2016年12月1日木曜日

詩 98

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 | .| ∧oヘ 
 | |(´・ω・)   
  ̄ |(ヽ ヽ 
  ε⌒》 ヘ⌒ヽフ    
  (  (  ・ω・) 
   しー し─J



空の果てへ桜紅葉 科戸の風を追いかける 舞う葉は紅点し

ずっと遠くに約束した この先にあるはず 真直ぐ歩いてきたはず

前だけ見てるとわからない 歪に曲がる足跡の道 振り返れば残る軌跡

少しずつ移ろいゆく いつの間にかあっという間 葉は散り冬だと気付く

ただ今を生きて 昨日までを苗床にして 明日はもう一度咲く花


                                    散る紅



出来ない事より出来る事。 少しでも今を感じられるよう。
昨日はもう糧になったから、明日は蕾なのだから。
今は迷いても、気が付けば咲いている。 歩き続けるのでしょうから。  ('ω')










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