2017年8月31日木曜日

詩 198

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思いがけぬ晴れ間の雨 どこかの狐が嫁入り中 雨の向こうに虹橋架かかる

傘もなく雨を凌ぐ場所もなく 雨ざらしに濡れ続け 雲間の太陽は眩しく

思い伝わらぬ時もある 願えど届かず叶わぬ事も それでも真心失わぬよう

雨はいつか必ず止む そう願うことも悪くなく 溜息一つ悲しみと吐き出して 



                             思いがけない雨





予想もしない雨、ほんとに驚きますね。 ('ω')
大したことのない雨でも、全身ずぶ濡れになったり。
心強くあれと願うこと。
どこかに流れてしまいそうですが強く捕まえて。
いつか雨は止んでくれる。





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