2017年8月23日水曜日

詩 190

     △
~   (*´・ω・`)
  ~( ∪∪
~   )ノ




青田の色も濃くなり 頭を垂れ始めて実り重く 黄金一面が目に浮かぶ

風が吹けば白木綿波のよう なびき揺らめき打ち寄せて 秋へと少しずつ

時をかけて育ちゆく 何事も近道はそうそうなく 近い道が遠回りのことも

今はまだ夏の最中でも やがて来たる秋は逃げもせず 今は慌てず風に揺られて




                                やがて実る





田の稲穂も背が高くなりました。 ('ω')
夏の間に育った稲穂。
秋になれば黄金に変わり美しく美味しく。
一握りのお結び、きっと素敵な味がするでしょう。 

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