2017年1月25日水曜日

詩 103

 ∬           ∬
        。。 ・・  。。  ・。。。 ∬
     o0o゚゚    ∧∧   ゚゚oo
    。oO  ( (( (_, ・ω・) )) )  O0o
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  (⌒ヽ             (⌒)(゙゙゙)~
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   ゝー ′ '"      ``"       ¨




雪女郎が山から下り 古き街並みを染めていく 音もなき美しの夜

石灯篭が社の代わり 苔も生した片隅にある つくもの神が見守る街

過ぎ行く人を慈しみ 去りゆく人を見送りて 来る人を励まし続ける

何か聞こえた気がしたら 神が励ましくれたのだと 胸なでおろし歩き行く

誰もが守られている 知らぬ加護はいつまでも 暖かな心は灯になりて


                                  石灯篭の社





最近は中々言葉がまとまらなく苦戦中です。 ('ω')
それでも、出来が悪くても書いていくのが大事なのかなと。
寒き日々に身も心も縮まりますが、暖かな何かに支えられましょう。
見守る神はどこにでも、誰にでも。 感謝をしつつ一歩を前へ。



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