2017年9月1日金曜日

詩 199

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薄月夜に雨が降る 三日月は輝き雲照らし 晴れなのか雨なのか

雲の流れはいつでも早く 目を離せば何時かの所 動かぬ月も動いた気がして

出たり引っ込んだり 人の元気によく似ていて いつでも元気である必要はなく

雲に隠れればいい 出たくなれば顔を出す 月はいつでも輝いているのだから




                               三日月の雨




日々移ろいゆく、季節も変われば心も変わり。 ('ω')
いつでもそうであることはないと。
元気は気まぐれ、恥ずかしがり屋。
無くさないでいるのなら、それが大事な事。

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