詩 ２５７

　　ii!i!ii!i!
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　　　つc□O   ＼ 





季節外れの桜並木　八重の花が青空に揺れ　春をひと時咲かせ

来たる春が思い浮かぶ　厳しい冬を越えるため　美し姿を空に表し

ゆっくり一歩ずつ　季節を廻ればまた会える　一歩進みまた一歩

秋に咲く十月桜　花弁ひとひら本に押し　春までお守りにして



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　十月桜



桜はやはり美しいですね。　('ω')
日々大事に過ごせば、また会える。
秋越え冬越え、その先に。
ひとひらに勇気いただいて。