2017年8月27日日曜日

詩 194

     γ⌒ヽ
    __/  /
 γ ̄__) (   Λ,,Λ
 (   ___) )(´・ω ・`)
 (  ___) ノ ヘ   |>
  乂___)_ノ  しー J





夏の間鳴き続け 命を繋いだ蝉達 燃え尽きても受け継がれ

羽化してから短い時 精一杯生きて繋ぎ 空を埋め尽くすほど

今この時大事に 決められたことは多くとも 過去より今力の限り

骸となりても土に還る やがて育ちゆくもの達へ 炎によく似た夏の時




                             夏蝉




聞こえているとうるさく感じ、聞こえなくなると寂しく感じ。 ('ω')
なんとも勝手な感じがしますね。
短い時に全てを込めて。
長いようで短いのは人も同じ。
見習うべきことは、どこにでも沢山。

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