2017年7月7日金曜日

詩 150

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        / /ヽヽ|/⌒\ii|\
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縁側の紫陽花を眺める 香袋を握りしめ枕を敷いて 眠りに落ちる梅雨の日

葉に落ちる小太鼓の音 紫陽花は少し嬉しそう 水が奏でる演奏会

自然の中で眠る 豪華でも優雅でもなく 心の贅沢を楽しむのが大事

何かに迷ったとしても 一度眠れば迷いはなく 落ち着くことが薬になる

しかめっ面の雨空 自分の顔もそうならないよう 雨上がれば晴れ間も出る


 
                               梅雨の中



何事も探せば良きことがある。 ('ω')
人によって、それぞれだと思います。
探さないと見つからない、少し恥ずかしがり屋ですね。
主張の強い嫌な事達。
何事も控えめに、柱に隠れた良きことを探して。

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