2017年9月24日日曜日

詩 221

 ,,,,,,,,,,,,,
[,|,,,★,,|]
(;`・ω・)  。・゚・⌒)
/   o━ヽニニフ))
しー-J




嵐の後に晴れ渡り 蒸して暑い秋の夏日 澄んだ空は夏とは違い

庭に茂った草を刈る 秋の花を傷つけないよう 虫達の苦情を聞きながら

日は登り季節は巡る 変わりゆけば何もかも よく見て気が付くことが大事

暑い日々に思い出す 夏の名残を懐かしく 秋が深まるお知らせの日





                         秋の夏日



少し前を思い出す。 ('ω')
忘れないようにとのことでしょうかね。
それはそれで楽しめばいいこと。
陽気に花に虫達。
少しずつ深まって。

2017年9月23日土曜日

詩 220

  ∧_∧ 
  ( ´・ω・)   旦
 ノ  つつ
⊂、  ノ
   し
"""""""""""""




白い花が畑を埋め尽くし 蜜蜂が忙しそうに飛び回る 小さく愛らしい蕎麦の花

互いに手を取り実を成す 風に蜜蜂に助けられ 小さく希少な生い立ちを持つ

人も一人では生きられぬ 支え合い持たれ合い どこか似通った小さな存在

花落ちて実が膨らむ 美味であり日々の糧になる お互い様の小さな実




                              白い花の実



探せば沢山ある、この世の素敵。 ('ω')
果ての国のような景色も沢山。
助け合うのは人だけはない。
意識してもしなくても、お互い様の生き道。
差し伸べた手に温かい心。

2017年9月22日金曜日

詩 219

   r=====ュ (_ __)
  {!    l}  |/
  ヾ__o__〃_
  /~~~~~ヽ //
  ,'.:.:(,・ω・):.:/ 
 {.:.:つ旦O: ノ
  ヽ、_ _ノ  旦旦旦旦
   U U




空は秋晴れ澄み渡り 青い柿の実をつつく 気の早い椋鳥達は御機嫌斜め

熟れるまで待ち遠しく 仲間と鳴いて急がせる 早く熟れることはないとしても

この先に楽しみが待っている 心は躍り一歩が出る 楽しみは人を進ませる

楽しみなのは人も同じ 恵みを分け合えば笑顔になる 一人では足りえない幸せの実




                                青い柿の椋鳥




待ちきれない事ありますね。 ('ω')
歩き出さねば手に入らない。
待てども待てども巡ってこない。
歩き出そう。
一歩が踏み出せればきっと。

2017年9月21日木曜日

詩 218

 ( ̄ ̄ ̄)
 (二二二)
 ( ・ω・)
 (   )
  (  (~
   ~)  )
   ( (~~
   V
  ( ̄ ̄)
   ) (
  /====ヽ
 (===)
  ヽ__/




常香炉の香り漂う 白檀の煙は人を清め 手を合わせ息災祈る

良きことが訪れますよう 決して大きくない願い 笑顔でお互いに浴びて

人の事を真に願う 優しさから自然に湧き出る 誰もの背中がそうであり

心清め願えたのなら きっと届く空の彼方 笑顔と一緒に



                         真心と香煙



手を合わせお願いする、何故か人の事を願う。 ('ω')
そんなこと多いと思います。
人は本来優しいもの。
自然とそうなるのでしょうね。
空の果てまで届け、真心と共に。

2017年9月20日水曜日

詩 217

    Λ Λ
  ( ・ω・)っ
   ( つ  /
  ( |  (⌒)`)
(´ ´し'⌒^ミ `)`):



森の石垣に腰掛け 一息ついたその暇に 青いどんぐり拾い集める

秋が深まれば琥珀色 少し急いで落ちた実達 被った帽子も真新しく

見渡せば広がる世界 普段は気が付かぬ事 察するだけでは意味もなく

少し見上げてみて まだ木になる実も沢山 知る気になってわかる世界




                               青いどんぐり




知ったつもりでいても知らないことは沢山。 ('ω')
大事な事見逃さないように。
いつでも機会があるわけではない。
常に思うこと忘れないで。

2017年9月19日火曜日

詩 216

  
  〇_〇   ΛΛ  ΛΛ
  ( ・(ェ)・) (・ω・ )(・ω・ )
 /J ▽J   /J ▽J  し▽ J\
 し―-J   し―-J    し―-J





ゆっくり近づく秋を訪ね 山の奥にある神社の道 深まりゆく秋があり

色の変わりゆく木々 寒蝉の鳴く声が響く 夏の色が薄くなって

過ぎれば儚く消えている 夢に似た季節の色 いつでも色の無いことはなく

移り変わる心の中 沢山の色で塗ればいい 夢を形にする素敵な色に



                             沢山の色



見渡せばそこには素敵な色。 ('ω')
見ようとしないと見えないもの。
沢山ありますね、見つけるのも楽しいことですよ。
心の中が暗い色に染まらないように。
いつでも塗り替え、夢のような色に。

2017年9月18日月曜日

詩 215



  ハ_ハ             ハ_ハ
('(・ω・∩            .∩ ・ω・)')
O,_  〈            〉  ,_O
  `ヽ_)           (_/






朝の光に窓を開け 夏に伸びきった草達に白の露 輝き煌めき宝玉のよう

蜘蛛の巣にも玉が宿る 繋ぎ並んだ首飾りに似て 手を伸ばし掴みたくなるほど

触れれば壊れる世界 見ているだけが良いこともある 手に入らぬものがあってもいい

日が昇り露と消えたのなら 心に焼き付いた景色をもう一度 瞳閉じればいつでもそこに



                                    朝露の輝き




はっと見惚れる、偶然だからこそ。 ('ω')
あちらとこちらに線が引いてあるような。
せっかくの贈り物、心行くまで楽しんで。
消えていくもの、だからこその事もありますね。

                                 


2017年9月17日日曜日

詩 214

    ∧_∧
 ♪  ∩ ´・ω・) ♪
    l'    )
    ゝ  y' ♪
( (( (_ゝ__)

    ∧_∧♪
   (・ω・` ∩  ♪
   (   ノ
♪   'y  ノ
   (__ノ_)  )) )



花頭窓が音を立て 開け放ったその先見れば 美し桔梗が咲く庭がある

少し涼しい風に揺れ こちらを向いて笑いかける 返す笑顔はどんな顔

待ち続けいつまでも 届かぬ事も承知の上 人の願いはそんなもの

美し青の蕾も膨らむ 期待は小さく歩みは大きく 風船のように空に花咲いて



                              桔梗の庭





自然の色は、いつまでも心に残りますね。 ('ω')
季節の花に季節の思い。
いつでも楽しませてくれる、なんて素敵でしょうね。
少し恥ずかし手を振って、美しの花に感謝を込めて。

2017年9月16日土曜日

詩 213

〃∩ ∧_∧   
⊂⌒(  ・ω・)
  `ヽ_っ_/ ̄ ̄ ̄/ ζ  
      \/    / 旦
      ̄ ̄ ̄





頭には落ち葉の帽子 もたれあった体には苔が積もり いつでも傍に双子灯篭

道行く人も気にかけず 自然の一部になって それでも道を見守り続ける

望まれたわけではなくとも 陰から出来る事はある 優しい思いやりの形

いつしかまた灯ることもある 寄り添い灯し続け 見えぬ灯りはきっと明るく



                               双子灯篭




物言わぬものでも温かいものはあります。 ('ω')
人の勝手な解釈かもしれませんが。
いいじゃないですか、そう思えるのも心豊かになる。
灯りは人を勇気づけるもの。
いつまでもいつまでも灯り続けて。

2017年9月15日金曜日

詩 212

 ∧w∧
 (*,,・ω・)
 ,/ ⊃日
@,O,,,)っ




手水舎に銀杏が落ち 漂い回って可愛らしく 秋の始まる知らせの一つ

清めの水は澄みきって 穢れを流し心も清らかに 銀杏の葉が風韻を添える

舎の水面は心を表し 波紋に葉が揺れ動く 澄んだ水は心を映す

いつでも新たな水を注ぐ 淀む水はいずれ穢れる 清め澄み渡れ心模様





                                 手水舎の銀杏




小さな世界にある美しの世界。 ('ω')
人は願いを神様に願う。
清い心が前提のお参り。
めんどくさがらずに洗いましょう。
手だけはなく、心も洗われる事なのですから。

2017年9月13日水曜日

詩 211

  ε ⌒ヘ⌒ヽフ  ;,,.";: ゜。
 (   (  >ω<)・:;;:;";:; 
  しー し─J   ;:;",. ゜。





田畑に実りが溢れる頃 新たな実りの準備も始まり また来る年へ期待募らせて

人が生きるために畑を耕す 後を鳥が歩き虫を啄む その後には新たな種が蒔かれ

助け合っているわけではなく ただお互いに生きるため それだけで足りるはず

色変わりした畑は力に溢れ やがて出る芽を抱いて 命を宿した温かい景色



                              耕された畑





見ているだけで心休まる風景。 ('ω')
何か出来上がった形の気がしますね。
何も言わずと出来上がるもの。
自然の中でのこと、人の及ばないものですね。

2017年9月12日火曜日

詩 210

     /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
     i ノ   川 `ヽ'
     / ` ・  . ・ i、
    彡,   ミ(_,人_)彡ミ
∩,  / ヽ、 , ( ´・ω・`)  
丶ニ|    '"''''''ヽヽ ノ
   ∪⌒∪" ̄ ̄∪





古池に咲く青の花 水面を覆い幻想色に染め上げ 言葉無くすほど美しく

見るものは心惹かれる 鴨達が周りを泳ぎまわり 水面揺れて波間のように

そこにあるだけでいい 手の中になくともいい 見られるだけで足りる嬉しさ

今目の前にある ただそれだけ青い花の世界 それゆえに心に残る



                           布袋葵の花




広がる青は心を掴んで離さなく。 ('ω')
手に取ることだけが満足の道ではなく。
手に入るけど入れない。
そんな選択肢も大事でしょう。
青い花、今はそれだけ目に入れて。


2017年9月11日月曜日

詩 209

 
  ∧,,∧   ∧,,∧   ∧,,▲
  (,,・ω・)   ミ,,・ω・ミ    (;;・ω・)
~(_u,uノ @ミ_u,,uミ @(;;;;uuノ..





ひなたが恋しくなりだす頃 陰に隠れたいつもの寝床 今はもぬけの殻になり

少し高い社の屋根 空に浮かぶ綿毛のような 心地よさげに寝転がって

居心地良いところ 時が過ぎれば変わることもある いつまでもとはいかないもの

変わりゆく季節の中 人も変わりその時にあわせゆく 大事であることは変わりなく




                           屋根の猫





見てて癒される、心がほんわかします。 ('ω')
その時その時。
前が良かったからと、次も同じではないですね。
変われることは大きな強さに。
眠る猫に学びます。

2017年9月10日日曜日

詩 208

    ●-、
    r‘ ・ ●
  ,、_,、`=='\
  ( '・ω・) "  )o
  ゙uu゚ UUてノ




山の向こうの海が薫る 海風が潮を乗せて 振り向いたら波が見えるような

思いがけない嬉しさ 夏の名残が呼んでいる気がして 瞳閉じれば思い浮かぶ

無くしたはずのもの 心のどこかにいつでもある 形があろうとなかろうと

胸一杯吸い込んだなら 背を向け歩き出す 追い風になってくれるのだから



                              遠い海風




些細な事でも嬉しかったりしますね。 ('ω')
何が嬉しいのか、その時で変わりゆく難しいこと。
いつかのどこかで、無くしたようでもっている。
思い出せたことに感謝して。

2017年9月9日土曜日

詩 207

     
    ∧∧∧∧
 _  (*´ω`(・ω・ )__
  |≡(  )(  )≡|
 `┳             ━┳
,..,..┴,...,...,...     ┴,,,,..






