2016年10月6日木曜日

詩 92

  ・   。      *   ☆ ゚   
         /´i ∧∧
         i゙ ゚ゝ(*´ω`)
         !  ー、( っ日o  ・  。  ゜  ゚  ゚ .
        ヽ,,  `ー(^)-ァ^)
           `''--―'´ ̄
       ゚         ・。
          ☆         ゚   ☆彡 。




東の果てが白む頃 露玉乗せた葉はしなり 畔に陽光が射す

古い切り株にきりぎりす 役者のように立ち振る舞い 自慢の歌が響きゆく

心に映せよ露玉の鏡 色なき色は澄んでよう 何もなくとも美しかろう 

悲喜こもごも 無駄を重ねて心伸びゆく きっと何かの役には立つ



                               誰も居ない舞台





何気なく頂いた一言。 ずっと心に響いていたりします。
軽い気持ちの優しさが何よりもの救いになったり。
意図して人を救うのではなく、意識せずともそうありたいと願います。
透明の露玉のように濁る事なくいられますように。

                          


0 件のコメント:

コメントを投稿