2017年8月29日火曜日

詩 196

  ∧,,∧
  ( ´・ω・) ☆
 (,,_u_つ―[]
      (´・ω・`)






少しずつ澄んでいく空 巻雲がちらほら舞い始め 十色に百色に姿を変え

日が昇れば朱を纏い 形変え色を変え自由に舞い 日暮れには真朱を羽織る

日の色でその姿は美しく 本来の色を輝かせ 映した色も見惚れるほど

透き通る羽の雲 どんな色でも身に纏う 美しく輝く姿を心に残し



       
                              白い羽雲




秋が近づくにつれ、空は透き通りますね。 ('ω')
周りの色を受け、何倍も美しく。
そんな雲はとても素敵に映ります。
見上げた空には、いつも雲。
毎日違う、日々心に残して。




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