夜明けに肘笠雨 出窓の上は大賑わい 小さな足音が可愛らしく

激しい雨に行き場無くし 空を見上げて歌いだす 小鳥の歌が微笑み呼んで

朝の新鮮な始まり 伏せた気持ちは損をする 過ぎ去る前の大事な一日

共に歌えば気持ちは晴れ晴れ 朝の憂鬱吹き飛ばし 小鳥の歌は響き渡る



                             朝の小鳥





突然のお客様、驚くことが多いですね。 ('ω')
激しい雨が朝からだと嫌なものです。
少しの事で心が入れ替わる。
探して見るだけでも違う気がします。
形のないものにある価値。
大事にしていきたいものです。

2017年9月8日金曜日

詩 206

    ,,,,,
   ( ・ア
ヾ゙` (´・ω・)
 ゙ミ(ノ,,,,,ノ
   U'U



川の堰に鷺が立つ 小さな波紋を見つめ続け 流れる落ち葉物悲しげに

夏に育った水草に魚 秋が来ても育ちざかり 無数の波紋も今は少なく

目の前の事に動じない 心揺れても気にしない 波紋はいつも波になる

今だけではない事 静かな水面も波は立つ 少しの波紋は逆に美しく



                             堰の鷺




ぼっーとしているようでそうでない。 ('ω')
動物達には驚くことが多いですね。
事は大事に心は大きく。
波立てて暴れれば良くない事に。
水鏡のに揺れる波紋は美しいものです。

2017年9月7日木曜日

詩 205

|ヘ⌒ヽフ
| ・ω・)  
|⊂ ノ




桜の木に黄が差し 緑の芝生を斑に代えて 秋の色が夏を染めゆく

去れば愛しき暑さの日 名残の残る景色を追い また会う来年に心寄せ

過ぎ去らないとわからない 日々の大事な有難み 常に心に留め置いて

やがて山も衣かえ 黄に朱に鮮やかを纏い 過ぎた時あればこそ




                                   夏から秋




青と緑の季節から黄と朱の季節へ。 ('ω')
どちらも美しく鮮やかですね。
何か一つだけでは感じられない。
そんな事が沢山あると思います。
大事にしたいこと、心に抱きしめて。

2017年9月6日水曜日

詩 204

  ∠゙⌒"フ
  / ‘(・・)
  /  ( ・ω・)
  i (ノ   !つ
~゙:、..,__,.,ノ
   ∪∪




暑さも和らぎ心休まり 薄の穂が顔を出し始め 冷たい風に揺られだす

夏とは違う音がする 草木が何か囁いているような 雑音交じりの楽器に似て

美しい音色だけでは響かない 雑が混じれば善さも増して 長と短の不思議なところ

いつも同じになることはなく 流れ変われば何もかも 雑味もてば良さも増して



                                雑混じり






涼しい季節になりました。 ('ω')
風邪を引かないようにしたいですね。
完璧などなく、むしろ不完全に。
それがあるから人は生きていけるのでしょう。

2017年9月5日火曜日

詩 203

  ヘ⌒ヽフ
 (・ω・ )
 ゚(0,,,,,っ゚





夏の扉を後ろ手に閉め 秋の扉に手をかける 入口の向こうは晴れ渡る

静けさの中両手広げて 吹き抜ける風に熱はなく 実りの香りと恋しき橙の灯り

宝の山が目の前に それでも一握りあればいい 多すぎる宝は身を滅ぼす

秋の誘惑は魅力的 大事なものだけ手に取って いつの間にか落としてしまわないように




                           初秋の扉




美しきもの、美味しいもの、沢山の秋。 ('ω')
あれもこれもは持てませんよ。
本当に大事なもの。
離さないで両手で包み込んで。

2017年9月4日月曜日

詩 202

  ヘ⌒ヽフ
 (  ・ω・)∩))
  /    ⌒ヽ
 (人____つ_つ




三味線が鳴り響く 涼風抜ける裏路地の道 夏が去った空の下

足止め聞き入れば 庭石には昼寝猫 お気に入りの子守歌になり

忘れかけた和の景色 子供の頃に置いてきたような 今もあるはずの心持ち

また来たくなるように 昼寝猫に手を振って いつまでも耳を傾け歩く



                            和の音景色




ふとした出会いは価値がある。 ('ω')
何でもない事の方が、いい気持ちになれるものです。
日々の偶然に感謝して。
あの日の事、ずっと心持ちにして。

2017年9月3日日曜日

詩 201

 , -―-、、
/    ヘ⌒ヽフ
l  ( ・ω・)
ヽ、_ フづと)'
  人 Yノ
  し(_)





秋の初風が吹き始める 境内の古木が木陰を作り 優しく日差しを和らげ

古木の庭は集まり処 鳩達が今日も噂話し 人の手をひたすら見つめる

一撒き米が宙に舞う 手に乗り肩に乗り 恩恵残さず平らげる

神より賜りしもの 世を巡りてまた還る 忘れてはならぬ有難いこと

必死に米追う鳩の姿 人が夢を追うのに似て 見習うべき舞い姿


          
                            古木と鳩



秋になったようですね、少し暑くはありますが。 ('ω')
うまくまとまらない、そんな時もあるのです。
澄んだ空に飛ぶ鳩達。
人に近しいものに見習うこともある。








2017年9月2日土曜日

詩 200

 ミΨ彡ノノミΨ
 彡´・ω・`∩ 
  つ旦 ノ
 ゙O_ ノ
   (ノ




風船葛が屋根まで伸び 鈴なりに実った紙風船 優しく流れる滝のように

心の形の命の実 暑さで育った優しさの実 翠の中から鼓動の音がして

厳しさの中でも育ちゆく 空を目指して上に上へ 今でも誰でも持っている心

小さくとも人を和ます 姿だけでなく中身も 隠し持った優しい心 




                              風船葛





空まで伸びて、ずっとずっと先へ。 ('ω')
子供だけはなく、人はずっと持ち続けるでしょう。
色々な形で実にして。
繋ぎ紡いでいければ素晴らしいでしょう。

2017年9月1日金曜日

詩 199

   (::(⌒⌒⌒)
   |::l  ・ω・|/ 
  <::l      .|
   |::l___|
   / >





薄月夜に雨が降る 三日月は輝き雲照らし 晴れなのか雨なのか

雲の流れはいつでも早く 目を離せば何時かの所 動かぬ月も動いた気がして

出たり引っ込んだり 人の元気によく似ていて いつでも元気である必要はなく

雲に隠れればいい 出たくなれば顔を出す 月はいつでも輝いているのだから




                               三日月の雨




日々移ろいゆく、季節も変われば心も変わり。 ('ω')
いつでもそうであることはないと。
元気は気まぐれ、恥ずかしがり屋。
無くさないでいるのなら、それが大事な事。

2017年8月31日木曜日

詩 198

    _,,,,,_
   ./・ω・ ヽ...  
 . ( `'ー - ‐ ´ )
   `ー'`ー'` ー'´
   /   \
  / ._A..,,A_  \
/  ⊂:: ・ω・ ⊃  \
   l::)   (:l
     `'ー---‐´




思いがけぬ晴れ間の雨 どこかの狐が嫁入り中 雨の向こうに虹橋架かかる

傘もなく雨を凌ぐ場所もなく 雨ざらしに濡れ続け 雲間の太陽は眩しく

思い伝わらぬ時もある 願えど届かず叶わぬ事も それでも真心失わぬよう

雨はいつか必ず止む そう願うことも悪くなく 溜息一つ悲しみと吐き出して 



                             思いがけない雨





予想もしない雨、ほんとに驚きますね。 ('ω')
大したことのない雨でも、全身ずぶ濡れになったり。
心強くあれと願うこと。
どこかに流れてしまいそうですが強く捕まえて。
いつか雨は止んでくれる。





2017年8月30日水曜日

詩 197

     ___
   /|∧_∧|
   ||. (・ω・´  |
   ||oと.  U|
   || |(__)J|
   ||/彡 ̄




秋の穂が実る頃 雀の夫婦は家探し 良き物件はいずこの家か

巣を作り子が生まれ 縁起良き事この上なく 軒の下には大家族

幸せの鳴き声がして 喜べる心があるということ 少し嬉しくなれること

巣立ち羽ばたくその日まで 毎日楽しめる幸せの声 小さな楽しみの日々



                            雀の家族




あちらこちらと飛びまわる鳥達。 ('ω')
鳴き声を聞くと嬉しくなりますね。
福が来る、なんて思っていたりもします。
小さな命達。
元気で巣立っていきますように。

2017年8月29日火曜日

詩 196

  ∧,,∧
  ( ´・ω・) ☆
 (,,_u_つ―[]
      (´・ω・`)






少しずつ澄んでいく空 巻雲がちらほら舞い始め 十色に百色に姿を変え

日が昇れば朱を纏い 形変え色を変え自由に舞い 日暮れには真朱を羽織る

日の色でその姿は美しく 本来の色を輝かせ 映した色も見惚れるほど

透き通る羽の雲 どんな色でも身に纏う 美しく輝く姿を心に残し



       
                              白い羽雲




秋が近づくにつれ、空は透き通りますね。 ('ω')
周りの色を受け、何倍も美しく。
そんな雲はとても素敵に映ります。
見上げた空には、いつも雲。
毎日違う、日々心に残して。




2017年8月28日月曜日

詩 195

   フゥー
   从∧∧
..~(  (#`ω´)
   Vv Vv'





彼岸花に蕾がついて 白き紙に向き合う 握った筆は少しも動かず

ぼんやりした光の景色 赤い蕾から目が離れず 花人達が遊んでいるようで

心安らぐ景色はすぐそこに 飾られてなくとも美しく 着飾れども無駄なことは多く

ひと筆書き表せば 心の景色が書けるかも 書く書字はきっと素敵に





                             白き紙の向こう




ふとした景色に心奪われて。 ('ω')
手を加えなくとも美しく、自然は素晴らしいですね。
何かを表す時、心にそれが映れば。
思い描けば、きっと満足いくものがそこに。





2017年8月27日日曜日

詩 194

     γ⌒ヽ
    __/  /
 γ ̄__) (   Λ,,Λ
 (   ___) )(´・ω ・`)
 (  ___) ノ ヘ   |>
  乂___)_ノ  しー J





夏の間鳴き続け 命を繋いだ蝉達 燃え尽きても受け継がれ

羽化してから短い時 精一杯生きて繋ぎ 空を埋め尽くすほど

今この時大事に 決められたことは多くとも 過去より今力の限り

骸となりても土に還る やがて育ちゆくもの達へ 炎によく似た夏の時




                             夏蝉




聞こえているとうるさく感じ、聞こえなくなると寂しく感じ。 ('ω')
なんとも勝手な感じがしますね。
短い時に全てを込めて。
長いようで短いのは人も同じ。
見習うべきことは、どこにでも沢山。

2017年8月26日土曜日

詩 193

      ,.:::.⌒⌒:::::ヽ
    (:::::::::::::::::::::::)
    (::::::::::::::人::::ノ
    (:::: ( ・ω・):ノ
      ̄/ つとl
   しー-J





山に木の実が落ちだし 狸の一家はお引越し 家族連れ立って峠越え

御馳走を求めての旅 一匹ではない楽しさ 絆も強く頼もしく

分け合い譲り合える 簡単だけども難しく 思いやる心が大事なこと

木の上水の中土の下 探せばまだある御馳走 思いやる心も探せば見つかる




                          狸のお引越し





親子揃って山越えて。 ('ω')
遠くから見つめる様は、とても愛くるしく。
番いになれば一生共に。
素敵な絆の家族達、またお会いできますように。

2017年8月25日金曜日

詩 192

   n ∧_∧
  (ヨ(`・ω・´)
   Y    つ





ぱくぱく口が忙しく 餌くれ麩をくれ懇願する 池の鯉は真っ直ぐに見つめ

遠目に見ている長老亀 鯉の後ろから顔を出す 積み重ねた知恵は甲羅の大きさ

思いがけずに空から降る 吉なのか凶なのか 開けてみるまで分からぬ箱と同じ

もしも凶を拾ったなら そっと口から吐けばいい 逃がさぬように幸運の兆し



                             賑やかな池




愛しくも可愛くもある鯉達。 ('ω')
餌を撒けばたちまち水面を埋め尽くします。
それくらい食らいついていいのかも。
逃がしてしまうよりは。
得ることで良き事となりますように。

2017年8月24日木曜日

詩 191

    ∧_∧
    ( ・ω・)  ~♪
  oノ ∧つ⊂)
  ( ( ・ω・)
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)





静まり返る夜の中 少しだけ鳴き続ける虫達 始まりだした演奏会

今はまだ準備中 楽器を整え磨き上げ 自慢の音を存分に

急いてはならぬもの 慌てればろくなことはなく 熱い鍋を掴んだ時に似て

窓に頬杖つきながら 草むらの中には大楽団 今か今かと待ちわびる





                             草むらの楽団




夜の草むらは何か騒がしく。 ('ω')
見えないところで、沢山の虫達が準備しているのでしよう。
秋になれば毎晩と。
逸る心にお茶を差し出して。

2017年8月23日水曜日

詩 190

     △
~   (*´・ω・`)
  ~( ∪∪
~   )ノ




青田の色も濃くなり 頭を垂れ始めて実り重く 黄金一面が目に浮かぶ

風が吹けば白木綿波のよう なびき揺らめき打ち寄せて 秋へと少しずつ

時をかけて育ちゆく 何事も近道はそうそうなく 近い道が遠回りのことも

今はまだ夏の最中でも やがて来たる秋は逃げもせず 今は慌てず風に揺られて




                                やがて実る





田の稲穂も背が高くなりました。 ('ω')
夏の間に育った稲穂。
秋になれば黄金に変わり美しく美味しく。
一握りのお結び、きっと素敵な味がするでしょう。 

2017年8月22日火曜日

詩 189

      ヽ ̄ ̄~ヽ
       ) ・ω・)
       / つ つ
   ,~'`ノ     /
   ノ `、´__ノ
  ノ _ノ ~
  '´~




小さな雨が葉を濡らし したり落ちて滴となり 流れゆく先は鹿威し

満つる月を水面に写し 揺らぎ波紋を広げていく 手を叩けば高らかに

満ちて溢れど満たされぬ 心を縛るは己の心 物は言わねど音は響く

誰でも転ぶことはある その意味も必ずある 道は果て無く水は流れる



                   宵の鹿脅し



影響されてか力強い感じに。 ('ω')
強い表現は苦手な感じですが、必要でもありますね。
宵の口に月は輝き、鹿威しの音と手拍子。
揺れる水面は心を見せて。


2017年8月21日月曜日

詩 188

     ヾ
   ∧ ∧ /ヽ
.   (*・ω・/ , ゝ 
    (つ//
     /



三つ瘤山に涼風吹けば 麓の立ち樹に玉が生る 鬼を祓う白天の果実

何をも誘うその香り 人も鳥も猪までも 食したものには元気が宿る

何よりも大切なもの 数多くある中の唯一無二 笑顔も伴い広がるもの

頬が落ちて綻んだなら そっと分け合い大事にし 恵みに感謝する甘い果実




                           白の桃



誰もが愛しやまないもの。 ('ω')
甘いものは誰が好きで、笑顔広がりますね。
代わりのないものは数多く。
一つの木、分け合い笑えば幸せに。

 






