∧,,∧
( ・ω・)
(_..っ(⌒)フ`:.__/(_
しーJ~ ∠_::_(__/
\_UFO_/
丸窓の向こうは鮮やか 四角の窓の向こうは青々と こちらの世界は日陰に暗く
一枚隔てたその向こう たったそれだけで違うものがある 別の世界にある宝の気がして
辿り着けないところなのか いつか手にも入らぬ夢か どちらでも幻想に近く
見えない壁は何かを表す 人の知識の外にある どちらが外でどちらが内なのか
映る景色に心委ねて どちらに転んでも変わらぬものと 気が付けば以外に容易く
窓の向こう
知らない事、とても大きな事に思います。 ('ω')
感じ方で変わる世界。
力がなくとも持て余しても。
感じる心を大事にして。
命の果てはいつでもそこに。
2017年12月31日日曜日
2017年12月30日土曜日
詩 318
┣┫∧,,∧
┣と(`・ω・) ,―、
┣┫ .ノつ/川
┣┫`J 川
┣┫ 川
┣┫ i ""i ""i "i
┣┫ | ̄ ̄ ̄ ̄|
古寺の門を寝床にして 巡る季節いつでもそこに 小鬼が三匹住み着き
通る人を品定め 良き人悪き人を見定めて 行く末憂れいて悪戯する
良き人には躓かせ 悪き人には袖を引く 気をつけなさいと小声で笑い
順調でも不調でも いつでもそうとは限らない 足元見て袖にやましさなきように
悪戯好きでも咎めなく 寺の門は居心地良く 小鬼でも教えられる人の道
門の小鬼
いつでも改める気持ちを。 ('ω')
人はいきなりは変われなく。
時間をかけても難しく。
それでも変わることには意味がある。
やれなくともやってみるところから。
┣と(`・ω・) ,―、
┣┫ .ノつ/川
┣┫`J 川
┣┫ 川
┣┫ i ""i ""i "i
┣┫ | ̄ ̄ ̄ ̄|
古寺の門を寝床にして 巡る季節いつでもそこに 小鬼が三匹住み着き
通る人を品定め 良き人悪き人を見定めて 行く末憂れいて悪戯する
良き人には躓かせ 悪き人には袖を引く 気をつけなさいと小声で笑い
順調でも不調でも いつでもそうとは限らない 足元見て袖にやましさなきように
悪戯好きでも咎めなく 寺の門は居心地良く 小鬼でも教えられる人の道
門の小鬼
いつでも改める気持ちを。 ('ω')
人はいきなりは変われなく。
時間をかけても難しく。
それでも変わることには意味がある。
やれなくともやってみるところから。
2017年12月29日金曜日
詩 317
ii i ミ〟
lli i ミ;
(・ω・ ミ
┳⊂ )
[@]|凵ノ⊃
◎の□◎ =3=3
赤い鳥居の上にお月様 丸く大きく夜空に浮かんで 届かぬ手の先にぽっかりと
他に敵う者がない美しさ 夜の空にいつでも輝き続け 二つとないものによく似て
幾万と人に語りかけたはず 小言や優しい言葉を沢山と 見上げたものが聞こえる言葉
我を忘れて見続ける その日その時に沢山聞こえるはず 耳を傾ければいつでも
夜空の大月
夜空のただ一つ。 ('ω')
美しの月は優しいと。
何事も聞くことから。
聞こえないといえばそこまで。
耳を塞がないで、手をどけて。
lli i ミ;
(・ω・ ミ
┳⊂ )
[@]|凵ノ⊃
◎の□◎ =3=3
赤い鳥居の上にお月様 丸く大きく夜空に浮かんで 届かぬ手の先にぽっかりと
他に敵う者がない美しさ 夜の空にいつでも輝き続け 二つとないものによく似て
幾万と人に語りかけたはず 小言や優しい言葉を沢山と 見上げたものが聞こえる言葉
我を忘れて見続ける その日その時に沢山聞こえるはず 耳を傾ければいつでも
夜空の大月
夜空のただ一つ。 ('ω')
美しの月は優しいと。
何事も聞くことから。
聞こえないといえばそこまで。
耳を塞がないで、手をどけて。
2017年12月28日木曜日
詩 316
* (⌒⌒) *
* !i!i +
⊂⊃ n /~~\ n ⊂⊃
+ (ヨ/*^ω^* \E)
..............Y傘傘::::傘傘Y...............
美し花と地味で質素な花 美し花は虫を沢山呼び 質素な花は虫も来ず
どちらにもあるはずのもの 片方にいると見えないもの 本当はわかっているはずのもの
どちらも併せ持つのがいい けれどもそれは難しく あれがなければこれも欲しく
無いものねだりで生きる道 手に入らずに歩き続けて 気が付いた時にはもう戻れずに
美し花は儚く散りて 質素な花は人知れず散る 人の心はどこまでも果て無く
どちらもないものたち
隣の芝は常に青く。 ('ω')
ないものはいつまでたってもない。
あれがこれで、それがどれ。
人は常に迷い道。
気が付くのか迷い込むのか。
* !i!i +
⊂⊃ n /~~\ n ⊂⊃
+ (ヨ/*^ω^* \E)
..............Y傘傘::::傘傘Y...............
美し花と地味で質素な花 美し花は虫を沢山呼び 質素な花は虫も来ず
どちらにもあるはずのもの 片方にいると見えないもの 本当はわかっているはずのもの
どちらも併せ持つのがいい けれどもそれは難しく あれがなければこれも欲しく
無いものねだりで生きる道 手に入らずに歩き続けて 気が付いた時にはもう戻れずに
美し花は儚く散りて 質素な花は人知れず散る 人の心はどこまでも果て無く
どちらもないものたち
隣の芝は常に青く。 ('ω')
ないものはいつまでたってもない。
あれがこれで、それがどれ。
人は常に迷い道。
気が付くのか迷い込むのか。
2017年12月27日水曜日
詩 315
lミヽ、 _,,_,,_ノミ、 ♪
| ミ ,.:'"~ ~ヾ
♪ ミ, ・ ω ・ l
ΛΛ ミ'゙ 、 , ミ
(・ω・*)ミ, ~つ ⊂" メ
ol⌒l⌒oミ, ~''∩ ∩ミ
ヾwj人jj,,vv,,jj人vv,,(~^),(^~)vv,W,,,,し',,从,,...U彡,wwノし〃
青芝の上に枯れ紅葉 鮮やかな赤は消え儚く 手に取れば塵のようになり
生きた青に朽ちた紅 人が老いるのに似て いずれは消えゆく葉の姿
いつかは終わるとしても それまでは背伸びしてでも 生きることは迷惑ではなく
風がどこかへ運んでいく 優しさはいつでも傍にある 老い朽ちてもそれはある
青の紅
切なく儚いことありますね。 ('ω')
どうしようもないこともあるでしょう。
何かを成し遂げられなくても。
何にもなれなくとも。
生きていることは素敵なことだと。
| ミ ,.:'"~ ~ヾ
♪ ミ, ・ ω ・ l
ΛΛ ミ'゙ 、 , ミ
(・ω・*)ミ, ~つ ⊂" メ
ol⌒l⌒oミ, ~''∩ ∩ミ
ヾwj人jj,,vv,,jj人vv,,(~^),(^~)vv,W,,,,し',,从,,...U彡,wwノし〃
青芝の上に枯れ紅葉 鮮やかな赤は消え儚く 手に取れば塵のようになり
生きた青に朽ちた紅 人が老いるのに似て いずれは消えゆく葉の姿
いつかは終わるとしても それまでは背伸びしてでも 生きることは迷惑ではなく
風がどこかへ運んでいく 優しさはいつでも傍にある 老い朽ちてもそれはある
青の紅
切なく儚いことありますね。 ('ω')
どうしようもないこともあるでしょう。
何かを成し遂げられなくても。
何にもなれなくとも。
生きていることは素敵なことだと。
2017年12月26日火曜日
詩 314
∧_∧ ♪
♪ (´・ω・` ) ♪
____○___\ξつヾ __
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
猫が顔撫で何かを招き 雨もないような晴天の空 愛しき仕草に綻んで
おみくじ箱の上に座り 幸せ招く置物に似て 思わず手を合わせてみたり
望むものばかりではない 良きものでも嬉しいものでも 何か意味があると感謝し
翡翠の瞳をじっと見つめ 微笑みかければ一鳴きいただけ 御利益が招かれる
顔撫で猫
晴れた空に招き猫。 ('ω')
曇りの無い瞳に吸い込まれそうに。
何気ない仕草を幸運に。
起こる出来事は意味のあるもの。
いつでも心に。
♪ (´・ω・` ) ♪
____○___\ξつヾ __
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
猫が顔撫で何かを招き 雨もないような晴天の空 愛しき仕草に綻んで
おみくじ箱の上に座り 幸せ招く置物に似て 思わず手を合わせてみたり
望むものばかりではない 良きものでも嬉しいものでも 何か意味があると感謝し
翡翠の瞳をじっと見つめ 微笑みかければ一鳴きいただけ 御利益が招かれる
顔撫で猫
晴れた空に招き猫。 ('ω')
曇りの無い瞳に吸い込まれそうに。
何気ない仕草を幸運に。
起こる出来事は意味のあるもの。
いつでも心に。
2017年12月25日月曜日
詩 313
∧ ∧
.( ・ω・ )
l、 ~ヽ
..... じしf_, )~
障子に朝日が差し 葉のない木に鳥がとまれば 座敷の畳は影絵の始まり
座布団の犬も舞台の中 冷えた部屋で暫し見惚れて 温かいお茶も冷めてしまい
いつも一杯なものが空っぽ たまには何も考えないで 溢れそうな毎日とは反対に
日が昇れば幕引きの時 慌ただしく一日が始まり 明日も晴れると見られるはず
朝日の影絵
冬の朝日はのんびり屋。 ('ω')
一枚向こうの世界。
幻想的に飛び回って。
こちらも巻き込むドタバタ劇。
晴れた日の朝だけのお楽しみ。
2017年12月24日日曜日
詩 312
∧_∧
( `・ω・)
( っ¶っ¶
(ニ二二二ニ)
)=========(
() (||) |
/ヽ========/、
( ( |/ / /______/、 | ) )
|_/ | |/
川の岸には鴨団子 丸まり集まり温めあい ふかふか羽毛が羨ましく
突風が吹いても 仲間の支えで動じることもなく 寄り添えば心も強く
集まり一つとなり 喜びを分かち合う 仲間であるから出来ること
思いやりを心に持ち また寒くなれば集まって 険しき道を乗り越えていくため
真鴨の団子
寒くなれば温度が恋しくなりますね。 ('ω')
一人寄りて二人と。
集まれば何倍も温かく。
心の中まで温もります。
皆で分け合い進んでいく。
そんな事が大事。
( `・ω・)
( っ¶っ¶
(ニ二二二ニ)
)=========(
() (||) |
/ヽ========/、
( ( |/ / /______/、 | ) )
|_/ | |/
川の岸には鴨団子 丸まり集まり温めあい ふかふか羽毛が羨ましく
突風が吹いても 仲間の支えで動じることもなく 寄り添えば心も強く
集まり一つとなり 喜びを分かち合う 仲間であるから出来ること
思いやりを心に持ち また寒くなれば集まって 険しき道を乗り越えていくため
真鴨の団子
寒くなれば温度が恋しくなりますね。 ('ω')
一人寄りて二人と。
集まれば何倍も温かく。
心の中まで温もります。
皆で分け合い進んでいく。
そんな事が大事。
2017年12月23日土曜日
詩 311
∧,∧
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
静かな雨は紅葉を落とし 小川の景色を紅に彩り 緑の苔を覆い尽くし
川の中に花が咲く 五指の葉が花弁となり 澄んだ水が輝きを呼んで
散りて流れても美しく 決まった形にそれはなく 様々に変化しても素敵のまま
雨の波紋が花揺らし 水面に映る紅葉も揺れて 手を繋ぎ踊り舞うように
小川の紅葉
はっと目がとまるもの。 ('ω')
美しいものはどんなになってもそうなのでしょう。
過ぎ去る時の中で名残惜しみ。
今年の今はもう二度となく。
心にもしっかり焼き付けて。
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
静かな雨は紅葉を落とし 小川の景色を紅に彩り 緑の苔を覆い尽くし
川の中に花が咲く 五指の葉が花弁となり 澄んだ水が輝きを呼んで
散りて流れても美しく 決まった形にそれはなく 様々に変化しても素敵のまま
雨の波紋が花揺らし 水面に映る紅葉も揺れて 手を繋ぎ踊り舞うように
小川の紅葉
はっと目がとまるもの。 ('ω')
美しいものはどんなになってもそうなのでしょう。
過ぎ去る時の中で名残惜しみ。
今年の今はもう二度となく。
心にもしっかり焼き付けて。
2017年12月22日金曜日
詩 310
/| /l
.| | //ミ
.| |//
/ Oヽ
|レ/ |l_))
∩∧,,,,∧∩
l ( ・`ω・´)/
ヽ |、
し-ー ∪
焼き物の土をこねる 心の限りに力込め 美し皿を思い描き
無理に逆らわず 平たく棘の無いよう 心の形を表して
無理に変えると歪になる 少しずつ無理をせず 丸く整えれば変わりゆく
出来上がりは不格好 心が籠れば国宝級 次に挑む心があればよし
曲がったお皿
なんでも向かい合うこと。 ('ω')
日々いつでも出来る事なのに中々。
少しの時間でも目を閉じて。
落ち着き一息ついたなら。
整い丸く皿のように。
.| | //ミ
.| |//
/ Oヽ
|レ/ |l_))
∩∧,,,,∧∩
l ( ・`ω・´)/
ヽ |、
し-ー ∪
焼き物の土をこねる 心の限りに力込め 美し皿を思い描き
無理に逆らわず 平たく棘の無いよう 心の形を表して
無理に変えると歪になる 少しずつ無理をせず 丸く整えれば変わりゆく
出来上がりは不格好 心が籠れば国宝級 次に挑む心があればよし
曲がったお皿
なんでも向かい合うこと。 ('ω')
日々いつでも出来る事なのに中々。
少しの時間でも目を閉じて。
落ち着き一息ついたなら。
整い丸く皿のように。
2017年12月21日木曜日
詩 309
。'“゚`・*。 。*゚”`'。
* ゚+゚ ♪
∧,,∧ ゚,, ,.。+''゚
(;`・ω・) ,,*:...。.:.+・ ”゚
/ o━ヽニニフ
しー-J 彡
炭焼き小屋に火が入る ぱちぱちと音が響き 白い煙はとても綺麗で
焚火とは違う香り 山景色に流れていき 絵画の中の景色のような
一つ一人では出来ないもの 人も沢山支えられていて いつでも感謝を心に
少し遠くから眺め 書くものもないのに書いてみて 出来上がりはきっと名画
炭焼き小屋の煙
その季節になればみられるもの。 ('ω')
それぞれに沢山の知恵と思い。
人の生活は沢山の中に。
感謝忘れればたちまちに。
炭の優しい火。
心までぽかぽかに。
2017年12月20日水曜日
詩 308
/ / / / / / /
/ __,____ / / /
/// |ヽヽ \ / / /
/ Λ Λ.|^^^^^^ / /
( ・ω・)
U O
し--J
三三
山の上にある稲荷の神社 上る階段は険しく急で それでも人は登りゆく
木々が紅葉して日を透かし 見上げて歩けば転びそうに 急ぐことはないと聞こえた気がして
額に汗して日々を生きる 人は歩かずには登れなく 一段が大事な一歩である
登りつけば見晴らしよく 手を合わせれば心落ち着く 稲荷の神様も満足げに
稲荷の山段
前に一歩が難しく。 ('ω')
何でも最初が大変ですね。
思いきって飛び込むくらいでないと。
ゆっくりちゃんと踏み外さずに。
登りきれば、また上へ道は続いて。
/ __,____ / / /
/// |ヽヽ \ / / /
/ Λ Λ.|^^^^^^ / /
( ・ω・)
U O
し--J
三三
山の上にある稲荷の神社 上る階段は険しく急で それでも人は登りゆく
木々が紅葉して日を透かし 見上げて歩けば転びそうに 急ぐことはないと聞こえた気がして
額に汗して日々を生きる 人は歩かずには登れなく 一段が大事な一歩である
登りつけば見晴らしよく 手を合わせれば心落ち着く 稲荷の神様も満足げに
稲荷の山段
前に一歩が難しく。 ('ω')
何でも最初が大変ですね。
思いきって飛び込むくらいでないと。
ゆっくりちゃんと踏み外さずに。
登りきれば、また上へ道は続いて。
2017年12月19日火曜日
詩 307
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
古い囲炉裏に火が入る 昔の人の知恵の技 今も人を癒し続け
あんこ餅をそっと寄せ 辺りに漂う甘い香り お腹の虫を目覚めさせ
素朴なものが御馳走へ 自然と周りを人が囲み 豪華はなくとも笑みはある
欲張りついでに蓬餅 焼けるまでも笑みが絶えず 心もお腹も温かく
囲炉裏の周り
不思議な力を持つ、昔のもの。 ('ω')
香りに温かさに人は惹かれて。
冷えた部屋も暖かく。
人の心に必要な時。
美味しい甘味も必要なもの。
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
古い囲炉裏に火が入る 昔の人の知恵の技 今も人を癒し続け
あんこ餅をそっと寄せ 辺りに漂う甘い香り お腹の虫を目覚めさせ
素朴なものが御馳走へ 自然と周りを人が囲み 豪華はなくとも笑みはある
欲張りついでに蓬餅 焼けるまでも笑みが絶えず 心もお腹も温かく
囲炉裏の周り
不思議な力を持つ、昔のもの。 ('ω')
香りに温かさに人は惹かれて。
冷えた部屋も暖かく。
人の心に必要な時。
美味しい甘味も必要なもの。
2017年12月18日月曜日
詩 306
∧,∧
;; (´・ω・`)
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i
細い路地の吹き溜まり 落ち葉は厚く積み重なり 小さく震えて歌にする
童が幾人か駆け抜けて 踏みしめた音は歌に重なる 耳を澄まして聞き入り
小さな意味を積み重ね 沢山集めて大きな意味へ 歌もあれば素敵な意味に
瞳を閉じて立ち止まり 小気味良い歌が響きゆく 明日もまたこの道へ
吹き溜まりの路地
創られたものでなくとも素晴らしく。 ('ω')
雑音のようなものでもよく聞いて。
いつもどこかで響いている。
そんないつも。
耳を傾ければ素敵になって。
;; (´・ω・`)
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i
細い路地の吹き溜まり 落ち葉は厚く積み重なり 小さく震えて歌にする
童が幾人か駆け抜けて 踏みしめた音は歌に重なる 耳を澄まして聞き入り
小さな意味を積み重ね 沢山集めて大きな意味へ 歌もあれば素敵な意味に
瞳を閉じて立ち止まり 小気味良い歌が響きゆく 明日もまたこの道へ
吹き溜まりの路地
創られたものでなくとも素晴らしく。 ('ω')
雑音のようなものでもよく聞いて。
いつもどこかで響いている。
そんないつも。
耳を傾ければ素敵になって。
2017年12月17日日曜日
詩 305
ΛΛ
( ´・ω・)
(っ(,,■)
ノ~~~じじ
,,,,,,,/´・ω・` \,,,,,,,,,,
掃いても掃いても降り積もる 初冬の落ち葉は容赦なく どこからでも風に乗り
足元を回るように舞う つむじ風が演出して 掃除する人の邪魔をする
捉え方で変わること 意地悪ではなく遊んでほしい 悪気ではなく好意と思い
一風吹けばまた飛んできて 諦めて眺めるのもよし 寄せられる思いを共にして
旋風と落ち葉
くるりと舞い回る。 ('ω')
何事も捉え方ひとつ。
悪いほうに考えないで。
たまには自然と一緒に遊ぶ。
そんな日があってもいい。
( ´・ω・)
(っ(,,■)
ノ~~~じじ
,,,,,,,/´・ω・` \,,,,,,,,,,
掃いても掃いても降り積もる 初冬の落ち葉は容赦なく どこからでも風に乗り
足元を回るように舞う つむじ風が演出して 掃除する人の邪魔をする
捉え方で変わること 意地悪ではなく遊んでほしい 悪気ではなく好意と思い
一風吹けばまた飛んできて 諦めて眺めるのもよし 寄せられる思いを共にして
旋風と落ち葉
くるりと舞い回る。 ('ω')
何事も捉え方ひとつ。
悪いほうに考えないで。
たまには自然と一緒に遊ぶ。
そんな日があってもいい。
2017年12月16日土曜日
詩 304
∧ ∧
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
小さな変化があちらこちら 山にも川にも野原にも 秋は過ぎて冬のお出まし
時が経てば白銀にも 今はまだ色の残る景色 照葉も役目を終えていき
四季の美し景色たち その時その時期に意味があり 人の生きる道と似て
寒さ厳しい季節の前 変わり目はいつでも準備の時 白き季節も楽しめるように
変わり目の照葉
何事も巡り変わっていく。 ('ω')
それぞれに意味がある。
過ぎ去ればいつでも恋しく。
人の未練によく似ていて。
向くのは前。
進むのも前に。
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
小さな変化があちらこちら 山にも川にも野原にも 秋は過ぎて冬のお出まし
時が経てば白銀にも 今はまだ色の残る景色 照葉も役目を終えていき
四季の美し景色たち その時その時期に意味があり 人の生きる道と似て
寒さ厳しい季節の前 変わり目はいつでも準備の時 白き季節も楽しめるように
変わり目の照葉
何事も巡り変わっていく。 ('ω')
それぞれに意味がある。
過ぎ去ればいつでも恋しく。
人の未練によく似ていて。
向くのは前。
進むのも前に。
2017年12月15日金曜日
詩 303
♪ ♪
∧,, ∧∧,, ∧∧,∧∧,,∧∧,∧∧,∧ ♪
( ´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)
(っ )っ )っ )っ )っ )っ )っ
( __フ( _フ( _フ( _フ( _フ ( __フ
(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡(_/彡
吹き抜ける風が冷たさを増し 木々の秋を吹き飛ばし 赤黄の山を濃い緑に変えていく
塗り替えられて行くのと同じに 心構えも冬に切り替えて 身も心も真っ直ぐに伸ばし
枯れて散っても見送って 次に生える葉を大事に 古きを持って新しく植えて
葉が一枚もなくとも 木が生きていればよし 空を見上げることは忘れないで
冬姿の木々
巡りゆく季節の木々は様々に。 ('ω')
散りて舞えば、また生える。
命の力は果てしなく。
人の力もどこまでも。
目を瞑らずに見続けて。
∧,, ∧∧,, ∧∧,∧∧,,∧∧,∧∧,∧ ♪
( ´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)´・ω・)
(っ )っ )っ )っ )っ )っ )っ
( __フ( _フ( _フ( _フ( _フ ( __フ
(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡(_/彡
吹き抜ける風が冷たさを増し 木々の秋を吹き飛ばし 赤黄の山を濃い緑に変えていく
塗り替えられて行くのと同じに 心構えも冬に切り替えて 身も心も真っ直ぐに伸ばし
枯れて散っても見送って 次に生える葉を大事に 古きを持って新しく植えて
葉が一枚もなくとも 木が生きていればよし 空を見上げることは忘れないで
冬姿の木々
巡りゆく季節の木々は様々に。 ('ω')
散りて舞えば、また生える。
命の力は果てしなく。
人の力もどこまでも。
目を瞑らずに見続けて。
2017年12月14日木曜日
詩 302
,,- ,,
ミ ,ミ
∧/∩"
,,- ,,(´・ω・`)
ミ ;⊂ ノ
`''''"(つ ノ
(ノ
畑の向こうを野兎走る 一兎に二兎引き連れて 目指すところはどこなのか
少しじゃれ合って 遊んでいるようにも見え 強き絆も見え隠れして
お互いを思い合う 余計なものは必要なく ただ幸せあれと願う
草食みまた駆けゆく 付かず離れず寄り添い合って 余計なものはなにもなく
親子兎
可愛くも力強い。 ('ω')
飛び跳ねる姿は人の心を掴みますね。
一跳び二跳び。
持つことだけが大事ではなく。
生きていけることがなによりと。
ミ ,ミ
∧/∩"
,,- ,,(´・ω・`)
ミ ;⊂ ノ
`''''"(つ ノ
(ノ
畑の向こうを野兎走る 一兎に二兎引き連れて 目指すところはどこなのか
