;
i ゚ ; i i
; ゜ ; 。 ; ° ; ;
i ゚ ; i
_,,-<">">-、-, ゚ ; i ;
,-<,レ< x > +>"`ヽ/ヽ,-,, 。i 。 i ゜
トーi- >。ノく。:>< >'~-- /,-,
/ >:::o:/":。/< +>o:<_-,,i, ヽ 。 ゜ ゜
~"'-""`-,< ::。:< :::。:>o:: >--'
,,-''"/< :::o:: >/⌒`^>ヽ"''--">> i ゜ ;
/ .: ""'-,,,/ヽ_::o:: >::゚: /--',,,i i 。 ;
< .: /ーヽ___/:'::.: ̄ ヽ ; ゜
/. _,,,/.)) /i::::::: :. i
'~~ '´~ ̄〃´ i.l ヽ_, :. i i i 。 。
∧ ∧ i.|
(*・ω・) .i.|
. / | i.| ;
. ~(, ,,ノ i.| ; ;
枯山水に恐れなく 流れの中で仰向け 昼の寝顔は可愛らしく
水なき庭に漂う 水鳥のように柔らか ゆらりふらりどこへ行くのか
鐘楼の鐘が鳴ったなら お腹の虫も騒ぎ出す 歩く姿は堂々として
何か一つで変わりゆく 同じものでも色々違う 得るものは無限に広がる
ちらり一瞥頂いて 微笑み贈るのが精一杯 和む心は大事なもの
猫と枯山水
人の作るものは色々と素晴らしいですね。
上げていけばきりはなく、人を支えている素敵なもの達です。
誰もが何か持っている、なんてよく言います。
それは、きっと何より素敵なことなのでしょう。
小さなものから大きなものまで感じていたいですね。 ('ω')
2017年5月31日水曜日
2017年5月30日火曜日
詩 133
人☆人
( ( .) )
ノ゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛ヽ
ノ~ 八 ∧ ∧ .八~~ヽ
οο 川 (*・ω・)ο 川 οο
|⌒~⌒~⌒U'⌒U⌒⌒⌒⌒|
|◎∋∞∈∈◎∋∋∞∈◎|
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
螺旋の回廊果てまで続く 繋ぎ続けるため先は見えず 歩みやめても進みゆく
喜びに芽吹いたのなら 力の限り伸び続け 縦にも横にでも好きなように
悲しみに降られたのなら 蕾を咲かせる華やかさ 花の色を鮮やかに
怒りに落とされたのなら 朽ち枯れても生き延びて 種を実らせ力のままに
楽しさに目覚めたのなら やがて来る朝に殻を破って 巡り続ける自然の輪
一回りの樹
勢いで書いていいのかどうか。 ('ω')
毎日違うのが当たり前で、違うことすら忘れそうに。
小さな違いや思い違い。
見逃さぬように拾っていきたいですね。
素敵なことを見逃さないように。
2017年5月29日月曜日
詩 132
∧,,∧
ロ=== ( ´・ω・)
(.:.:.:.) ( ,,>o no シャカシャカ..
日i二二i と_){三}
.
∧,,∧
ロ=== ( ´・ω・) (
(.:.:.:.) ( ,,>oyヽ>o ) ス,,
日i二二i と_)_) {三}
一面の花緑青 癒しの香りを漂わせ 屋敷の中まで染め上げる
縁側の行燈に映りこむ 霞の中に灯るもの 忘れることはなく
一色の世界に湧き出す 清き水の泉に似て 心潤す大事な言葉
いつかきっと叶う 辿り着くための希望 いつまでも支えとなりて
花緑青の座敷
ふとした言葉がいつまでも残っている。
ぼんやりとした思い出の中の言葉。
それがいつまでも残ることがあります。
何気ない言葉も、ありがたく感じるもの。
その時の気持ちも思いだし、歩く力に変えたいですね。 ('ω')
2017年5月26日金曜日
詩 131
∧∧
( `・ω・)
