2017年8月22日火曜日

詩 189

      ヽ ̄ ̄~ヽ
       ) ・ω・)
       / つ つ
   ,~'`ノ     /
   ノ `、´__ノ
  ノ _ノ ~
  '´~




小さな雨が葉を濡らし したり落ちて滴となり 流れゆく先は鹿威し

満つる月を水面に写し 揺らぎ波紋を広げていく 手を叩けば高らかに

満ちて溢れど満たされぬ 心を縛るは己の心 物は言わねど音は響く

誰でも転ぶことはある その意味も必ずある 道は果て無く水は流れる



                   宵の鹿脅し



影響されてか力強い感じに。 ('ω')
強い表現は苦手な感じですが、必要でもありますね。
宵の口に月は輝き、鹿威しの音と手拍子。
揺れる水面は心を見せて。


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