2017年2月17日金曜日

詩 106

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   _|_。_|_∬
   /::.  ク
    ヽ__ノ
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   i' ̄ ̄'i   と、_-、-、  ∬
   |。。Φ | 〈;;;;;;;;∪∪;;〉 旦
   

童が描いた小枝の地図 冬の雪に埋もれて眠り 春の気配で顔を出す

旅人の案内か 夢の道筋を描いたか 笑い声が木霊して

春一番が書き換えても 籠められたものは変わらなく 落ち葉が乗れば船のよう

やがて花降る季節 花弁乗れば宝の地図に 自然に変わる明日への地図



                       小枝の地図



春一番もお越しになられて、いよいよ春ですね。 ('ω')
新たな季節の始まりに、新たな一歩なんていきたいものです。
少しでも前のめりに、倒れゆくように前に進んで。
笑顔をいつでもわすれないように。



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