2017年11月15日水曜日

詩 273

   ∧_∧
  __( ・ω・)__
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深い秋の朝寒く 手をすり合わせて息をかけ 少し赤い手は生きてる証

澄んだ空は果てまで青く 冷たい水仕事も捗って 差し込む日差しは暖かく

朝に流れる水の音 どこか安心するいつもの音 生きてる事がわかる音

洗い終われば一息ついて お茶の湯気に心安らぎ 命が安らぐときの音



                           朝の音




温かさはとても大事なもの。 ('ω')
それも冷たさがなければ分からない。
良く出来ていると思いませんか。
冷たいものは暖めて。
熱すぎるものは少し冷やして。

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