少しじゃれ合って 遊んでいるようにも見え 強き絆も見え隠れして
お互いを思い合う 余計なものは必要なく ただ幸せあれと願う
草食みまた駆けゆく 付かず離れず寄り添い合って 余計なものはなにもなく
親子兎
可愛くも力強い。 ('ω')
飛び跳ねる姿は人の心を掴みますね。
一跳び二跳び。
持つことだけが大事ではなく。
生きていけることがなによりと。
2017年12月13日水曜日
詩 301
,,- ,,
∧∧ミ,, ,;;
(´・ω・`)ノ)"
/ ,,- ,,|
`ミ ;
`''''"
冬の初めに便りが届く 夏の忘れた置き土産 暖かい日に少し戸惑い
木々も草も色濃いく 夏の力を思い出したような 枯れ野原に緑が戻り
一つの事で変わってしまう この位は平気なんてことはなく 常に笑顔心掛け
小鳥たちも鬼ごっこ 優しい陽気に誘われて きりりと心引締めて
冬の夏日
思いがけないこと、不思議なこと。 ('ω')
何かを見て何かを正し。
心に常を。
引き締まったのなら顔をゆるめて。
∧∧ミ,, ,;;
(´・ω・`)ノ)"
/ ,,- ,,|
`ミ ;
`''''"
冬の初めに便りが届く 夏の忘れた置き土産 暖かい日に少し戸惑い
木々も草も色濃いく 夏の力を思い出したような 枯れ野原に緑が戻り
一つの事で変わってしまう この位は平気なんてことはなく 常に笑顔心掛け
小鳥たちも鬼ごっこ 優しい陽気に誘われて きりりと心引締めて
冬の夏日
思いがけないこと、不思議なこと。 ('ω')
何かを見て何かを正し。
心に常を。
引き締まったのなら顔をゆるめて。
2017年12月12日火曜日
詩 300
___ ___
 ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
_皿_ ( ̄ ̄)
/∧_∧;, \_// ̄
/:::(´・ω・`) ./
L_O¶O_ノ】 /
\___/
石畳を少し外れ歩き 土の道を登りゆけば 古き社に小さな茶屋
いつからか偶に訪れ 苦き抹茶をいただいて 振り返れば苦笑い
思い出積み重ね少しずつ 一枚降り積もるように 忘れずに重ね続け
良きこと一つ右手に 悪きこと一つ左手に 喜び悲しみそれが心の形
己に嘘偽り無く 強気も弱気も併せ持って 人としての詠う道
詠う心道
気が付けばもう三百にも。 ('ω')
まだまだ沢山重ねていかなければ。
つたない始まりより至る道。
一言でも心に残ればと。
支えられてきたことに感謝をして。
 ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
_皿_ ( ̄ ̄)
/∧_∧;, \_// ̄
/:::(´・ω・`) ./
L_O¶O_ノ】 /
\___/
石畳を少し外れ歩き 土の道を登りゆけば 古き社に小さな茶屋
いつからか偶に訪れ 苦き抹茶をいただいて 振り返れば苦笑い
思い出積み重ね少しずつ 一枚降り積もるように 忘れずに重ね続け
良きこと一つ右手に 悪きこと一つ左手に 喜び悲しみそれが心の形
己に嘘偽り無く 強気も弱気も併せ持って 人としての詠う道
詠う心道
気が付けばもう三百にも。 ('ω')
まだまだ沢山重ねていかなければ。
つたない始まりより至る道。
一言でも心に残ればと。
支えられてきたことに感謝をして。
2017年12月11日月曜日
詩 299
ΛΛ
( ´・ω・) (・(>
,,∪~~ ) //
`':;;;:;;,;;,( ノ
UU
朝露が凍り霜柱が立つ 冬の訪れを一面に表し 朝日に輝く美し景色
日が昇るまでの間だけ 踏みしめるのもったいなく 光る柱を眺め続けて
足元には大事が転がる 見ないでいると掬われて 上ばかり見ても覚束無い
昼になれば消えゆく その時にもまた見渡して 見つかれば良いことあるかも
霜柱の朝
少しずつ白い季節に。 ('ω')
人の目は全部を見ることは出来ず。
視線を変えて生きていく。
あちらもこちらも忙しい。
けれども見つかるものも多いはず。
( ´・ω・) (・(>
,,∪~~ ) //
`':;;;:;;,;;,( ノ
UU
朝露が凍り霜柱が立つ 冬の訪れを一面に表し 朝日に輝く美し景色
日が昇るまでの間だけ 踏みしめるのもったいなく 光る柱を眺め続けて
足元には大事が転がる 見ないでいると掬われて 上ばかり見ても覚束無い
昼になれば消えゆく その時にもまた見渡して 見つかれば良いことあるかも
霜柱の朝
少しずつ白い季節に。 ('ω')
人の目は全部を見ることは出来ず。
視線を変えて生きていく。
あちらもこちらも忙しい。
けれども見つかるものも多いはず。
2017年12月10日日曜日
詩 298
,.、
y''_干_ヾ)
((・ω・))
_(O旦O )/
苔生す森に紅葉落ち 緑の絨毯に模様描き 一枚一枚が色を重ねて
自然に出来た模様 造られた美しさではなく 整えられていないからこそ
そのままがいいこと 無理に背伸びしても伸びはなく どんぐりと同じ背比べ
風に吹かれればまた変わる 何もしなくてもそんなもの 今のままで十分
緑の上の紅葉
自然が描くもの。 ('ω')
人が作れない美しさがあります。
作りすぎて能面にならないように。
自然に出ること出来ること。
それらがきっと自分らしいこと。
y''_干_ヾ)
((・ω・))
_(O旦O )/
苔生す森に紅葉落ち 緑の絨毯に模様描き 一枚一枚が色を重ねて
自然に出来た模様 造られた美しさではなく 整えられていないからこそ
そのままがいいこと 無理に背伸びしても伸びはなく どんぐりと同じ背比べ
風に吹かれればまた変わる 何もしなくてもそんなもの 今のままで十分
緑の上の紅葉
自然が描くもの。 ('ω')
人が作れない美しさがあります。
作りすぎて能面にならないように。
自然に出ること出来ること。
それらがきっと自分らしいこと。
2017年12月9日土曜日
詩 297
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( )
|| ( )|( o )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
冬が近づくと顔を出す 真っ赤な実が庭に彩り 縁起物と愛され続け
葉の上にも下にも 万と千に十に一も 年明けの幸せ願いて
多くを望むのではなく 生きていけますようにと 小さな願いをただ籠め
小さな実が沢山なる 幸せの形はそんなもの 一つ二つと増やしていって
赤い縁起の実
年明けの品は縁起物。 ('ω')
口果報、生きていけますようにと。
大きく実ることも大事。
小さな実が沢山なるのも素敵なこと。
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( )
|| ( )|( o )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
冬が近づくと顔を出す 真っ赤な実が庭に彩り 縁起物と愛され続け
葉の上にも下にも 万と千に十に一も 年明けの幸せ願いて
多くを望むのではなく 生きていけますようにと 小さな願いをただ籠め
小さな実が沢山なる 幸せの形はそんなもの 一つ二つと増やしていって
赤い縁起の実
年明けの品は縁起物。 ('ω')
口果報、生きていけますようにと。
大きく実ることも大事。
小さな実が沢山なるのも素敵なこと。
2017年12月8日金曜日
詩 296
∧_∧
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
穏やかな水面に映る 真鴨が波紋を広がらせ 空の鏡が絵にも見え
冬空は少し薄い 虹も恥ずかし雲隠れ けれども澄んでとても高く
一つの波紋で景色が変わる 人の心も同じように 波もたてば飛沫も上がり
何もなければ何も感じなく 変化があるのがきっと良きこと 辛いことも悲しいことも
波紋同士がぶつかりあう それはそれで名画のように 美し心はそういうもの
心の名画
空の鏡は私達をも映して。 ('ω')
鏡を見ましょう。
笑顔の練習したりして。
泣いても悲しんでも。
ひどい顔も笑えばいい。
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
穏やかな水面に映る 真鴨が波紋を広がらせ 空の鏡が絵にも見え
冬空は少し薄い 虹も恥ずかし雲隠れ けれども澄んでとても高く
一つの波紋で景色が変わる 人の心も同じように 波もたてば飛沫も上がり
何もなければ何も感じなく 変化があるのがきっと良きこと 辛いことも悲しいことも
波紋同士がぶつかりあう それはそれで名画のように 美し心はそういうもの
心の名画
空の鏡は私達をも映して。 ('ω')
鏡を見ましょう。
笑顔の練習したりして。
泣いても悲しんでも。
ひどい顔も笑えばいい。
2017年12月7日木曜日
詩 295
(;:⌒ ヾ:;
(⌒;,ノ;: ∧,,∧ ∧,,∧
:'(' ;:ゾ';:'. (´・ω・`) (´・ω・`)
〈::::〉 . ( ) ( )
l:::l_\_ll_|l0l|ー‐'l |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
(三三|二二|__| |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
________くlooロ◎‐゙◎‐oo ̄◎ ̄◎; ̄◎ ̄◎_____
鮮やかだった竹林 冬にもなれば黒濃いく 薄白の空に夜を思わせ
埋もれたお地蔵様にも影 せめてもと落ち葉を掃い 変わらぬ笑顔がそこにはあって
降り積もる心の埃 良きものも悪いものも たまには掃って顔が見えるよう
足元には新しい筍 心の中にも沢山埋まっている 掃ってあげれば顔を出す
黒濃い竹林
落ち葉の下には沢山の芽がある。 ('ω')
大成とはいかなくても、遅咲きでも。
芽を出せば少しずつでも伸びゆく。
心の中の種たちに。
おはようと声かけて。
'
(⌒;,ノ;: ∧,,∧ ∧,,∧
:'(' ;:ゾ';:'. (´・ω・`) (´・ω・`)
〈::::〉 . ( ) ( )
l:::l_\_ll_|l0l|ー‐'l |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
(三三|二二|__| |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
________くlooロ◎‐゙◎‐oo ̄◎ ̄◎; ̄◎ ̄◎_____
鮮やかだった竹林 冬にもなれば黒濃いく 薄白の空に夜を思わせ
埋もれたお地蔵様にも影 せめてもと落ち葉を掃い 変わらぬ笑顔がそこにはあって
降り積もる心の埃 良きものも悪いものも たまには掃って顔が見えるよう
足元には新しい筍 心の中にも沢山埋まっている 掃ってあげれば顔を出す
黒濃い竹林
落ち葉の下には沢山の芽がある。 ('ω')
大成とはいかなくても、遅咲きでも。
芽を出せば少しずつでも伸びゆく。
心の中の種たちに。
おはようと声かけて。
'
2017年12月6日水曜日
詩 294
∧,,∧∧,,∧
(´・ω・)(・ω・`) .∧,,∧
∧,,∧つ と)( つと ノ(・ω・` )
(´・ω・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \と )∧,,∧
ノ ,,⊃\___∧∧_. \(・ω・`∩
~(,,_ゞ ※ ※,'´(´・ω・) ※ヾ∪,,,,,,'丿
\,,`ー,,人,,つと人ー─ヽ,
冬の初めに咲く向日葵 顔は上向き笑顔のまま 寒さを吹き飛ばし夏を思い出させ
紅葉の背景に黄色が映え お日様浴びて輝いて 満面の笑顔に見えてくる
季節外れで場違いでも 心和ませるものは沢山ある こうだと決まっているわけでもなく
横に並んでお日様浴び 同じように笑顔浮かべ 皆も笑えば幸せの時
冬の向日葵
これはこうである。 ('ω')
ほとんどの事が決まってはいないですよね。
枠を作って囲ってしまわないよう。
心に響いたのなら、それは素晴らしいことでしょう。
同じように笑って過ごして。
疲れた心が癒されますように。
(´・ω・)(・ω・`) .∧,,∧
∧,,∧つ と)( つと ノ(・ω・` )
(´・ω・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \と )∧,,∧
ノ ,,⊃\___∧∧_. \(・ω・`∩
~(,,_ゞ ※ ※,'´(´・ω・) ※ヾ∪,,,,,,'丿
\,,`ー,,人,,つと人ー─ヽ,
冬の初めに咲く向日葵 顔は上向き笑顔のまま 寒さを吹き飛ばし夏を思い出させ
紅葉の背景に黄色が映え お日様浴びて輝いて 満面の笑顔に見えてくる
季節外れで場違いでも 心和ませるものは沢山ある こうだと決まっているわけでもなく
横に並んでお日様浴び 同じように笑顔浮かべ 皆も笑えば幸せの時
冬の向日葵
これはこうである。 ('ω')
ほとんどの事が決まってはいないですよね。
枠を作って囲ってしまわないよう。
心に響いたのなら、それは素晴らしいことでしょう。
同じように笑って過ごして。
疲れた心が癒されますように。
2017年12月5日火曜日
詩 293
; ._..__Λ_..__ ・ ;
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: :;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ ::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
; ___ ||
ヽ==@==|| ∧_∧
;・ (´・ω・ || (´・ω・`)
; ( .つO(つ■∪
: u-u´ .`u-u
朝起きれば背を丸め 冷たい水で朝支度 手をすり合わせれば息も白く
寒い季節の始まり 体に心に温かさを蓄え 優しい思いが育つ頃
自然と笑みこぼれる 温かさにはそんな力がある 人の持つ本来の力
寒風に吹かれ続けても 芯まで冷えないよう 両手を添えて温かく
寒空の季節
心の持ちようで色々変えて。 ('ω')
色々なこと忘れないように。
笑顔が消え去る前に。
自分の心ら両手を添えて。
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: :;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ ::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
; ___ ||
ヽ==@==|| ∧_∧
;・ (´・ω・ || (´・ω・`)
; ( .つO(つ■∪
: u-u´ .`u-u
朝起きれば背を丸め 冷たい水で朝支度 手をすり合わせれば息も白く
寒い季節の始まり 体に心に温かさを蓄え 優しい思いが育つ頃
自然と笑みこぼれる 温かさにはそんな力がある 人の持つ本来の力
寒風に吹かれ続けても 芯まで冷えないよう 両手を添えて温かく
寒空の季節
心の持ちようで色々変えて。 ('ω')
色々なこと忘れないように。
笑顔が消え去る前に。
自分の心ら両手を添えて。
2017年12月4日月曜日
詩 292
_
/~ヽ
(。・ω・) ハ ハ
゚し-J゚ (・ω・,,),,)~
紅葉が絨毯になり お庭の色が真っ赤になる頃 縁側もすっかり寒く
炬燵の中に姿を消して 尻尾が少し覗いている お猫様は籠る時期
皆が集まる暖かい場所 惹きよる理由は心も温まるから 笑える場所であるから
愛らしい姿に感謝して 心が微笑む大切な時間 寒いからこそわかること
炬燵
その時じゃないとわからないこと。 ('ω')
夏に炬燵はありがたくなく。
季節が巡るからこそのこと。
気が付いたら忘れないで。
いつでも笑うためのこと。
/~ヽ
(。・ω・) ハ ハ
゚し-J゚ (・ω・,,),,)~
紅葉が絨毯になり お庭の色が真っ赤になる頃 縁側もすっかり寒く
炬燵の中に姿を消して 尻尾が少し覗いている お猫様は籠る時期
皆が集まる暖かい場所 惹きよる理由は心も温まるから 笑える場所であるから
愛らしい姿に感謝して 心が微笑む大切な時間 寒いからこそわかること
炬燵
その時じゃないとわからないこと。 ('ω')
夏に炬燵はありがたくなく。
季節が巡るからこそのこと。
気が付いたら忘れないで。
いつでも笑うためのこと。
2017年12月3日日曜日
詩 291
____,0 ,,_____
|ゝi ; ::|| ||\_____\
|フ|く :|| || ||.∧,,,,,∧.|:/ /:|| ∧,,∧
ノ,,,__:|| ||_||( ´・ω・)|'~~~'|| (・ω・`)
|| | |TTTTTT| (っ⑩o)
|| | |;|;,|;,|;,|,|;| し─J
夏の名残があちこちに 枯れた向日葵や朝顔の蔓 秋の終わりは皆枯れ姿
季節ごとの花達 枯れて芽吹いて楽しませ 心に残って繋がれていく
巡る季節を感じること その時にしか出来ない事がある きっとそれを教えてくれて
土の中には来年の種 今は少しお休み中 巡りゆけばまた出会えるはず
夏の枯れ姿
過ぎ去ったこと、それらも大事なものですね。 ('ω')
後悔はしないように。
いつでも、その時は全力だったと。
自分を少し認めてあげて。
|ゝi ; ::|| ||\_____\
|フ|く :|| || ||.∧,,,,,∧.|:/ /:|| ∧,,∧
ノ,,,__:|| ||_||( ´・ω・)|'~~~'|| (・ω・`)
|| | |TTTTTT| (っ⑩o)
|| | |;|;,|;,|;,|,|;| し─J
夏の名残があちこちに 枯れた向日葵や朝顔の蔓 秋の終わりは皆枯れ姿
季節ごとの花達 枯れて芽吹いて楽しませ 心に残って繋がれていく
巡る季節を感じること その時にしか出来ない事がある きっとそれを教えてくれて
土の中には来年の種 今は少しお休み中 巡りゆけばまた出会えるはず
夏の枯れ姿
過ぎ去ったこと、それらも大事なものですね。 ('ω')
後悔はしないように。
いつでも、その時は全力だったと。
自分を少し認めてあげて。
2017年12月2日土曜日
詩 290
∧,,∧
( ´・ω・)
c(,_U_U
稲刈り終えた田の中 案山子がまだ番人中 雀たちも肩に沢山と
今は一休み中なのか 今年の反省中か 来年もまた番人をして
過ぎゆく年の中 少しだけ振り返り反省する 来たる年に進む力にするため
夕暮れに誇り高く立つ 何かをやり遂げたような 横で胸張り張り合って
田の中の案山子
色々なものを目標にして。 ('ω')
寂しげに見えても、そう見えるだけかも。
大事な役目を背中に背負って。
大きな背中に見えるのは。
共に今年をねぎらって。
2017年12月1日金曜日
詩 289
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
l⌒|⌒l⊂
'⌒'⌒
陽に透けた黄緑 黄色に染まれば風に乗り 揺られて飛べば小舟に似て
青い空を泳いでいく 行く先は遠い異国の港か 銀杏の船は沈むことなく
心も空を泳がせて 地などない心の世界 願えばいつでも出航できる
出来れば素敵な色に 空に映える黄緑のような 今からでもすぐにでも
青空の黄緑
はっとする鮮やかな色。 ('ω')
秋には、そんな色が沢山あります。
自然の色は美しく、とらわれることのないものです。
心も本来そんなもの。
自分で縛ってしまわないように。
2017年11月30日木曜日
詩 288
Λ_ _Λ
,ヘ(,,・ω・,,)ヘ
^^b──d^^
゚ ̄ ゚̄
紅葉が舞い踊り 錦の道を作り出す 真っ赤な手の葉は晩秋の色
散りても色を失わず 朽ち果てるまで紅のまま いつまでも心に残り続け
変わり続ける中 変わらないものがある 笑顔がそうであるように
時が経っても美しく 秋になれば人を魅了して 手の葉の色はいつでも紅く
晩秋の紅葉
変わらなくいつまでも。 ('ω')
なんでも変わればいいわけではなく。
いつまでも同じでいることが大事でもあります。
手の葉の色は命色。
温かく、いつまでも紅く。
,ヘ(,,・ω・,,)ヘ
^^b──d^^
゚ ̄ ゚̄
紅葉が舞い踊り 錦の道を作り出す 真っ赤な手の葉は晩秋の色
散りても色を失わず 朽ち果てるまで紅のまま いつまでも心に残り続け
変わり続ける中 変わらないものがある 笑顔がそうであるように
時が経っても美しく 秋になれば人を魅了して 手の葉の色はいつでも紅く
晩秋の紅葉
変わらなくいつまでも。 ('ω')
なんでも変わればいいわけではなく。
いつまでも同じでいることが大事でもあります。
手の葉の色は命色。
温かく、いつまでも紅く。
2017年11月29日水曜日
詩 287
___
∠二二≧ ||
((・ω・ ( )
_( ⊂ i
└ ー-J
静かに夜に雨が降り 開けた朝は眩しく晴れ上がり 黄金の道が現れる
散った銀杏に雨露輝き 黄金に宝石散りばめたような 価値のほどは計り知れなく
何も小細工はない そのままで魅力は十分 あわさればもっと素晴らしく
清々しく迎えた朝 大事な一日の始まり 冷たい雨も必要なもの
雨造りの黄金道
朝は、とても大事ですね。 ('ω')
嫌な気持ちも吹き飛ぶ景色。
毎日少し違う。
急いでいても少しだけ。
見渡して気持ち新たに。
2017年11月28日火曜日
詩 286
゚Y _`Y゚ ゚Y´ _`Y゚
(・ω・`)) (・ω・`))
.゚○-J゚ .゚○-J゚
冬の前に風通し 窓を開け埃を祓い ふと見れば縁側にお客様
白と黒の小鳥 ちょこちょこ歩いて啄む 餌になるものはないはず
閉め切れば来ない 意図しない嬉しいこと 思い切ればいいこともある
部屋を一回り駆け回ったら お邪魔しましたと空へ またおいでと声を投げて
白鶺鴒のお客様
閉じてばかりでなく、開けることも。 ('ω')
良きことは、いつも突然に。
良きことは悪きことを遠ざけて。
またおいで。
いつまでも言えますように。
(・ω・`)) (・ω・`))
.゚○-J゚ .゚○-J゚
冬の前に風通し 窓を開け埃を祓い ふと見れば縁側にお客様
白と黒の小鳥 ちょこちょこ歩いて啄む 餌になるものはないはず
閉め切れば来ない 意図しない嬉しいこと 思い切ればいいこともある
部屋を一回り駆け回ったら お邪魔しましたと空へ またおいでと声を投げて
白鶺鴒のお客様
閉じてばかりでなく、開けることも。 ('ω')
良きことは、いつも突然に。
良きことは悪きことを遠ざけて。
またおいで。
いつまでも言えますように。
2017年11月27日月曜日
詩 285
ΛΛ
(・ω・´)⌒ゝ
とと二~⌒つ ~
 ̄
━━━
森の栗鼠は大忙し 頬を目一杯膨らませ 輝く目で木の実を集める
厳しい季節を凌ぐため 森も沢山実りを続け 命を沢山蓄えて
手を取り合い生きていく 見返りなどどこにもなく 共にあるだけで命は続く
落ち葉の下に隠したなら やがて土に埋もれ芽吹いていく 次の年もずっとずっと
森の栗鼠
何もしなくても助け合いに。 ('ω')
求めなくても与えなくても。
本来は、そうあるべきなのでしょうね。
この世に命がある限り。
沢山の命が紡がれていくのでしょう。
(・ω・´)⌒ゝ
とと二~⌒つ ~
 ̄
━━━
森の栗鼠は大忙し 頬を目一杯膨らませ 輝く目で木の実を集める
厳しい季節を凌ぐため 森も沢山実りを続け 命を沢山蓄えて
手を取り合い生きていく 見返りなどどこにもなく 共にあるだけで命は続く
落ち葉の下に隠したなら やがて土に埋もれ芽吹いていく 次の年もずっとずっと
森の栗鼠
何もしなくても助け合いに。 ('ω')
求めなくても与えなくても。
本来は、そうあるべきなのでしょうね。
この世に命がある限り。
沢山の命が紡がれていくのでしょう。
2017年11月26日日曜日
詩 284
iヽ
