2017年7月26日水曜日

詩 165

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      ∧_∧
    (  ( ・ω・)  
  ,、,、 ) 0o△o0 _///ヽ_
~(´ ・().[三三三三三三三]
 ´´``  |_|    |_|



山寺の崖に立つ 鬼が守りし朱のお堂 橙の花が囲いを作る

参道で見惚れるほど 美し魔力が守り続け 訪れる人の厄を払う

何を祈り願うのか 己に問うのが願い掛け 叶える一歩はそこが始まり

夏疾風が背中押す 鬼が揺れ手を振りて 陽気な声が木霊する


                       鬼の百合



あちこちで百合が美しいですね。 ('ω')
夏の暑い中で、とても素敵に咲きます。
どこかで腕組み見られているのかも。
手を合わせ願えば背中押してくれるはず。
お堂の神様も、きっと微笑み顔。  



 




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