2017年8月20日日曜日

詩 187

    ,,,,
   (゚ω゚)
  彡,,, ノwヘ
    (*・ω・)
   c(,_uuノ





縁側の簾も半開き 厳しい暑さも過ぎ去りて 名残の残る庭模様

味気なく感じる色の無さ 生け花吊るして華やかに 心喜ぶ晩夏の庭景色

日々変わりゆく 昨日と違う今日の時 明日も来年もその日その時

風に揺れる簾と花 風鈴添えて賑やかに 贅沢すぎる自分庭園




                          晩夏の庭





何事も花を添えるだけで。 ('ω')
色の無いものでも華やかになります。
なんでも工夫一つ。
今はこの時だけ、ずっとこれからも大事にして。

2017年8月19日土曜日

詩 186

  ∩ヘ⌒ヽフ
  |(・ω・ *)  ♪
  r亠―っ )
  |[l≡(===◇
  `(_)~丿
     ∪



雨が上がれば開店する 庭の鉄灯篭は蛙の宿 今日も屋根まで大繁盛

喉膨らませ会話は弾み 上がった雨をまた呼んで 楽しげに鳴きつづる

何故か集まり寄り添う 出会い話せば世界は広く 狭い世界はとても寂しく

無駄なことに思えても 誰かには役に立つやも 一つが二つを生む不思議



                                 夏蛙の宿




奇妙なことは沢山あるわけで。 ('ω')
人の知ることも、また小さな世界。
不思議の景色に引き込まれながら。
何か一つと心に残して。 

2017年8月18日金曜日

詩 185


 ( )
  ( )   ( )
    
  
   Λ Λ
   (*・ω・ )
 | ̄U ̄ ̄U ̄|
(=============)
 \____/
  从从从从从




耳を立て胸を張り うねる様に練り歩き 立てた尾には蜻蛉が止まる

険しき道も坂道も 共に行けば越えられる いつの間にかの二人旅

損もなく得もなく 舞い散る落ち葉も気にならず 着の身着のまま楽し旅

夏が終わり告げたなら 来たる秋に心寄せて 共に進む美し旅



                            共旅



過ぎ去る季節に尾を振って。 ('ω')
変わり目の時期は面白いものも沢山。
忘れてはならぬもの、胸に抱いて。
威厳のある猫ちゃんと朱い蜻蛉の旅。

2017年8月17日木曜日

詩 184

..__           
│足┃  /\   
│軽┃/__\
│ ┃( ・`ω・´) 
  ̄ /━∪━⊃━━<>
    し'⌒∪





一つ灯され二つ三つ 燃え盛る炎のように明るい 人の集いし夏の終わり

夜が更けても騒ぎ続け 安眠妨害も仕方なきか 笑う顔には逆らえぬ

顔も違えば声も違う 集うことに意味があり 寄り添うことで安心する

少しお酒を拝借し 我も仲間にこっそりと 和の中は心地よきもの




                         梁の大猫



お互いの無事を確認する。 ('ω')
とても大切な事ですね。
離れていても繋がるものはあり、縁の糸はどこまでも。
季節変われども、また会う日まで。

2017年8月16日水曜日

詩 183

         。 。
       , -'―'-、
   /i\(::(,,・ω・) 。・゚・⌒)
   ⌒'⌒/::::::::::o━ヽニニフ))
       .しー-J





咲き誇る花と枯れゆく花 今と昔の美しさが隣り合う 花であることには変わりなく

種より芽となり伸びていく 花はまだ辿り着く前 美しきことが目的ではなく

目を奪われがちになる 見るべきはその先にあること 枯れゆくことも目指す所ではなく

誰もが追いかけ時は過ぎて 栄もあれば衰もあり 繰り返しまた種は落ちて



                                栄花衰花




花畑、出会えればそれは心奪うでしょう。 ('ω')
その中にも時はありますね。
何か見て何かを得る。
気にしていなくともそんなものかと思います。
芽が出て咲いて枯れゆき、また芽を出して。

2017年8月15日火曜日

詩 182

      _、、、v 
   ,;:''":::: ・゙゙゙・、
 ~;',;; ,;;;; ,;,;;ク⑪ク  
   しー し─J   
   ヽ(´・ω・)ノ  
     |  /
     UU




翠の山が青空に映え 立ち上る白煙美しく あちらこちらで消え入って

際限なく湧き続ける 人の恥や後悔と同じ 違うのは美しくはなく

捉え囚われ消えていく 我がふり苦く時に辛し 一番見るべきは心の中

絶えることのないのなら せめて景色に馴染むよう 美しくいられるように



                               白い湯煙




白い煙は綺麗ですね。 ('ω')
見渡せばあちこちに立ち上る。
失敗して得るもの、それはその先にしかないのかも。
悔いたりしかめ面もいい経験です。
次は山に映え、景色に馴染む煙であればいい。






2017年8月13日日曜日

詩 181

    _|_
  /_\
   ̄|U ̄
    |∧_∧
    0・ω・`) 
    ( ⊂)     
    し─J




夏の花は枯れ落ちて 猫じゃらしが野原に揺れる頃 炎天の種が実りを告げ

河原鶸は種を頬張り 美味なると嬉しそう 向日葵も優しく揺れて 

辛い時に実った種 いつか必ず芽を出して 花を咲かせてまた種に 

たとえ鳥に食べられても 命を紡ぐ良き種 一つがいくつもの役割を持つ                                                               
                                       夏の種




もう秋ですね。 ('ω')
まだまだ暑いですが気配は感じます。
今日一日を心に焼き付けて。
揺れる向日葵を遠く眺めながら。

2017年8月12日土曜日

詩 180

      _∬_
   (.⌒⌒)\≠ /
  |___| ∩ ̄  
  (・ω・ )ノ ≡=-     (´´
  /ゝ: ヽ  _ __ _   (´⌒(´⌒;;
 0┬ゝ  )= ≡=- (´⌒;;;
 (*)(_/(*) (´⌒(´⌒;;




人の消えた田の後 木もなく空を目指すものはなく 果て無く広がる朝顔野原

力の限り伸び続け たまに通る獅子達の昼寝場 憧れる空を見上げて

流れる雲と共に 木を伝い空を覆い尽くし 叶わぬと知りつつ願いかけ

空に届かなくとも 広がれば同じように見え 咲いた花は星空のように




                             地に咲く星空



風が変わり、秋の気配がしてきました。 ('ω')
季節の変わり目は、いつでも寂しくなりますね。
来たる秋は赤の季節。
青から赤へ、美しき季節に感謝を込めて。

2017年8月11日金曜日

詩 179

 ノ⌒)(⌒ヽ
 (´  _,人_  `)
(  )´・ω・`(  )   
 (  )ー (  ) ☆
  ヽ _)(_ノ ヽノ
    UU~UU




夏の雨が打水となり 縁側の猫と陣取り合戦 涼しき風を呼び込んで

冷えた夜船とほうじ茶 猫の視線が刺さりつつ 幸せだと感じ入り

ふと訪れる時 願えども願わずとも 縁があるとはそういうもの

食べ終わりに塩で締め 緩んだ心を結びなおし 猫を一撫で心も一息




                            夕立の縁




人の世界は窮屈で大変です。 ('ω')
何かにつけては息抜きを。
息を止めれば死んでしまいます。
人によって様々ですが、何か見つけられてはいかがですか。

2017年8月10日木曜日

詩 178

    
  
    ΛΛ
  (・ω・` )/')
   とと:::: _ノ彡
     し彡
   , '´  `ヽ
   {    )
   ヽ、_ __,,




山の上に雲の笠 蝉時雨に誘われ炎天下 追い風が忙しく背を押す

汗がしたり落ち 冷たく感じる夏の終わり風 染まり始めた葉を飛ばし

長いようで短い夏 蝉から蜻蛉へ移りゆく 日々いつも是々新たに

その日その時その未来 後ろ髪引かれ帰りゆく 歩く先は常に先の日へ



                     秋を告げる風




夏が少し寂しさを帯び始めました。 ('ω')
蝉達が地に落ちて、命が終わっていきます。
短きこその力強さ、長き準備の日々。
生きゆくことは大変で、日々忘れないようにと。




2017年8月9日水曜日

詩 177

     ,.、,、,..,、、.,、,、、..、
    ;'`;.::':.´・ω・`、:,,;';  
    '、;: ...:o:. :.、.:'o.:.:.,.シ
  ..     し―J
  """"""""""""""""""""



嵐が通り過ぎた日 青が茂る木々を揺らし 毬栗達は旅をする

笑栗にはならず 転がりまわりあちらこちら 母なる樹に別れを告げ

仲間たちと旅立つ 道連れて世の情けを知り 朽ち果てるまでどこまでも

一つに見えて三つなる中身 一人はとても心細い 手を取れば越えられる



                           青毬栗




ころころと転がり風任せ。 ('ω')
早く落ちるのにも何か意味はあるのでしょう。
秋を知らせる栗の木。
見上げれば夏空の色も変わりゆきます。


2017年8月8日火曜日

詩 176

 ,ハ,,,ハ
 (,,・ω・.)
o(,,,u,,u)



青葉を揺らし吹き抜けて 嵐の前に来たるもの 大風に乗って告げ回る

何事も予兆はある 雨戸を閉めて備え 過ぎ去ることを祈るのみ

どうにもならない事もある 自然の前の人は小さく 驕ればたちまち吹き飛ばされ

晴れ渡る空の向こうは夏嵐 風の使いに感謝して 急ぎ足の雲に手を振りて



                            風の使い




日々思うこと、毎日違います。 ('ω')
出来る事を精一杯とは中々出来ませんが。
来たる嵐に出来る限り備えて。
家の中にいられること、またそれも幸せ。

2017年8月7日月曜日

詩 175

  ∩ ∧∧
⊂⌒( ・ω・ )
 `ヽ_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒




かがり火の川下り 鵜飼いの船が幾艘も 夏を告げる鮎の漁

朱の盃に喜び酒 声高らかに歌を詠む 夜空に浮かぶ月を映し

美しい自然の景色 過ぎた事より今の事 足跡は前にはつかず

川の恵みを頂いて 過去は川に流しゆく 船は前にしか進まぬもの



                      鵜飼い漁





長く続く伝統等は色々意味がありますね。 ('ω')
学ぶことも多く、感じることも様々。
惹かれるものに出会ったのなら。
後ろは振り向かずに前へ前へ。


 

2017年8月5日土曜日

詩 174

   

   Λ_Λ
 ( ´・ω・)
  (:::つ旦O,.-、
  ( ⌒つ´) (,,■)


お天道様が真上に昇り 高天原への雲が浮かぶ 白と青が鮮やか

井戸の水汲み盥の中へ 冷えた水は心地よく 夏野菜を遊泳させて

待ち人は喜ぶだろうか そんなことを考える時が楽しく 蚊取り線香を忘れず

他愛のない日々の暮らし 楽しむのもちょっとしたこと 夏だからこそのおもてなし


 
                           夏の縁側



夏野菜は体温を下げるのですよ。 ('ω')
冷えたところに塩でがぷっと。
高級なものでなくともよい。
心のこもったことが何よりも大事。

                             

2017年8月4日金曜日

詩 173

o     o
 ・。    ゚。
   、~ヽ。
  }\/⌒ヾ、
 /彡r、*・ω・)
 レ~し~"∪




塀の上から顔を出す 虫網が右に左に忙しく 昼空を泳ぐ大捕物

夢中で走り抜ける 笑い声が後から追いかけ 一途にただ直向きに

今でもその手の中 忘れても置いたわけでもなく いつからか見えなくなり

童の声が空に響く 取り戻せる今からでも 追いかけてどこまでも



                             記憶の夏空



入道雲が毎日お空にいます。 ('ω')
夏でも子供は元気無くすわけはなく。
見習うべきものが多い気がします。
いつかのあの記憶、どこかで必ず役に立つ。
何も失ってはいないのだと。
















2017年8月3日木曜日

詩 172

  ∧_∧
  (´・ω・`)
  (::::::⊃⌒⌒\
  ヽ_) (._.ノVヽ._)
ヽ_/⌒   ( ・人・) )
 \_   /  \ノ
     `--(.__.人__.)