∧,,∧ | | ミヽ
( '・ω・) |ノ )))
/ つ╋ヽニニフ
しー-J ///
天狗の団扇に白飾り 濃い緑が白を引き立て 魔を祓う力を持つ
晩秋に咲き誇り どこからでも目を惹いて 蜜は甘く虫をも呼び
花の無い時期の花 俯きがちな顔を上げさせ そっと一笑み投げかけてくれる
目を伏しがちな季節 目に入ればひと時揺れる 寒い時こそ顔上げて
八つ手の白
いつでも花は心の傍に。 ('ω')
見渡して探し当てて。
見るべきは前と明日。
解っていても伏しがちな。
そんな時こそ花は傍に咲く。
∧,,∧ | | ミヽ
( '・ω・) |ノ )))
/ つ╋ヽニニフ
しー-J ///
天狗の団扇に白飾り 濃い緑が白を引き立て 魔を祓う力を持つ
晩秋に咲き誇り どこからでも目を惹いて 蜜は甘く虫をも呼び
花の無い時期の花 俯きがちな顔を上げさせ そっと一笑み投げかけてくれる
目を伏しがちな季節 目に入ればひと時揺れる 寒い時こそ顔上げて
八つ手の白
いつでも花は心の傍に。 ('ω')
見渡して探し当てて。
見るべきは前と明日。
解っていても伏しがちな。
そんな時こそ花は傍に咲く。
2017年11月25日土曜日
詩 283
_,,i.,,,i_
(( (`ソ ・ω・ヾ´) ))
(`l゙〓〓〓'l´)
´`'ー-v-‐´`
湯呑に立ち上る煙 蕎麦茶の香りと立ち上り 窓の向こうは山景色
何も具の無い一杯 籠められたものは数え切れず 感謝の心でいただいて
質素でありふれた 幸せに派手さは必要なく 落ち着くものが何より一番
手間と心をお腹一杯に 冷える部屋も笑顔で温もる 心がどこか求めるもの
蕎麦の時
冷える心も一杯で温かく。
求めるものは刺激ではないはず。
いつもどこか安心できる。
そんな時を多く持てればいいですね。
温かな湯煙の向こうに。
(( (`ソ ・ω・ヾ´) ))
(`l゙〓〓〓'l´)
´`'ー-v-‐´`
湯呑に立ち上る煙 蕎麦茶の香りと立ち上り 窓の向こうは山景色
何も具の無い一杯 籠められたものは数え切れず 感謝の心でいただいて
質素でありふれた 幸せに派手さは必要なく 落ち着くものが何より一番
手間と心をお腹一杯に 冷える部屋も笑顔で温もる 心がどこか求めるもの
蕎麦の時
冷える心も一杯で温かく。
求めるものは刺激ではないはず。
いつもどこか安心できる。
そんな時を多く持てればいいですね。
温かな湯煙の向こうに。
2017年11月24日金曜日
詩 282
∧∧ ∧∧
(´・ω・) (´・ω・`)
/,っ日~―o旦o ) ____
(´ ) /__ o、 |、
[i========i] | ・ \ノ
真っ赤に染まる紅葉の隙間 薄紅色の花が咲いて 負けじと共に美しく
冬の訪れを告げる花 寒さの只中でも咲き続け 人の心を和ませる
厳しさがあればこそ 際立つものは上を向く 誰と比べるわけでもなく
紅葉と共に道を染め 真白の道でも花落とし 厳しい時を彩りて
赤と薄紅
美しの花に赤の色。 ('ω')
いつでも自然に癒され続け。
小さな心を優しく包んでくれる。
忘れないで彩。
これからの季節にいつでも。
2017年11月23日木曜日
詩 281
/ /
/ /
/ /∧∧
/ ヽ( ・ω・)ノ__
// ( ) /
" ̄ ̄ ̄ ̄
冷たいお茶から暖かいお茶へ 季節は冷えゆくけれども 温かさが恋しくなり
わらびもちと葛餅はまた来年 心冷えぬようこれからは 善哉と焼餅をお腹に蓄え
過ぎ行く今年もわずかになり 悔いが残っても振り返らず 少ない時間を温かく
少し食べ過ぎてしまったなら 体を動かせば温かく 冷え切る前に心暖めて
温かい和菓子
今年も、あとわずかですね。 ('ω')
思い起こすことは多くとも。
ほんの少しでも前向きに。
諦めて冷えぬよう。
いつでも心暖めて。
/ /
/ /∧∧
/ ヽ( ・ω・)ノ__
// ( ) /
" ̄ ̄ ̄ ̄
冷たいお茶から暖かいお茶へ 季節は冷えゆくけれども 温かさが恋しくなり
わらびもちと葛餅はまた来年 心冷えぬようこれからは 善哉と焼餅をお腹に蓄え
過ぎ行く今年もわずかになり 悔いが残っても振り返らず 少ない時間を温かく
少し食べ過ぎてしまったなら 体を動かせば温かく 冷え切る前に心暖めて
温かい和菓子
今年も、あとわずかですね。 ('ω')
思い起こすことは多くとも。
ほんの少しでも前向きに。
諦めて冷えぬよう。
いつでも心暖めて。
2017年11月22日水曜日
詩 280
∧,,∧ 。・゚・⌒)
--==Ξ (;`・ω・)つ━ヽニニフ))
γ/ つヘ⌒ヽフ
--==Ξ ( (,_ノ´( ・ω・)
し‐Jー‐J
古びた石段を登る 子供の頃は壁に感じて 小さな一段が重く感じる
何となく足が向かない 特に原因があるわけでもなく 麗し山寺は今も変わらず
思いがどこかに残っていて 背けていても変わらず 足を踏み出せば思いも変わる
何を願ったか思い出す 手を合わせる姿だけ浮かんで消えて きっと今も同じ願い
古寺の石段
何か思い起こせるような。 ('ω')
人はきっとあまり変わらないのでしょう。
昔の思いはきっと今もどこかに。
笑顔か泣き顔か。
足を運んでわかること。
2017年11月21日火曜日
詩 279
|l l:|
∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽっ⌒ll⌒c
⌒ ⌒
そわそわと落ち着きなく 右を見て左を見る 危機が迫るのか仰向けの猫
薄く目を開いて空を見る 瞳に映るのは夢の景色か ただの背中が痒いだけなのか
いつ見ても癒しの光景 花や自然に負けることなく 大層なものは必要ないと気が付く
囁き声で再会の約束をして 良き日に出会えたと足取りも軽く 心の重りもどこへやら
仰向け猫
癒されるもの、人にはとても大事ですね。 ('ω')
そこにいるだけで。
そんなこと沢山ありますね。
癒しをくれる存在。
探せばきっとすぐそこに。
∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽっ⌒ll⌒c
⌒ ⌒
そわそわと落ち着きなく 右を見て左を見る 危機が迫るのか仰向けの猫
薄く目を開いて空を見る 瞳に映るのは夢の景色か ただの背中が痒いだけなのか
いつ見ても癒しの光景 花や自然に負けることなく 大層なものは必要ないと気が付く
囁き声で再会の約束をして 良き日に出会えたと足取りも軽く 心の重りもどこへやら
仰向け猫
癒されるもの、人にはとても大事ですね。 ('ω')
そこにいるだけで。
そんなこと沢山ありますね。
癒しをくれる存在。
探せばきっとすぐそこに。
2017年11月20日月曜日
詩 278
∧_∧
::::::(´・ω・`)
::::::〔∪ ̄〕
::::::◎―◎
ひらり落ち葉が舞い降り 頭の上にふわりと乗れば どこか気持ちも穏やか
何の葉か楽しみになる 役目を終えて良き色に 年を重ねるのは素敵なこと
今や未来が不安になる 昔が良かったと嘆いたり 過ぎ行けば何でも熱くは無くなる
小さな良きことに心震わせる そんな年の重ね方も良きもの しばらくは葉を取らずに
頭の落ち葉
ひらひらふわり、優しい挨拶ですね。 ('ω')
思いでは美化しかされずに。
良きこと悪き事。
思い起こして微笑めば、今も未来も微笑みに変わる。
::::::(´・ω・`)
::::::〔∪ ̄〕
::::::◎―◎
ひらり落ち葉が舞い降り 頭の上にふわりと乗れば どこか気持ちも穏やか
何の葉か楽しみになる 役目を終えて良き色に 年を重ねるのは素敵なこと
今や未来が不安になる 昔が良かったと嘆いたり 過ぎ行けば何でも熱くは無くなる
小さな良きことに心震わせる そんな年の重ね方も良きもの しばらくは葉を取らずに
頭の落ち葉
ひらひらふわり、優しい挨拶ですね。 ('ω')
思いでは美化しかされずに。
良きこと悪き事。
思い起こして微笑めば、今も未来も微笑みに変わる。
2017年11月19日日曜日
詩 277
♪ ∧,,∧ ∧,,∧ ♪
(´・ω・`) ♪ (´・ω・`)
ノ ―○ )) (( ○― ヽ ♪
(( ⊂( ノ\ ♪ /ヽ )つ ))
♪ し'" ○ )) (( ○ ゛し'
追い風に背中押され 鳥居で一礼ゆっくり前へ 色付く木々が優しく揺れ
神社の空気も冬を思わせ 手を清めれば水は冷たく 緩む気持ちを引き締め
手を合わせ願うこと いつでも自分に言い聞かせること やると決めたはずのこと
帰路の鳥居で追い風吹く 優しく撫でられた気がして 新たな気持ちを風に乗せ
追い風の鳥居
いつでも気持ちを新たに。 ('ω')
中々出来ない事も諦めないで。
やると思ううちは足も前に。
優しい風に背中を任せて。
(´・ω・`) ♪ (´・ω・`)
ノ ―○ )) (( ○― ヽ ♪
(( ⊂( ノ\ ♪ /ヽ )つ ))
♪ し'" ○ )) (( ○ ゛し'
追い風に背中押され 鳥居で一礼ゆっくり前へ 色付く木々が優しく揺れ
神社の空気も冬を思わせ 手を清めれば水は冷たく 緩む気持ちを引き締め
手を合わせ願うこと いつでも自分に言い聞かせること やると決めたはずのこと
帰路の鳥居で追い風吹く 優しく撫でられた気がして 新たな気持ちを風に乗せ
追い風の鳥居
いつでも気持ちを新たに。 ('ω')
中々出来ない事も諦めないで。
やると思ううちは足も前に。
優しい風に背中を任せて。
2017年11月18日土曜日
詩 276
r=======-、
Ln j _j _j _j j
| ( ・ω・)
ノ ゙ ゙ ゙ハヽ
`~ェ-ェー′
実り落ち始めた木の実 鳩に雀に御馳走となり 争うことなく分け合って
一人より二人で食べる 寂しい時も賑やか 命の素を分け合って
争えば失ってしまう 一人で食べても美味しくはなく 喜びも分け合えるもの
こっそり傍でお昼ご飯 鳥達は木の実に夢中で 素敵な時を分け合って
分け合えるもの
味気ないものより、お腹は八分でも。 ('ω')
美味しくいただくことはなによりも大事。
恵みに時に感謝して。
命を繋ぐ素、独り占めせずに分け合って。
Ln j _j _j _j j
| ( ・ω・)
ノ ゙ ゙ ゙ハヽ
`~ェ-ェー′
実り落ち始めた木の実 鳩に雀に御馳走となり 争うことなく分け合って
一人より二人で食べる 寂しい時も賑やか 命の素を分け合って
争えば失ってしまう 一人で食べても美味しくはなく 喜びも分け合えるもの
こっそり傍でお昼ご飯 鳥達は木の実に夢中で 素敵な時を分け合って
分け合えるもの
味気ないものより、お腹は八分でも。 ('ω')
美味しくいただくことはなによりも大事。
恵みに時に感謝して。
命を繋ぐ素、独り占めせずに分け合って。
2017年11月17日金曜日
詩 275
_|_
/_\
 ̄|U ̄
|∧_∧
0・ω・`)
( ⊂)
し─J
澄んだ夜空は果てまで 寒くなれば透明さ一際 輝きが星と共に降り注いで
檸檬色の月も美しく 昼のように夜闇を照らし いつまでも眺めていられて
暗い中に明るいもの 恐れる夜でも光はある 闇を見るのではなく光を見る
月光の中を鳥が飛ぶ 鳥目も見えるほど明るい夜 いつでも進むのは明るいほうに
寒夜空
晩秋の月夜は綺麗ですね。 ('ω')
いつでも明るいほうへ。
進んで暗いところに行く必要もなく。
導かれるままでもいい。
美しの夜に明るい月を。
/_\
 ̄|U ̄
|∧_∧
0・ω・`)
( ⊂)
し─J
澄んだ夜空は果てまで 寒くなれば透明さ一際 輝きが星と共に降り注いで
檸檬色の月も美しく 昼のように夜闇を照らし いつまでも眺めていられて
暗い中に明るいもの 恐れる夜でも光はある 闇を見るのではなく光を見る
月光の中を鳥が飛ぶ 鳥目も見えるほど明るい夜 いつでも進むのは明るいほうに
寒夜空
晩秋の月夜は綺麗ですね。 ('ω')
いつでも明るいほうへ。
進んで暗いところに行く必要もなく。
導かれるままでもいい。
美しの夜に明るい月を。
2017年11月16日木曜日
詩 274
[__]__][__][__][__][_
[__][__][__][__][__]
[__]__][__][__][__][_
[__][__][・ω・][__][__]
[__]__][__][__][__][_
散歩道の途中にある木 通れば葉を一枚お供に 道中いつも護られて
なんとなく始めたこと 気が付けば習慣のよう いつかは無くなると知っても
新しく始めると良いほうへ 失っていくのは寂しいけれど 得るものはとても大きく
切り株になったいつもの木 やがてまた枝が伸びる 寂しいことだけではなく
いつものお守り
いつまでも永遠に、なんてのはないのですね。 ('ω')
人は常に取捨選択。
寂しいけれども意味はあり。
いつかまた伸びるよう。
心の中にそっとしまって。
[__][__][__][__][__]
[__]__][__][__][__][_
[__][__][・ω・][__][__]
[__]__][__][__][__][_
散歩道の途中にある木 通れば葉を一枚お供に 道中いつも護られて
なんとなく始めたこと 気が付けば習慣のよう いつかは無くなると知っても
新しく始めると良いほうへ 失っていくのは寂しいけれど 得るものはとても大きく
切り株になったいつもの木 やがてまた枝が伸びる 寂しいことだけではなく
いつものお守り
いつまでも永遠に、なんてのはないのですね。 ('ω')
人は常に取捨選択。
寂しいけれども意味はあり。
いつかまた伸びるよう。
心の中にそっとしまって。
2017年11月15日水曜日
詩 273
∧_∧
__( ・ω・)__
|≡ (∪_U≡|
`T ̄∪∪T
深い秋の朝寒く 手をすり合わせて息をかけ 少し赤い手は生きてる証
澄んだ空は果てまで青く 冷たい水仕事も捗って 差し込む日差しは暖かく
朝に流れる水の音 どこか安心するいつもの音 生きてる事がわかる音
洗い終われば一息ついて お茶の湯気に心安らぎ 命が安らぐときの音
朝の音
温かさはとても大事なもの。 ('ω')
それも冷たさがなければ分からない。
良く出来ていると思いませんか。
冷たいものは暖めて。
熱すぎるものは少し冷やして。
__( ・ω・)__
|≡ (∪_U≡|
`T ̄∪∪T
深い秋の朝寒く 手をすり合わせて息をかけ 少し赤い手は生きてる証
澄んだ空は果てまで青く 冷たい水仕事も捗って 差し込む日差しは暖かく
朝に流れる水の音 どこか安心するいつもの音 生きてる事がわかる音
洗い終われば一息ついて お茶の湯気に心安らぎ 命が安らぐときの音
朝の音
温かさはとても大事なもの。 ('ω')
それも冷たさがなければ分からない。
良く出来ていると思いませんか。
冷たいものは暖めて。
熱すぎるものは少し冷やして。
2017年11月14日火曜日
詩 272
∧_∧
(´・ω・)o
/つ /⌒\
し-(;;;___,,,)
丿 !
(__,,ノ
海辺の貝が波に揺れ 不思議な模様に惹かれ 耳に当てればどこかの波音
目を閉じて思い浮かべる 常夏か極寒から来たのか 目の前の海からかもしれなくて
手を伸ばさせる魅力 綺麗な模様だけではそうはならず 魅力は沢山の要素がある
そっと海に戻して波に乗る いつか誰かが手に取るかも 聞こえるだろうか波の音
波乗り貝
冬近い時の海辺は寂しいですね。 ('ω')
それでも人は海に惹かれて。
かつての居場所だからでしょうかね。
思い更けられる場所。
沢山あっていい場所。
(´・ω・)o
/つ /⌒\
し-(;;;___,,,)
丿 !
(__,,ノ
海辺の貝が波に揺れ 不思議な模様に惹かれ 耳に当てればどこかの波音
目を閉じて思い浮かべる 常夏か極寒から来たのか 目の前の海からかもしれなくて
手を伸ばさせる魅力 綺麗な模様だけではそうはならず 魅力は沢山の要素がある
そっと海に戻して波に乗る いつか誰かが手に取るかも 聞こえるだろうか波の音
波乗り貝
冬近い時の海辺は寂しいですね。 ('ω')
それでも人は海に惹かれて。
かつての居場所だからでしょうかね。
思い更けられる場所。
沢山あっていい場所。
2017年11月13日月曜日
詩 271
| ∧∧
|. (・ω・` )
/J J
↓ ,,, し―-J
穴が開いた麻袋 追いかけ小鳥が二羽 御馳走が落ちて嬉しそう
天からの贈り物 人は気づかず歩き続け 後に小鳥が続いて
気が付かないままのこと 知らずに誰かの役に立っている それはとても嬉しきことで
お腹膨れたら違う小鳥 中身は減っても心は膨れる 気が付いても追い払わずに
穴あき袋
鳥達はいつも元気ですね。 ('ω')
微笑ましきことはよきこと。
何かを失った気がしていても、意外と何かで埋まるもの。
損得だけではない素敵なこと。
|. (・ω・` )
/J J
↓ ,,, し―-J
穴が開いた麻袋 追いかけ小鳥が二羽 御馳走が落ちて嬉しそう
天からの贈り物 人は気づかず歩き続け 後に小鳥が続いて
気が付かないままのこと 知らずに誰かの役に立っている それはとても嬉しきことで
お腹膨れたら違う小鳥 中身は減っても心は膨れる 気が付いても追い払わずに
穴あき袋
鳥達はいつも元気ですね。 ('ω')
微笑ましきことはよきこと。
何かを失った気がしていても、意外と何かで埋まるもの。
損得だけではない素敵なこと。
2017年11月12日日曜日
詩 270
Λ Λ
(´・ω・)
((( (ν ν
)ノ
寒空が日常になる頃 陽だまりは居心地良い 隙間を抜けた後のような
安心できる温かさ 人だけでなく拠り所になる 冷たい場所はとても辛く
気が付くと冷えてしまう 手間と暇をかけていつでも 維持することは大事なこと
おかえりなさいと温かく いつでも陽だまりの温かさを 帰らなくてもいつでも
陽だまりの隙間
寒い季節には温度が必要ですね。 ('ω')
温かいところには安心があります。
心も体も温かく。
ぽかぽする陽だまりのように。
(´・ω・)
((( (ν ν
)ノ
寒空が日常になる頃 陽だまりは居心地良い 隙間を抜けた後のような
安心できる温かさ 人だけでなく拠り所になる 冷たい場所はとても辛く
気が付くと冷えてしまう 手間と暇をかけていつでも 維持することは大事なこと
おかえりなさいと温かく いつでも陽だまりの温かさを 帰らなくてもいつでも
陽だまりの隙間
寒い季節には温度が必要ですね。 ('ω')
温かいところには安心があります。
心も体も温かく。
ぽかぽする陽だまりのように。
2017年11月11日土曜日
詩 269
ハ,_,ハ
,:'ω・ ';
ミ,;:. ,ッ
゙"'''''"゙ `Y⌒Y⌒Y
紅葉の色が変わらず 待ちぼうけて待ち遠しく 赤みが差すのはいつのことか
落葉続く中でまだ青い 枝の小鳥も不思議に思うのか 冷え込み始めればすぐそこに
楽しみにすることがある 明日を待つのは素敵なこと 一日大事に刻み続け
羽織るものも増えたなら 朱に染まる紅葉の葉 一枚と増えれば微笑みこぼれて
青の紅葉
始まるまでが待ち遠しい。 ('ω')
色々なことでそういうのありますね。
興味は明日へと繋ぐ。
毎日何かを楽しみにして。
,:'ω・ ';
ミ,;:. ,ッ
゙"'''''"゙ `Y⌒Y⌒Y
紅葉の色が変わらず 待ちぼうけて待ち遠しく 赤みが差すのはいつのことか
落葉続く中でまだ青い 枝の小鳥も不思議に思うのか 冷え込み始めればすぐそこに
楽しみにすることがある 明日を待つのは素敵なこと 一日大事に刻み続け
羽織るものも増えたなら 朱に染まる紅葉の葉 一枚と増えれば微笑みこぼれて
青の紅葉
始まるまでが待ち遠しい。 ('ω')
色々なことでそういうのありますね。
興味は明日へと繋ぐ。
毎日何かを楽しみにして。
2017年11月10日金曜日
詩 268
(|
\ ∧,,,,,∧ .。;、。
O(`・ω・´) .゚ ゚ ・;。
Y oーヽニニニフ))
しー-J .;'从从从从'
爽やかに晴れた日 思いもよらぬ来訪者 眩しい日差しの向こうから
少し虚ろに座り込んでいた 晴れた空は澄んでいて 来たる冬に急かされながら
短い時間でも満ち足りる 一人より二人のありがたい時 懐かしさも相まって
心が温かくなり再会を約束し 手を振るのはありがとうのお返し 顔が緩むほどの良きこと
来訪するもの
思いもよらぬ嬉しいこと。 ('ω')
生きていればこその事。
無下にせずに感謝して。
明日からの生きる糧に変えて。
\ ∧,,,,,∧ .。;、。
O(`・ω・´) .゚ ゚ ・;。
Y oーヽニニニフ))
しー-J .;'从从从从'
爽やかに晴れた日 思いもよらぬ来訪者 眩しい日差しの向こうから
少し虚ろに座り込んでいた 晴れた空は澄んでいて 来たる冬に急かされながら
短い時間でも満ち足りる 一人より二人のありがたい時 懐かしさも相まって
心が温かくなり再会を約束し 手を振るのはありがとうのお返し 顔が緩むほどの良きこと
来訪するもの
思いもよらぬ嬉しいこと。 ('ω')
生きていればこその事。
無下にせずに感謝して。
明日からの生きる糧に変えて。
2017年11月9日木曜日
詩 267
(⌒⌒⌒) ヘ⌒ヽフ
|_i_i_| ( ・ω・)
(;`・ω・) / ~つと)
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
朝が一段と冷え込み 昨日と違う朝に少し驚き 間近に迫る冬を感じて
朝霜ももうすぐ降る 秋から冬支度を急ぐ 残りの秋を楽しむのも忘れずに
何かが移り変わる時 温度を周りにあわせていく 温かい中に冷たいのは差がある
薄手の服から厚手の服へ 心もついでに温かくして 厳しい冬はもうすぐそこに
冷え込む朝
肌で感じる季節の温度。 ('ω')
移ろいゆき人もそれにあわせて。
変わらぬより適応して。
深まる秋の後に冬が来る。
|_i_i_| ( ・ω・)
(;`・ω・) / ~つと)
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
朝が一段と冷え込み 昨日と違う朝に少し驚き 間近に迫る冬を感じて
朝霜ももうすぐ降る 秋から冬支度を急ぐ 残りの秋を楽しむのも忘れずに
何かが移り変わる時 温度を周りにあわせていく 温かい中に冷たいのは差がある
薄手の服から厚手の服へ 心もついでに温かくして 厳しい冬はもうすぐそこに
冷え込む朝
肌で感じる季節の温度。 ('ω')
移ろいゆき人もそれにあわせて。
変わらぬより適応して。
深まる秋の後に冬が来る。
2017年11月8日水曜日
詩 266
_ 。 o
┻┓∬ 。 ∧,,∧ 。・゚・⌒)
|||。o (;`・ω・)つ━ヽニニフ))
( ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄)
.i ̄○ ̄ ̄○ ̄o゚ ̄0i
(_oノ_O_゚_Oo_)
少し冷たい雨が降る 垣根の上に対の鳥 落ち着きなくこちらを見て
いつも二人傍に離れず 庭に来ては仲睦まじく 微笑ましくも美し姿
見習うことは山のよう 一度対になれば生涯 一度決めたら迷いもなく
大事にしあう優しの心 寄り添えば温かく 毎日思い出積み重ねて
対の鳥
寒くなってきました。 ('ω')
冬ももうそこに。
微笑ましい景色は寒くても温かく。
またおいでと手を振って。
┻┓∬ 。 ∧,,∧ 。・゚・⌒)
|||。o (;`・ω・)つ━ヽニニフ))
( ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄)
.i ̄○ ̄ ̄○ ̄o゚ ̄0i
(_oノ_O_゚_Oo_)
少し冷たい雨が降る 垣根の上に対の鳥 落ち着きなくこちらを見て
いつも二人傍に離れず 庭に来ては仲睦まじく 微笑ましくも美し姿
見習うことは山のよう 一度対になれば生涯 一度決めたら迷いもなく
大事にしあう優しの心 寄り添えば温かく 毎日思い出積み重ねて
対の鳥
寒くなってきました。 ('ω')
冬ももうそこに。
微笑ましい景色は寒くても温かく。
またおいでと手を振って。
2017年11月7日火曜日
詩 265
ΛΛ
( ・ω・ )!
