2017年9月18日月曜日

詩 215



  ハ_ハ             ハ_ハ
('(・ω・∩            .∩ ・ω・)')
O,_  〈            〉  ,_O
  `ヽ_)           (_/






朝の光に窓を開け 夏に伸びきった草達に白の露 輝き煌めき宝玉のよう

蜘蛛の巣にも玉が宿る 繋ぎ並んだ首飾りに似て 手を伸ばし掴みたくなるほど

触れれば壊れる世界 見ているだけが良いこともある 手に入らぬものがあってもいい

日が昇り露と消えたのなら 心に焼き付いた景色をもう一度 瞳閉じればいつでもそこに



                                    朝露の輝き




はっと見惚れる、偶然だからこそ。 ('ω')
あちらとこちらに線が引いてあるような。
せっかくの贈り物、心行くまで楽しんで。
消えていくもの、だからこその事もありますね。

                                 


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