夕暮れ時に虹が差す 蒸した部屋の窓を開け 扇ぐ団扇も忙しそう

涼菓を一つ楽しみに 終わる一日を見送りて 夏ならではの楽しみ方

大きな事ではなくとも 心落ち着ける時は必要 小さな菓子に和まされ

苦めのお茶は戒め ご褒美と明日への意気込み 今日も良き日と丸つける



                            涼菓子と抹茶




甘いものと苦いお茶。 ('ω')
とてもよく合うのは意味があるのでしょう。
一息ついて窓の向こう。
楽しみが明日への元気になりますように。

2017年8月2日水曜日

詩 171

       ∧∧
      (/・ω・)  ∧_∧
     00  /  (・ω・ )
  ____/__)__∪∪__)
 .(@)@)@)/三三三三三三三三)
":":":":":(/ )))":":":":":":":":":":":"





和風に揺れてざわつく 竹林は世界を覆うくらい高く 隙間の空は星空に見えて

何より大きな空を覆う 届かないものがあるとは思わず 見上げた先は果てしなく

一を聞いても二にもいかず 知らない事は星の数 少しわかっても一歩ほど

この空の上に何がある 知りたい気持ちが手を伸ばす 見上げたことは無駄ではない



                               竹林の星空




優しい風が木々を揺らして。 ('ω')
何かを話しかけてきているようですね。
見えない空の先と見える竹林にも届かない。
大事なものは見落とさずに多くを知ろう。

2017年8月1日火曜日

詩 170

   .l⊆⊇`ヽ
   (・ω・Lノ
 m=○=mノ)
  _/_/(「_ノニコ
  ( (0)=(__)0)=3=3



暑さに焼けた夏の道 行く先は遠く果て無く 歪む景色に蜃気楼

楽しい事は儚く消える 思い出にしかならぬ事 追いかけては駄目なもの

汗を拭って歩き続け 一息ついてまた歩く その時の水の味はいつか力に

美味しい水もすぐ温く 次なる所へ明日に向かい 歩き出せばきっと


                               夏の行く先




どこからどこへ、なんて誰にもわかりませんね。 ('ω')
あの頃は良かった、なんてのは後だから言える事。
忘れないように噛みしめる。
するめのような人生がいいというでしょう。



2017年7月31日月曜日

詩 169

    ∧∧
    (*゚ー゚)
     /UU
   ~((*・ω・)
    `つ)と
   ~(   )
     U"U


二人並んで水の中 鼻出し顔出し覗き見る 不思議な人の世界

冷たく流れる水面に映る 光と音が眩しくて 人はみんな大騒ぎ

同じものを見て 同じ喜びを覚えてる 人はきっとそういう生き物

私達にも見えるのかな 一心に願い続ければ 静かで平和な水の中



                           かわうその二人



暑い日々の水の中。 ('ω')
可愛く並んで何かを見つめて。
夜に騒がせる花火。
かわうそ達には何に見えるのでしょう。


2017年7月29日土曜日

詩 168

    γ三ヽ
   (彡Oミ)
   (´・ω・`)   。・゚・⌒)
    ( つo━ヽニニフ))
    (  (~
     ~) )
  Ω ((~~
._γ⌒ヽ、)
(_| ̄ ̄_フ
  > <



夜明け前の夏霞 静まり返った裏路地 歩けば濡れてひんやりと

すれ違う人もなく 独り占めの幻景色 くるりと回れば綻んで

霞に紛れて塵を拾う 綺麗な道は心地よい 後に通れば嬉しかろう

一番鶏鳴いたなら 急いで帰れと石段走り 見つからぬこその楽しみ


           
                              夏霞の中




早起きは3文の、なんて言いますね。 ('ω')
こっそり行う、少しドキドキしてしまいます。
幻想的な朝に散歩して。
何か良きことありますようにと。

2017年7月28日金曜日

詩 167

         __
        _/___ヽ
         (・ω・´∪
    (二二ニO=Yと )
○⌒       しー-J




清水が湧く古池の朝 睡蓮の花が目を覚ます 小さくひっそりと夏の竜宮

差し込む光に輝く水面 鯉達が泳げは色が咲く 非日常に惹き込まれ

どこまでも澄んだ心 理想であっても胸に描く 濁れば何も見えなくなる

湧き続ける水は耐えなく 心に湧く感情と同じ 澄んで与える美しい清水


                       
                              清水の竜宮




自然は美しいものですね。 ('ω')
何かを見て何かを感じる。
素朴でも素敵な事ですね。
思い描く毎日ではなくとも忘れないように。
見習うことは、きっと良きこと。

 



2017年7月27日木曜日

詩 166

     ∧ ∧
    __( ´・ω・)、
   |_L(レO=(○=O
))  /=ュ> >L[#]
⌒)∴ (㊥(_ノ//(○))



夏の夕に涼み歩く 川のほとりを下駄鳴らし 音は空まで高らかに

一扇ぎすれば夏の香り 焼けた石がまだ熱く 打水の跡が涼しくさせる

ゆっくり過ぎる時間 数歩の中に出来る思い出 大したものは何もなく

本当に心に残るもの 絶景とは程遠く 日々の中にある小さな幸せ



                            夕涼み




夏本番、これからも素敵なものが沢山ありますね。 ('ω')
過ぎていく時間、見過ごしがちな事。
大事にしたい事沢山ありますね。
永遠とも感じるような、夏の夕に心打たれて。


2017年7月26日水曜日

詩 165

  |
 (⌒)
  .[]
      ∧_∧
    (  ( ・ω・)  
  ,、,、 ) 0o△o0 _///ヽ_
~(´ ・().[三三三三三三三]
 ´´``  |_|    |_|



山寺の崖に立つ 鬼が守りし朱のお堂 橙の花が囲いを作る

参道で見惚れるほど 美し魔力が守り続け 訪れる人の厄を払う

何を祈り願うのか 己に問うのが願い掛け 叶える一歩はそこが始まり

夏疾風が背中押す 鬼が揺れ手を振りて 陽気な声が木霊する


                       鬼の百合



あちこちで百合が美しいですね。 ('ω')
夏の暑い中で、とても素敵に咲きます。
どこかで腕組み見られているのかも。
手を合わせ願えば背中押してくれるはず。
お堂の神様も、きっと微笑み顔。  



 




2017年7月25日火曜日

詩 164

     .∧
  ;へ   | |
 (_人ヽ_/ ノ
   /  ・・ヽ
  (__Y_)
   (´.,・ω・.,)
  ( つ旦O
  と__),,ノ_)



通り雨に雨宿り 店先にある金魚鉢 隣に並ぶ花氷と美しく

石の鉢に透明の氷 小さな水と氷の中の世界 夏の暑さは気にならず

見るだけで涼を感じる 人の心は暑すぎて 溢れるものは笑顔がいい

かき氷でも食べたなら 傍目にも涼しいはず 並べて涼しく夏の日々



                         夏心



変わりやすい天気に美しいもの。 ('ω')
金魚達に花氷、並ぶと人は暑苦しいですね。
せめて心だけでも涼しくと。
出会ったひと時に笑顔で臨んで。


2017年7月24日月曜日

詩 163

      ∫ ∫ ∫
   /三ヽ_┌──┐
   (・ω・)ノ ̄ ̄ ̄ ̄
.  ノ/H/  
  ノ ̄ゝ



夏座敷に鉄風鈴 潮騒と子供たちの走る声 贅沢な時間に心潤う

自然と夏の演奏会 舞台の砂浜は眩しく 空の入道も満足顔

白い雲は風任せ 日に日に姿は違い流れゆく 囚われずに心任せ

青い空には届かなくても 変わり流れていけばいい 風はいつも背に受けて



                            夏の白い雲




夏景色に夏ならではの音達。 ('ω')
のんびりしたような時間と厳しい暑さ。
何かに固執せずに変わりゆき流れて。
遥か夢に見た。
雲に乗ってどこまでも。

2017年7月22日土曜日

詩 162

  [○]    [△]    [□]   [◎]
  ∥∧∧  ∥∧∧ ∥∧,,∧ ∥∧,,∧
  ∩・ω・`) ∩・ω・`) ∩・ω・`) ∩・ω・`)
   (   ).  (   ).  (   )  (   )
   `u-u´  `u-u´   `u-u´  `u-u




裏路地歩いたその奥 細い道に小さな社 お地蔵様と猫様が鎮座

夏座布団はお供え物 どちらも仲良く分け合い 年季入りの笑顔と寝顔

暑い日差しも届かなく 寄り添い合い穏やかに 一人よりも二匹がいい

打水浴びて社は一息 涼を感じる時の落ち着き 心も頭も静かに涼しく



                          小道の社



暑いとイライラしがちですね。 ('ω')
一息、深呼吸して静めるといいようです。
暑い中でもかっかせずに落ち着いて。
涼しい顔が呼び寄せるものがあるはず。

2017年7月21日金曜日

詩 161

   _____
 γ´ ̄r´o゚ ̄ ̄`i
 |  ||    |     ∧,,_∧
 |  ||([)  |   只・ω・`)
 │  ||     |  [i l] □⊂ 
  t___tt____j  {E }‐J



畑に揺れる大輪の黄 青い空を真っ直ぐ伸びて 花の海に笑顔が浮かぶ

お日様を必ず見つめ 鮮やかに夏を彩り 人と共に笑う花

にっこり顔は愛され顔 いつでも笑顔を持ち続け 恵風に揺れて心優しく

今日の笑顔は明日の種 一花より生まれる無数の種 広がれば素敵な花畑



                         日回り畑




夏の代表する花、とても可愛く綺麗ですね。 ('ω')
暑さの中で力強く、空に浮かぶのは素敵です。
太陽に向かい続ける、そんな気持ちを忘れないようにしたいものです。
沢山の笑顔を生む花、青い空に咲いて。

2017年7月20日木曜日

詩 160

  ヽ=@=ノ
  ( ´・ω・)
  (=O┬O
 ◎-ヽJ┴◎ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


桐の花が天を衝き 流れる灯篭を見送りて 三つ橋を渡れば夏夜空

一つ橋星を見上げ 童が駆け抜ければ 一歩が大事と心知る

二つ橋花火が上がる 若者たちが勇壮に 一歩が無駄ではないと知る

三つ橋送り火寂しげに 年寄りたちは見送りて 一歩が積み重ねるものだと知る

まだまだ先は長いはず 辿り着くまで一歩とまた一歩 夏に思う歩みの一歩



                           三つ橋の夏



季節によって思うことも違いますね。 ('ω')
夏は厳しさがあるせいか、他の季節とは色が違いますね。
うだる暑さに挫けそうですが、一歩と一歩。
支え支えられながら、少しまた少し。

2017年7月19日水曜日

詩 159

         
       
        ∧∧  
       ( ´・ω・)
      /゙ミヽ´ :::::/゙ヽ
      i ノ   川 `ヽ'
      / ` ・  . ・ i、   
     彡,   ミ(_,人_)彡ミ
 ∩,  / ヽ、,      ノ
 丶ニ|    '"''''''''"´ ノ
    ∪⌒∪" ̄ ̄∪



眩しい日差しを浴び 真っ赤に染まって艶やかに 畑に実る夏の赤

畑の水路が冷蔵庫 麦酒と共にひんやりと 暮れる日に疲れを癒し

口に運べば力湧く 人の優しさと同じもの 甘く潤った命の実

畑の緑は背より高く 頂くことに感謝する 神より賜りし宝珠の実



                          赤茄子畑


とまと美味しいですね。 ('ω')
紅く実る命の力。
人は何かを頂かねば生きていけない。
常日頃から感謝していきたいものですね。


2017年7月18日火曜日

詩 158

     ///////
    ///////____________
    ///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
   ///////             (~) 
   ///////             ノ,,
  ///////      ∧∧         
  ///////     ( ´ω`)( 涼 ) )) 
 ///////      (つ  つ      
///////   //△ ヽλ  ) ) 旦
//////  l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////    ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
////     ^^^          ^^^



蚊取り線香が立ち上り 井戸から清水を汲む 野菜と果物に水風呂を

冷えた水に手を入れる 心地よさに空見上げ 大きな雲がにこりと笑う

夏景色色濃いく 暑さは厳しく辛くとも その時しか味わえぬものがある

毎年味わいがある 過ぎ去れば懐かしむ 今だけの事が沢山ある




                           夏景色の色




かき氷が美味しい季節になりました。 ('ω')
お日様を見れば、うんざりしますが水面は涼しげです。
少しずつ違う毎年の夏。
今年も沢山の思い出を詰め込んで。

2017年7月17日月曜日

詩 157

                   〆´⌒-⌒ヽ  彡
                o .ヘ⌒ヽフ o⌒ソ 彡
       〆´⌒-⌒ヽ  彡   ┗( ・ω・` )┛⌒ )
.     o ∧__∧  o⌒ソ 彡    ヽ、   ⌒ ,ノ
     ┗( ・ω・` )┛⌒ )         ⌒ ⌒
       ヽ、   ⌒ ,ノ          
        ⌒ ⌒
     

祭囃子に心躍る 逸る気持ちは笑顔となり 苦しい事もどこへやら

願いを祭りに託し 神様への感謝と共に 賑やか華やか天へと昇る

ひと時辛きを忘れ去る 小唄に乗せて川に流し 新たな喜びに出会うため

舞を見まね願い立て 龍笛の音色に酔いしれる 明日はきっと良い天気 



                             祭囃子の舞




お祭りの季節になりました。 ('ω')
暑い季節ですが、お出掛けしたいものですね。
美味しいものに祭りの賑わい、神事の数々。
人は多いですが、得るものあるかもです。
笑顔が沢山振りそぎますように。

2017年7月16日日曜日

詩 156

          ∧∧
            (・ω・ )
         _φ  ⊂)_
       //三/旦 /|   
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
     |  みかん |/
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


近づいてくる鐘の音 石段を登り門の先 白檀の香りがお出迎え

手を合わせ頭を垂れる 願い事か感謝の言葉か それはきっと絶えることなく

悩みは人が作る 願い事も同じもの 毎日のご飯と同じこと

少しでも楽になれたなら 少しだけ自分以外の事も それはとても素敵な事


                            白檀のお寺




尽きることのないもの、沢山ありますね。 ('ω')
それを力に代えられたらいいのでしょう。
なかなか難しい事ですが。
手を合わせる事、楽になるはずですよ。
思う日々、良き香りと共に。
                        

