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ヾ__o__〃 __
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,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O:ノ
ヽ、__ノ 旦旦旦旦
U U
白の綿毛に茶の帽子 猫の尾が空に浮かぶ 寄り添う花穂は可愛らしく
川辺に春を告げ 冬鳥たちを御見送り 日差しはとても柔らかく
風に揺られて舞い上がる 青舞台に白尾が舞う その姿は愛らしく
心和ませるもの 前に無くとも探してみよう ひと時が心の為になる
猫柳
早く咲かないかなーと願う花です。 ('ω')
春の使者とでも言いましょうか、この後に桜と続きますしね。
まだまだ寒い日々ですが、来る春に思い寄せて。
風邪などひかずに、お体を大事に。
2017年2月22日水曜日
2017年2月20日月曜日
詩 107
,;;: ;;: ::: : : :::::''
,,;;: ;;: ::: : : :::::''
パタパタ ,,,;; ;;;''''''
∧_∧ ____
( ´・ω・) /  ̄ \ )) <・二ゝゝゝゝゝゝ二=<
(つ ⊃-- | | )) [ ̄ ̄ ̄]
と)_) \ _ / )) |_-.○-_|
紅と白の花が咲く 絡みもつれて支え合う 違う色なれど同じ花
丸窓の向こうより薫る 古池の簪のよう 春の気配を漂わせ
茶筅の音が奏でる 鳥は歌い喜び告げ 瞼の裏に思い描く
二つの木は根は同じ 別の色だからこそ寄り添い合う 異なるものは悪くなく
ふわりと風が頬撫でて 梅の香が柔らかに 春の初めのひと時よ
紅白
梅が美しく咲きました。 ('ω')
今年は花が多いような気がします。 毎年思ってたりもします。
メジロが蜜を吸い、人も動物も魅せられてしまいますね。
色々と思い浮かべるにはいい季節。
心落ち着けて、柔らかなひと時に身を置いてみてはいかがでしょうか。
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パタパタ ,,,;; ;;;''''''
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紅と白の花が咲く 絡みもつれて支え合う 違う色なれど同じ花
丸窓の向こうより薫る 古池の簪のよう 春の気配を漂わせ
茶筅の音が奏でる 鳥は歌い喜び告げ 瞼の裏に思い描く
二つの木は根は同じ 別の色だからこそ寄り添い合う 異なるものは悪くなく
ふわりと風が頬撫でて 梅の香が柔らかに 春の初めのひと時よ
紅白
梅が美しく咲きました。 ('ω')
今年は花が多いような気がします。 毎年思ってたりもします。
メジロが蜜を吸い、人も動物も魅せられてしまいますね。
色々と思い浮かべるにはいい季節。
心落ち着けて、柔らかなひと時に身を置いてみてはいかがでしょうか。
2017年2月17日金曜日
詩 106
__
_|_。_|_∬
/::. ク
ヽ__ノ
[::__]
|||||||||| ∧,,∧
|||||||||| (´・ω・)
i' ̄ ̄'i と、_-、-、 ∬
|。。Φ | 〈;;;;;;;;∪∪;;〉 旦
童が描いた小枝の地図 冬の雪に埋もれて眠り 春の気配で顔を出す
旅人の案内か 夢の道筋を描いたか 笑い声が木霊して
春一番が書き換えても 籠められたものは変わらなく 落ち葉が乗れば船のよう
やがて花降る季節 花弁乗れば宝の地図に 自然に変わる明日への地図
小枝の地図
春一番もお越しになられて、いよいよ春ですね。 ('ω')
新たな季節の始まりに、新たな一歩なんていきたいものです。
少しでも前のめりに、倒れゆくように前に進んで。
笑顔をいつでもわすれないように。
_|_。_|_∬
/::. ク
ヽ__ノ
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|。。Φ | 〈;;;;;;;;∪∪;;〉 旦
童が描いた小枝の地図 冬の雪に埋もれて眠り 春の気配で顔を出す
旅人の案内か 夢の道筋を描いたか 笑い声が木霊して
春一番が書き換えても 籠められたものは変わらなく 落ち葉が乗れば船のよう
やがて花降る季節 花弁乗れば宝の地図に 自然に変わる明日への地図
小枝の地図
春一番もお越しになられて、いよいよ春ですね。 ('ω')
新たな季節の始まりに、新たな一歩なんていきたいものです。
少しでも前のめりに、倒れゆくように前に進んで。
笑顔をいつでもわすれないように。
2017年2月12日日曜日
詩 105
,,,,
(゚ω゚)
彡,,, ノwヘ
(≧ω≦)
c(,uuノ
穏やかに静かに 慎ましく踊り 白き体は透き通る
逆らうことなく 空からの賜りもの 心のように降り積もり
冷たいけれど美しく 良きも悪いも併せ持つ 見るものによって変わりゆく
触れてみないとわからない 一つだけでは物足りず すぐに消えゆく儚さ
ふわりふわり揺れ動く 風に任せ身を揺られ 夜に舞い散る雪海月
雪の海月
寒いですね。 ('ω')
春は近いのでしょう、雪小僧がさよならを言っています。
冬には冬の良さがあり、ほっと笑顔になれる時もありますね。
顔をしかめがちな、この季節。
出来るだけ見渡して微笑む事が出来ますように。
(゚ω゚)
彡,,, ノwヘ
(≧ω≦)
c(,uuノ
穏やかに静かに 慎ましく踊り 白き体は透き通る
逆らうことなく 空からの賜りもの 心のように降り積もり
冷たいけれど美しく 良きも悪いも併せ持つ 見るものによって変わりゆく
触れてみないとわからない 一つだけでは物足りず すぐに消えゆく儚さ
ふわりふわり揺れ動く 風に任せ身を揺られ 夜に舞い散る雪海月
雪の海月
寒いですね。 ('ω')
春は近いのでしょう、雪小僧がさよならを言っています。
冬には冬の良さがあり、ほっと笑顔になれる時もありますね。
顔をしかめがちな、この季節。
出来るだけ見渡して微笑む事が出来ますように。
2017年2月5日日曜日
詩 104
( ´・ω・) 。 {:::}
/ つョ:::∪ 。 ゚ ▲_▲ }::{
( ̄) / 。 ( `・ω・)つ
.  ̄ し' ⌒Y゚ 。 ゚ /つ:::::/◎
ムミミミフ
L.,,フ
穏やかに凪は流れ 静かに静かに時は進んで 日々に感謝を忘れなく
雲のない空は果て無く 寒き冬は北に去って 南より春がやってくる
力なき細腕は頼りなく 祈り託された心を抱いて 花はまだ咲かぬまま
歩が進まぬほど歩いて 支える杖も折れたなら 少し腰かけ思い出そう
笑顔でいた日のこと 涙流して手を伸ばしたこと 何よりも力尽くしたこと
凪の海
心が溢れて言葉にならない。 ('ω')
色んな自然や人、動物や日々の移り変わり、目まぐるしくあります。
最近は、詩が乱雑な感じがしています。
禅寺で座禅でもしたらいいのかと。
冬がもうすぐ終わります。 新たな春に願いを込めて。
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