_| ⊃/(___
/ └-(____/
風に揺れて輝いて 白の穂をつけた尾花 夕日に染まれば物悲しく
穂先に蟷螂が共に揺れ どうしたものかと悩み中 楽しいような困り顔
見飽きぬ季節 あちらもこちらも新しい 過ぎ行く日々もこれに同じ
風が止み揺れなくなれば 小鳥がとまりまた揺れる 飽きは来ない秋の日々
尾花の穂
見ていて飽きない事は素敵なものです。 ('ω')
何気ないことも日々違う。
過ぎ行く日々に流されないように。
秋の日々は前を見る季節。
( ・ω・ )!
_| ⊃/(___
/ └-(____/
風に揺れて輝いて 白の穂をつけた尾花 夕日に染まれば物悲しく
穂先に蟷螂が共に揺れ どうしたものかと悩み中 楽しいような困り顔
見飽きぬ季節 あちらもこちらも新しい 過ぎ行く日々もこれに同じ
風が止み揺れなくなれば 小鳥がとまりまた揺れる 飽きは来ない秋の日々
尾花の穂
見ていて飽きない事は素敵なものです。 ('ω')
何気ないことも日々違う。
過ぎ行く日々に流されないように。
秋の日々は前を見る季節。
2017年11月6日月曜日
詩 264
. ∧,,∧
(・ω・´)
⊂∪∪⊃
__
/1\
. / ̄2 ̄\
赤や黄に染まった落ち葉 色とりどりを沢山集め 小山盛って火をつける
真っ直ぐ上る白い煙 秋の香りを沢山登らせて 雲の無い空へ真っ直ぐと
いつでも心は真っ直ぐ 寝てもこけてもそのままに 立ち上り空へ向かって
心落ち着かせる焚火 小さく燃えて音で語りかけ 煙と音の優しい景色
空の白煙
澄んだ空はどこまでも高く。 ('ω')
心を和ませるもの。
辛い時にはいいものですね。
一息ついて落ち着いたなら。
明日に今日に、また目を向けて。
(・ω・´)
⊂∪∪⊃
__
/1\
. / ̄2 ̄\
赤や黄に染まった落ち葉 色とりどりを沢山集め 小山盛って火をつける
真っ直ぐ上る白い煙 秋の香りを沢山登らせて 雲の無い空へ真っ直ぐと
いつでも心は真っ直ぐ 寝てもこけてもそのままに 立ち上り空へ向かって
心落ち着かせる焚火 小さく燃えて音で語りかけ 煙と音の優しい景色
空の白煙
澄んだ空はどこまでも高く。 ('ω')
心を和ませるもの。
辛い時にはいいものですね。
一息ついて落ち着いたなら。
明日に今日に、また目を向けて。
2017年11月5日日曜日
詩 263
∧∧
(´・ω・)')
( つ ノ
ヽつ'
´⌒Y´ '‐'
一つの椀に一つの具 酒を注いだ盃はなみなみと 一つを伝えるために一つだけ
温かい椀に気持ち籠り 冷たい酒にも思いが溶け込み 目の前に出されたその意味
命はたった一つだけ 沢山の奇跡で成り立つ温かさ 幾千の軌跡で成し得る道
何事も一人で成したわけでなく 生まれたのも一人の力ではない 常に人は一人一つではなく
心に常に刻むべきこと 奇跡は一つでは成り立たない たった一つの大切なこと
奇跡と軌跡
人は感動する、それが出来るのは素晴らしいです。 ('ω')
感情は人を揺さぶります。
豊かに温かく、時に冷たく閑散と。
いつでも心に置くべきこと。
(´・ω・)')
( つ ノ
ヽつ'
´⌒Y´ '‐'
一つの椀に一つの具 酒を注いだ盃はなみなみと 一つを伝えるために一つだけ
温かい椀に気持ち籠り 冷たい酒にも思いが溶け込み 目の前に出されたその意味
命はたった一つだけ 沢山の奇跡で成り立つ温かさ 幾千の軌跡で成し得る道
何事も一人で成したわけでなく 生まれたのも一人の力ではない 常に人は一人一つではなく
心に常に刻むべきこと 奇跡は一つでは成り立たない たった一つの大切なこと
奇跡と軌跡
人は感動する、それが出来るのは素晴らしいです。 ('ω')
感情は人を揺さぶります。
豊かに温かく、時に冷たく閑散と。
いつでも心に置くべきこと。
2017年11月4日土曜日
詩 262
(●)(●)ヽ
(_ー__ )
((´・ω・`),,)
c_uu_c_)
どこへ消えたか昼寝猫 お気に入りの日なたに姿無く 深まる秋に場所変えかな
いない間に座布団掃除 少しふかふかに仕上げるよう また寝顔を見せてほしく
探し続けているもの 無いと初めから知っている それでも探し続けること
ぽんと叩いて願いかけ 振り返れば昼寝猫 礼なのか一鳴きいただいて
お気に入りの座布団
出会うことはないとしても。 ('ω')
続けることは良きことだと。
何か一つ位は、ないものを探してみては。
愛くるしい昼寝猫、生きる力をもいただいて。
(_ー__ )
((´・ω・`),,)
c_uu_c_)
どこへ消えたか昼寝猫 お気に入りの日なたに姿無く 深まる秋に場所変えかな
いない間に座布団掃除 少しふかふかに仕上げるよう また寝顔を見せてほしく
探し続けているもの 無いと初めから知っている それでも探し続けること
ぽんと叩いて願いかけ 振り返れば昼寝猫 礼なのか一鳴きいただいて
お気に入りの座布団
出会うことはないとしても。 ('ω')
続けることは良きことだと。
何か一つ位は、ないものを探してみては。
愛くるしい昼寝猫、生きる力をもいただいて。
2017年11月3日金曜日
詩 261
,;'"‘'゙';,/
,; ゙';,
,;'"´・ω・`゙';,
入~~~人
ヽ┬┬'
農家の軒に並ぶ 灯色の提灯が吊るされ 甘い香りが漂って
祭りの始まりのような 鮮やか色がやがて濃茶 白い粉吹き熟しゆく
時間がかかることもある 急ぎ慌てても解決しない 駄目なようでそうではなく
猿も羨む皺の寄った実 秋を沢山詰め込んだ 自然の作った甘い柿
干し柿の提灯
馴染みある景色はほっとするもの。 ('ω')
昔から見てきたとかあるのかも。
慣れ親しむことは、とても良きこと。
焦らず慌てず熟すのを待って。
,; ゙';,
,;'"´・ω・`゙';,
入~~~人
ヽ┬┬'
農家の軒に並ぶ 灯色の提灯が吊るされ 甘い香りが漂って
祭りの始まりのような 鮮やか色がやがて濃茶 白い粉吹き熟しゆく
時間がかかることもある 急ぎ慌てても解決しない 駄目なようでそうではなく
猿も羨む皺の寄った実 秋を沢山詰め込んだ 自然の作った甘い柿
干し柿の提灯
馴染みある景色はほっとするもの。 ('ω')
昔から見てきたとかあるのかも。
慣れ親しむことは、とても良きこと。
焦らず慌てず熟すのを待って。
2017年11月2日木曜日
詩 260
,、 _,、
(O´・ω・`O)
/ ,.,.,., |
| | |`・ω・| |
ノ <7⌒T>│
(___ノーし--J__)
秋に台風通り過ぎ 落ち葉に枯れ木を吹き飛ばし 塵もなき澄空にして
嵐は激しく恐ろしいもの 畏怖することを思い出させ 思い上がりをなおしていく
何が大事で何がそうでない 捨てた後に気が付いても 何も無くなってしまう
澄んだ空はどこまでも 大事なものは胸にしまって 二つとないものなのだから
嵐のあと
思いもよらない強い力。 ('ω')
人の力は小さく。
時に起こる自然現象。
人に何かを思い出させて。
(O´・ω・`O)
/ ,.,.,., |
| | |`・ω・| |
ノ <7⌒T>│
(___ノーし--J__)
秋に台風通り過ぎ 落ち葉に枯れ木を吹き飛ばし 塵もなき澄空にして
嵐は激しく恐ろしいもの 畏怖することを思い出させ 思い上がりをなおしていく
何が大事で何がそうでない 捨てた後に気が付いても 何も無くなってしまう
澄んだ空はどこまでも 大事なものは胸にしまって 二つとないものなのだから
嵐のあと
思いもよらない強い力。 ('ω')
人の力は小さく。
時に起こる自然現象。
人に何かを思い出させて。
2017年11月1日水曜日
詩 259
| |∧,,∧
|_|`・ω・)
|木|⊂ ノ
| ̄|J
窓の向こうの金魚鉢 黒猫がじっと睨めっこ 夏は過ぎても愛らしく
一枚隔てて会話中 お互いの近況話なのか 微笑み零さずにはいられずに
色々違うこと沢山ある 少しでも分かり合えるなら つまらない話も価値がある
やがて疲れて昼寝猫 また明日も楽しみにして 小さな良きこと明日に繋がる
金魚と黒猫
些細なことを目標にして。 ('ω')
楽しみ増えれば明日が恋しくなります。
一つ一つが大事にことに。
愛らしいものに教えられて。
|_|`・ω・)
|木|⊂ ノ
| ̄|J
窓の向こうの金魚鉢 黒猫がじっと睨めっこ 夏は過ぎても愛らしく
一枚隔てて会話中 お互いの近況話なのか 微笑み零さずにはいられずに
色々違うこと沢山ある 少しでも分かり合えるなら つまらない話も価値がある
やがて疲れて昼寝猫 また明日も楽しみにして 小さな良きこと明日に繋がる
金魚と黒猫
些細なことを目標にして。 ('ω')
楽しみ増えれば明日が恋しくなります。
一つ一つが大事にことに。
愛らしいものに教えられて。
2017年10月31日火曜日
詩 258
. n Λ_Λ
(ヨ(´・ω・`)
≡ y と丿
≡(_ノ ノ
≡(ノ´
松林が唸り揺れ 海風強く吹き荒れる 秋の嵐の前兆か
空高くに鳶が舞う 何を見て何を思うのか 白い波に聞いてみたく
空に見とれて帽子が飛ぶ 気を付け注意していない それはいつでも危ういもの
来るのがわかる嵐もある 何時でも身構え飛ばぬよう 嵐はいずれすぐに去る
秋の嵐
風の強い日のあと。 ('ω')
何事もずっとは続かないもの。
しっかり見据えて足元固く。
鳶のように風には乗れないのだから。
(ヨ(´・ω・`)
≡ y と丿
≡(_ノ ノ
≡(ノ´
松林が唸り揺れ 海風強く吹き荒れる 秋の嵐の前兆か
空高くに鳶が舞う 何を見て何を思うのか 白い波に聞いてみたく
空に見とれて帽子が飛ぶ 気を付け注意していない それはいつでも危ういもの
来るのがわかる嵐もある 何時でも身構え飛ばぬよう 嵐はいずれすぐに去る
秋の嵐
風の強い日のあと。 ('ω')
何事もずっとは続かないもの。
しっかり見据えて足元固く。
鳶のように風には乗れないのだから。
2017年10月30日月曜日
詩 257
ii!i!ii!i!
/ ̄ ̄\⌒・
/ ´・ω・` \
つc□O \
季節外れの桜並木 八重の花が青空に揺れ 春をひと時咲かせ
来たる春が思い浮かぶ 厳しい冬を越えるため 美し姿を空に表し
ゆっくり一歩ずつ 季節を廻ればまた会える 一歩進みまた一歩
秋に咲く十月桜 花弁ひとひら本に押し 春までお守りにして
十月桜
桜はやはり美しいですね。 ('ω')
日々大事に過ごせば、また会える。
秋越え冬越え、その先に。
ひとひらに勇気いただいて。
/ ̄ ̄\⌒・
/ ´・ω・` \
つc□O \
季節外れの桜並木 八重の花が青空に揺れ 春をひと時咲かせ
来たる春が思い浮かぶ 厳しい冬を越えるため 美し姿を空に表し
ゆっくり一歩ずつ 季節を廻ればまた会える 一歩進みまた一歩
秋に咲く十月桜 花弁ひとひら本に押し 春までお守りにして
十月桜
桜はやはり美しいですね。 ('ω')
日々大事に過ごせば、また会える。
秋越え冬越え、その先に。
ひとひらに勇気いただいて。
2017年10月29日日曜日
詩 256
/⌒ヽ
__/ \__
( ´,,・ω・,,` ノ
\ /
| __ |
{ / \ }
`´ `´
滝のあるお寺への道 石坂昇ればころころと どんぐり達が転がり落ちて
丸いものに細長いもの 競うように風に転がり 目指す先はどこなのか
足がすくんだ時 見習って転がってみよう かっこ悪くても前には進む
見かけは悪く不格好 それでも前に進めばいい いつでも自分は自分らしく
どんぐりの石坂
秋の楽しみが色々と。 ('ω')
子供のころからの好きなもの。
誰でも一度は手に取るどんぐりの実。
愛され続けるのは色々と理由がある。
__/ \__
( ´,,・ω・,,` ノ
\ /
| __ |
{ / \ }
`´ `´
滝のあるお寺への道 石坂昇ればころころと どんぐり達が転がり落ちて
丸いものに細長いもの 競うように風に転がり 目指す先はどこなのか
足がすくんだ時 見習って転がってみよう かっこ悪くても前には進む
見かけは悪く不格好 それでも前に進めばいい いつでも自分は自分らしく
どんぐりの石坂
秋の楽しみが色々と。 ('ω')
子供のころからの好きなもの。
誰でも一度は手に取るどんぐりの実。
愛され続けるのは色々と理由がある。
2017年10月28日土曜日
詩 255
/i iヽ
((/l ̄l\))
ソ_∠ニ二ス
∠シ´・ω・)゚ゝ
/つ旦o
秋の色濃く肌寒い日々 泉の色は少し暗く 多くを湛えてどちらでもなく
澄みすぎれば毒となり 濁りすぎても毒となる どちらも混ざれば中和され
こんこんと湧き出る 白のものと黒のもの どちらもあってこそのもの
色々知れるのは大事 白からも黒からも学び 生きて歩く道は白黒で
白黒の泉
秋も深まり暗い色もちらほらと。 ('ω')
学ぶこと、姿勢は大事にして。
一日の長たるは年は関係なく。
生きていれば常に新鮮に。
((/l ̄l\))
ソ_∠ニ二ス
∠シ´・ω・)゚ゝ
/つ旦o
秋の色濃く肌寒い日々 泉の色は少し暗く 多くを湛えてどちらでもなく
澄みすぎれば毒となり 濁りすぎても毒となる どちらも混ざれば中和され
こんこんと湧き出る 白のものと黒のもの どちらもあってこそのもの
色々知れるのは大事 白からも黒からも学び 生きて歩く道は白黒で
白黒の泉
秋も深まり暗い色もちらほらと。 ('ω')
学ぶこと、姿勢は大事にして。
一日の長たるは年は関係なく。
生きていれば常に新鮮に。
2017年10月27日金曜日
詩 254
(( ∞ ))
∧.|∧
(´・ω・)
( )
(,ノし'´
~
~
ぬかるんだ足場は緩く 一歩ごとに足跡を残し 大地の潤いが足重く
ふと見れば足跡があり 肉球の形がはっきりと 雨の中でも散歩していて
今は急ぐなということ ゆっくり歩いて安全に 急げばきっと転んでしまう
足跡の主も雨宿り 急がず焦らず楽しんで 残った足跡を共に見つめ
雨の足跡
うまくいかない時、それは急ぐなということでしょう。 ('ω')
早く前に行けばいいというものでもなく。
のんびりの先にも意味があることを。
一歩一歩確実に。
∧.|∧
(´・ω・)
( )
(,ノし'´
~
~
ぬかるんだ足場は緩く 一歩ごとに足跡を残し 大地の潤いが足重く
ふと見れば足跡があり 肉球の形がはっきりと 雨の中でも散歩していて
今は急ぐなということ ゆっくり歩いて安全に 急げばきっと転んでしまう
足跡の主も雨宿り 急がず焦らず楽しんで 残った足跡を共に見つめ
雨の足跡
うまくいかない時、それは急ぐなということでしょう。 ('ω')
早く前に行けばいいというものでもなく。
のんびりの先にも意味があることを。
一歩一歩確実に。
2017年10月26日木曜日
詩 253
ヾ
∧_,,∧/ヽ
(´・ω・/ , ゝ
(つ//
/
秋霖が秋を深め 冬の気配を漂わせながら 少しずつ移ろいゆく
濡れる毎日は良きこともなく 滅入る気分も呆れ顔 これも必要と納得させて
続かぬ良きことの日々 昔でもいい良きことを思い浮かべ 次来る良きこと見逃さぬよう
雨の音も風情には変わりなく 思い更けるにはいい時間 楽しき思い出振り返る
秋霖の時間
何事も考え方ひとつ。 ('ω')
雨の時だからこそ得られるものがあると。
しとしと音が良き音に。
いつか晴れれば感慨深く。
∧_,,∧/ヽ
(´・ω・/ , ゝ
(つ//
/
秋霖が秋を深め 冬の気配を漂わせながら 少しずつ移ろいゆく
濡れる毎日は良きこともなく 滅入る気分も呆れ顔 これも必要と納得させて
続かぬ良きことの日々 昔でもいい良きことを思い浮かべ 次来る良きこと見逃さぬよう
雨の音も風情には変わりなく 思い更けるにはいい時間 楽しき思い出振り返る
秋霖の時間
何事も考え方ひとつ。 ('ω')
雨の時だからこそ得られるものがあると。
しとしと音が良き音に。
いつか晴れれば感慨深く。
2017年10月25日水曜日
詩 252
┌─┐
| 大│
| 吉│∧_∧
└─0´・ω・`)
ヽ ⊃
し─'0
春に賑わった桜並木 今は寂しく人もなく 秋の虫が静かに鳴いて
落ち葉の積もった椅子 秋でも桜は絵になる 色付いた葉は艶やか
派手はなくともいい 地味でも良さは存分に 落ち着けることは素敵なこと
百舌鳥も枝で一休み 木の上は何が見えるのか 絵なる風景に心休めて
秋の桜並木
寂しげな感じでも見かたを変えれば。 ('ω')
心の持ちようで色々変わりますね。
腐ることなく、ふてくされることもなく。
心にいつでも美しき景色。
| 大│
| 吉│∧_∧
└─0´・ω・`)
ヽ ⊃
し─'0
春に賑わった桜並木 今は寂しく人もなく 秋の虫が静かに鳴いて
落ち葉の積もった椅子 秋でも桜は絵になる 色付いた葉は艶やか
派手はなくともいい 地味でも良さは存分に 落ち着けることは素敵なこと
百舌鳥も枝で一休み 木の上は何が見えるのか 絵なる風景に心休めて
秋の桜並木
寂しげな感じでも見かたを変えれば。 ('ω')
心の持ちようで色々変わりますね。
腐ることなく、ふてくされることもなく。
心にいつでも美しき景色。
2017年10月24日火曜日
詩 251
Λ Λ
(lil ・ ω・)
/O O
し― J
頭に体に棘沢山 ひっつき虫を運搬中 猫大将は今日もお散歩
どこを通ったのか体中 緑に茶に多くのお客乗せ 知ってか知らずかご機嫌で
思わず良きことへ 何もしてなくても感謝される 普段からそうありたいと願いつつ
そっと抱き寄せ撫で上げて ひっつき虫に御降車願い 微笑み止まらぬ嬉しきこと
猫大将の散歩
季節が移ろいゆけば沢山のものが見えます。
他愛のないことに感謝を。
息苦しく、窮屈な世界はつまらないでしょう。
猫に癒され気が付いて。
(lil ・ ω・)
/O O
し― J
頭に体に棘沢山 ひっつき虫を運搬中 猫大将は今日もお散歩
どこを通ったのか体中 緑に茶に多くのお客乗せ 知ってか知らずかご機嫌で
思わず良きことへ 何もしてなくても感謝される 普段からそうありたいと願いつつ
そっと抱き寄せ撫で上げて ひっつき虫に御降車願い 微笑み止まらぬ嬉しきこと
猫大将の散歩
季節が移ろいゆけば沢山のものが見えます。
他愛のないことに感謝を。
息苦しく、窮屈な世界はつまらないでしょう。
猫に癒され気が付いて。
2017年10月23日月曜日
詩 250
|┃≡
|┃≡
.|┃∧∧
.______|┃´・ω・)
| と l,)
______.|┃ノーJ_
新しい花瓶に水を差し 三色の菊を活けて 良き香りが立ち込める
温かいお茶を一杯 菊の和菓子と共に 窓の外には秋が広がり
少しのほっとする時 日々を見つめ直す時 心染めるものが必要な時
秋の色と香り美しのもの 秋の味と手触り楽しのもの 鳥が鳴けば秋の五味となり
秋の五味
秋は素敵な季節ですね。 ('ω')
思うようにいかない日々。
それが当たり前なのでしょう。
少しの時を止めてみて。
見えたものは昨日じゃなく明日のはず。
|┃≡
.|┃∧∧
.______|┃´・ω・)
| と l,)
______.|┃ノーJ_
新しい花瓶に水を差し 三色の菊を活けて 良き香りが立ち込める
温かいお茶を一杯 菊の和菓子と共に 窓の外には秋が広がり
少しのほっとする時 日々を見つめ直す時 心染めるものが必要な時
秋の色と香り美しのもの 秋の味と手触り楽しのもの 鳥が鳴けば秋の五味となり
秋の五味
秋は素敵な季節ですね。 ('ω')
思うようにいかない日々。
それが当たり前なのでしょう。
少しの時を止めてみて。
見えたものは昨日じゃなく明日のはず。
2017年10月22日日曜日
詩 249
∧_∧
(・ω・`)
(o旦o)
し─J
秋の夏日は遠のいて 急に冷えた朝の雨 しとしと落ちて物悲しく
曇った空は底もなく 思いも届かず飛ぶこともなく これから始まる深い秋
心が怒りに囚われて 震える手を上げられなくても 涙して雨と共に
冷たい雨は頭を冷やす 冷えた怒りも流れていく 顔を拭ってもう一度
秋雨の朝
いつでもなにもかも突然に。 ('ω')
暑い日々から寒い日々へ。
やりきれなくてもぐっと。
降りやんだ後に虹がかかるように。