__,,ゝ┼─┼====┐.
| □| .| |:|ヾ二二二二二(O
_____|__,|_;||___,| |:|ル-┬─┘
|ヌ/// / ~~|ミ|丘百~((==_
.└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
穏やかな陽気の日々 梅雨の気配がひと足ごと 麦の穂は黄金に染まる
火のない火鉢は縁の隅 旅人達の拠り所 蜻蛉と揚羽が疲れを癒し
何気なく出会う 意味の無いようである出来事 他愛のない話も良き思い
行く道は違えども その日その時は一度きり いつか交わる道の縁
火鉢の宿
日々同じことはないもの。 ('ω')
色々なことが複合して成り立っているわけで。
何気ない事にも感謝をして、小さなことでも感動していたいものですね。
これから来る夏に向けて、色々な感動を楽しみにして。
2017年5月18日木曜日
詩 130
∧__∧
( ´・ω・`) ._。_
(:::::::つc(__ア
し─J 旦~
竹林の静か道 誰も居ない緑の世界 見上げた先は笹の空
しとしと雨が降り注ぐ 傘は小太鼓となって 自然の音が心地よく
一滴が心に響く 励まし勇まし賜ったもの 忘れてはならぬもの
手招きお狐様 調べと共に跳ね歩く いつでもそこが始まり
稲荷の竹林
幼き頃から誰でも沢山の言葉を頂いたはず。
頑張れよ、なんて重く感じる人も多いでしょうが。
人は何か支えがないとダメな気がします。 ('ω')
少し目を閉じて思い馳せて。
いつかの言葉、あの日の思い出。
2017年5月13日土曜日
詩 129
(\ ∧∧ /)
(. ( ´・ω・)o)
ゝ (o::::::::ノノ
(/ (ノ(ノヽ)
(. ( ´・ω・)o)
ゝ (o::::::::ノノ
(/ (ノ(ノヽ)
日差しに夏が薫る頃 逆さ籠に子猫が昼寝 天を仰いで夢を見る
誰もがほっとする それはすごい力 無邪気に敵うものはなく
眺める少しの時 無垢な寝顔は安らぎ ひと時生きる力に変えて
作られたものじゃなく 自然にある光景 沢山あるありふれたもの
特別じゃなくてもいい 代わりがあるものでも それでも猫は猫なのだから
逆さ籠の中の猫
誰でも知っていること、そんな事のほうが忘れがちです。 ('ω')
いつでも忘れずに心に留めたいものです。
あの日に感動したことや、さりげなく頂いた言葉など。
思いは、いつまでも生き続けますよ。
ふとした瞬間に思い出すこと、大事にしたいですね。
2017年5月10日水曜日
詩 128
.. ♪ ♭
_ノ⌒ヽ
♯ / ∧_∧
♪. / /(・ω・`) 。
/____/ヽ⊂ と )||
|_____|二ニi .ノ_||
| |l || | |l ||∪|: :|
_|_|l_||_|_|l__||_|:_:|_
澄んだ山奥の池 静かに恵みを湛え 龍の住処を思わせて
古びた鳥居は寂しげ 水面に映るのは巨木 透明の波紋が広がる
人は龍の庇護をうけ 恵みに渇きを賜り続け 感謝あってこそのもの
願い手を合わせ 心を支え濁りをなくす 天まで登る龍のように
水浅葱に染まる池
うまくまとまっているのかどうか。 ('ω')
観光に出かけているからか、そんな色が強く出てしまいまする。
たとえ心濁りても、清き水でまた澄み渡るように。
果てまで願え、力なき腕だとしても。
_ノ⌒ヽ
♯ / ∧_∧
♪. / /(・ω・`) 。
/____/ヽ⊂ と )||
|_____|二ニi .ノ_||
| |l || | |l ||∪|: :|
_|_|l_||_|_|l__||_|:_:|_
澄んだ山奥の池 静かに恵みを湛え 龍の住処を思わせて
古びた鳥居は寂しげ 水面に映るのは巨木 透明の波紋が広がる
人は龍の庇護をうけ 恵みに渇きを賜り続け 感謝あってこそのもの
願い手を合わせ 心を支え濁りをなくす 天まで登る龍のように
水浅葱に染まる池
うまくまとまっているのかどうか。 ('ω')
観光に出かけているからか、そんな色が強く出てしまいまする。
たとえ心濁りても、清き水でまた澄み渡るように。
果てまで願え、力なき腕だとしても。
2017年5月7日日曜日
詩 127
∧_∧
( ´・ω・) ∬
pく冫y,,く__) 旦
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
TTTTTTTTTTTTTTTTTTT
清き流れに草船浮かべ 願いと共にもう二隻 届かなくても届いても
行く先はいずこかへ 遭難も転覆もある 願いだけ流れに乗る
その手を離れた時 輝くものがあり宝船となりて 見知らぬ所まで旅をする
嵐に見舞われている人へ 暗闇に迷う人へ 歩き疲れて座り込む人へと
見えぬ船が灯りとなる 届くだけでも意味はある その心いつまでも
宝の船
七つの願いと沢山の行く先。
どこ一つとて切迫していて大変なのでしょう。
願うことしか出来なくても届きゆくものと思いて。
この世から少しでも笑顔が増えますようにと。 ('ω')
( ´・ω・) ∬
pく冫y,,く__) 旦
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
TTTTTTTTTTTTTTTTTTT
清き流れに草船浮かべ 願いと共にもう二隻 届かなくても届いても
行く先はいずこかへ 遭難も転覆もある 願いだけ流れに乗る
その手を離れた時 輝くものがあり宝船となりて 見知らぬ所まで旅をする
嵐に見舞われている人へ 暗闇に迷う人へ 歩き疲れて座り込む人へと
