2016年12月7日水曜日

詩 99

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暁鐘の音がどこからか 銀杏の筏が空を舞う 漕ぎ出したのはいつからか

寒花を衣に羽織り 心寒くならないよう 波間の鳥を追いかけて 

憧れるのは雲の向こう 櫂は一漕ぎ少しずつ 雲虹の橋を越えていく

明けの月は幻か 流れに逆らわずどこまでも 果てまで響くは詩の花




                         詩花





しっかり見ていてもわからなくなる。 どこから来たのかどこへ行くのか。
迷い進むのが当たり前なのかもしれませんね。
船乗り気分で心揺らして。 いつの日々も陽は暖かく。
心穏やかに凪を思いて。 ('ω')


                          
                        

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