2017年10月21日土曜日
詩 248
♪ Λ Λ
_ (・ω・`) ._
| |━━ι━ι━━━| |
| |. c`"c ´ .| |
| | | |
お日様遠いと顔隠し 明るく青空では笑顔を咲かせ 花色濃く空見上げ
笑顔が出ないときもある 少し膝抱えて俯せて 明るくなるまで静かに待つ
気負わずに生きていく 張り切りすぎるのは擦り切れる 大事にする自分のこと
曇りも雨もいつか晴れる その時の為に顔伏せて 満面の笑みを湛えて
竜胆の笑み
元気途切れることあるでしょう。 ('ω')
そんな時は少し伏せるのもいいのでは。
元気を貯めて、また笑えるように。
涙は見せずに笑顔見せられるように。
_ (・ω・`) ._
| |━━ι━ι━━━| |
| |. c`"c ´ .| |
| | | |
お日様遠いと顔隠し 明るく青空では笑顔を咲かせ 花色濃く空見上げ
笑顔が出ないときもある 少し膝抱えて俯せて 明るくなるまで静かに待つ
気負わずに生きていく 張り切りすぎるのは擦り切れる 大事にする自分のこと
曇りも雨もいつか晴れる その時の為に顔伏せて 満面の笑みを湛えて
竜胆の笑み
元気途切れることあるでしょう。 ('ω')
そんな時は少し伏せるのもいいのでは。
元気を貯めて、また笑えるように。
涙は見せずに笑顔見せられるように。
2017年10月20日金曜日
詩 247
∧_∧
(・ω・ )
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
秋桜も背丈まで伸びて 風に揺られて鮮やかに 辺り一面が若紫に染め
今そこにある景色 出会えたことは必然ではなく 今この時だけの美しいもの
今ここにある幸せ 大事に噛みしめ手に包む 明日にはない昨日にもない
大きな意味も価値もなく 大事に思えることが唯一 いつでもどこでも噛みしめて
今ここにあること
秋真っ盛りの始まりですね。 ('ω')
楽しいこと、美味しいこと、沢山沢山。
何時までもは続かない秋。
ゆっくり大事に噛みしめて。
(・ω・ )
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
秋桜も背丈まで伸びて 風に揺られて鮮やかに 辺り一面が若紫に染め
今そこにある景色 出会えたことは必然ではなく 今この時だけの美しいもの
今ここにある幸せ 大事に噛みしめ手に包む 明日にはない昨日にもない
大きな意味も価値もなく 大事に思えることが唯一 いつでもどこでも噛みしめて
今ここにあること
秋真っ盛りの始まりですね。 ('ω')
楽しいこと、美味しいこと、沢山沢山。
何時までもは続かない秋。
ゆっくり大事に噛みしめて。
2017年10月19日木曜日
詩 246
Λ Λ
(´・ω・) /
( _つ
/∪#\ /・_)
(ソ♯#♯#Y /
。。。(( (_)ーー(_)′
枯れ色に染まる薄野原 飛んで出るは猪の子 行き過ぎて走り戻り
少し中より恥ずかしそうに ちらりと見て立ちつくし 頬が赤く見えたりして
何も考えずに走り抜け 勢いつけて壁破る 時には必要な無茶加減
微笑み零れる一瞬 遠くより手を振って 明日に向けて足を前へ
秋景色の猪
ふとした場面にほっこりして。 ('ω')
何かの思し召し、ありがたく微笑みこぼし。
笑えること、生きている事。
感謝しながら今日を生きて。
(´・ω・) /
( _つ
/∪#\ /・_)
(ソ♯#♯#Y /
。。。(( (_)ーー(_)′
枯れ色に染まる薄野原 飛んで出るは猪の子 行き過ぎて走り戻り
少し中より恥ずかしそうに ちらりと見て立ちつくし 頬が赤く見えたりして
何も考えずに走り抜け 勢いつけて壁破る 時には必要な無茶加減
微笑み零れる一瞬 遠くより手を振って 明日に向けて足を前へ
秋景色の猪
ふとした場面にほっこりして。 ('ω')
何かの思し召し、ありがたく微笑みこぼし。
笑えること、生きている事。
感謝しながら今日を生きて。
2017年10月18日水曜日
詩 245
,へ^;,ヘへ、
´ ^^i1^v~ヽ /|
!|i ∧_∧ / |
||゚ (´・ω・)/ |
___」L (ヽクク |
.:.:./ ̄  ̄ ̄\;:.;:..:...^:.:.:.:.:.:...^:.:.:.:..^:
.:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::.::^::::... :. :.:.. ...:.:.::^::::
寂しい色の波打ち際 夏の熱はとうに過ぎ 静かに打ち寄せ帰りゆく
流れ着いた空の瓶 中には異国の思いが詰まり 海を渡って目の前に
波に乗って漂う 浮かび空を見てゆっくりと 無理をするより身を任せ
拾い上げた誰かの手 空の中身に何を見る 思いと楽しみを詰め込んで
浜辺の瓶
少し強めの風が冷たくなりました。 ('ω')
秋の色が果てにまで。
これからもうすぐで冬。
瓶はどこへ行くのでしょうね。
´ ^^i1^v~ヽ /|
!|i ∧_∧ / |
||゚ (´・ω・)/ |
___」L (ヽクク |
.:.:./ ̄  ̄ ̄\;:.;:..:...^:.:.:.:.:.:...^:.:.:.:..^:
.:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::.::^::::... :. :.:.. ...:.:.::^::::
寂しい色の波打ち際 夏の熱はとうに過ぎ 静かに打ち寄せ帰りゆく
流れ着いた空の瓶 中には異国の思いが詰まり 海を渡って目の前に
波に乗って漂う 浮かび空を見てゆっくりと 無理をするより身を任せ
拾い上げた誰かの手 空の中身に何を見る 思いと楽しみを詰め込んで
浜辺の瓶
少し強めの風が冷たくなりました。 ('ω')
秋の色が果てにまで。
これからもうすぐで冬。
瓶はどこへ行くのでしょうね。
2017年10月17日火曜日
詩 244
_
(Θ=-
||
||
_ノハ
/(・ω・)
彡(ノ ノつ
゙゙UU
| \
| \
| \
| ゛
″
朧月夜に願いは遠く 流れる星に押し戻され 儚く地上へ降り注ぐ
いくつもの願い達 叶わぬものは数え切れず 一滴が集まり星屑となって
一度で駄目ならもう一度 疲れたなら少し休んで 元気になってまた一度
願いが作る星の空 輝き誰かの希望になり 光り続けて瞬いて
星の空
願いは果て無く美しく。 ('ω')
純粋な思いが輝く。
誰かのもの、自分のもの。
どれもこれも叶いますようにと。
(Θ=-
||
||
_ノハ
/(・ω・)
彡(ノ ノつ
゙゙UU
| \
| \
| \
| ゛
″
朧月夜に願いは遠く 流れる星に押し戻され 儚く地上へ降り注ぐ
いくつもの願い達 叶わぬものは数え切れず 一滴が集まり星屑となって
一度で駄目ならもう一度 疲れたなら少し休んで 元気になってまた一度
願いが作る星の空 輝き誰かの希望になり 光り続けて瞬いて
星の空
願いは果て無く美しく。 ('ω')
純粋な思いが輝く。
誰かのもの、自分のもの。
どれもこれも叶いますようにと。
2017年10月16日月曜日
詩 243
._∧_∧__
(_( ・ω・)_() =○
/ つノ
し J
影映る障子を少し開け 中秋の夜に真白の月 思わず正座で眺め続け
お供え物のお団子も丸 香り立つ緑茶をいただいて 巡る季節の贈り物
何も飾ることはなく そのままの姿が美しく 余計なものは必要ではなく
餅つき兎が見えるような 透き通り輝いて 誰もが見上げる秋の月
秋の月
本来何もしないほうがいい。 ('ω')
そんな事よくありますね。
飾りすぎて本来のもの見えなくならないよう。
美しの月に見習って。
(_( ・ω・)_() =○
/ つノ
し J
影映る障子を少し開け 中秋の夜に真白の月 思わず正座で眺め続け
お供え物のお団子も丸 香り立つ緑茶をいただいて 巡る季節の贈り物
何も飾ることはなく そのままの姿が美しく 余計なものは必要ではなく
餅つき兎が見えるような 透き通り輝いて 誰もが見上げる秋の月
秋の月
本来何もしないほうがいい。 ('ω')
そんな事よくありますね。
飾りすぎて本来のもの見えなくならないよう。
美しの月に見習って。
2017年10月15日日曜日
詩 242
___ハ__
、____丿
゙゙(´・ω・`)
/゙゙゙c○c○))
`u-u'
空に広げた雲の手帳 指でなぞって書き留める 嬉しく感じた日の出来事
公園の椅子に二匹の子猫 傍に来ては首傾げ 座る姿が何より可愛らしく
曇ることのない瞳 真っ直ぐ前を見つめること いつの間にか出来なくなること
元気出してと一言残し 母猫の元へ帰っていく 暖かく感じた日の嬉しき事
二匹の子猫
気持ちの良い日に嬉しい小さな出来事。 ('ω')
何時までも覚えていたいものですね。
くるくる丸い瞳に元気をもらい。
深まる秋に温かい出来事。
、____丿
゙゙(´・ω・`)
/゙゙゙c○c○))
`u-u'
空に広げた雲の手帳 指でなぞって書き留める 嬉しく感じた日の出来事
公園の椅子に二匹の子猫 傍に来ては首傾げ 座る姿が何より可愛らしく
曇ることのない瞳 真っ直ぐ前を見つめること いつの間にか出来なくなること
元気出してと一言残し 母猫の元へ帰っていく 暖かく感じた日の嬉しき事
二匹の子猫
気持ちの良い日に嬉しい小さな出来事。 ('ω')
何時までも覚えていたいものですね。
くるくる丸い瞳に元気をもらい。
深まる秋に温かい出来事。
2017年10月14日土曜日
詩 241
∬ ∬
r;ェ、c3
∧∧ _(_'フ__
(´・ω・`) |l三三三||¬|
( _ つ |l三旦三|| |
(_(__ノ 「目 「:_]
 ̄ ̄ ̄ ̄
萩の声が賑やかに 鳥居の鴉は眠たそうに 社の祝詞が響き渡る
野菊の香り心地良く 鳥居の上に手を振って 心安らかになるようにと
誰かの為ではなく 自分の自己満足としても 願い積み重ねる素敵なこと
時は流れ続ける 一時一滴止まることはなく 心のままに手を合わせて
心の願いこと
妙にざわざするような日。 ('ω')
そんな時は、自然に囲まれるに限りますね。
願うことは簡単なれども。
その先へと歩き進むために。
r;ェ、c3
∧∧ _(_'フ__
(´・ω・`) |l三三三||¬|
( _ つ |l三旦三|| |
(_(__ノ 「目 「:_]
 ̄ ̄ ̄ ̄
萩の声が賑やかに 鳥居の鴉は眠たそうに 社の祝詞が響き渡る
野菊の香り心地良く 鳥居の上に手を振って 心安らかになるようにと
誰かの為ではなく 自分の自己満足としても 願い積み重ねる素敵なこと
時は流れ続ける 一時一滴止まることはなく 心のままに手を合わせて
心の願いこと
妙にざわざするような日。 ('ω')
そんな時は、自然に囲まれるに限りますね。
願うことは簡単なれども。
その先へと歩き進むために。
2017年10月13日金曜日
詩 240
"" ∩ ))
⊂ ~⌒ /
|∧,,∧
(`・ω・´)⊃
∪"
銀杏の香り立ち込める 酔った蝶がふらふら先導して 金風に背を押され
この先にある景色 早く急げと急かされながら 手を引かれるのも悪くはなく
離してはならないもの 恨み妬みはその場で捨てて 握りしめたものは大事なもの
目の前が開けていけば 素敵なものが待っている 笑顔で照らされた金の景色
金の秋
ささやかなれども掛け替えのない。 ('ω')
笑顔で気が付くこと多いですね。
少しでも何かを。
握りしめた一つだけのもの。
⊂ ~⌒ /
|∧,,∧
(`・ω・´)⊃
∪"
銀杏の香り立ち込める 酔った蝶がふらふら先導して 金風に背を押され
この先にある景色 早く急げと急かされながら 手を引かれるのも悪くはなく
離してはならないもの 恨み妬みはその場で捨てて 握りしめたものは大事なもの
目の前が開けていけば 素敵なものが待っている 笑顔で照らされた金の景色
金の秋
ささやかなれども掛け替えのない。 ('ω')
笑顔で気が付くこと多いですね。
少しでも何かを。
握りしめた一つだけのもの。
2017年10月12日木曜日
詩 239
( 丿 _
( ' 丿 /〉 | |
, ,'"`,~、';、 ) // ミ | |
.;'" ' ,` ,. ';, //,、_,.| |
;''_'_`____;, 0,(´・ω・ | |
\____/ // ヽ |Φ
\__/ 〈/ 'uー|_|
└─┘
秋の朝に霧が濃く 湖上の船は静かに進む ぼんやり光るものを追いかけて
探しているのは何 進むべき道もない湖上 迷うことすら初めから無く
無いものは見つからない あると決めつける心 幻はいつも優しい姿
見失わなければいい 探し物ではなく己の心 歪でぼんやりした形でも
秋の霧
少し、ひんやりした時の霧は美しいですね。 ('ω')
思い浮かんだことを大切に。
正解など、いつでもないのですから。
掴んで離さぬように自分の心。
( ' 丿 /〉 | |
, ,'"`,~、';、 ) // ミ | |
.;'" ' ,` ,. ';, //,、_,.| |
;''_'_`____;, 0,(´・ω・ | |
\____/ // ヽ |Φ
\__/ 〈/ 'uー|_|
└─┘
秋の朝に霧が濃く 湖上の船は静かに進む ぼんやり光るものを追いかけて
探しているのは何 進むべき道もない湖上 迷うことすら初めから無く
無いものは見つからない あると決めつける心 幻はいつも優しい姿
見失わなければいい 探し物ではなく己の心 歪でぼんやりした形でも
秋の霧
少し、ひんやりした時の霧は美しいですね。 ('ω')
思い浮かんだことを大切に。
正解など、いつでもないのですから。
掴んで離さぬように自分の心。
2017年10月11日水曜日
詩 238
.,,;⊂⊃;,、
(,,・ω・) ♪
~ [(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
琥珀色の馬に乗り 舞い落ちる葉をくぐり抜け ゆるり曲がる山路を登りゆく
静かな山に蹄が鳴る 涼やかな風を通り抜け 目指すところは遠いまま
思いやりを持つこと 背に伝わる心遣いが教えてくれ 丸く尖らずな心の大切さ
背を叩けば嘶いて 心配するなと微笑み進む 通じ合うことは何より素敵な事
山路の琥珀馬
馬は穏やかで優しいですね。 ('ω')
そっと気を使ってくれているのがわかる気がします。
人も、もっと思いやれたのなら。
争いよりも笑い合う。
そんな素敵が、もっと増えますように。
(,,・ω・) ♪
~ [(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
琥珀色の馬に乗り 舞い落ちる葉をくぐり抜け ゆるり曲がる山路を登りゆく
静かな山に蹄が鳴る 涼やかな風を通り抜け 目指すところは遠いまま
思いやりを持つこと 背に伝わる心遣いが教えてくれ 丸く尖らずな心の大切さ
背を叩けば嘶いて 心配するなと微笑み進む 通じ合うことは何より素敵な事
山路の琥珀馬
馬は穏やかで優しいですね。 ('ω')
そっと気を使ってくれているのがわかる気がします。
人も、もっと思いやれたのなら。
争いよりも笑い合う。
そんな素敵が、もっと増えますように。
2017年10月10日火曜日
詩 237
∧,,_∧
;; (´・ω・`) .
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i
晩秋の景色を思い描く 少しずつ染まり変わりゆく 願う景色がもうすぐそこに
心が大きく鳴動する 思い残すことも忘れるくらい 緑から黄金へと
夢中になれること 一つくらいはあってもいい 足跡が鼓動するくらいに
黄金から朱へと変わる頃 拍動止まるまでどきどきして 生きている事握りしめて
晩秋へ
秋の美しの景色素敵ですね。 ('ω')
何か一つ、なんでもいいので夢中になる。
楽しみが生きる鼓動になります。
生きている事大事な事。
;; (´・ω・`) .
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i
晩秋の景色を思い描く 少しずつ染まり変わりゆく 願う景色がもうすぐそこに
心が大きく鳴動する 思い残すことも忘れるくらい 緑から黄金へと
夢中になれること 一つくらいはあってもいい 足跡が鼓動するくらいに
黄金から朱へと変わる頃 拍動止まるまでどきどきして 生きている事握りしめて
晩秋へ
秋の美しの景色素敵ですね。 ('ω')
何か一つ、なんでもいいので夢中になる。
楽しみが生きる鼓動になります。
生きている事大事な事。
2017年10月9日月曜日
詩 236
ヘ⌒ヽフ ヘ⌒ヽフ
( ・ω・) (・ω・ )
( つOと Oと U)
し─J し─J
秋にふと振り返る 残り少ない今年の道筋 良き年であったのかどうか
ほんの少しだけ前に 大きく飛躍することはない 足りないのは努力か気概なのか
人に優しくあれ 与えるもの与えられるもの 何もなくともいい優しくなれたのなら
人は前に進みゆく 見送りそっと手を振って 亀足でゆっくり追いかけて
心の気持ち
何かを思う、そんな季節ですね。 ('ω')
良きことかわからないことだらけですが。
一つだけ心に決めておきたい。
いつかの日の思いから芽が出たこと。
( ・ω・) (・ω・ )
( つOと Oと U)
し─J し─J
秋にふと振り返る 残り少ない今年の道筋 良き年であったのかどうか
ほんの少しだけ前に 大きく飛躍することはない 足りないのは努力か気概なのか
人に優しくあれ 与えるもの与えられるもの 何もなくともいい優しくなれたのなら
人は前に進みゆく 見送りそっと手を振って 亀足でゆっくり追いかけて
心の気持ち
何かを思う、そんな季節ですね。 ('ω')
良きことかわからないことだらけですが。
一つだけ心に決めておきたい。
いつかの日の思いから芽が出たこと。
2017年10月8日日曜日
詩 235
∧,,∧
(・ω・`)
oo )
ヘ⌒ヽフしγ
(・ω・ ) )
しー し─J
澄んだ夜に三日月浮かぶ ぽつんと明るく輝いて 優しく微笑みかけ
瞳逸らすことも忘れ 照らされた竜胆も楽しそう 月の光が色を際立たせ
何かを引き立てる 目に見えても美しく 照らされたものまで輝かせ
光り輝かなくとも 人を引き立てれば共に輝く 空に浮かぶ月のように
三日月の憂鬱
秋の空は昼夜美しい。 ('ω')
心澄んでなくとも、澄んだ空を見れば変わるでしょう。
目に見える美しきもの。
見えるからこそ、心に響くのでしょうね。
(・ω・`)
oo )
ヘ⌒ヽフしγ
(・ω・ ) )
しー し─J
澄んだ夜に三日月浮かぶ ぽつんと明るく輝いて 優しく微笑みかけ
瞳逸らすことも忘れ 照らされた竜胆も楽しそう 月の光が色を際立たせ
何かを引き立てる 目に見えても美しく 照らされたものまで輝かせ
光り輝かなくとも 人を引き立てれば共に輝く 空に浮かぶ月のように
三日月の憂鬱
秋の空は昼夜美しい。 ('ω')
心澄んでなくとも、澄んだ空を見れば変わるでしょう。
目に見える美しきもの。
見えるからこそ、心に響くのでしょうね。
2017年10月7日土曜日
詩 234
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
( ;; ヽと つ.
( ( ;( ;; ; ミ三三彡
秋晴れ清々しく 豊穣祭の準備忙しく 今年も感謝の祭りが始まる
神様をいつも感じて 手を合わせ心から願い 日々の幸せ噛みしめて
何かいつもと違うこと 刺激はやる気を呼び起こす 一歩踏み出ればそれは叶うこと
ぼんやり灯りに引き寄せられ 歩く先も明るいようにと 飲んで騒いで笑顔捧げて
豊穣祭の夜
いつも何もかも同じ、それはつまらないですよね。 ('ω')
厳密には毎日同じはないのですけど。
探そうとすれば何か違うこと多いはず。
お祭りはいかがですか。
自分に神様に豊穣を祈って。
( ・ω・)
( ;; ヽと つ.
