2017年10月27日金曜日

詩 254

               (( ∞ ))
            ∧.|∧
            (´・ω・)
            (   )
            (,ノし'´
         ~
      ~






ぬかるんだ足場は緩く 一歩ごとに足跡を残し 大地の潤いが足重く

ふと見れば足跡があり 肉球の形がはっきりと 雨の中でも散歩していて

今は急ぐなということ ゆっくり歩いて安全に 急げばきっと転んでしまう

足跡の主も雨宿り 急がず焦らず楽しんで 残った足跡を共に見つめ





                              雨の足跡



うまくいかない時、それは急ぐなということでしょう。 ('ω')
早く前に行けばいいというものでもなく。
のんびりの先にも意味があることを。
一歩一歩確実に。

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