2017年5月7日日曜日

詩 124

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過ぎ行く景色は優しく 澄み渡った海の果て いつかの夢がぷかり浮かぶ

人は笑顔で指をさす 誰もが違うその形 手を振る意味もそれぞれか

よく目を凝らしてみて 見失ったものもあるはず 見ようとすれば見えるはず

過ぎ去ればまた巡ってくる 諦めることはない しがみ付くこともない

忘れずに持ち続ければいい 夢のないことはつまらない 誰にでも持てる唯一のもの


                            波間の漂流物





海には記憶の倉庫があるのかと思ってしまいます。 ('ω')
忘れていた、あんなことやこんな事。
甘くも苦くも蘇りますが、それも必要なことと。
沢山の思いを包む海、たまには訪れたいものですね。




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