2017年7月15日土曜日

詩 155

       (~)
      /´⌒\                         
     ⊂∽∽∽⊃                       
    ⊂( `・ω・)                         ∧ ∧
      ノl|l|l|§|lつ                       (・ω・´ ) 
     r(   ヽノ≡=-;;;⌒`)⌒`)                   (:::::::)
     し´≡ヽ_)≡≡≡= -;;;⌒`)⌒`)                  し─J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



川床は涼の世界 御馳走の山に溜息つく 簾の向こうは夏の色 

翡翠の鳥は忙しそう 恋に食事に飛び回り その姿に和まされ

目に見て耳に聴く 食べて生きて前を向く 毎日の中の息抜き

心に栄養取れたなら 話して分け与えよう 独り占めはもったいなく


                         命の洗濯



美味しいものは、すごい力がありますね。 ('ω')
見た目に美しく、香りはお腹を鳴らす。
口に入れれば幸せに。
伝わることで人に元気を。
そんな事が出来るのも人間だけですね。


2017年7月14日金曜日

詩 154

   (⌒⌒⌒)
    |_i_i_|   
   (;`・ω・)
   /   o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
   しー-J   |___|


鰯の頭が贈り物 子猫がそっと首傾げ 可愛さ余って困り果て

お互いの瞳を覗きあう ちゃんと笑えていますか 映っているのはどんな顔

信じるものは救われる 疑えばそれに染まりゆく 無邪気が悪意なはずはなく

そっと抱き寄せて 丸まり眠りについたなら 笑顔はきっと合格点


                               子猫の試験 




可愛い瞳に魅せられて。 ('ω')
私達の顔、いつも見られていますね。
自分で、どんな顔をしているのかわからない。
嫌な気分は跳ね返ってきます。
いつでも素敵な笑顔でいたいものですね。





2017年7月12日水曜日

詩 153

         , - ──- - 、
       /  /   ヽ \
      /    l     l   ゝ
      |     |     |  |
      ゝ   l    .ノ   ノ
       ヾ  ヽ V /   У
        .ヽ|` ー |--―|' /
         |    | /Vヘ
             | /:;◎:;;;:ヽ
        (・ω・。)(( ・ω・)
            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        |_ ̄_ ̄_ ̄_|
         |_____|

 
朝顔咲く峠の茶屋 野点傘で日差しを避け 一息つくのは幸せの時

抹茶の香りが漂う 人は皆笑顔に包まれ 甘味が満たす心の隙間

いつでも出来る事 いつでもしない事になる 忘れがちな小さな事

他愛ない事でも大事に 茶飲み甘味頬張って 笑顔になれる大切な時



                         朝顔の茶屋



苦い抹茶と甘いお団子。 ('ω')
別の味だからあうのでしょうね。
違うものが持つ不思議。
大きな奇跡などなくても笑える。
人はそんなものでしょう。






2017年7月10日月曜日

詩 152

 i   i    |
 i   |    |
  / ̄\   i
  .[二二] i |   i
  \_/ |
 .  || |  
   | ̄|  i
| |_| i | | i  i
   || |  ___/ |
  i. ||  i  ゚ー。_.  \
   || i ∧∧ /゚ー。 \
   || (´・ω・)/ ∧∧゚
   || /  つ (ω・ )
   |二二lしーJ  uu_)


清水が水車を働かせ 水路の大亀は水浴び中 静かな小川の夏緑

ゆっくりと静かに過ぎる 足を浸せばそれは冷たく 沢蟹に笑われて

限りある時の使い方 形のないものを得る それこそ生きる力となり

握り飯を頬張れば 歩く元気もわくでしょう ひと時とまたひと時



                           小川の休憩



夏景色は色が濃いですね。 ('ω')
命は強く、そして儚く脆く。
何かを追いかけて疲れ果てたのなら。
少しの間、川の畔でお休みになって。
誰も咎めることはないのですよ。

2017年7月9日日曜日

詩 151

.      ∧∧
   _ ( * ・ω・)__
   _|ヽ(__0=t/ ━ヽ
 ____二コ__  ̄ … (_))
   ̄ ̄(◎〒=ニ二_ノ


蓮の花が閉じる頃 芽の輪を抜け歩く先 琴の音色が包み込む

願う人の厄を祓い 心安らかに過ごせるよう 手を合わせて畏まり

いつも何かを願うこと 小さな願いを繰り返す 叶えば願いではなくなって

持ち続けることが願い 叶う叶わぬはどうでもよく 優しい気持ちになれること



                              心の社




願わずにはいられない、なんてこと多いですね。 ('ω')
いつの間にか忘れたりする願い。
気がつけば叶っていたりするのかも。
何かを思い続けるのは前に進むこと。
そんな捉え方もいいのではないかと思います。

2017年7月7日金曜日

詩 150

         /ヽ / /⌒\
        / /ヽヽ|/⌒\ii|\
       |/ /ヾゞ///\\|
       |/   |;;;;;;|    \|
             |;;;;;;|
             |;;;;;;|ヘ⌒ヽフ    
             |;;;;;( ・ω・)    
             |;;;;⊂  }   
             |;;;;⊂,_,ノe  
             |;;;;;;|       
             |;;;;;;|
             |;;;;;;|



縁側の紫陽花を眺める 香袋を握りしめ枕を敷いて 眠りに落ちる梅雨の日

葉に落ちる小太鼓の音 紫陽花は少し嬉しそう 水が奏でる演奏会

自然の中で眠る 豪華でも優雅でもなく 心の贅沢を楽しむのが大事

何かに迷ったとしても 一度眠れば迷いはなく 落ち着くことが薬になる

しかめっ面の雨空 自分の顔もそうならないよう 雨上がれば晴れ間も出る


 
                               梅雨の中



何事も探せば良きことがある。 ('ω')
人によって、それぞれだと思います。
探さないと見つからない、少し恥ずかしがり屋ですね。
主張の強い嫌な事達。
何事も控えめに、柱に隠れた良きことを探して。

2017年7月6日木曜日

詩 149

         
.    ,ハ,,ハ、
   ( ・ω・ ) ./ 三ヽ
  (__)⊂ヽ/  ,-、  )
   (___)__人_ノ
    


青竹の短冊寂しそうに 遠雷と小雨の中 天の川は雲の向こう 

星に見立てて石を積む 日々の行い確かめて 良きこと悪きこと思い馳せ

一つだけでは成り立たぬ 真白なだけの人はなく 混じりもせずに二つ持つ

川を越えて出会えたなら もっと良きこと悪きこと 積んで星空に散りばめて



                              白黒の石




日々何かの積み重ね。 ('ω')
良きことと思いつつ、そうもいかないこともありますね。
反省できるのも人の良きところ。
白も黒になりかねない、黒を白になるべく変えて。

2017年7月5日水曜日

詩 148

     /V\
    /◎:::.:..__ヽ
 _ ム::::(   .)::|  ∧∧
ヽツ.( ):::::::::.:::::::...|  (,,・ω・) ∬
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ  /  ⊃旦.
   ` ー ‐'"‐'    (__)




空が朝に焼ける頃 炊煙と木の香り 釜戸の薪を吹き続け

田の実の賜りもの 心籠め結んでいけば 誰もが振り向き手を伸ばす

一番忘れがちな事 食べることは生きること 沢山の命に感謝して

口に運ぶと綻んでいく 縁をも結ぶ不思議なもの 人を幸せにする白い結び



                          口果報のおむすび




質素でも誰もが喜ぶものありますね。 ('ω')
高価で立派でなくても、笑顔になれるものあるでしょう。
何か一つが良いのではなく、色々な形があるものかと。
誰もが欲しがる、なんてすごい宝物ですね。
美味しく笑顔を結ぶ、それはとても素敵な気がします。




2017年7月4日火曜日

詩 147

    ∧ ∧ ∧ ∧
    (・ω・,,) (*・ω・)
   l`l⌒⊂l  ノつ/l#lヽ))
   .⊂~⊂ノ (_つ `ー~O


    ∧ ∧ ∧ ∧
    (,,・ω・) (*・ω・)
   l`l⌒⊂l  ノつ/l#lヽ))
   .⊂~⊂ノ (__つつ `ー~O


    ∧ ∧ ∧ ∧
    _(・ω・,,) (*・ω・)
   ε= |_||⊂l  ノつ/l#lヽ))
   .⊂ ⊂ノ (_つつ `ー~O




少し歩くと辿り着く 店先には風鈴が沢山揺れて 心地よい響きに子犬も眠る

朝の日差しが照り返す 焼けた石畳に水を撒き 辺りに漂う夏の香り

一つの事では再現しない 色々揃えば感じられる その時その季節の良いところ

嫌な事もそのうちのの一つ 暑さも辛さも汗に流して 生きるとはそんなこと



                              初夏の朝




風情を感じて心豊かに。 ('ω')
何気ない毎日こそ、それを感じられる元のような。
どこにでもあるでしょう、季節の色々なもの。
今日も明日も感じ取って。

2017年7月3日月曜日

詩 146

     ∧∧
     (´・ω・`)
     /   |
  .,;"⌒⌒⌒⌒゛:;、
  (;;;;;;;;;  '''',,,,:;、;;;;;
  (,,;;;;; ;;;;;;  ,,,:;、
   ゞ,,,,~,,,,,,~"
     / /
     / /   _
    /  ̄ ̄ ̄/
     ̄ ̄/ /
      / /
     //


青田の真中を歩く鷺 風雅に歩いて餌を食む 白百合のように美しく

鏡の水面が空を映す 神話の世界を覗いた気がして 素朴さに見とれる

心に残る何か 価値などは何も関係なく 差はあれども必要なもの

翼広げ一声鳴く 舞い上がる姿は例えようもなく 幾度と出会えるのを願って



                                  明日への期待



写真の一枚のような。
そんな時が沢山ありますね。
カメラに収めればよかった、なんて思うと終っていたり。
そんな時を幾度と期待して。
美しいと思える心を大事にして。 ('ω')
             

2017年6月29日木曜日

詩 145

 |                            |
 |~.~ ~ ~. ~ ~ ~ ~.~~~ ~.~~~~~|
 |   ◯                ◯     |
 |    o               o     |
 |           _,,..,ヘ_     o       |
 |          ./:∵: ヽ/il              |
 |          (・ω・ ゞiヽ!              |
 |          `'ー---‐´                  |
 |                              |
 |。 o 。  0 o。 o 。o 。 o。o。 o ο。o 。o 。  οo 。o。 o。0 oo。|
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄



甘い香り漂う街角 瓦屋根に鴉が仲睦まじく 寄り添う様に心奪われて

水車が回る音 鴉の鳴き声と響きあう 空を見て何を語っているのか

人もふらりと立ち寄る場所 引き寄せられる何かがある 人も鳥も変わりなく

突き放せば離れてしまう 甘さも過ぎれば毒になる 程よい甘さが人気の秘密



                                和菓子屋の屋根




甘いものは、いつでも誘惑してきますね。 ('ω')
美味しさや香りだけでは、引き寄せるものは少ないのかもしれません。
少し優しい色をのせたり、色々な形にしてみたり。
何か伝わるものが足されたのなら。
素敵な気持ちが待っているのかもしれませんね。

2017年6月28日水曜日

詩 144

      .(⌒⌒ )          \ | /
         .(⌒⌒ )      ― ○ ―
                   / | \
∧_∧         ∧_∧
(´・ω・)       (・ω・` )
O┬O )      O┬O )    (◯)
◎┴し'-◎ ≡    ◎┴し'-◎ ≡   ヽ|〃
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""



朝凪の川下り 薫風を追い袖を撫で 揺れる簪は風鈴のように

船の護衛は真鴨達 誇らしげに鳴き胸を張る 頼もしさに笑み零れ

時は止まらぬ流れと同じ 誰かを支え支えられ お互い様を忘れないで

架かる橋より手を振られ 知らぬ人とも縁がある 振り返せばきっと拓ける



                               鴨と船



わからないこと知らないこと沢山ありますね。 ('ω')
驕ることなく、傷つけることのなく。
いつかどこかで繋がるかも、そんな縁は沢山あるはず。
心地よい出来事の先。
忘れるなと鴨達に怒られて。




 

2017年6月27日火曜日

詩 143

          ∧ ∧   ∧∧   ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
       ____(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)
      / \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
     .<\※ \_________________________ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  ※ ※ ※ ※ \
        \`ー─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ── ──  ─ ─ ─ヽ



池の蛙が頬杖つく 雨催いの空は落ちてきそう 見えない虹が薄く色づく

物音もしない日々 足踏みするのも大事なことと 座り込んでは足を抱え

菖蒲の花が首傾げ 不思議そうに左右に揺れて 雨は必要なものなのだと

もう少しだけと小さな声 蛙に手を差し伸ばし 指先にまた頬杖ついて



                             蓮の蛙




人は、どこを向いているのがいいのか。
前も後ろも、どっちを見ても視界には入るもの。
沢山見渡して目に入るもの。
きっとどれも必要なのでしょう。 ('ω') 




2017年6月26日月曜日

詩 142

    /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス       ,,..,,,,
  ∠シ ,,・ω・ )ゝ      /・ω・ ヽ
    i つ旦とノ        (     )
    と__)_)     旦 `'ー---‐´




少し機嫌の悪い天気 蛇の目の傘が連なる 千の日詣でる紫陽花道

人の願いは移り気 都合もよく調子も良く 真なる心はどこにあるのか

手を合わせて祈り 小さな事から大きな事まで 叶うかどうかは明日の空

紫陽花達が微笑んだら 何か良い事あるかも 些細なことが大事なこと



                                 紫陽花道


祈るだけなら、なんてもったいない気がしませんか。
心籠めて願ったのなら、叶う力にしていきたいものですね。
少しばかりのお賽銭と共に。
今日は曇りのち雨でも、明日はきっと曇りのち晴れ。 ('ω')

2017年6月21日水曜日

詩 141

   ─二三 (´・ω・)っ\人_/
─二三   ι、   _,二^)   >
  ─二三   `ー' ´⌒Y^\


傘を持たずの散歩道 初夏の小川は澄み切って 鴉も帰る夕暮れ時

山百合は灯色に染まり 涼しき風を背に受ける 足取り軽く蛍の中へ

儚い黄緑色の舞 淡い光弛むことなく 誰もが魅せられ立ち止まる

楽しそうに嬉しそうに 習うべきことが光の中 見とれて惚れて追いかけて


                                  蛍の川






蛍の光は不思議ですね。 ('ω')
惑わすような、導くような感じがします。
自然の中に学ぶことは多く、いつも感じ入ってしまいます。
感じたままに心に残して、残ったそのこと伝えられますように。


                                

2017年6月20日火曜日

詩 140

   ∧ ∧
 o゚ ('(‘ω‘* )
 _ヽ ___⊂ )_
.(_,_,_,_,_,_ _,)
 | ゚。  `i i´。|--、
 | ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
 | 。゚    ゚ |_|.|
 | ゚ . o。 |__ノ
 !___.____.!