見えぬ船が灯りとなる 届くだけでも意味はある その心いつまでも
宝の船
七つの願いと沢山の行く先。
どこ一つとて切迫していて大変なのでしょう。
願うことしか出来なくても届きゆくものと思いて。
この世から少しでも笑顔が増えますようにと。 ('ω')
詩 126
r=====ュ (_ __)
{! l} |/
ヾ__o__〃 __
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O:ノ
ヽ、__ノ 旦旦旦旦
U U
怒らずに囚われず 揺れ折れない柳のように 曲がり続ける葦のように
ただそれだけの事 縁が紡いだ七色の糸 気が付かずに手放して
思い描くものが違う それは当たり前の事 飛んでいく風船のように
座り込んで見上げ続け 手の届かぬ所に漂う 雲より高く空の彼方へ
風船雲
空へと飛んだ風船はどこへ行くのでしょうか。 ('ω')
割れたり知らぬ世界で膨らんだり。
人の飛べないところへいけるもの。
空から見える自分は、どんな感じなのでしょうね。
{! l} |/
ヾ__o__〃 __
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O:ノ
ヽ、__ノ 旦旦旦旦
U U
怒らずに囚われず 揺れ折れない柳のように 曲がり続ける葦のように
ただそれだけの事 縁が紡いだ七色の糸 気が付かずに手放して
思い描くものが違う それは当たり前の事 飛んでいく風船のように
座り込んで見上げ続け 手の届かぬ所に漂う 雲より高く空の彼方へ
風船雲
空へと飛んだ風船はどこへ行くのでしょうか。 ('ω')
割れたり知らぬ世界で膨らんだり。
人の飛べないところへいけるもの。
空から見える自分は、どんな感じなのでしょうね。
詩 125
\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
 ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤| \ |:::::| | i
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤| \ |:::::| | (≒)
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤| \|:::::| |\ ノ
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤|____ ____|:::::| | []
::::::::|∥└┴┴┴┘|┴┴┘|===============\| | \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧  ̄ ヘ⌒ヽフ  ̄ ̄ ̄ ̄ \
(*´・ω・) ( ・ω・) \
(つ旦O (つ旦O \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ__)_)  ̄ ̄ ヽ__)_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄
::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::\ f----イ:::::::::::::..
古い大木が座する 人知れない山の奥 光差す神姿は美しく
全てを抱きかかえ 神の抱擁と同じもの 生きて歩けと力強く
少し目を閉じたなら 己の小ささに気が付く 身の丈を覚え目を開き
落ちる葉には木霊が遊ぶ 肩には優しく大きな手 新しく歩く一歩の日
千年の大木
迷い悩み彷徨いて。
人は、どこへ行くともなく歩き続ける。
何も残さずとも、何かを残すとも。
いつもの毎日が始まりでしょう、今日も昨日も明日でも。 ('ω')
 ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤| \ |:::::| | i
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤| \ |:::::| | (≒)
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤| \|:::::| |\ ノ
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤|____ ____|:::::| | []
::::::::|∥└┴┴┴┘|┴┴┘|===============\| | \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧  ̄ ヘ⌒ヽフ  ̄ ̄ ̄ ̄ \
(*´・ω・) ( ・ω・) \
(つ旦O (つ旦O \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ__)_)  ̄ ̄ ヽ__)_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄
::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::\ f----イ:::::::::::::..
