2017年10月1日日曜日

詩 228

  lヽ⌒ヽフ     lヽ⌒ヽフ 
 ( ・ω・)     (・ω・ ) 
 ( つ@Oζ   ζ ◎⊂ ) 
 と __)_)c□  旦 (_(_ っ




少し早く秋に染まり 優しい日を浴びて輝く 朱に染まるはずの紅葉の木

別の木かと見間違うほど 自然の作る芸術の絵画 人の手は遠く及ばず

本来ある形ではなくとも 心に響けば何より価値はあり 型にはまればかわりなく

ひらり一枚落ちたなら 手に取り心に焼き付けて いつでも思い出せるように




                                黄金紅葉




はっとして手を握りしめてしまう。 ('ω')
いくつあるのか人生の一瞬。
なんでもいい、心に響く美しいもの。
少しでも多く焼き付ければ、豊かな心の元になり。



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