川面に瑠璃色 止まり木の上で愛しく鳴く 恋の思いかお腹が空いたのか

流れる川を飛び交い 今日もお気に入りの場所へ どこか人と似たような

美しきは生まれ持ったもの 願い勝ち取ったものではなく 有難味はほとんどなく

あるものが零れないよう あって当たり前のものはない 無くならないものはない

飛び立つ瑠璃の鳥 人にわからぬ苦労もあるはず 心の川面に響く鳴き声


                                    瑠璃の鳥



鳥達は空を舞い、美しく鳴きます。
鳥達にしてみれば当たり前の事。
違うからこそ感じられる。 そんなこと多いのではないでしょうか。
色んな物を色んな見かたをする。
大事なことかもしれないですね。 ('ω')



                     

2017年6月14日水曜日

詩 139

        _,,..,,,,_   /     /     /
          / ・ω・ヽ
       / // |ヽヽ\     /    /
       ^^^^^.|^^^^^^
    . /    | _,,..,,,,_  /    /     /
          |/  ・ω・  ヽ
      /    l     l   /    /
            `'ー---‐´ 。。。。。



海辺の砂場に声響く 童の残した砂の山 今では蟹の住処となりて

人は寄り添い歩きゆく 一人ではとても生きられぬ 手を繋いでも繋がなくても

自然の中ではか弱き者 強者などでは決してなく 小さく助け合うもの

波の音に安らいだのなら もう一度立ち上がろう うずくまるのもひと時の事



                                蟹の山



晴れた日に少し歩く。
とても有意義な時間になると思います。 ('ω')
道端に、小川に、街路樹に。
小さな発見あるはずですよ。
見上げた空は青いでしょう。

2017年6月9日金曜日

詩 138

___     |_   :::::::::::::|: | | ̄ ̄| ̄ ̄|
    |   | \. :::::::::::|: | | // |   |
   ゚ |   |        .|: | |__|__|
     |   |     ∧∧                 丶 ̄/__
     |   | ̄( ´・ω・)\.  |: |田 (;;;::..);;;O;;
     |   | ̄(::::::::::)|  \|: | ̄ ̄ ̄| ̄  ̄|
     |   | ̄ し─O ̄|  .|: |     。| 。   |
 __ |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |: |     |    |
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  | _ _|


お寺へと続く峠道 五段坂の先へと手を振る 青紅葉も共に揺れ

見送る背が小さくなり 行き交う人も移ろい 無事を祈ることしか出来ず

お元気での一言 別れではなく再会の約束 何度も何度も見送りて

言霊が持つ力 もう会えぬとも縁は解けぬ 願いも送る坂の道



                                  五段坂の茶屋



涼甘味が恋しい季節になりました。 ('ω')
古都の甘味は、どこも美味しく素敵です。
一息ついたときに、ふと思いよぎったら。
果ての先に思い馳せるのもいいかもしれません。

                     
                      
                        
                              

2017年6月7日水曜日

詩 137


   _          ,, -、 ,っ
 <´ 3ヽ、   ∧,,∧   < 3 )   ∧,,∧  /'⌒>
 ∠,・_,つノ と(_ _)っ  ∠、・ _、つ c( ・ω・ )っ  と、_ _>



紅い実がふわり浮かぶ 空を横切る翠の道 道端を灯し彩りて

優しい香りが人を呼ぶ 微笑み笑う時の香りに似た 心に残る良き香り 

誰かに教えられたなら 寄り添い実る小さき朱を 人のように寄り添う実

甘酸っぱさ心に残る 手を取り寄り添うことを伝え 赤く染まれば甘くなる



                                桜桃の灯り




紅く甘いさくらんぼ。
とても美味しく素敵ですね。 ('ω')
鮮やかさに見惚れたなら、小さな声が聞こえるかもしれません。
嬉しさに溢れた赤い実たちの声が。






2017年6月5日月曜日

詩 136

  O o。
    〔  〕
   __|_|________
 /////////   \  
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|.
 || ∫ ∫    ∫∫  ||____|   ∧,,∧
∠二二二二二二二7     .|. (´・ω・)
 ||/ / / / / /  ||__ .∽∽[] (:::O┬O
   ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄        ◎-J┴◎ 


幾百の齢を重ねた 青く茂る楠の神木 太く長い枝は逞しく

昼のひと時枝の上 猫様たちの宿場となる 幹も枝葉も気持ちよさそう

そっと風が揺らしたなら 寝ぼけ眼で見渡して 愛くるしい笑みの時

どこにでもある 締めた心の帯を緩める瞬間 見逃さないで休む時

          
                               楠の宿場




くるりとした猫様の瞳は魔性の力がありますね。 ('ω')
思いつめたり、きつく倒れ掛かった時にはいい薬になります。
頑張ることは必要、同じくらいに休むことも。
見上げた先に、癒しのものがあることを忘れないで。

2017年6月1日木曜日

詩 135

    ∧ ∧___
   /(*・ω・)  /\
 /| ̄∪∪ ̄|\/
    |      |/



十色の花が咲く 誇らしげな立ち姿 一輪の花は空に透けて

鮮やかに真っ直ぐ 競い合い我こそは 誰もが称賛し手を叩く

空を仰ぎ目指すもの 色鮮やかに映えるもの 良き香で引き寄せるもの

透けた花は揺れるだけ あってもなくても気が付かれず それでも意味はきっとある

ただ一つ周りの花の為の花 悲しきことすら知られずに 空に溶け込み美しく



                                  透明の花 





暑い日々が続きますね。 ('ω')
これから夏、力の季節です。
頼りない足取りでも何かを掴む、なんて思ったりもします。
ふと目にしたものが心に残ったら。
そんな素敵を追いかけて。

 

2017年5月31日水曜日

詩 134

                      ;
       i      ゚  ;           i         i
;      ゜ ;  。  ;  °          ;      ;
    i      ゚  ;           i
       _,,-<">">-、-,   ゚  ;           i      ;
     ,-<,レ< x > +>"`ヽ/ヽ,-,,  。i    。  i   ゜
     トーi- >。ノく。:>< >'~-- /,-,
     / >:::o:/":。/< +>o:<_-,,i, ヽ  。       ゜    ゜
     ~"'-""`-,< ::。:< :::。:>o:: >--'
   ,,-''"/< :::o:: >/⌒`^>ヽ"''--">>      i   ゜      ;
  / .: ""'-,,,/ヽ_::o:: >::゚: /--',,,i  i     。     ;
  < .:      /ーヽ___/:'::.: ̄  ヽ ;               ゜
 /.    _,,,/.)) /i:::::::  :.    i
 '~~ '´~ ̄〃´   i.l ヽ_,    :.  i     i    i     。 。
      ∧ ∧ i.|
      (*・ω・) .i.|     
.      /  | i.|                         ;
.      ~(, ,,ノ i.|          ;      ;




枯山水に恐れなく 流れの中で仰向け 昼の寝顔は可愛らしく

水なき庭に漂う 水鳥のように柔らか ゆらりふらりどこへ行くのか

鐘楼の鐘が鳴ったなら お腹の虫も騒ぎ出す 歩く姿は堂々として

何か一つで変わりゆく 同じものでも色々違う 得るものは無限に広がる

ちらり一瞥頂いて 微笑み贈るのが精一杯 和む心は大事なもの


                                 猫と枯山水



人の作るものは色々と素晴らしいですね。
上げていけばきりはなく、人を支えている素敵なもの達です。
誰もが何か持っている、なんてよく言います。
それは、きっと何より素敵なことなのでしょう。
小さなものから大きなものまで感じていたいですね。 ('ω')






2017年5月30日火曜日

詩 133

          人☆人
          ( (  .) )
         ノ゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛ヽ
       ノ~ 八  ∧ ∧ .八~~ヽ
      οο 川  (*・ω・)ο 川  οο
      |⌒~⌒~⌒U'⌒U⌒⌒⌒⌒|
      |◎∋∞∈∈◎∋∋∞∈◎|
       (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)


螺旋の回廊果てまで続く 繋ぎ続けるため先は見えず 歩みやめても進みゆく

喜びに芽吹いたのなら 力の限り伸び続け 縦にも横にでも好きなように

悲しみに降られたのなら 蕾を咲かせる華やかさ 花の色を鮮やかに

怒りに落とされたのなら 朽ち枯れても生き延びて 種を実らせ力のままに

楽しさに目覚めたのなら やがて来る朝に殻を破って 巡り続ける自然の輪



                                   一回りの樹


勢いで書いていいのかどうか。  ('ω')
毎日違うのが当たり前で、違うことすら忘れそうに。
小さな違いや思い違い。
見逃さぬように拾っていきたいですね。
素敵なことを見逃さないように。

2017年5月29日月曜日

詩 132

     
 
     ∧,,∧
  ロ===  ( ´・ω・)
 (.:.:.:.) ( ,,>o no シャカシャカ..
 日i二二i と_){三}


.   
 
     ∧,,∧
  ロ===  ( ´・ω・)   (
 (.:.:.:.) ( ,,>oyヽ>o )  ス,,
日i二二i と_)_) {三}



一面の花緑青 癒しの香りを漂わせ 屋敷の中まで染め上げる

縁側の行燈に映りこむ 霞の中に灯るもの 忘れることはなく   

一色の世界に湧き出す 清き水の泉に似て 心潤す大事な言葉

いつかきっと叶う 辿り着くための希望 いつまでも支えとなりて

 
                            花緑青の座敷




ふとした言葉がいつまでも残っている。
ぼんやりとした思い出の中の言葉。
それがいつまでも残ることがあります。
何気ない言葉も、ありがたく感じるもの。
その時の気持ちも思いだし、歩く力に変えたいですね。 ('ω')

2017年5月26日金曜日

詩 131

              
        
            ∧∧
           ( `・ω・)
           __,,ゝ┼─┼====┐.
           | □|   .| |:|ヾ二二二二二(O
      _____|__,|_;||___,| |:|ル-┬─┘
     |ヌ///   /   ~~|ミ|丘百~((==_
    .└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
     ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
     ..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ




穏やかな陽気の日々 梅雨の気配がひと足ごと 麦の穂は黄金に染まる

火のない火鉢は縁の隅 旅人達の拠り所 蜻蛉と揚羽が疲れを癒し

何気なく出会う 意味の無いようである出来事 他愛のない話も良き思い

行く道は違えども その日その時は一度きり いつか交わる道の縁


                                火鉢の宿




日々同じことはないもの。 ('ω')
色々なことが複合して成り立っているわけで。
何気ない事にも感謝をして、小さなことでも感動していたいものですね。
これから来る夏に向けて、色々な感動を楽しみにして。

2017年5月18日木曜日

詩 130

      ∧__∧
       ( ´・ω・`) ._。_
      (:::::::つc(__ア
       し─J      旦~





竹林の静か道 誰も居ない緑の世界 見上げた先は笹の空

しとしと雨が降り注ぐ 傘は小太鼓となって 自然の音が心地よく

一滴が心に響く 励まし勇まし賜ったもの 忘れてはならぬもの

手招きお狐様 調べと共に跳ね歩く いつでもそこが始まり


                           稲荷の竹林




幼き頃から誰でも沢山の言葉を頂いたはず。 
頑張れよ、なんて重く感じる人も多いでしょうが。
人は何か支えがないとダメな気がします。 ('ω')
少し目を閉じて思い馳せて。
いつかの言葉、あの日の思い出。 


2017年5月13日土曜日

詩 129

               (\ ∧∧  /)
                (. ( ´・ω・)o)
                ゝ (o::::::::ノノ
                (/ (ノ(ノヽ)