( ( ;( ;; ; ミ三三彡
秋晴れ清々しく 豊穣祭の準備忙しく 今年も感謝の祭りが始まる
神様をいつも感じて 手を合わせ心から願い 日々の幸せ噛みしめて
何かいつもと違うこと 刺激はやる気を呼び起こす 一歩踏み出ればそれは叶うこと
ぼんやり灯りに引き寄せられ 歩く先も明るいようにと 飲んで騒いで笑顔捧げて
豊穣祭の夜
いつも何もかも同じ、それはつまらないですよね。 ('ω')
厳密には毎日同じはないのですけど。
探そうとすれば何か違うこと多いはず。
お祭りはいかがですか。
自分に神様に豊穣を祈って。
2017年10月6日金曜日
詩 233
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
秋の実が山に実り 待ち焦がれた鳥に獣達 生きる分だけ口にして
数えきれないほどの実り 零れ流れる湧水 天も地にも恵みに溢れ
必要なものを必要なだけ 身の丈以上は必要とせず 命は支え合い連鎖の螺旋
不必要なものまでとる 人はなんとも業が深い 身の程知れば世界も見える
命繋ぐこと
なんでも人の都合で変わる ('ω')
少しでも思いやりを。
大事なのは人の側だけではないはず。
共に生き共に歩く。
それを成せるのも人だけでしょう。
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
秋の実が山に実り 待ち焦がれた鳥に獣達 生きる分だけ口にして
数えきれないほどの実り 零れ流れる湧水 天も地にも恵みに溢れ
必要なものを必要なだけ 身の丈以上は必要とせず 命は支え合い連鎖の螺旋
不必要なものまでとる 人はなんとも業が深い 身の程知れば世界も見える
命繋ぐこと
なんでも人の都合で変わる ('ω')
少しでも思いやりを。
大事なのは人の側だけではないはず。
共に生き共に歩く。
それを成せるのも人だけでしょう。
2017年10月5日木曜日
詩 232
. ∧∧
(*・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
涼やかに風流れる 黄金に実った稲が輝いて 畦道は柴犬の散歩道
眩しいのか目を細めて歩く ふわり飛ぶ蜻蛉をお供に 立った尾は御機嫌の証
美しいものが傍にある 楽しいものもすぐ横に それでものんびり歩き行く
自分の道は一つだけ うまく笑えなくても次に笑う 振り返る愛しき顔に見習って
黄金道の柴犬
のんびりゆっくりお散歩。 ('ω')
弱き心も手綱が引っ張ります。
少しずつでも進まなくとも。
歩きゆき笑い続けられますように。
涼やかに風流れる 黄金に実った稲が輝いて 畦道は柴犬の散歩道
眩しいのか目を細めて歩く ふわり飛ぶ蜻蛉をお供に 立った尾は御機嫌の証
美しいものが傍にある 楽しいものもすぐ横に それでものんびり歩き行く
自分の道は一つだけ うまく笑えなくても次に笑う 振り返る愛しき顔に見習って
黄金道の柴犬
のんびりゆっくりお散歩。 ('ω')
弱き心も手綱が引っ張ります。
少しずつでも進まなくとも。
歩きゆき笑い続けられますように。
2017年10月4日水曜日
詩 231
. ∧,,∧
(* ・ω・)
/ o┃,
しー-J,*;
. ∧,,∧
( ´・ω・)
/ o┃
しー-J
*
秋雨上がった曇り空 お堂に続く石段の参道 脇には小蟹が見張り番
赤い鋏を振りかざし 不届きものが登らないよう 二つの目で確かめて
一歩一歩心引締め 願いを叶えて欲しさではなく 感謝が胸にあるかが試される
恨み言はこぼさずに流し 先を見つめて手を取り合うこと 小蟹は全て見透かして
小脇の小蟹
可愛い小蟹が見つめてきて。
川もないのに逞しく生きて。
きっと門番なのでしょう。
正直に生きて、いつでもやましくないように。
(* ・ω・)
/ o┃,
しー-J,*;
. ∧,,∧
( ´・ω・)
/ o┃
しー-J
*
秋雨上がった曇り空 お堂に続く石段の参道 脇には小蟹が見張り番
赤い鋏を振りかざし 不届きものが登らないよう 二つの目で確かめて
一歩一歩心引締め 願いを叶えて欲しさではなく 感謝が胸にあるかが試される
恨み言はこぼさずに流し 先を見つめて手を取り合うこと 小蟹は全て見透かして
小脇の小蟹
可愛い小蟹が見つめてきて。
川もないのに逞しく生きて。
きっと門番なのでしょう。
正直に生きて、いつでもやましくないように。
2017年10月3日火曜日
詩 230
(((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::)
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; (`・ω・)っ ;;;; ; :))
((;;; (っ ,r
i_ノ┘
秋日和が気持ちよく 四色の花咲き乱れ 蝶がふわふわ飛び回り
春を模したような 柔らかな日差しが引き立てる 花の精も一緒に見えて
花も蝶も生きている 飾ったわけではない美しさ 生きる願いが作る光景
無理せずに人として 命あればありがたく 自然な姿が一番いい
四色の花畑
おとぎ話の世界のような。 ('ω')
挫ける心を優しく癒す。
そんな光景を探して見ましょう。
無機質なものはどこまでも冷たく。
温かな命の形、人の生きる道。
2017年10月2日月曜日
詩 229
〃 三 .Λ,,Λ 三=≡,,Λ‐ ─
。・。・。 (ω・;≡・ω=;`・ω) =。・。
ヽニニフ━oc三 ─ ニフ 三 ニフ
゙ミ 三 =- 彡 〃
- ≡三彡
〃 Λ,,Λ ミ
( ´・ω・) -=≡ 。・。・。 _∧
/ oo━ -=≡ ヽニニフて`Д´)
\_, ( 、 > 彡' ( つ ノ
`) ヽ,_)′ ノ ノノ
⌒`
百日紅が咲く並木道 白と黒の猫様が通せんぼ 道の真中に座り込み
静かに見つめて少し鳴く 少しゆっくりしていけと 急ぐ道ではないのだと
見渡せば花が天を覆う 心に残る美しき光景 猫様からの贈り物
気が付けば遠くに立ち去り 振り返り何か言ったような ありがとうと見送りて
百日紅の並木道
見逃しがちな美しきもの。 ('ω')
意図せずか意図してか教えてくれる。
不思議なことは沢山ありますね。
一つの良きことに感謝して、また歩く日々を。
2017年10月1日日曜日
詩 228
lヽ⌒ヽフ lヽ⌒ヽフ
( ・ω・) (・ω・ )
( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
と __)_)c□ 旦 (_(_ っ
少し早く秋に染まり 優しい日を浴びて輝く 朱に染まるはずの紅葉の木
別の木かと見間違うほど 自然の作る芸術の絵画 人の手は遠く及ばず
本来ある形ではなくとも 心に響けば何より価値はあり 型にはまればかわりなく
ひらり一枚落ちたなら 手に取り心に焼き付けて いつでも思い出せるように
黄金紅葉
はっとして手を握りしめてしまう。 ('ω')
いくつあるのか人生の一瞬。
なんでもいい、心に響く美しいもの。
少しでも多く焼き付ければ、豊かな心の元になり。
( ・ω・) (・ω・ )
( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
と __)_)c□ 旦 (_(_ っ
少し早く秋に染まり 優しい日を浴びて輝く 朱に染まるはずの紅葉の木
別の木かと見間違うほど 自然の作る芸術の絵画 人の手は遠く及ばず
本来ある形ではなくとも 心に響けば何より価値はあり 型にはまればかわりなく
ひらり一枚落ちたなら 手に取り心に焼き付けて いつでも思い出せるように
黄金紅葉
はっとして手を握りしめてしまう。 ('ω')
いくつあるのか人生の一瞬。
なんでもいい、心に響く美しいもの。
少しでも多く焼き付ければ、豊かな心の元になり。
2017年9月30日土曜日
詩 227
゙/i\( ・ω・)/i\゙
⌒'⌒゚し-J゚ ⌒'⌒
眩しく暮れる夕日の中 影が二つ揺れて踊る 同じものを見つめ楽しそう
昨日も明日も忘れて 夢中に何かを追いかける ひと時今だけそこにある
誰も彼もの目を惹く 心清らかなら自然とそうなる 誰もがそうなれるはず
続く足跡を辿り歩く 今が動き出し影も消え その後ろにも足跡が続く
夕日の足跡
太陽はとても力がありますね。 ('ω')
時は止まらないですが、忘れて夢中になることはあり。
大事に過ごして感謝して。
影絵のような幸せを追いかけて。
⌒'⌒゚し-J゚ ⌒'⌒
眩しく暮れる夕日の中 影が二つ揺れて踊る 同じものを見つめ楽しそう
昨日も明日も忘れて 夢中に何かを追いかける ひと時今だけそこにある
誰も彼もの目を惹く 心清らかなら自然とそうなる 誰もがそうなれるはず
続く足跡を辿り歩く 今が動き出し影も消え その後ろにも足跡が続く
夕日の足跡
太陽はとても力がありますね。 ('ω')
時は止まらないですが、忘れて夢中になることはあり。
大事に過ごして感謝して。
影絵のような幸せを追いかけて。
2017年9月29日金曜日
詩 226
(|
ヘ、
∠ ψ \
( ・ω・)
(つ旦と)
━と)ΞΞ)━━━━<>
銘々皿に見栄えよく 秋の姿そのままに 小さな世界の和菓子
秋の節目にお供え 薄を添えて秋を演出 熱いお茶が美味しく感じ
その季節の美しさ 色々なものに彩り魅せ 心休めるのに一役買う
一人こっそり楽しむ 美味しい秋を独り占め 見て食べて心にも栄養にして
秋の和菓子
美味しいものは心をも癒す。 ('ω')
人の手の作る秋。
見る人に食べる人に。
秋の力が届きますように。
2017年9月28日木曜日
詩 225
|______|
/ \
| _______ |
| o |
| .°。 |
| ∧ ∧ |
| (,,゜ω゜). |
| ~(,,_ノ. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お堂の傍が色づき始め 中紅の蝶が沢山咲いて 風に揺れる美しの花
勢いよく流れる滝のよう 花が飛沫にも見え 自然の形にときめき
常に人の傍にあり 誰もが褒めるその理由 少し分けて頂くのが良きこと
流れる萩の花
少しでも自然に見習う。 ('ω')
四季は美しく、誰もの心を打ちます。
目を引かれたものを心に残して。
穏やかな心は、そんな心がけにある。
/ \
| _______ |
| o |
| .°。 |
| ∧ ∧ |
| (,,゜ω゜). |
| ~(,,_ノ. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お堂の傍が色づき始め 中紅の蝶が沢山咲いて 風に揺れる美しの花
勢いよく流れる滝のよう 花が飛沫にも見え 自然の形にときめき
常に人の傍にあり 誰もが褒めるその理由 少し分けて頂くのが良きこと
流れる萩の花
少しでも自然に見習う。 ('ω')
四季は美しく、誰もの心を打ちます。
目を引かれたものを心に残して。
穏やかな心は、そんな心がけにある。
2017年9月27日水曜日
詩 224
. ∧_∧
(;`・ω・)
/ U_U_
し/__ o、 |、
. |;|| ・ \ノ
口| ・ |
豊穣を祝う秋の日 お祭りの神社は大賑わい 小さな手に引かれて歩く
あれこれせがまれ戸惑い 笑顔が指差す先は鮮やか 輝くものがそこにはあって
無邪気に欲しがること いつの間にかに我慢する いつからか覚えた良くない大人
真っ直ぐにそこへ向かったなら 喜びも共に味わえる 手を伸ばすこと忘れないで
お祭りの願い
ただそこへひたすら向かう。 ('ω')
ものすごく力がいることです。
寄り道してでも歩けばいい。
向かうこと、きっとそれが大事なのでしょうから。
(;`・ω・)
/ U_U_
し/__ o、 |、
. |;|| ・ \ノ
口| ・ |
豊穣を祝う秋の日 お祭りの神社は大賑わい 小さな手に引かれて歩く
あれこれせがまれ戸惑い 笑顔が指差す先は鮮やか 輝くものがそこにはあって
無邪気に欲しがること いつの間にかに我慢する いつからか覚えた良くない大人
真っ直ぐにそこへ向かったなら 喜びも共に味わえる 手を伸ばすこと忘れないで
お祭りの願い
ただそこへひたすら向かう。 ('ω')
ものすごく力がいることです。
寄り道してでも歩けばいい。
向かうこと、きっとそれが大事なのでしょうから。
2017年9月26日火曜日
詩 223
∧∧
ヽ(・ω・)/
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
栗の木のない道端 端に一つ栗の実 どこから来たのか転がったのか
山菜おこわを炊き上げて 拾った栗とお結びに 偶然が楽しみを招き
秋が挨拶に来た 味わい見るのも楽しみのうち 誰かに話せば笑顔の種
小さな喜びを倍にする 伝え分ければ素敵な流れ 道端にころりと幸せの栗
秋の報せ
不思議な出来事に思わず喜ぶ。 ('ω')
些細な事でも笑顔で話せばいい。
ほんの少しでも笑えたなら。
幸せが伝わる良き瞬間。
ヽ(・ω・)/
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
栗の木のない道端 端に一つ栗の実 どこから来たのか転がったのか
山菜おこわを炊き上げて 拾った栗とお結びに 偶然が楽しみを招き
秋が挨拶に来た 味わい見るのも楽しみのうち 誰かに話せば笑顔の種
小さな喜びを倍にする 伝え分ければ素敵な流れ 道端にころりと幸せの栗
秋の報せ
不思議な出来事に思わず喜ぶ。 ('ω')
些細な事でも笑顔で話せばいい。
ほんの少しでも笑えたなら。
幸せが伝わる良き瞬間。
2017年9月25日月曜日
詩 222
。・゚・ 彡
─=∧,,∧ ミ。・゚・。・゚・))
─≡三c(,_⊃`・ω・)⊃━ヽニニフ
石の橋の袂に咲く 根は同じの双子花 白と赤は縁起も良くて
不思議と二輪だけ 毎年同じ紅白の花 摘むなどしたら罰当たり
何か意味がある この世に無駄なことはなく 寝ているのも必要なこと
いつでも仲睦まじく 咲くも枯れるも同じとき 色は違えど同じ花
紅白の彼岸花
人の力の及ばない事。 ('ω')
沢山ありすぎて困りますね。
驕ることなく謙虚に毎日を。
一歩一歩少しずつ歩けばきっと。
─=∧,,∧ ミ。・゚・。・゚・))
─≡三c(,_⊃`・ω・)⊃━ヽニニフ
石の橋の袂に咲く 根は同じの双子花 白と赤は縁起も良くて
不思議と二輪だけ 毎年同じ紅白の花 摘むなどしたら罰当たり
何か意味がある この世に無駄なことはなく 寝ているのも必要なこと
いつでも仲睦まじく 咲くも枯れるも同じとき 色は違えど同じ花
紅白の彼岸花
人の力の及ばない事。 ('ω')
沢山ありすぎて困りますね。
驕ることなく謙虚に毎日を。
一歩一歩少しずつ歩けばきっと。
2017年9月24日日曜日
詩 221
,,,,,,,,,,,,,
[,|,,,★,,|]
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
嵐の後に晴れ渡り 蒸して暑い秋の夏日 澄んだ空は夏とは違い
庭に茂った草を刈る 秋の花を傷つけないよう 虫達の苦情を聞きながら
日は登り季節は巡る 変わりゆけば何もかも よく見て気が付くことが大事
暑い日々に思い出す 夏の名残を懐かしく 秋が深まるお知らせの日
秋の夏日
少し前を思い出す。 ('ω')
忘れないようにとのことでしょうかね。
それはそれで楽しめばいいこと。
陽気に花に虫達。
少しずつ深まって。
[,|,,,★,,|]
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
嵐の後に晴れ渡り 蒸して暑い秋の夏日 澄んだ空は夏とは違い
庭に茂った草を刈る 秋の花を傷つけないよう 虫達の苦情を聞きながら
日は登り季節は巡る 変わりゆけば何もかも よく見て気が付くことが大事
暑い日々に思い出す 夏の名残を懐かしく 秋が深まるお知らせの日
秋の夏日
少し前を思い出す。 ('ω')
忘れないようにとのことでしょうかね。
それはそれで楽しめばいいこと。
陽気に花に虫達。
少しずつ深まって。
2017年9月23日土曜日
詩 220
∧_∧
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
"""""""""""""
白い花が畑を埋め尽くし 蜜蜂が忙しそうに飛び回る 小さく愛らしい蕎麦の花
互いに手を取り実を成す 風に蜜蜂に助けられ 小さく希少な生い立ちを持つ
人も一人では生きられぬ 支え合い持たれ合い どこか似通った小さな存在
花落ちて実が膨らむ 美味であり日々の糧になる お互い様の小さな実
白い花の実
探せば沢山ある、この世の素敵。 ('ω')
果ての国のような景色も沢山。
助け合うのは人だけはない。
意識してもしなくても、お互い様の生き道。
差し伸べた手に温かい心。
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
"""""""""""""
白い花が畑を埋め尽くし 蜜蜂が忙しそうに飛び回る 小さく愛らしい蕎麦の花
互いに手を取り実を成す 風に蜜蜂に助けられ 小さく希少な生い立ちを持つ
人も一人では生きられぬ 支え合い持たれ合い どこか似通った小さな存在
花落ちて実が膨らむ 美味であり日々の糧になる お互い様の小さな実
白い花の実
探せば沢山ある、この世の素敵。 ('ω')
果ての国のような景色も沢山。
助け合うのは人だけはない。
意識してもしなくても、お互い様の生き道。
差し伸べた手に温かい心。
2017年9月22日金曜日
詩 219
r=====ュ (_ __)
{! l} |/
ヾ__o__〃_
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O: ノ
ヽ、_ _ノ 旦旦旦旦
U U
空は秋晴れ澄み渡り 青い柿の実をつつく 気の早い椋鳥達は御機嫌斜め
熟れるまで待ち遠しく 仲間と鳴いて急がせる 早く熟れることはないとしても
この先に楽しみが待っている 心は躍り一歩が出る 楽しみは人を進ませる
楽しみなのは人も同じ 恵みを分け合えば笑顔になる 一人では足りえない幸せの実
青い柿の椋鳥
待ちきれない事ありますね。 ('ω')
歩き出さねば手に入らない。
待てども待てども巡ってこない。
歩き出そう。
一歩が踏み出せればきっと。
{! l} |/
ヾ__o__〃_
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O: ノ
ヽ、_ _ノ 旦旦旦旦
U U
空は秋晴れ澄み渡り 青い柿の実をつつく 気の早い椋鳥達は御機嫌斜め
熟れるまで待ち遠しく 仲間と鳴いて急がせる 早く熟れることはないとしても
この先に楽しみが待っている 心は躍り一歩が出る 楽しみは人を進ませる
楽しみなのは人も同じ 恵みを分け合えば笑顔になる 一人では足りえない幸せの実
青い柿の椋鳥
待ちきれない事ありますね。 ('ω')
歩き出さねば手に入らない。
待てども待てども巡ってこない。
歩き出そう。
一歩が踏み出せればきっと。
2017年9月21日木曜日
詩 218
( ̄ ̄ ̄)
(二二二)
( ・ω・)
( )
( (~
~) )
( (~~
V
( ̄ ̄)
) (
/====ヽ
(===)
ヽ__/
常香炉の香り漂う 白檀の煙は人を清め 手を合わせ息災祈る
良きことが訪れますよう 決して大きくない願い 笑顔でお互いに浴びて
人の事を真に願う 優しさから自然に湧き出る 誰もの背中がそうであり
心清め願えたのなら きっと届く空の彼方 笑顔と一緒に
真心と香煙
手を合わせお願いする、何故か人の事を願う。 ('ω')
そんなこと多いと思います。
人は本来優しいもの。
自然とそうなるのでしょうね。
空の果てまで届け、真心と共に。
常香炉の香り漂う 白檀の煙は人を清め 手を合わせ息災祈る
良きことが訪れますよう 決して大きくない願い 笑顔でお互いに浴びて
人の事を真に願う 優しさから自然に湧き出る 誰もの背中がそうであり
心清め願えたのなら きっと届く空の彼方 笑顔と一緒に
真心と香煙
手を合わせお願いする、何故か人の事を願う。 ('ω')
そんなこと多いと思います。
人は本来優しいもの。
自然とそうなるのでしょうね。
空の果てまで届け、真心と共に。
2017年9月20日水曜日
詩 217
Λ Λ
( ・ω・)っ
( つ /
( | (⌒)`)
(´ ´し'⌒^ミ `)`):
森の石垣に腰掛け 一息ついたその暇に 青いどんぐり拾い集める
秋が深まれば琥珀色 少し急いで落ちた実達 被った帽子も真新しく
見渡せば広がる世界 普段は気が付かぬ事 察するだけでは意味もなく
少し見上げてみて まだ木になる実も沢山 知る気になってわかる世界
青いどんぐり
知ったつもりでいても知らないことは沢山。 ('ω')
大事な事見逃さないように。
いつでも機会があるわけではない。
常に思うこと忘れないで。
( ・ω・)っ
( つ /
( | (⌒)`)
(´ ´し'⌒^ミ `)`):
森の石垣に腰掛け 一息ついたその暇に 青いどんぐり拾い集める
秋が深まれば琥珀色 少し急いで落ちた実達 被った帽子も真新しく
見渡せば広がる世界 普段は気が付かぬ事 察するだけでは意味もなく
少し見上げてみて まだ木になる実も沢山 知る気になってわかる世界
青いどんぐり
知ったつもりでいても知らないことは沢山。 ('ω')
大事な事見逃さないように。
いつでも機会があるわけではない。
常に思うこと忘れないで。
2017年9月19日火曜日
詩 216
〇_〇 ΛΛ ΛΛ
( ・(ェ)・) (・ω・ )(・ω・ )
/J ▽J /J ▽J し▽ J\
し―-J し―-J し―-J
ゆっくり近づく秋を訪ね 山の奥にある神社の道 深まりゆく秋があり
色の変わりゆく木々 寒蝉の鳴く声が響く 夏の色が薄くなって
過ぎれば儚く消えている 夢に似た季節の色 いつでも色の無いことはなく
移り変わる心の中 沢山の色で塗ればいい 夢を形にする素敵な色に
沢山の色
見渡せばそこには素敵な色。 ('ω')
見ようとしないと見えないもの。
沢山ありますね、見つけるのも楽しいことですよ。
心の中が暗い色に染まらないように。
いつでも塗り替え、夢のような色に。
ゆっくり近づく秋を訪ね 山の奥にある神社の道 深まりゆく秋があり
色の変わりゆく木々 寒蝉の鳴く声が響く 夏の色が薄くなって
過ぎれば儚く消えている 夢に似た季節の色 いつでも色の無いことはなく
移り変わる心の中 沢山の色で塗ればいい 夢を形にする素敵な色に
沢山の色
見渡せばそこには素敵な色。 ('ω')
見ようとしないと見えないもの。
沢山ありますね、見つけるのも楽しいことですよ。
心の中が暗い色に染まらないように。
いつでも塗り替え、夢のような色に。
2017年9月18日月曜日
詩 215
ハ_ハ ハ_ハ
('(・ω・∩ .∩ ・ω・)')
O,_ 〈 〉 ,_O
`ヽ_) (_/
朝の光に窓を開け 夏に伸びきった草達に白の露 輝き煌めき宝玉のよう
蜘蛛の巣にも玉が宿る 繋ぎ並んだ首飾りに似て 手を伸ばし掴みたくなるほど
触れれば壊れる世界 見ているだけが良いこともある 手に入らぬものがあってもいい
日が昇り露と消えたのなら 心に焼き付いた景色をもう一度 瞳閉じればいつでもそこに
朝露の輝き
はっと見惚れる、偶然だからこそ。 ('ω')
あちらとこちらに線が引いてあるような。
せっかくの贈り物、心行くまで楽しんで。
消えていくもの、だからこその事もありますね。
2017年9月17日日曜日
詩 214
∧_∧
♪ ∩ ´・ω・) ♪
l' )
ゝ y' ♪
( (( (_ゝ__)
∧_∧♪
(・ω・` ∩ ♪
( ノ
♪ 'y ノ
(__ノ_) )) )
花頭窓が音を立て 開け放ったその先見れば 美し桔梗が咲く庭がある
少し涼しい風に揺れ こちらを向いて笑いかける 返す笑顔はどんな顔
待ち続けいつまでも 届かぬ事も承知の上 人の願いはそんなもの
美し青の蕾も膨らむ 期待は小さく歩みは大きく 風船のように空に花咲いて
桔梗の庭
自然の色は、いつまでも心に残りますね。 ('ω')
季節の花に季節の思い。
いつでも楽しませてくれる、なんて素敵でしょうね。
少し恥ずかし手を振って、美しの花に感謝を込めて。
♪ ∩ ´・ω・) ♪
l' )
ゝ y' ♪
( (( (_ゝ__)
∧_∧♪
(・ω・` ∩ ♪
( ノ
♪ 'y ノ
(__ノ_) )) )
花頭窓が音を立て 開け放ったその先見れば 美し桔梗が咲く庭がある
少し涼しい風に揺れ こちらを向いて笑いかける 返す笑顔はどんな顔
待ち続けいつまでも 届かぬ事も承知の上 人の願いはそんなもの
美し青の蕾も膨らむ 期待は小さく歩みは大きく 風船のように空に花咲いて
桔梗の庭
自然の色は、いつまでも心に残りますね。 ('ω')
季節の花に季節の思い。
いつでも楽しませてくれる、なんて素敵でしょうね。
少し恥ずかし手を振って、美しの花に感謝を込めて。
2017年9月16日土曜日
詩 213
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ_/ ̄ ̄ ̄/ ζ
\/ / 旦
 ̄ ̄ ̄
頭には落ち葉の帽子 もたれあった体には苔が積もり いつでも傍に双子灯篭
道行く人も気にかけず 自然の一部になって それでも道を見守り続ける
望まれたわけではなくとも 陰から出来る事はある 優しい思いやりの形
いつしかまた灯ることもある 寄り添い灯し続け 見えぬ灯りはきっと明るく
双子灯篭
物言わぬものでも温かいものはあります。 ('ω')
人の勝手な解釈かもしれませんが。
いいじゃないですか、そう思えるのも心豊かになる。
灯りは人を勇気づけるもの。
いつまでもいつまでも灯り続けて。
頭には落ち葉の帽子 もたれあった体には苔が積もり いつでも傍に双子灯篭
道行く人も気にかけず 自然の一部になって それでも道を見守り続ける
望まれたわけではなくとも 陰から出来る事はある 優しい思いやりの形
いつしかまた灯ることもある 寄り添い灯し続け 見えぬ灯りはきっと明るく
双子灯篭
物言わぬものでも温かいものはあります。 ('ω')
人の勝手な解釈かもしれませんが。
いいじゃないですか、そう思えるのも心豊かになる。
灯りは人を勇気づけるもの。
いつまでもいつまでも灯り続けて。
2017年9月15日金曜日
詩 212
∧w∧
(*,,・ω・)
,/ ⊃日
@,O,,,)っ
手水舎に銀杏が落ち 漂い回って可愛らしく 秋の始まる知らせの一つ
清めの水は澄みきって 穢れを流し心も清らかに 銀杏の葉が風韻を添える
舎の水面は心を表し 波紋に葉が揺れ動く 澄んだ水は心を映す
いつでも新たな水を注ぐ 淀む水はいずれ穢れる 清め澄み渡れ心模様
手水舎の銀杏
小さな世界にある美しの世界。 ('ω')
人は願いを神様に願う。
清い心が前提のお参り。
めんどくさがらずに洗いましょう。
手だけはなく、心も洗われる事なのですから。
(*,,・ω・)
,/ ⊃日
@,O,,,)っ
手水舎に銀杏が落ち 漂い回って可愛らしく 秋の始まる知らせの一つ
清めの水は澄みきって 穢れを流し心も清らかに 銀杏の葉が風韻を添える
舎の水面は心を表し 波紋に葉が揺れ動く 澄んだ水は心を映す
いつでも新たな水を注ぐ 淀む水はいずれ穢れる 清め澄み渡れ心模様
手水舎の銀杏
小さな世界にある美しの世界。 ('ω')
人は願いを神様に願う。
清い心が前提のお参り。
めんどくさがらずに洗いましょう。
手だけはなく、心も洗われる事なのですから。
2017年9月13日水曜日
詩 211
ε ⌒ヘ⌒ヽフ ;,,.";: ゜。
( ( >ω<)・:;;:;";:;
しー し─J ;:;",. ゜。
田畑に実りが溢れる頃 新たな実りの準備も始まり また来る年へ期待募らせて
人が生きるために畑を耕す 後を鳥が歩き虫を啄む その後には新たな種が蒔かれ
助け合っているわけではなく ただお互いに生きるため それだけで足りるはず
色変わりした畑は力に溢れ やがて出る芽を抱いて 命を宿した温かい景色
耕された畑
見ているだけで心休まる風景。 ('ω')
何か出来上がった形の気がしますね。
何も言わずと出来上がるもの。
自然の中でのこと、人の及ばないものですね。
( ( >ω<)・:;;:;";:;
しー し─J ;:;",. ゜。
田畑に実りが溢れる頃 新たな実りの準備も始まり また来る年へ期待募らせて
人が生きるために畑を耕す 後を鳥が歩き虫を啄む その後には新たな種が蒔かれ
助け合っているわけではなく ただお互いに生きるため それだけで足りるはず
色変わりした畑は力に溢れ やがて出る芽を抱いて 命を宿した温かい景色
耕された畑
見ているだけで心休まる風景。 ('ω')
何か出来上がった形の気がしますね。
何も言わずと出来上がるもの。
自然の中でのこと、人の及ばないものですね。
2017年9月12日火曜日
詩 210
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ 川 `ヽ'
/ ` ・ . ・ i、
彡, ミ(_,人_)彡ミ
∩, / ヽ、 , ( ´・ω・`)
丶ニ| '"''''''ヽヽ ノ
∪⌒∪" ̄ ̄∪
古池に咲く青の花 水面を覆い幻想色に染め上げ 言葉無くすほど美しく
見るものは心惹かれる 鴨達が周りを泳ぎまわり 水面揺れて波間のように
そこにあるだけでいい 手の中になくともいい 見られるだけで足りる嬉しさ
今目の前にある ただそれだけ青い花の世界 それゆえに心に残る
布袋葵の花
広がる青は心を掴んで離さなく。 ('ω')
手に取ることだけが満足の道ではなく。
手に入るけど入れない。
そんな選択肢も大事でしょう。
青い花、今はそれだけ目に入れて。
i ノ 川 `ヽ'
/ ` ・ . ・ i、
彡, ミ(_,人_)彡ミ
∩, / ヽ、 , ( ´・ω・`)
丶ニ| '"''''''ヽヽ ノ
∪⌒∪" ̄ ̄∪
古池に咲く青の花 水面を覆い幻想色に染め上げ 言葉無くすほど美しく
見るものは心惹かれる 鴨達が周りを泳ぎまわり 水面揺れて波間のように
そこにあるだけでいい 手の中になくともいい 見られるだけで足りる嬉しさ
今目の前にある ただそれだけ青い花の世界 それゆえに心に残る
布袋葵の花
広がる青は心を掴んで離さなく。 ('ω')
手に取ることだけが満足の道ではなく。
手に入るけど入れない。
そんな選択肢も大事でしょう。
青い花、今はそれだけ目に入れて。
2017年9月11日月曜日
詩 209
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,▲
(,,・ω・) ミ,,・ω・ミ (;;・ω・)
~(_u,uノ @ミ_u,,uミ @(;;;;uuノ..
