2017年5月7日日曜日

詩 126

  r=====ュ (_ __)
  {!    l}  |/
  ヾ__o__〃 __
  /~~~~~ヽ //
  ,'.:.:(,・ω・):.:/ 
 {.:.:つ旦O:ノ
  ヽ、__ノ  旦旦旦旦
  U U



怒らずに囚われず 揺れ折れない柳のように 曲がり続ける葦のように

ただそれだけの事 縁が紡いだ七色の糸 気が付かずに手放して

思い描くものが違う それは当たり前の事 飛んでいく風船のように

座り込んで見上げ続け 手の届かぬ所に漂う 雲より高く空の彼方へ

                              風船雲





空へと飛んだ風船はどこへ行くのでしょうか。 ('ω')
割れたり知らぬ世界で膨らんだり。
人の飛べないところへいけるもの。
空から見える自分は、どんな感じなのでしょうね。

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