2017年10月22日日曜日

詩 249


     ∧_∧
    (・ω・`)
    (o旦o)  
     し─J 




秋の夏日は遠のいて 急に冷えた朝の雨 しとしと落ちて物悲しく

曇った空は底もなく 思いも届かず飛ぶこともなく これから始まる深い秋

心が怒りに囚われて 震える手を上げられなくても 涙して雨と共に

冷たい雨は頭を冷やす 冷えた怒りも流れていく 顔を拭ってもう一度



                                秋雨の朝





いつでもなにもかも突然に。 ('ω')
暑い日々から寒い日々へ。
やりきれなくてもぐっと。
降りやんだ後に虹がかかるように。

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