ひなたが恋しくなりだす頃 陰に隠れたいつもの寝床 今はもぬけの殻になり
少し高い社の屋根 空に浮かぶ綿毛のような 心地よさげに寝転がって
居心地良いところ 時が過ぎれば変わることもある いつまでもとはいかないもの
変わりゆく季節の中 人も変わりその時にあわせゆく 大事であることは変わりなく
屋根の猫
見てて癒される、心がほんわかします。 ('ω')
その時その時。
前が良かったからと、次も同じではないですね。
変われることは大きな強さに。
眠る猫に学びます。
2017年9月10日日曜日
詩 208
●-、
r‘ ・ ●
,、_,、`=='\
( '・ω・) " )o
゙uu゚ UUてノ
山の向こうの海が薫る 海風が潮を乗せて 振り向いたら波が見えるような
思いがけない嬉しさ 夏の名残が呼んでいる気がして 瞳閉じれば思い浮かぶ
無くしたはずのもの 心のどこかにいつでもある 形があろうとなかろうと
胸一杯吸い込んだなら 背を向け歩き出す 追い風になってくれるのだから
遠い海風
些細な事でも嬉しかったりしますね。 ('ω')
何が嬉しいのか、その時で変わりゆく難しいこと。
いつかのどこかで、無くしたようでもっている。
思い出せたことに感謝して。
r‘ ・ ●
,、_,、`=='\
( '・ω・) " )o
゙uu゚ UUてノ
山の向こうの海が薫る 海風が潮を乗せて 振り向いたら波が見えるような
思いがけない嬉しさ 夏の名残が呼んでいる気がして 瞳閉じれば思い浮かぶ
無くしたはずのもの 心のどこかにいつでもある 形があろうとなかろうと
胸一杯吸い込んだなら 背を向け歩き出す 追い風になってくれるのだから
遠い海風
些細な事でも嬉しかったりしますね。 ('ω')
何が嬉しいのか、その時で変わりゆく難しいこと。
いつかのどこかで、無くしたようでもっている。
思い出せたことに感謝して。
2017年9月9日土曜日
詩 207
∧∧∧∧
_ (*´ω`(・ω・ )__
|≡( )( )≡|
`┳ ━┳
,..,..┴,...,...,... ┴,,,,..
夜明けに肘笠雨 出窓の上は大賑わい 小さな足音が可愛らしく
激しい雨に行き場無くし 空を見上げて歌いだす 小鳥の歌が微笑み呼んで
朝の新鮮な始まり 伏せた気持ちは損をする 過ぎ去る前の大事な一日
共に歌えば気持ちは晴れ晴れ 朝の憂鬱吹き飛ばし 小鳥の歌は響き渡る
朝の小鳥
突然のお客様、驚くことが多いですね。 ('ω')
激しい雨が朝からだと嫌なものです。
少しの事で心が入れ替わる。
探して見るだけでも違う気がします。
形のないものにある価値。
大事にしていきたいものです。
2017年9月8日金曜日
詩 206
,,,,,
( ・ア
ヾ゙` (´・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
川の堰に鷺が立つ 小さな波紋を見つめ続け 流れる落ち葉物悲しげに
夏に育った水草に魚 秋が来ても育ちざかり 無数の波紋も今は少なく
目の前の事に動じない 心揺れても気にしない 波紋はいつも波になる
今だけではない事 静かな水面も波は立つ 少しの波紋は逆に美しく
堰の鷺
ぼっーとしているようでそうでない。 ('ω')
動物達には驚くことが多いですね。
事は大事に心は大きく。
波立てて暴れれば良くない事に。
水鏡のに揺れる波紋は美しいものです。
( ・ア
ヾ゙` (´・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
川の堰に鷺が立つ 小さな波紋を見つめ続け 流れる落ち葉物悲しげに
夏に育った水草に魚 秋が来ても育ちざかり 無数の波紋も今は少なく
目の前の事に動じない 心揺れても気にしない 波紋はいつも波になる
今だけではない事 静かな水面も波は立つ 少しの波紋は逆に美しく
堰の鷺
ぼっーとしているようでそうでない。 ('ω')
動物達には驚くことが多いですね。
事は大事に心は大きく。
波立てて暴れれば良くない事に。
水鏡のに揺れる波紋は美しいものです。
2017年9月7日木曜日
詩 205
|ヘ⌒ヽフ
| ・ω・)
|⊂ ノ
桜の木に黄が差し 緑の芝生を斑に代えて 秋の色が夏を染めゆく
去れば愛しき暑さの日 名残の残る景色を追い また会う来年に心寄せ
過ぎ去らないとわからない 日々の大事な有難み 常に心に留め置いて
やがて山も衣かえ 黄に朱に鮮やかを纏い 過ぎた時あればこそ
夏から秋
青と緑の季節から黄と朱の季節へ。 ('ω')
どちらも美しく鮮やかですね。
何か一つだけでは感じられない。
そんな事が沢山あると思います。
大事にしたいこと、心に抱きしめて。
| ・ω・)
|⊂ ノ
桜の木に黄が差し 緑の芝生を斑に代えて 秋の色が夏を染めゆく
去れば愛しき暑さの日 名残の残る景色を追い また会う来年に心寄せ
過ぎ去らないとわからない 日々の大事な有難み 常に心に留め置いて
やがて山も衣かえ 黄に朱に鮮やかを纏い 過ぎた時あればこそ
夏から秋
青と緑の季節から黄と朱の季節へ。 ('ω')
どちらも美しく鮮やかですね。
何か一つだけでは感じられない。
そんな事が沢山あると思います。
大事にしたいこと、心に抱きしめて。
2017年9月6日水曜日
詩 204
∠゙⌒"フ
/ ‘(・・)
/ ( ・ω・)
i (ノ !つ
~゙:、..,__,.,ノ
∪∪
暑さも和らぎ心休まり 薄の穂が顔を出し始め 冷たい風に揺られだす
夏とは違う音がする 草木が何か囁いているような 雑音交じりの楽器に似て
美しい音色だけでは響かない 雑が混じれば善さも増して 長と短の不思議なところ
いつも同じになることはなく 流れ変われば何もかも 雑味もてば良さも増して
雑混じり
涼しい季節になりました。 ('ω')
風邪を引かないようにしたいですね。
完璧などなく、むしろ不完全に。
それがあるから人は生きていけるのでしょう。
/ ‘(・・)
/ ( ・ω・)
i (ノ !つ
~゙:、..,__,.,ノ
∪∪
暑さも和らぎ心休まり 薄の穂が顔を出し始め 冷たい風に揺られだす
夏とは違う音がする 草木が何か囁いているような 雑音交じりの楽器に似て
美しい音色だけでは響かない 雑が混じれば善さも増して 長と短の不思議なところ
いつも同じになることはなく 流れ変われば何もかも 雑味もてば良さも増して
雑混じり
涼しい季節になりました。 ('ω')
風邪を引かないようにしたいですね。
完璧などなく、むしろ不完全に。
それがあるから人は生きていけるのでしょう。
2017年9月5日火曜日
詩 203
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
夏の扉を後ろ手に閉め 秋の扉に手をかける 入口の向こうは晴れ渡る
静けさの中両手広げて 吹き抜ける風に熱はなく 実りの香りと恋しき橙の灯り
宝の山が目の前に それでも一握りあればいい 多すぎる宝は身を滅ぼす
秋の誘惑は魅力的 大事なものだけ手に取って いつの間にか落としてしまわないように
初秋の扉
美しきもの、美味しいもの、沢山の秋。 ('ω')
あれもこれもは持てませんよ。
本当に大事なもの。
離さないで両手で包み込んで。
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
夏の扉を後ろ手に閉め 秋の扉に手をかける 入口の向こうは晴れ渡る
静けさの中両手広げて 吹き抜ける風に熱はなく 実りの香りと恋しき橙の灯り
宝の山が目の前に それでも一握りあればいい 多すぎる宝は身を滅ぼす
秋の誘惑は魅力的 大事なものだけ手に取って いつの間にか落としてしまわないように
初秋の扉
美しきもの、美味しいもの、沢山の秋。 ('ω')
あれもこれもは持てませんよ。
本当に大事なもの。
離さないで両手で包み込んで。
2017年9月4日月曜日
詩 202
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)∩))
/ ⌒ヽ
(人____つ_つ
三味線が鳴り響く 涼風抜ける裏路地の道 夏が去った空の下
足止め聞き入れば 庭石には昼寝猫 お気に入りの子守歌になり
忘れかけた和の景色 子供の頃に置いてきたような 今もあるはずの心持ち
また来たくなるように 昼寝猫に手を振って いつまでも耳を傾け歩く
和の音景色
ふとした出会いは価値がある。 ('ω')
何でもない事の方が、いい気持ちになれるものです。
日々の偶然に感謝して。
あの日の事、ずっと心持ちにして。
( ・ω・)∩))
/ ⌒ヽ
(人____つ_つ
三味線が鳴り響く 涼風抜ける裏路地の道 夏が去った空の下
足止め聞き入れば 庭石には昼寝猫 お気に入りの子守歌になり
忘れかけた和の景色 子供の頃に置いてきたような 今もあるはずの心持ち
また来たくなるように 昼寝猫に手を振って いつまでも耳を傾け歩く
和の音景色
ふとした出会いは価値がある。 ('ω')
何でもない事の方が、いい気持ちになれるものです。
日々の偶然に感謝して。
あの日の事、ずっと心持ちにして。
2017年9月3日日曜日
詩 201
, -―-、、
/ ヘ⌒ヽフ
l ( ・ω・)
ヽ、_ フづと)'
人 Yノ
し(_)
秋の初風が吹き始める 境内の古木が木陰を作り 優しく日差しを和らげ
古木の庭は集まり処 鳩達が今日も噂話し 人の手をひたすら見つめる
一撒き米が宙に舞う 手に乗り肩に乗り 恩恵残さず平らげる
神より賜りしもの 世を巡りてまた還る 忘れてはならぬ有難いこと
必死に米追う鳩の姿 人が夢を追うのに似て 見習うべき舞い姿
古木と鳩
秋になったようですね、少し暑くはありますが。 ('ω')
うまくまとまらない、そんな時もあるのです。
澄んだ空に飛ぶ鳩達。
人に近しいものに見習うこともある。
/ ヘ⌒ヽフ
l ( ・ω・)
ヽ、_ フづと)'
人 Yノ
し(_)
秋の初風が吹き始める 境内の古木が木陰を作り 優しく日差しを和らげ
古木の庭は集まり処 鳩達が今日も噂話し 人の手をひたすら見つめる
一撒き米が宙に舞う 手に乗り肩に乗り 恩恵残さず平らげる
神より賜りしもの 世を巡りてまた還る 忘れてはならぬ有難いこと
必死に米追う鳩の姿 人が夢を追うのに似て 見習うべき舞い姿
古木と鳩
秋になったようですね、少し暑くはありますが。 ('ω')
うまくまとまらない、そんな時もあるのです。
澄んだ空に飛ぶ鳩達。
人に近しいものに見習うこともある。
2017年9月2日土曜日
詩 200
ミΨ彡ノノミΨ
彡´・ω・`∩
つ旦 ノ
゙O_ ノ
(ノ
風船葛が屋根まで伸び 鈴なりに実った紙風船 優しく流れる滝のように
心の形の命の実 暑さで育った優しさの実 翠の中から鼓動の音がして
厳しさの中でも育ちゆく 空を目指して上に上へ 今でも誰でも持っている心
小さくとも人を和ます 姿だけでなく中身も 隠し持った優しい心
風船葛
空まで伸びて、ずっとずっと先へ。 ('ω')
子供だけはなく、人はずっと持ち続けるでしょう。
色々な形で実にして。
繋ぎ紡いでいければ素晴らしいでしょう。
彡´・ω・`∩
つ旦 ノ
゙O_ ノ
(ノ
風船葛が屋根まで伸び 鈴なりに実った紙風船 優しく流れる滝のように
心の形の命の実 暑さで育った優しさの実 翠の中から鼓動の音がして
厳しさの中でも育ちゆく 空を目指して上に上へ 今でも誰でも持っている心
小さくとも人を和ます 姿だけでなく中身も 隠し持った優しい心
風船葛
空まで伸びて、ずっとずっと先へ。 ('ω')
子供だけはなく、人はずっと持ち続けるでしょう。
色々な形で実にして。
繋ぎ紡いでいければ素晴らしいでしょう。
2017年9月1日金曜日
詩 199
(::(⌒⌒⌒)
|::l ・ω・|/
<::l .|
|::l___|
/ >
薄月夜に雨が降る 三日月は輝き雲照らし 晴れなのか雨なのか
雲の流れはいつでも早く 目を離せば何時かの所 動かぬ月も動いた気がして
出たり引っ込んだり 人の元気によく似ていて いつでも元気である必要はなく
雲に隠れればいい 出たくなれば顔を出す 月はいつでも輝いているのだから
三日月の雨
日々移ろいゆく、季節も変われば心も変わり。 ('ω')
いつでもそうであることはないと。
元気は気まぐれ、恥ずかしがり屋。
無くさないでいるのなら、それが大事な事。
|::l ・ω・|/
<::l .|
|::l___|
/ >
薄月夜に雨が降る 三日月は輝き雲照らし 晴れなのか雨なのか
雲の流れはいつでも早く 目を離せば何時かの所 動かぬ月も動いた気がして
出たり引っ込んだり 人の元気によく似ていて いつでも元気である必要はなく
雲に隠れればいい 出たくなれば顔を出す 月はいつでも輝いているのだから
三日月の雨
日々移ろいゆく、季節も変われば心も変わり。 ('ω')
いつでもそうであることはないと。
元気は気まぐれ、恥ずかしがり屋。
無くさないでいるのなら、それが大事な事。
2017年8月31日木曜日
詩 198
_,,,,,_
./・ω・ ヽ...
. ( `'ー - ‐ ´ )
`ー'`ー'` ー'´
/ \
/ ._A..,,A_ \
/ ⊂:: ・ω・ ⊃ \
l::) (:l
`'ー---‐´
思いがけぬ晴れ間の雨 どこかの狐が嫁入り中 雨の向こうに虹橋架かかる
傘もなく雨を凌ぐ場所もなく 雨ざらしに濡れ続け 雲間の太陽は眩しく
思い伝わらぬ時もある 願えど届かず叶わぬ事も それでも真心失わぬよう
雨はいつか必ず止む そう願うことも悪くなく 溜息一つ悲しみと吐き出して
思いがけない雨
予想もしない雨、ほんとに驚きますね。 ('ω')
大したことのない雨でも、全身ずぶ濡れになったり。
心強くあれと願うこと。
どこかに流れてしまいそうですが強く捕まえて。
いつか雨は止んでくれる。
./・ω・ ヽ...
. ( `'ー - ‐ ´ )
`ー'`ー'` ー'´
/ \
/ ._A..,,A_ \
/ ⊂:: ・ω・ ⊃ \
l::) (:l
`'ー---‐´
思いがけぬ晴れ間の雨 どこかの狐が嫁入り中 雨の向こうに虹橋架かかる
傘もなく雨を凌ぐ場所もなく 雨ざらしに濡れ続け 雲間の太陽は眩しく
思い伝わらぬ時もある 願えど届かず叶わぬ事も それでも真心失わぬよう
雨はいつか必ず止む そう願うことも悪くなく 溜息一つ悲しみと吐き出して
思いがけない雨
予想もしない雨、ほんとに驚きますね。 ('ω')
大したことのない雨でも、全身ずぶ濡れになったり。
心強くあれと願うこと。
どこかに流れてしまいそうですが強く捕まえて。
いつか雨は止んでくれる。
2017年8月30日水曜日
詩 197
___
/|∧_∧|
||. (・ω・´ |
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄
秋の穂が実る頃 雀の夫婦は家探し 良き物件はいずこの家か
巣を作り子が生まれ 縁起良き事この上なく 軒の下には大家族
幸せの鳴き声がして 喜べる心があるということ 少し嬉しくなれること
巣立ち羽ばたくその日まで 毎日楽しめる幸せの声 小さな楽しみの日々
雀の家族
あちらこちらと飛びまわる鳥達。 ('ω')
鳴き声を聞くと嬉しくなりますね。
福が来る、なんて思っていたりもします。
小さな命達。
元気で巣立っていきますように。
/|∧_∧|
||. (・ω・´ |
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄
秋の穂が実る頃 雀の夫婦は家探し 良き物件はいずこの家か
巣を作り子が生まれ 縁起良き事この上なく 軒の下には大家族
幸せの鳴き声がして 喜べる心があるということ 少し嬉しくなれること
巣立ち羽ばたくその日まで 毎日楽しめる幸せの声 小さな楽しみの日々
雀の家族
あちらこちらと飛びまわる鳥達。 ('ω')
鳴き声を聞くと嬉しくなりますね。
福が来る、なんて思っていたりもします。
小さな命達。
元気で巣立っていきますように。
2017年8月29日火曜日
詩 196
∧,,∧
( ´・ω・) ☆
(,,_u_つ―[]
(´・ω・`)
少しずつ澄んでいく空 巻雲がちらほら舞い始め 十色に百色に姿を変え
日が昇れば朱を纏い 形変え色を変え自由に舞い 日暮れには真朱を羽織る
日の色でその姿は美しく 本来の色を輝かせ 映した色も見惚れるほど
透き通る羽の雲 どんな色でも身に纏う 美しく輝く姿を心に残し
白い羽雲
秋が近づくにつれ、空は透き通りますね。 ('ω')
周りの色を受け、何倍も美しく。
そんな雲はとても素敵に映ります。
見上げた空には、いつも雲。
毎日違う、日々心に残して。
( ´・ω・) ☆
(,,_u_つ―[]
(´・ω・`)
少しずつ澄んでいく空 巻雲がちらほら舞い始め 十色に百色に姿を変え
日が昇れば朱を纏い 形変え色を変え自由に舞い 日暮れには真朱を羽織る
日の色でその姿は美しく 本来の色を輝かせ 映した色も見惚れるほど
透き通る羽の雲 どんな色でも身に纏う 美しく輝く姿を心に残し
白い羽雲
秋が近づくにつれ、空は透き通りますね。 ('ω')
周りの色を受け、何倍も美しく。
そんな雲はとても素敵に映ります。
見上げた空には、いつも雲。
毎日違う、日々心に残して。
2017年8月28日月曜日
詩 195
フゥー
从∧∧
..~( (#`ω´)
Vv Vv'
彼岸花に蕾がついて 白き紙に向き合う 握った筆は少しも動かず
ぼんやりした光の景色 赤い蕾から目が離れず 花人達が遊んでいるようで
心安らぐ景色はすぐそこに 飾られてなくとも美しく 着飾れども無駄なことは多く
ひと筆書き表せば 心の景色が書けるかも 書く書字はきっと素敵に
白き紙の向こう
ふとした景色に心奪われて。 ('ω')
手を加えなくとも美しく、自然は素晴らしいですね。
何かを表す時、心にそれが映れば。
思い描けば、きっと満足いくものがそこに。
从∧∧
..~( (#`ω´)
Vv Vv'
彼岸花に蕾がついて 白き紙に向き合う 握った筆は少しも動かず
ぼんやりした光の景色 赤い蕾から目が離れず 花人達が遊んでいるようで
心安らぐ景色はすぐそこに 飾られてなくとも美しく 着飾れども無駄なことは多く
ひと筆書き表せば 心の景色が書けるかも 書く書字はきっと素敵に
白き紙の向こう
ふとした景色に心奪われて。 ('ω')
手を加えなくとも美しく、自然は素晴らしいですね。
何かを表す時、心にそれが映れば。
思い描けば、きっと満足いくものがそこに。
2017年8月27日日曜日
詩 194
γ⌒ヽ
__/ /
γ ̄__) ( Λ,,Λ
( ___) )(´・ω ・`)
( ___) ノ ヘ |>
乂___)_ノ しー J
夏の間鳴き続け 命を繋いだ蝉達 燃え尽きても受け継がれ
羽化してから短い時 精一杯生きて繋ぎ 空を埋め尽くすほど
今この時大事に 決められたことは多くとも 過去より今力の限り
骸となりても土に還る やがて育ちゆくもの達へ 炎によく似た夏の時
夏蝉
聞こえているとうるさく感じ、聞こえなくなると寂しく感じ。 ('ω')
なんとも勝手な感じがしますね。
短い時に全てを込めて。
長いようで短いのは人も同じ。
見習うべきことは、どこにでも沢山。
__/ /
γ ̄__) ( Λ,,Λ
( ___) )(´・ω ・`)
( ___) ノ ヘ |>
乂___)_ノ しー J
夏の間鳴き続け 命を繋いだ蝉達 燃え尽きても受け継がれ
羽化してから短い時 精一杯生きて繋ぎ 空を埋め尽くすほど
今この時大事に 決められたことは多くとも 過去より今力の限り
骸となりても土に還る やがて育ちゆくもの達へ 炎によく似た夏の時
夏蝉
聞こえているとうるさく感じ、聞こえなくなると寂しく感じ。 ('ω')
なんとも勝手な感じがしますね。
短い時に全てを込めて。
長いようで短いのは人も同じ。
見習うべきことは、どこにでも沢山。
2017年8月26日土曜日
詩 193
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(:::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人::::ノ
(:::: ( ・ω・):ノ
 ̄/ つとl
しー-J
山に木の実が落ちだし 狸の一家はお引越し 家族連れ立って峠越え
御馳走を求めての旅 一匹ではない楽しさ 絆も強く頼もしく
分け合い譲り合える 簡単だけども難しく 思いやる心が大事なこと
木の上水の中土の下 探せばまだある御馳走 思いやる心も探せば見つかる
狸のお引越し
親子揃って山越えて。 ('ω')
遠くから見つめる様は、とても愛くるしく。
番いになれば一生共に。
素敵な絆の家族達、またお会いできますように。
(:::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人::::ノ
(:::: ( ・ω・):ノ
 ̄/ つとl
しー-J
山に木の実が落ちだし 狸の一家はお引越し 家族連れ立って峠越え
御馳走を求めての旅 一匹ではない楽しさ 絆も強く頼もしく
分け合い譲り合える 簡単だけども難しく 思いやる心が大事なこと
木の上水の中土の下 探せばまだある御馳走 思いやる心も探せば見つかる
狸のお引越し
親子揃って山越えて。 ('ω')
遠くから見つめる様は、とても愛くるしく。
番いになれば一生共に。
素敵な絆の家族達、またお会いできますように。
2017年8月25日金曜日
詩 192
n ∧_∧
(ヨ(`・ω・´)
Y つ
(ヨ(`・ω・´)
Y つ
ぱくぱく口が忙しく 餌くれ麩をくれ懇願する 池の鯉は真っ直ぐに見つめ
遠目に見ている長老亀 鯉の後ろから顔を出す 積み重ねた知恵は甲羅の大きさ
思いがけずに空から降る 吉なのか凶なのか 開けてみるまで分からぬ箱と同じ
もしも凶を拾ったなら そっと口から吐けばいい 逃がさぬように幸運の兆し
賑やかな池
愛しくも可愛くもある鯉達。 ('ω')
餌を撒けばたちまち水面を埋め尽くします。
それくらい食らいついていいのかも。
逃がしてしまうよりは。
得ることで良き事となりますように。
2017年8月24日木曜日
詩 191
∧_∧
( ・ω・) ~♪
oノ ∧つ⊂)
( ( ・ω・)