日差しに夏が薫る頃 逆さ籠に子猫が昼寝 天を仰いで夢を見る

誰もがほっとする それはすごい力 無邪気に敵うものはなく

眺める少しの時 無垢な寝顔は安らぎ ひと時生きる力に変えて

作られたものじゃなく 自然にある光景 沢山あるありふれたもの

特別じゃなくてもいい 代わりがあるものでも それでも猫は猫なのだから


                              逆さ籠の中の猫





誰でも知っていること、そんな事のほうが忘れがちです。 ('ω')
いつでも忘れずに心に留めたいものです。
あの日に感動したことや、さりげなく頂いた言葉など。
思いは、いつまでも生き続けますよ。 
ふとした瞬間に思い出すこと、大事にしたいですね。


2017年5月10日水曜日

詩 128

           ..  ♪  ♭
       _ノ⌒ヽ
   ♯ /    ∧_∧
 ♪.  /        /(・ω・`) 。
    /____/ヽ⊂ と )||
    |_____|二ニi .ノ_||
      | |l  ||  | |l   ||∪|: :|
    _|_|l_||_|_|l__||_|:_:|_



澄んだ山奥の池 静かに恵みを湛え 龍の住処を思わせて

古びた鳥居は寂しげ 水面に映るのは巨木 透明の波紋が広がる

人は龍の庇護をうけ 恵みに渇きを賜り続け 感謝あってこそのもの

願い手を合わせ 心を支え濁りをなくす 天まで登る龍のように



                           水浅葱に染まる池







うまくまとまっているのかどうか。 ('ω')
観光に出かけているからか、そんな色が強く出てしまいまする。
たとえ心濁りても、清き水でまた澄み渡るように。
果てまで願え、力なき腕だとしても。
                       
                             

2017年5月7日日曜日

詩 127

  ∧_∧
 ( ´・ω・)   ∬
pく冫y,,く__) 旦
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
TTTTTTTTTTTTTTTTTTT



清き流れに草船浮かべ 願いと共にもう二隻 届かなくても届いても

行く先はいずこかへ 遭難も転覆もある 願いだけ流れに乗る

その手を離れた時 輝くものがあり宝船となりて 見知らぬ所まで旅をする

嵐に見舞われている人へ 暗闇に迷う人へ 歩き疲れて座り込む人へと

見えぬ船が灯りとなる 届くだけでも意味はある その心いつまでも


                                宝の船




七つの願いと沢山の行く先。
どこ一つとて切迫していて大変なのでしょう。
願うことしか出来なくても届きゆくものと思いて。
この世から少しでも笑顔が増えますようにと。 ('ω')

詩 126

  r=====ュ (_ __)
  {!    l}  |/
  ヾ__o__〃 __
  /~~~~~ヽ //
  ,'.:.:(,・ω・):.:/ 
 {.:.:つ旦O:ノ
  ヽ、__ノ  旦旦旦旦
  U U



怒らずに囚われず 揺れ折れない柳のように 曲がり続ける葦のように

ただそれだけの事 縁が紡いだ七色の糸 気が付かずに手放して

思い描くものが違う それは当たり前の事 飛んでいく風船のように

座り込んで見上げ続け 手の届かぬ所に漂う 雲より高く空の彼方へ

                              風船雲





空へと飛んだ風船はどこへ行くのでしょうか。 ('ω')
割れたり知らぬ世界で膨らんだり。
人の飛べないところへいけるもの。
空から見える自分は、どんな感じなのでしょうね。

詩 125

\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
 ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤|         \    |:::::| |   i
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤|           \  |:::::| |  (≒) 
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤|             \|:::::| |\ ノ
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∧_∧  ̄ ヘ⌒ヽフ  ̄ ̄ ̄ ̄      \
             (*´・ω・)  ( ・ω・)         \
           (つ旦O   (つ旦O           \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ__)_)  ̄ ̄ ヽ__)_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄
::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::\ f----イ:::::::::::::..



古い大木が座する 人知れない山の奥 光差す神姿は美しく

全てを抱きかかえ 神の抱擁と同じもの 生きて歩けと力強く

少し目を閉じたなら 己の小ささに気が付く 身の丈を覚え目を開き

落ちる葉には木霊が遊ぶ 肩には優しく大きな手 新しく歩く一歩の日


                            千年の大木




迷い悩み彷徨いて。
人は、どこへ行くともなく歩き続ける。
何も残さずとも、何かを残すとも。
いつもの毎日が始まりでしょう、今日も昨日も明日でも。 ('ω')

詩 124

   ○
   |-@))<
   |-@))<   _ ___________________
   | lヽ,,lヽ /\ヽ::::::◎:::::::::/ヽ) ') ') ') ') ') ') ') ') ') ')Ξ //
   |(・ω・ =)─| ヽ:::::::::::::::/ヽ)') ') ') ') ') ') ') ') ') ')')Ξ /
   ⊂ ___ |   ヽ::::::::ノ彡)') ') ') ') ') ') ') ') ') ') ')Ξ\
   |     ヽ./    ̄ノ〆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ξ\\
   |-@))<    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |



過ぎ行く景色は優しく 澄み渡った海の果て いつかの夢がぷかり浮かぶ

人は笑顔で指をさす 誰もが違うその形 手を振る意味もそれぞれか

よく目を凝らしてみて 見失ったものもあるはず 見ようとすれば見えるはず

過ぎ去ればまた巡ってくる 諦めることはない しがみ付くこともない

忘れずに持ち続ければいい 夢のないことはつまらない 誰にでも持てる唯一のもの


                            波間の漂流物





海には記憶の倉庫があるのかと思ってしまいます。 ('ω')
忘れていた、あんなことやこんな事。
甘くも苦くも蘇りますが、それも必要なことと。
沢山の思いを包む海、たまには訪れたいものですね。




詩 123

     γ⌒ヽ
    __/  /
 γ ̄__) (   Λ,,Λ
 (   ___) )(´・ω ・`)
 (  ___) ノ ヘ   |>
  乂___)_ノ  しー J



沢山の足音がする 古い石段を踏みしめ 見上げた先は神のもと

急な斜面の社は朽ち 幾許かの心が残る 手を合わせ登りゆく

叶うことは二の次 願いを忘れないで 思い描くことが一番大事

何百年昔から 何百年の先まで 人は願い石段を上りゆく


        
                        古き山の社





母なる大地に古き神の社。
今までに、沢山の人が願い手を合わせたでしょう。
どんな願いだっのか、考えると嬉しくなりますね。
沢山の願い、少しでも空に届きますように。 ('ω')


2017年4月28日金曜日

詩 122

 ( ・ω・)
 (  )
  (  (~
   ~)  )
   ( (~~
   V
  ( ̄ ̄)
   ) (
  /====ヽ
 (===)
  ヽ__/


登り続ける躑躅の道 道の行く先は空の青 蜂と共に歩き続け

蜜の香りが漂う 蜂達は急げと囃し立て 気持ちは自然と上を向く

望まぬ形でも良いのでは 集まり心寄せてくれる 感謝こそすべきもの

花摘み蜜を飲んだなら ありがたみもわかるはず 甘く儚い人の情


                               躑躅の誘う道



美しの季節に空へと続く道。 ('ω')
見つめるものに感謝して。
弱き心は蜂達に手を引かれ坂を上って。


        

2017年4月19日水曜日

詩 121

  ∧ ∧        
 ( ・ω・)    (
 (つ= つ  _)___.  ,.-.、
  と_)__)  \≠/ (,,■)
        ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄
      旦


硝子の中の小さな世界 零れ落ちた滴に詰め込んだ 春の色した花園

両手に包むと音がする 声にも似た歌のよう 心に優しく響くあの声

心もきっとこんな形 沢山の花が咲く 微笑み色の花達

悲しみは栄養になる 枯れることは決してない 無限にある幸せの種




                                   とんぼ玉の心






ふと見つけたものに、すごく惹かれることがあります。 ('ω')
美しいものは、どこからでも目を惹くものなのですね。
いつか目指すものがそうあると思い描いて。
手に取ったものを大事にして、いつまでもいつさまでも。

2017年4月18日火曜日

詩 120

        _,,..,,_   /     /     /
          / ・ω・ヽ
       / // |ヽヽ\     /    /
       ^^^^^.|^^^^^^
    /     |       /    /     /
         |(  ・ω・)
      /    l     l   /    /
            `'ー---‐´ 。。。。。



高嶺の峰に咲く 一輪の真白の花 うつむき姿は空に映え

届かぬことに意味がある 何時でも見てくれている 足が動く理由になる

憧れに似たような 揺られる姿は美しく 心に焼き付いて離れない

今は咲かぬ花であれ いつか必ず花開く 望む時ではないとしても

求め続けて追いかけて 空にも似て遠く 美しの花は微笑み揺れる




                                 崖の白百合




とても高いところに百合が生えていました。
このまま育てば美しい花が咲くでしょう。
人では及ばない美しさ。
心に焼き付けて追いかけて。

詩 119

                  。:oο○.。
               。◆◎。o.:O☆ο
            /。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
           / 。○。∂γ:☆O◇。σ
       ミヽ,..,ツミ /   ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
      ミ ・ω・ミ´    ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
       ミ,つ´      。●..io.。◇.: ★ 。.: ★
  ___~ミ☆―――――――σ :∂io☆ ゜
  \     `し""~"J ̄ ̄\
   ||\ .        \
   ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
      .||           ||




木の芽は膨らんだ 揺られて撫でられ 追い風受けた帆のように

通り過ぎる風は優しく もう少しだねと囁く 春の季節に少しずつ

色んな栄養がある 甘いの苦いのすっぱいの 全部あるから膨らんでいく

詰め込まれた夢を空へ 弾けてもまた膨らんで いつからでもいつまでも




                                春の芽 



暖かくなりました。 ('ω')
心地良い季節に美しの景色、素敵ですね。
目に映るものより沢山感じ取って。
上ばかり見てこけないようにしたいです。 

2017年4月16日日曜日

詩 118

          ∧_∧
          (・ω・ )
         /()ヽ´    `/()ヽ
       (___,;;)しーJ(___,;;)


雨が優しく降る日 沈香の香る参道を登り 桜が揺れて手を招く

池の亀も嬉しい顔をする ひんやりした春の雨 百穀を潤すもの

見上げれば暗い空 滴が目より落ちる 笑う日ばかりではない

目指した所が遠くとも 一歩一つと前に前へ 桜の道の先に




                                   春雨の参道






美しものの、この世界。
うまく表現するのも難しく、力なきことに悩む日々です。
感じることが出来るのだから、それはとても良い事だと思います。
日々の触れ合いを励ましと前向きに。
そんなことを思わせてくださることに感謝をして。 ('ω')

  


2017年4月11日火曜日

詩 117

     ∧,,∧
    (´・ω・)              ∧,∧
    ( っ(⌒)   ◯三二≡=─  ⊂(・ω・`)、
     `u-u'              ヽ と)
                     `u-u'



桜の大樹を見上げて咲く 散歩道のお気に入り 厳しい地に太陽の花

優しく風に揺られ 種は千里を飛んで 微笑みを忘れない花

顔を伏せないで 瞼上げれば咲いている 涙拭う励ましの花

もし泣いていたのなら きっと笑顔になれるでしょう いつでも空を見上げる花





                            太陽の蒲公英




疲れた時に、ふと座り込んでも。
きっと咲いているはず、微笑みかける花。 ('ω')
ありふれていても、癒す力は大きいです。
種と同じに夢と飛ばして、希望を新たに明日を呼んで。

      

 


2017年4月10日月曜日

詩 116

       /⌒ヽ ⌒  r?、
      / :i! ヽ⌒.r´://..::::)
     (  :||....::::)r´:://...:::(
      ) :||..:::(r´:://.....::::::)
     (  :||....:::):://.........ノ
      ) :||...(::://..::::/
      ヽ .:||.::ノ//..:/
       ヽ||/./.:/。
        ||::/ノ   `*。
        ,。∩      *    
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚ +゚
       ☆   ~ 。*゚
        `・+。*・ ゚


春の雨が静かな日 猫達は夜な夜な大騒ぎ 桜の花の落ちる道

敷き詰めた桜色 待合所に集い春を語るのか 猫達に埋め尽くされて

人も寄り添い生きていく 辛い日々を乗り越え 手を取り合いながら

ふとした時に学ぶもの ある日あの時の景色が大事 猫達は今日も鳴き笑う




                                      雨の待合所





春雨もそろそろ終わって欲しいものです。 ('ω')
春になって夜は賑やかな近所です。 なーごなーご大騒ぎ。
出来れば喧嘩はしないでね。
たたき起こされても、しょうがないなーと微笑む。
そんな春の夜です。

2017年4月2日日曜日

詩 115

  ∧∧
 _(´・ω・)_
 |≡(つc□≡|
`T ̄∪∪ ̄T
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙


晴れ間と雨間の境 嵐の後には澄み渡り 傘の向こうから春が来る

優しい日差しが押し寄せて 春雷が鳴り響く 四季が入れ替わる合図

歩き続ける日々 誰でも晴れては雨が降る 珍しいことは何もなく

雲間に虹を見つけよう 雨間から来た七色の明日 これから始まる季節




                                   春の始まり






春雷にて目が覚めた日でした。 ('ω')
人の心は中々複雑でややこしいですね。
良かれと笑むことが多く、悪かれと悲しむ日々が減りゆくことを。
笑顔溢れて、皆々笑い合える春になりますように。

 