古い大木が座する 人知れない山の奥 光差す神姿は美しく
全てを抱きかかえ 神の抱擁と同じもの 生きて歩けと力強く
少し目を閉じたなら 己の小ささに気が付く 身の丈を覚え目を開き
落ちる葉には木霊が遊ぶ 肩には優しく大きな手 新しく歩く一歩の日
千年の大木
迷い悩み彷徨いて。
人は、どこへ行くともなく歩き続ける。
何も残さずとも、何かを残すとも。
いつもの毎日が始まりでしょう、今日も昨日も明日でも。 ('ω')
詩 124
○
|-@))<
|-@))< _ ___________________
| lヽ,,lヽ /\ヽ::::::◎:::::::::/ヽ) ') ') ') ') ') ') ') ') ') ')Ξ //
|(・ω・ =)─| ヽ:::::::::::::::/ヽ)') ') ') ') ') ') ') ') ') ')')Ξ /
⊂ ___ | ヽ::::::::ノ彡)') ') ') ') ') ') ') ') ') ') ')Ξ\
| ヽ./  ̄ノ〆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ξ\\
|-@))<  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
過ぎ行く景色は優しく 澄み渡った海の果て いつかの夢がぷかり浮かぶ
人は笑顔で指をさす 誰もが違うその形 手を振る意味もそれぞれか
よく目を凝らしてみて 見失ったものもあるはず 見ようとすれば見えるはず
過ぎ去ればまた巡ってくる 諦めることはない しがみ付くこともない
忘れずに持ち続ければいい 夢のないことはつまらない 誰にでも持てる唯一のもの
波間の漂流物
海には記憶の倉庫があるのかと思ってしまいます。 ('ω')
忘れていた、あんなことやこんな事。
甘くも苦くも蘇りますが、それも必要なことと。
沢山の思いを包む海、たまには訪れたいものですね。
|-@))<
|-@))< _ ___________________
| lヽ,,lヽ /\ヽ::::::◎:::::::::/ヽ) ') ') ') ') ') ') ') ') ') ')Ξ //
|(・ω・ =)─| ヽ:::::::::::::::/ヽ)') ') ') ') ') ') ') ') ') ')')Ξ /
⊂ ___ | ヽ::::::::ノ彡)') ') ') ') ') ') ') ') ') ') ')Ξ\
| ヽ./  ̄ノ〆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ξ\\
|-@))<  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
過ぎ行く景色は優しく 澄み渡った海の果て いつかの夢がぷかり浮かぶ
人は笑顔で指をさす 誰もが違うその形 手を振る意味もそれぞれか
よく目を凝らしてみて 見失ったものもあるはず 見ようとすれば見えるはず
過ぎ去ればまた巡ってくる 諦めることはない しがみ付くこともない
忘れずに持ち続ければいい 夢のないことはつまらない 誰にでも持てる唯一のもの
波間の漂流物
海には記憶の倉庫があるのかと思ってしまいます。 ('ω')
忘れていた、あんなことやこんな事。
甘くも苦くも蘇りますが、それも必要なことと。
沢山の思いを包む海、たまには訪れたいものですね。
詩 123
γ⌒ヽ
__/ /
γ ̄__) ( Λ,,Λ
( ___) )(´・ω ・`)
( ___) ノ ヘ |>
乂___)_ノ しー J
遠い昔の足音がする 古い石段を踏みしめ 見上げた先は神のもと
急な斜面の社は朽ち 幾許かの心が残る 手を合わせ登りゆく
叶うことは二の次 願いを忘れないで 思い描くことが一番大事
何百年昔から 何百年の先まで 人は願い石段を上りゆく
古き山の社
母なる大地に古き神の社。
今までに、沢山の人が願い手を合わせたでしょう。
どんな願いだっのか、考えると嬉しくなりますね。
沢山の願い、少しでも空に届きますように。 ('ω')
__/ /
γ ̄__) ( Λ,,Λ
( ___) )(´・ω ・`)
( ___) ノ ヘ |>
乂___)_ノ しー J
遠い昔の足音がする 古い石段を踏みしめ 見上げた先は神のもと
急な斜面の社は朽ち 幾許かの心が残る 手を合わせ登りゆく
叶うことは二の次 願いを忘れないで 思い描くことが一番大事
何百年昔から 何百年の先まで 人は願い石段を上りゆく
古き山の社
母なる大地に古き神の社。
今までに、沢山の人が願い手を合わせたでしょう。
どんな願いだっのか、考えると嬉しくなりますね。
沢山の願い、少しでも空に届きますように。 ('ω')
登録:
投稿 (Atom)