2017年10月2日月曜日

詩 229


      
 〃  三 .Λ,,Λ 三=≡,,Λ‐ ─
 。・。・。 (ω・;≡・ω=;`・ω) =。・。
ヽニニフ━oc三 ─ ニフ  三 ニフ
       ゙ミ 三  =- 彡    〃
        - ≡三彡

       
  〃  Λ,,Λ ミ             
    ( ´・ω・)         -=≡ 。・。・。  _∧
    /  oo━       -=≡ ヽニニフて`Д´)
 \_, (  、 > 彡'              ( つ ノ
 `)  ヽ,_)′                 ノ  ノノ
 ⌒`



百日紅が咲く並木道 白と黒の猫様が通せんぼ 道の真中に座り込み

静かに見つめて少し鳴く 少しゆっくりしていけと 急ぐ道ではないのだと

見渡せば花が天を覆う 心に残る美しき光景 猫様からの贈り物

気が付けば遠くに立ち去り 振り返り何か言ったような ありがとうと見送りて



                              百日紅の並木道



見逃しがちな美しきもの。 ('ω')
意図せずか意図してか教えてくれる。
不思議なことは沢山ありますね。
一つの良きことに感謝して、また歩く日々を。

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