2017年6月21日水曜日

詩 141

   ─二三 (´・ω・)っ\人_/
─二三   ι、   _,二^)   >
  ─二三   `ー' ´⌒Y^\


傘を持たずの散歩道 初夏の小川は澄み切って 鴉も帰る夕暮れ時

山百合は灯色に染まり 涼しき風を背に受ける 足取り軽く蛍の中へ

儚い黄緑色の舞 淡い光弛むことなく 誰もが魅せられ立ち止まる

楽しそうに嬉しそうに 習うべきことが光の中 見とれて惚れて追いかけて


                                  蛍の川






蛍の光は不思議ですね。 ('ω')
惑わすような、導くような感じがします。
自然の中に学ぶことは多く、いつも感じ入ってしまいます。
感じたままに心に残して、残ったそのこと伝えられますように。


                                

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