∪( ∪ ∪
と__)__)
静まり返る夜の中 少しだけ鳴き続ける虫達 始まりだした演奏会
今はまだ準備中 楽器を整え磨き上げ 自慢の音を存分に
急いてはならぬもの 慌てればろくなことはなく 熱い鍋を掴んだ時に似て
窓に頬杖つきながら 草むらの中には大楽団 今か今かと待ちわびる
草むらの楽団
夜の草むらは何か騒がしく。 ('ω')
見えないところで、沢山の虫達が準備しているのでしよう。
秋になれば毎晩と。
逸る心にお茶を差し出して。
( ・ω・) ~♪
oノ ∧つ⊂)
( ( ・ω・)
∪( ∪ ∪
と__)__)
静まり返る夜の中 少しだけ鳴き続ける虫達 始まりだした演奏会
今はまだ準備中 楽器を整え磨き上げ 自慢の音を存分に
急いてはならぬもの 慌てればろくなことはなく 熱い鍋を掴んだ時に似て
窓に頬杖つきながら 草むらの中には大楽団 今か今かと待ちわびる
草むらの楽団
夜の草むらは何か騒がしく。 ('ω')
見えないところで、沢山の虫達が準備しているのでしよう。
秋になれば毎晩と。
逸る心にお茶を差し出して。
2017年8月23日水曜日
詩 190
△
~ (*´・ω・`)
~( ∪∪
~ )ノ
青田の色も濃くなり 頭を垂れ始めて実り重く 黄金一面が目に浮かぶ
風が吹けば白木綿波のよう なびき揺らめき打ち寄せて 秋へと少しずつ
時をかけて育ちゆく 何事も近道はそうそうなく 近い道が遠回りのことも
今はまだ夏の最中でも やがて来たる秋は逃げもせず 今は慌てず風に揺られて
やがて実る
田の稲穂も背が高くなりました。 ('ω')
夏の間に育った稲穂。
秋になれば黄金に変わり美しく美味しく。
一握りのお結び、きっと素敵な味がするでしょう。
~ (*´・ω・`)
~( ∪∪
~ )ノ
青田の色も濃くなり 頭を垂れ始めて実り重く 黄金一面が目に浮かぶ
風が吹けば白木綿波のよう なびき揺らめき打ち寄せて 秋へと少しずつ
時をかけて育ちゆく 何事も近道はそうそうなく 近い道が遠回りのことも
今はまだ夏の最中でも やがて来たる秋は逃げもせず 今は慌てず風に揺られて
やがて実る
田の稲穂も背が高くなりました。 ('ω')
夏の間に育った稲穂。
秋になれば黄金に変わり美しく美味しく。
一握りのお結び、きっと素敵な味がするでしょう。
2017年8月22日火曜日
詩 189
ヽ ̄ ̄~ヽ
) ・ω・)
/ つ つ
,~'`ノ /
ノ `、´__ノ
ノ _ノ ~
'´~
小さな雨が葉を濡らし したり落ちて滴となり 流れゆく先は鹿威し
満つる月を水面に写し 揺らぎ波紋を広げていく 手を叩けば高らかに
満ちて溢れど満たされぬ 心を縛るは己の心 物は言わねど音は響く
誰でも転ぶことはある その意味も必ずある 道は果て無く水は流れる
宵の鹿脅し
影響されてか力強い感じに。 ('ω')
強い表現は苦手な感じですが、必要でもありますね。
宵の口に月は輝き、鹿威しの音と手拍子。
揺れる水面は心を見せて。
2017年8月21日月曜日
詩 188
ヾ
∧ ∧ /ヽ
. (*・ω・/ , ゝ
(つ//
/
三つ瘤山に涼風吹けば 麓の立ち樹に玉が生る 鬼を祓う白天の果実
何をも誘うその香り 人も鳥も猪までも 食したものには元気が宿る
何よりも大切なもの 数多くある中の唯一無二 笑顔も伴い広がるもの
頬が落ちて綻んだなら そっと分け合い大事にし 恵みに感謝する甘い果実
白の桃
誰もが愛しやまないもの。 ('ω')
甘いものは誰が好きで、笑顔広がりますね。
代わりのないものは数多く。
一つの木、分け合い笑えば幸せに。
∧ ∧ /ヽ
. (*・ω・/ , ゝ
(つ//
/
三つ瘤山に涼風吹けば 麓の立ち樹に玉が生る 鬼を祓う白天の果実
何をも誘うその香り 人も鳥も猪までも 食したものには元気が宿る
何よりも大切なもの 数多くある中の唯一無二 笑顔も伴い広がるもの
頬が落ちて綻んだなら そっと分け合い大事にし 恵みに感謝する甘い果実
白の桃
誰もが愛しやまないもの。 ('ω')
甘いものは誰が好きで、笑顔広がりますね。
代わりのないものは数多く。
一つの木、分け合い笑えば幸せに。
2017年8月20日日曜日
詩 187
,,,,
(゚ω゚)
彡,,, ノwヘ
(*・ω・)
c(,_uuノ
縁側の簾も半開き 厳しい暑さも過ぎ去りて 名残の残る庭模様
味気なく感じる色の無さ 生け花吊るして華やかに 心喜ぶ晩夏の庭景色
日々変わりゆく 昨日と違う今日の時 明日も来年もその日その時
風に揺れる簾と花 風鈴添えて賑やかに 贅沢すぎる自分庭園
晩夏の庭
何事も花を添えるだけで。 ('ω')
色の無いものでも華やかになります。
なんでも工夫一つ。
今はこの時だけ、ずっとこれからも大事にして。
2017年8月19日土曜日
詩 186
∩ヘ⌒ヽフ
|(・ω・ *) ♪
r亠―っ )
|[l≡(===◇
`(_)~丿
∪
雨が上がれば開店する 庭の鉄灯篭は蛙の宿 今日も屋根まで大繁盛
喉膨らませ会話は弾み 上がった雨をまた呼んで 楽しげに鳴きつづる
何故か集まり寄り添う 出会い話せば世界は広く 狭い世界はとても寂しく
無駄なことに思えても 誰かには役に立つやも 一つが二つを生む不思議
夏蛙の宿
奇妙なことは沢山あるわけで。 ('ω')
人の知ることも、また小さな世界。
不思議の景色に引き込まれながら。
何か一つと心に残して。
|(・ω・ *) ♪
r亠―っ )
|[l≡(===◇
`(_)~丿
∪
雨が上がれば開店する 庭の鉄灯篭は蛙の宿 今日も屋根まで大繁盛
喉膨らませ会話は弾み 上がった雨をまた呼んで 楽しげに鳴きつづる
何故か集まり寄り添う 出会い話せば世界は広く 狭い世界はとても寂しく
無駄なことに思えても 誰かには役に立つやも 一つが二つを生む不思議
夏蛙の宿
奇妙なことは沢山あるわけで。 ('ω')
人の知ることも、また小さな世界。
不思議の景色に引き込まれながら。
何か一つと心に残して。
2017年8月18日金曜日
詩 185
( )
( ) ( )
Λ Λ
(*・ω・ )
| ̄U ̄ ̄U ̄|
(=============)
\____/
从从从从从
耳を立て胸を張り うねる様に練り歩き 立てた尾には蜻蛉が止まる
険しき道も坂道も 共に行けば越えられる いつの間にかの二人旅
損もなく得もなく 舞い散る落ち葉も気にならず 着の身着のまま楽し旅
夏が終わり告げたなら 来たる秋に心寄せて 共に進む美し旅
共旅
過ぎ去る季節に尾を振って。 ('ω')
変わり目の時期は面白いものも沢山。
忘れてはならぬもの、胸に抱いて。
威厳のある猫ちゃんと朱い蜻蛉の旅。
2017年8月17日木曜日
詩 184
..__
│足┃ /\
│軽┃/__\
│ ┃( ・`ω・´)
 ̄ /━∪━⊃━━<>
し'⌒∪
一つ灯され二つ三つ 燃え盛る炎のように明るい 人の集いし夏の終わり
夜が更けても騒ぎ続け 安眠妨害も仕方なきか 笑う顔には逆らえぬ
顔も違えば声も違う 集うことに意味があり 寄り添うことで安心する
少しお酒を拝借し 我も仲間にこっそりと 和の中は心地よきもの
梁の大猫
お互いの無事を確認する。 ('ω')
とても大切な事ですね。
離れていても繋がるものはあり、縁の糸はどこまでも。
季節変われども、また会う日まで。
2017年8月16日水曜日
詩 183
。 。
, -'―'-、
/i\(::(,,・ω・) 。・゚・⌒)
⌒'⌒/::::::::::o━ヽニニフ))
.しー-J
咲き誇る花と枯れゆく花 今と昔の美しさが隣り合う 花であることには変わりなく
種より芽となり伸びていく 花はまだ辿り着く前 美しきことが目的ではなく
目を奪われがちになる 見るべきはその先にあること 枯れゆくことも目指す所ではなく
誰もが追いかけ時は過ぎて 栄もあれば衰もあり 繰り返しまた種は落ちて
栄花衰花
花畑、出会えればそれは心奪うでしょう。 ('ω')
その中にも時はありますね。
何か見て何かを得る。
気にしていなくともそんなものかと思います。
芽が出て咲いて枯れゆき、また芽を出して。
, -'―'-、
/i\(::(,,・ω・) 。・゚・⌒)
⌒'⌒/::::::::::o━ヽニニフ))
.しー-J
咲き誇る花と枯れゆく花 今と昔の美しさが隣り合う 花であることには変わりなく
種より芽となり伸びていく 花はまだ辿り着く前 美しきことが目的ではなく
目を奪われがちになる 見るべきはその先にあること 枯れゆくことも目指す所ではなく
誰もが追いかけ時は過ぎて 栄もあれば衰もあり 繰り返しまた種は落ちて
栄花衰花
花畑、出会えればそれは心奪うでしょう。 ('ω')
その中にも時はありますね。
何か見て何かを得る。
気にしていなくともそんなものかと思います。
芽が出て咲いて枯れゆき、また芽を出して。
2017年8月15日火曜日
詩 182
_、、、v
,;:''":::: ・゙゙゙・、
~;',;; ,;;;; ,;,;;ク⑪ク
しー し─J
ヽ(´・ω・)ノ
| /
UU
翠の山が青空に映え 立ち上る白煙美しく あちらこちらで消え入って
際限なく湧き続ける 人の恥や後悔と同じ 違うのは美しくはなく
捉え囚われ消えていく 我がふり苦く時に辛し 一番見るべきは心の中
絶えることのないのなら せめて景色に馴染むよう 美しくいられるように
白い湯煙
白い煙は綺麗ですね。 ('ω')
見渡せばあちこちに立ち上る。
失敗して得るもの、それはその先にしかないのかも。
悔いたりしかめ面もいい経験です。
次は山に映え、景色に馴染む煙であればいい。
2017年8月13日日曜日
詩 181
_|_
/_\
 ̄|U ̄
|∧_∧
0・ω・`)
( ⊂)
し─J
夏の花は枯れ落ちて 猫じゃらしが野原に揺れる頃 炎天の種が実りを告げ
河原鶸は種を頬張り 美味なると嬉しそう 向日葵も優しく揺れて
辛い時に実った種 いつか必ず芽を出して 花を咲かせてまた種に
たとえ鳥に食べられても 命を紡ぐ良き種 一つがいくつもの役割を持つ
夏の種
もう秋ですね。 ('ω')
まだまだ暑いですが気配は感じます。
今日一日を心に焼き付けて。
揺れる向日葵を遠く眺めながら。
/_\
 ̄|U ̄
|∧_∧
0・ω・`)
( ⊂)
し─J
夏の花は枯れ落ちて 猫じゃらしが野原に揺れる頃 炎天の種が実りを告げ
河原鶸は種を頬張り 美味なると嬉しそう 向日葵も優しく揺れて
辛い時に実った種 いつか必ず芽を出して 花を咲かせてまた種に
たとえ鳥に食べられても 命を紡ぐ良き種 一つがいくつもの役割を持つ
夏の種
もう秋ですね。 ('ω')
まだまだ暑いですが気配は感じます。
今日一日を心に焼き付けて。
揺れる向日葵を遠く眺めながら。
2017年8月12日土曜日
詩 180
_∬_
(.⌒⌒)\≠ /
|___| ∩ ̄
(・ω・ )ノ ≡=- (´´
/ゝ: ヽ _ __ _ (´⌒(´⌒;;
0┬ゝ )= ≡=- (´⌒;;;
(*)(_/(*) (´⌒(´⌒;;
人の消えた田の後 木もなく空を目指すものはなく 果て無く広がる朝顔野原
力の限り伸び続け たまに通る獅子達の昼寝場 憧れる空を見上げて
流れる雲と共に 木を伝い空を覆い尽くし 叶わぬと知りつつ願いかけ
空に届かなくとも 広がれば同じように見え 咲いた花は星空のように
地に咲く星空
風が変わり、秋の気配がしてきました。 ('ω')
季節の変わり目は、いつでも寂しくなりますね。
来たる秋は赤の季節。
青から赤へ、美しき季節に感謝を込めて。
(.⌒⌒)\≠ /
|___| ∩ ̄
(・ω・ )ノ ≡=- (´´
/ゝ: ヽ _ __ _ (´⌒(´⌒;;
0┬ゝ )= ≡=- (´⌒;;;
(*)(_/(*) (´⌒(´⌒;;
人の消えた田の後 木もなく空を目指すものはなく 果て無く広がる朝顔野原
力の限り伸び続け たまに通る獅子達の昼寝場 憧れる空を見上げて
流れる雲と共に 木を伝い空を覆い尽くし 叶わぬと知りつつ願いかけ
空に届かなくとも 広がれば同じように見え 咲いた花は星空のように
地に咲く星空
風が変わり、秋の気配がしてきました。 ('ω')
季節の変わり目は、いつでも寂しくなりますね。
来たる秋は赤の季節。
青から赤へ、美しき季節に感謝を込めて。
2017年8月11日金曜日
詩 179
ノ⌒)(⌒ヽ
(´ _,人_ `)
( )´・ω・`( )
( )ー ( ) ☆
ヽ _)(_ノ ヽノ
UU~UU
夏の雨が打水となり 縁側の猫と陣取り合戦 涼しき風を呼び込んで
冷えた夜船とほうじ茶 猫の視線が刺さりつつ 幸せだと感じ入り
ふと訪れる時 願えども願わずとも 縁があるとはそういうもの
食べ終わりに塩で締め 緩んだ心を結びなおし 猫を一撫で心も一息
夕立の縁
人の世界は窮屈で大変です。 ('ω')
何かにつけては息抜きを。
息を止めれば死んでしまいます。
人によって様々ですが、何か見つけられてはいかがですか。
(´ _,人_ `)
( )´・ω・`( )
( )ー ( ) ☆
ヽ _)(_ノ ヽノ
UU~UU
夏の雨が打水となり 縁側の猫と陣取り合戦 涼しき風を呼び込んで
冷えた夜船とほうじ茶 猫の視線が刺さりつつ 幸せだと感じ入り
ふと訪れる時 願えども願わずとも 縁があるとはそういうもの
食べ終わりに塩で締め 緩んだ心を結びなおし 猫を一撫で心も一息
夕立の縁
人の世界は窮屈で大変です。 ('ω')
何かにつけては息抜きを。
息を止めれば死んでしまいます。
人によって様々ですが、何か見つけられてはいかがですか。
2017年8月10日木曜日
詩 178
ΛΛ
(・ω・` )/')
とと:::: _ノ彡
し彡
, '´ `ヽ
{ )
ヽ、_ __,,
山の上に雲の笠 蝉時雨に誘われ炎天下 追い風が忙しく背を押す
汗がしたり落ち 冷たく感じる夏の終わり風 染まり始めた葉を飛ばし
長いようで短い夏 蝉から蜻蛉へ移りゆく 日々いつも是々新たに
その日その時その未来 後ろ髪引かれ帰りゆく 歩く先は常に先の日へ
秋を告げる風
夏が少し寂しさを帯び始めました。 ('ω')
蝉達が地に落ちて、命が終わっていきます。
短きこその力強さ、長き準備の日々。
生きゆくことは大変で、日々忘れないようにと。
2017年8月9日水曜日
詩 177
,.、,、,..,、、.,、,、、..、
;'`;.::':.´・ω・`、:,,;';
'、;: ...:o:. :.、.:'o.:.:.,.シ
.. し―J
""""""""""""""""""""
嵐が通り過ぎた日 青が茂る木々を揺らし 毬栗達は旅をする
笑栗にはならず 転がりまわりあちらこちら 母なる樹に別れを告げ
仲間たちと旅立つ 道連れて世の情けを知り 朽ち果てるまでどこまでも
一つに見えて三つなる中身 一人はとても心細い 手を取れば越えられる
青毬栗
ころころと転がり風任せ。 ('ω')
早く落ちるのにも何か意味はあるのでしょう。
秋を知らせる栗の木。
見上げれば夏空の色も変わりゆきます。
;'`;.::':.´・ω・`、:,,;';
'、;: ...:o:. :.、.:'o.:.:.,.シ
.. し―J
""""""""""""""""""""
嵐が通り過ぎた日 青が茂る木々を揺らし 毬栗達は旅をする
笑栗にはならず 転がりまわりあちらこちら 母なる樹に別れを告げ
仲間たちと旅立つ 道連れて世の情けを知り 朽ち果てるまでどこまでも
一つに見えて三つなる中身 一人はとても心細い 手を取れば越えられる
青毬栗
ころころと転がり風任せ。 ('ω')
早く落ちるのにも何か意味はあるのでしょう。
秋を知らせる栗の木。
見上げれば夏空の色も変わりゆきます。
2017年8月8日火曜日
詩 176
,ハ,,,ハ
(,,・ω・.)
o(,,,u,,u)
青葉を揺らし吹き抜けて 嵐の前に来たるもの 大風に乗って告げ回る
何事も予兆はある 雨戸を閉めて備え 過ぎ去ることを祈るのみ
どうにもならない事もある 自然の前の人は小さく 驕ればたちまち吹き飛ばされ
晴れ渡る空の向こうは夏嵐 風の使いに感謝して 急ぎ足の雲に手を振りて
風の使い
日々思うこと、毎日違います。 ('ω')
出来る事を精一杯とは中々出来ませんが。
来たる嵐に出来る限り備えて。
家の中にいられること、またそれも幸せ。
(,,・ω・.)
o(,,,u,,u)
青葉を揺らし吹き抜けて 嵐の前に来たるもの 大風に乗って告げ回る
何事も予兆はある 雨戸を閉めて備え 過ぎ去ることを祈るのみ
どうにもならない事もある 自然の前の人は小さく 驕ればたちまち吹き飛ばされ
晴れ渡る空の向こうは夏嵐 風の使いに感謝して 急ぎ足の雲に手を振りて
風の使い
日々思うこと、毎日違います。 ('ω')
出来る事を精一杯とは中々出来ませんが。
来たる嵐に出来る限り備えて。
家の中にいられること、またそれも幸せ。
2017年8月7日月曜日
詩 175
∩ ∧∧
⊂⌒( ・ω・ )
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
かがり火の川下り 鵜飼いの船が幾艘も 夏を告げる鮎の漁
朱の盃に喜び酒 声高らかに歌を詠む 夜空に浮かぶ月を映し
美しい自然の景色 過ぎた事より今の事 足跡は前にはつかず
川の恵みを頂いて 過去は川に流しゆく 船は前にしか進まぬもの
鵜飼い漁
長く続く伝統等は色々意味がありますね。 ('ω')
学ぶことも多く、感じることも様々。
惹かれるものに出会ったのなら。
後ろは振り向かずに前へ前へ。
⊂⌒( ・ω・ )
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
かがり火の川下り 鵜飼いの船が幾艘も 夏を告げる鮎の漁
朱の盃に喜び酒 声高らかに歌を詠む 夜空に浮かぶ月を映し
美しい自然の景色 過ぎた事より今の事 足跡は前にはつかず
川の恵みを頂いて 過去は川に流しゆく 船は前にしか進まぬもの
鵜飼い漁
長く続く伝統等は色々意味がありますね。 ('ω')
学ぶことも多く、感じることも様々。
惹かれるものに出会ったのなら。
後ろは振り向かずに前へ前へ。
2017年8月5日土曜日
詩 174
Λ_Λ
( ´・ω・)
(:::つ旦O,.-、
( ⌒つ´) (,,■)
お天道様が真上に昇り 高天原への雲が浮かぶ 白と青が鮮やか
井戸の水汲み盥の中へ 冷えた水は心地よく 夏野菜を遊泳させて
待ち人は喜ぶだろうか そんなことを考える時が楽しく 蚊取り線香を忘れず
他愛のない日々の暮らし 楽しむのもちょっとしたこと 夏だからこそのおもてなし
夏の縁側
夏野菜は体温を下げるのですよ。 ('ω')
冷えたところに塩でがぷっと。
高級なものでなくともよい。
心のこもったことが何よりも大事。
2017年8月4日金曜日
詩 173
o o
・。 ゚。
、~ヽ。
}\/⌒ヾ、
/彡r、*・ω・)
レ~し~"∪
塀の上から顔を出す 虫網が右に左に忙しく 昼空を泳ぐ大捕物
夢中で走り抜ける 笑い声が後から追いかけ 一途にただ直向きに
今でもその手の中 忘れても置いたわけでもなく いつからか見えなくなり
童の声が空に響く 取り戻せる今からでも 追いかけてどこまでも
記憶の夏空
入道雲が毎日お空にいます。 ('ω')
夏でも子供は元気無くすわけはなく。
見習うべきものが多い気がします。
いつかのあの記憶、どこかで必ず役に立つ。
何も失ってはいないのだと。
・。 ゚。
、~ヽ。
}\/⌒ヾ、
/彡r、*・ω・)
レ~し~"∪
塀の上から顔を出す 虫網が右に左に忙しく 昼空を泳ぐ大捕物
夢中で走り抜ける 笑い声が後から追いかけ 一途にただ直向きに
今でもその手の中 忘れても置いたわけでもなく いつからか見えなくなり
童の声が空に響く 取り戻せる今からでも 追いかけてどこまでも
記憶の夏空
入道雲が毎日お空にいます。 ('ω')
夏でも子供は元気無くすわけはなく。
見習うべきものが多い気がします。
いつかのあの記憶、どこかで必ず役に立つ。
何も失ってはいないのだと。
2017年8月3日木曜日
詩 172
∧_∧
(´・ω・`)
(::::::⊃⌒⌒\
ヽ_) (._.ノVヽ._)
ヽ_/⌒ ( ・人・) )
\_ / \ノ
`--(.__.人__.)
夕暮れ時に虹が差す 蒸した部屋の窓を開け 扇ぐ団扇も忙しそう
涼菓を一つ楽しみに 終わる一日を見送りて 夏ならではの楽しみ方
大きな事ではなくとも 心落ち着ける時は必要 小さな菓子に和まされ
苦めのお茶は戒め ご褒美と明日への意気込み 今日も良き日と丸つける
涼菓子と抹茶
甘いものと苦いお茶。 ('ω')
とてもよく合うのは意味があるのでしょう。
一息ついて窓の向こう。
楽しみが明日への元気になりますように。
2017年8月2日水曜日
詩 171
∧∧
(/・ω・) ∧_∧
00 / (・ω・ )
____/__)__∪∪__)
.(@)@)@)/三三三三三三三三)
":":":":":(/ )))":":":":":":":":":":":"
和風に揺れてざわつく 竹林は世界を覆うくらい高く 隙間の空は星空に見えて
何より大きな空を覆う 届かないものがあるとは思わず 見上げた先は果てしなく
一を聞いても二にもいかず 知らない事は星の数 少しわかっても一歩ほど
この空の上に何がある 知りたい気持ちが手を伸ばす 見上げたことは無駄ではない
竹林の星空
優しい風が木々を揺らして。 ('ω')
何かを話しかけてきているようですね。
見えない空の先と見える竹林にも届かない。
大事なものは見落とさずに多くを知ろう。
(/・ω・) ∧_∧
00 / (・ω・ )
____/__)__∪∪__)
.(@)@)@)/三三三三三三三三)
":":":":":(/ )))":":":":":":":":":":":"
和風に揺れてざわつく 竹林は世界を覆うくらい高く 隙間の空は星空に見えて
何より大きな空を覆う 届かないものがあるとは思わず 見上げた先は果てしなく
一を聞いても二にもいかず 知らない事は星の数 少しわかっても一歩ほど
この空の上に何がある 知りたい気持ちが手を伸ばす 見上げたことは無駄ではない
竹林の星空
優しい風が木々を揺らして。 ('ω')
何かを話しかけてきているようですね。
見えない空の先と見える竹林にも届かない。
大事なものは見落とさずに多くを知ろう。
登録:
投稿 (Atom)