2017年7月12日水曜日

詩 153

         , - ──- - 、
       /  /   ヽ \
      /    l     l   ゝ
      |     |     |  |
      ゝ   l    .ノ   ノ
       ヾ  ヽ V /   У
        .ヽ|` ー |--―|' /
         |    | /Vヘ
             | /:;◎:;;;:ヽ
        (・ω・。)(( ・ω・)
            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        |_ ̄_ ̄_ ̄_|
         |_____|

 
朝顔咲く峠の茶屋 野点傘で日差しを避け 一息つくのは幸せの時

抹茶の香りが漂う 人は皆笑顔に包まれ 甘味が満たす心の隙間

いつでも出来る事 いつでもしない事になる 忘れがちな小さな事

他愛ない事でも大事に 茶飲み甘味頬張って 笑顔になれる大切な時



                         朝顔の茶屋



苦い抹茶と甘いお団子。 ('ω')
別の味だからあうのでしょうね。
違うものが持つ不思議。
大きな奇跡などなくても笑える。
人はそんなものでしょう。






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