2017年6月20日火曜日

詩 140

   ∧ ∧
 o゚ ('(‘ω‘* )
 _ヽ ___⊂ )_
.(_,_,_,_,_,_ _,)
 | ゚。  `i i´。|--、
 | ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
 | 。゚    ゚ |_|.|
 | ゚ . o。 |__ノ
 !___.____.!



川面に瑠璃色 止まり木の上で愛しく鳴く 恋の思いかお腹が空いたのか

流れる川を飛び交い 今日もお気に入りの場所へ どこか人と似たような

美しきは生まれ持ったもの 願い勝ち取ったものではなく 有難味はほとんどなく

あるものが零れないよう あって当たり前のものはない 無くならないものはない

飛び立つ瑠璃の鳥 人にわからぬ苦労もあるはず 心の川面に響く鳴き声


                                    瑠璃の鳥



鳥達は空を舞い、美しく鳴きます。
鳥達にしてみれば当たり前の事。
違うからこそ感じられる。 そんなこと多いのではないでしょうか。
色んな物を色んな見かたをする。
大事なことかもしれないですね。 ('ω')



                     

0 件のコメント:

コメントを投稿