2017年3月31日金曜日

詩 114

       ____(;゚;;)  ∧∧ (;゚;;)
   __/   (;゚;;)(;゚;;)\(´・ω・`)丿
  / //_(´・ω・)(;゚;;)(;゚;;)(;゚;;)\ /     
 〈  〈※(  つ ______ \           
  \ ~と( ※ ※ ※ ※ ※ヽ\
   \ \⌒ ※  ※ ※  ※ ※ ヽ \
     \ `ー──o(´・ω・`)o──‐‐’  \
      ゝ、, ____________〉


一つ結んで縁の端 一夜の巡り合せ 見えぬ道の先

手を繋がずとも 二人並んで歩く 語らずとも通じ合い

四季の思いを共にして 転んでもまた起き上がる 登り坂の途中でも

いつかそこにたどり着く 大事なものへと向ける時 掛け替えのないということを




                                  番いの鳥





春には沢山の鳥が鳴きます。 ('ω')
喜んでいるのか悲しんでいるのか。
美しき声、春の風と共に。
思いを握りしめ、春の歌に酔いしれて。




2017年3月26日日曜日

詩 113

          ○  。 O
         ○  。
      。    ○ 。  
 ∧_∧    。 o ○
 (*´・ω・)y━o          
 ( つ□ノ
  し' し'



笑顔を咲かせる花 そこに咲くだけでそれは叶う 春の空を彩る桜

咲いて散る儚さと 花が舞う美しさ 誰もが足止め見入る花

悲しきことも忘れ去り ただ咲くことを夢見よう 美麗の景色に包まれて

辛き冬の後に咲く花 散りてもまた咲く美しの花 心を温める白の花




                                また会える花





桜が咲き始めました。 ('ω')
花は、どれも美しいですが桜は別格ですね。
今年も花見に出かけて癒されましょう。
今は何かと辛くとも、皆様の心に桜咲きますように。




2017年3月24日金曜日

詩 112

           (⌒`) 
           ( ) 
          __( ) 
    ヘ⌒ヽフ  |;;lヽ::/ 
    ( ・ω・) . |;;| □o
   (  つ つ  i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|



音も聞こえぬ地蔵の森 お堂へと続く石畳 空に浮かぶは春椿

伸ばした手のその先 美し花は風に揺れて 届かぬことは良きことか

願いをそっと投げかけて 落ちゆく花を手に取る 叶わぬことは悲しきことか

祈り続けること忘れなく 両手の中には椿の花 望むことは果て無きことか




                               森の春椿





春の気配が、あちこちに。 ('ω')
冬と春をまたぐ椿もよく咲いています。
人の生き道は複雑なもの。
色々考えるように出来ているのは必要だからなのでしょう。
悩み、立ち止まって、また明日。


2017年3月22日水曜日

詩 111

        /ハ
       ヘ⌒ヽフ
       (  ・ω・)
      {  U Ul
       ヾ.,___,ノ



空一面の悲しみ色 沢山泣いても変わらないまま 手を伸ばせば届くはず

涙拭って手を振った 手には沢山の春の色 喜び色は空を染める

歪な色でもいい 悲しみと喜びは隣り合わせ 色を変えて十色にしよう

悔やみきれないこと 後ろ髪引っ張ること あの時のあの思い覚えているでしょう

空に描いた十色の空 決して消えないことを抱きしめて 裸足のまま追いかけて




                                     十色の空






春の前の気まぐれ天気が続きますね。 ('ω')
素晴らしい歌を聴きながら心洗われています。
これから来る春。
私の心に何か残していけますように。
どこかの誰かに何か一つでも良きことがありますように。

2017年3月15日水曜日

詩 110

       ,ハ,,,ハ
     (,,・ω・)っ
     ~(っ' ´  `ヽ
      u    }
      ヽ、_ _ ,ノ



春の霜が解けていく 空の上には暖かな日差し 太陽はいつでも温める

人も動物も植物も 分け隔てなく温める 心の中までぽかぽかに

そこにあるだけで安心する そんなことありませんか 隣にいつもあるでしょう

花咲く季節に思い出そう 心が温かい時の事 それはとても素敵なこと



                            春の陽光





あと少しで春というところでしょうか。 ('ω')
まだ少し寒かったりするので、御自愛なさるようにしてくださいね。
厳しき冬の忘れ形見、春には胸に抱きしめて。
これから花咲く季節、見渡せばそこには暖かいものがありますよ。 

2017年3月7日火曜日

詩 109

   ∧ _∧
  (*・ω・ )o,..
  /  つ ./ ・ω・ヽ
  し―--l      l
      `'ー---‐´



春色の鞄に詰め込んで 夢に希望と笑顔の花を溢れるほど 閉じなくても大丈夫

急いで支度しないと逃げてしまう 素敵なキラキラしたあの場所 今だけ輝くあの場所へ

日除けの帽子は忘れないで 目を閉じると見失ってしまうから 飛ばされないようにね

さあ走ろう転んでも平気 思いっきり叫んであの場所へ 暖かく優しいあの場所へ

頬が濡れるけれどすぐ乾くから 風が背中を押してくれる 花弁舞い散るあの場所へ



                        いつかのあの場所





花粉が舞い散る日々ですね。 ('ω')
三寒四温、春はすぐそこに。
今年の春は、どんな美しさでしょう。 
沢山の笑顔がこぼれ、幸せが沢山生まれますでしょうか。
にっこりと笑いがこぼれる春を願いて。
                           



2017年2月22日水曜日

詩 108

  r=====ュ (_ __)
  {!    l}  |/
  ヾ__o__〃 __
  /~~~~~ヽ //
   ,'.:.:(,・ω・):.:/ 
 {.:.:つ旦O:ノ
  ヽ、__ノ  旦旦旦旦
   U U



白の綿毛に茶の帽子 猫の尾が空に浮かぶ 寄り添う花穂は可愛らしく

川辺に春を告げ 冬鳥たちを御見送り 日差しはとても柔らかく

風に揺られて舞い上がる 青舞台に白尾が舞う その姿は愛らしく

心和ませるもの 前に無くとも探してみよう ひと時が心の為になる


                         猫柳





早く咲かないかなーと願う花です。 ('ω')
春の使者とでも言いましょうか、この後に桜と続きますしね。 
まだまだ寒い日々ですが、来る春に思い寄せて。
風邪などひかずに、お体を大事に。


 



2017年2月20日月曜日

詩 107

                               ,;;: ;;: ::: : : :::::''
                            ,,;;: ;;: ::: : : :::::''
           パタパタ          ,,,;; ;;;''''''
    ∧_∧                 ____
  ( ´・ω・)  /  ̄ \ ))  <・二ゝゝゝゝゝゝ二=<
  (つ  ⊃-- |    |  ))      [ ̄ ̄ ̄]
  と)_)    \ _ / ))            |_-.○-_|


紅と白の花が咲く 絡みもつれて支え合う 違う色なれど同じ花

丸窓の向こうより薫る 古池の簪のよう 春の気配を漂わせ

茶筅の音が奏でる 鳥は歌い喜び告げ 瞼の裏に思い描く

二つの木は根は同じ 別の色だからこそ寄り添い合う 異なるものは悪くなく

ふわりと風が頬撫でて 梅の香が柔らかに 春の初めのひと時よ


                       紅白



梅が美しく咲きました。 ('ω')
今年は花が多いような気がします。 毎年思ってたりもします。
メジロが蜜を吸い、人も動物も魅せられてしまいますね。
色々と思い浮かべるにはいい季節。
心落ち着けて、柔らかなひと時に身を置いてみてはいかがでしょうか。

 



2017年2月17日金曜日

詩 106

   __
   _|_。_|_∬
   /::.  ク
    ヽ__ノ
   [::__]      
    ||||||||||   ∧,,∧  
    ||||||||||   (´・ω・)     
   i' ̄ ̄'i   と、_-、-、  ∬
   |。。Φ | 〈;;;;;;;;∪∪;;〉 旦
   

童が描いた小枝の地図 冬の雪に埋もれて眠り 春の気配で顔を出す

旅人の案内か 夢の道筋を描いたか 笑い声が木霊して

春一番が書き換えても 籠められたものは変わらなく 落ち葉が乗れば船のよう

やがて花降る季節 花弁乗れば宝の地図に 自然に変わる明日への地図



                       小枝の地図



春一番もお越しになられて、いよいよ春ですね。 ('ω')
新たな季節の始まりに、新たな一歩なんていきたいものです。
少しでも前のめりに、倒れゆくように前に進んで。
笑顔をいつでもわすれないように。



2017年2月12日日曜日

詩 105

    ,,,,
   (゚ω゚)
  彡,,, ノwヘ
   (≧ω≦)
   c(,uuノ


穏やかに静かに 慎ましく踊り 白き体は透き通る

逆らうことなく 空からの賜りもの 心のように降り積もり

冷たいけれど美しく 良きも悪いも併せ持つ 見るものによって変わりゆく

触れてみないとわからない 一つだけでは物足りず すぐに消えゆく儚さ

ふわりふわり揺れ動く 風に任せ身を揺られ 夜に舞い散る雪海月



                           雪の海月



寒いですね。 ('ω')
春は近いのでしょう、雪小僧がさよならを言っています。
冬には冬の良さがあり、ほっと笑顔になれる時もありますね。
顔をしかめがちな、この季節。
出来るだけ見渡して微笑む事が出来ますように。



2017年2月5日日曜日

詩 104

     ( ´・ω・)     。       {:::}
     / つョ:::∪    。   ゚ ▲_▲ }::{
    ( ̄)  /      。   ( `・ω・)つ
  .    ̄ し'   ⌒Y゚  。 ゚   /つ:::::/◎
                 ムミミミフ
                  L.,,フ


穏やかに凪は流れ 静かに静かに時は進んで 日々に感謝を忘れなく

雲のない空は果て無く 寒き冬は北に去って 南より春がやってくる

力なき細腕は頼りなく 祈り託された心を抱いて 花はまだ咲かぬまま

歩が進まぬほど歩いて 支える杖も折れたなら 少し腰かけ思い出そう

笑顔でいた日のこと 涙流して手を伸ばしたこと 何よりも力尽くしたこと


   
              
                                       凪の海





心が溢れて言葉にならない。 ('ω')
色んな自然や人、動物や日々の移り変わり、目まぐるしくあります。
最近は、詩が乱雑な感じがしています。
禅寺で座禅でもしたらいいのかと。
冬がもうすぐ終わります。 新たな春に願いを込めて。

2017年1月25日水曜日

詩 103

 ∬           ∬
        。。 ・・  。。  ・。。。 ∬
     o0o゚゚    ∧∧   ゚゚oo
    。oO  ( (( (_, ・ω・) )) )  O0o
   (~~)ヽ    ::.:::::  ::.:.::     (´^ヽO,
  (⌒ヽ             (⌒)(゙゙゙)~
   /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~~  、、
   ゝー ′ '"      ``"       ¨




雪女郎が山から下り 古き街並みを染めていく 音もなき美しの夜

石灯篭が社の代わり 苔も生した片隅にある つくもの神が見守る街

過ぎ行く人を慈しみ 去りゆく人を見送りて 来る人を励まし続ける

何か聞こえた気がしたら 神が励ましくれたのだと 胸なでおろし歩き行く

誰もが守られている 知らぬ加護はいつまでも 暖かな心は灯になりて


                                  石灯篭の社





最近は中々言葉がまとまらなく苦戦中です。 ('ω')
それでも、出来が悪くても書いていくのが大事なのかなと。
寒き日々に身も心も縮まりますが、暖かな何かに支えられましょう。
見守る神はどこにでも、誰にでも。 感謝をしつつ一歩を前へ。



2017年1月10日火曜日

詩 102

   ∧_∧
  (*´・ω・) ∫   ∧_∧
  //\ ̄ ̄旦\(・ω・`*)
  // ※\___\と )
  \\  ※  ※ ※ ヽ .
    \ヽ-―――――ヽ
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




雪うさぎが一羽跳ね 朱い瞳は雪空を見上げ ふわりと雪が舞い降りる

春が来れば消えゆく 足跡もすぐにわからなく 見渡せば一面の真白

一つ飛び願いを呟く 二つ飛び感謝を囁いて 三つ飛び涙も雪に変え

苦しい時は声にして 助けを求めるも恥ではなく 一人苦しんでも誰分からぬ

真白に紛れて消えぬよう 春に向かって歩き出そう 蕗の薹が導く道へ


                            真白の道





新しい年になりました。 ('ω')
迷い惑わされつつも、しっかり歩んでいきたいと思います。
なんせ心が弱いものですから、少しでも人に優しくと願います。
やがて来たる春に向け、今は丸まりつつとも足をだして。


2017年1月1日日曜日

詩 101

   (::゚:)
   ヘ⌒ヽフ
  ( ・ω・)
..\(____)/
| ̄ ̄\/ ̄ ̄|
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄
.. |  ●  |
. .|____|




寒の中でも凛と立つ 冬嵐にも折られることなく 強き生命は青々と

雪の中でも春を呼ぶ 優しき真白の花 橙の心は暖かに灯る

花の中にも陽を持つ 誰もが笑む美しさ 香は安らぎをどこまでも

いつもただ無心であれ 風に揺られ雨に濡れよう 空はきっと晴れ渡る


                             雪中花



 
暗き雲に押しつぶされることのないように。 今年は明るくありますように。
行く道が苦難と困難で溢れていても、乗り越え歩きだせますように。
皆様の未来に花よ咲け。 笑顔と嬉し涙で溢れますように願いを込めて。
昨年はお世話になりました。 今年もよろしくお願いします。 ('ω')