2017年5月26日金曜日

詩 131

              
        
            ∧∧
           ( `・ω・)
           __,,ゝ┼─┼====┐.
           | □|   .| |:|ヾ二二二二二(O
      _____|__,|_;||___,| |:|ル-┬─┘
     |ヌ///   /   ~~|ミ|丘百~((==_
    .└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
     ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
     ..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ




穏やかな陽気の日々 梅雨の気配がひと足ごと 麦の穂は黄金に染まる

火のない火鉢は縁の隅 旅人達の拠り所 蜻蛉と揚羽が疲れを癒し

何気なく出会う 意味の無いようである出来事 他愛のない話も良き思い

行く道は違えども その日その時は一度きり いつか交わる道の縁


                                火鉢の宿




日々同じことはないもの。 ('ω')
色々なことが複合して成り立っているわけで。
何気ない事にも感謝をして、小さなことでも感動していたいものですね。
これから来る夏に向けて、色々な感動を楽しみにして。

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