのですね。 ('ω')
人は常に取捨選択。
寂しいけれども意味はあり。
いつかまた伸びるよう。
心の中にそっとしまって。
 

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