2017年6月5日月曜日

詩 136

  O o。
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幾百の齢を重ねた 青く茂る楠の神木 太く長い枝は逞しく

昼のひと時枝の上 猫様たちの宿場となる 幹も枝葉も気持ちよさそう

そっと風が揺らしたなら 寝ぼけ眼で見渡して 愛くるしい笑みの時

どこにでもある 締めた心の帯を緩める瞬間 見逃さないで休む時

          
                               楠の宿場




くるりとした猫様の瞳は魔性の力がありますね。 ('ω')
思いつめたり、きつく倒れ掛かった時にはいい薬になります。
頑張ることは必要、同じくらいに休むことも。
見上げた先に、癒しのものがあることを忘れないで。

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