2017年9月10日日曜日

詩 208

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  ( '・ω・) "  )o
  ゙uu゚ UUてノ




山の向こうの海が薫る 海風が潮を乗せて 振り向いたら波が見えるような

思いがけない嬉しさ 夏の名残が呼んでいる気がして 瞳閉じれば思い浮かぶ

無くしたはずのもの 心のどこかにいつでもある 形があろうとなかろうと

胸一杯吸い込んだなら 背を向け歩き出す 追い風になってくれるのだから



                              遠い海風




些細な事でも嬉しかったりしますね。 ('ω')
何が嬉しいのか、その時で変わりゆく難しいこと。
いつかのどこかで、無くしたようでもっている。
思い出せたことに感謝して。

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