2016年8月31日水曜日

詩 88


      ┌─┐
      |美│
      |  |
      │ |
      │ 味│
      │  │
      └─┤
         │       _。_   _。_    ∫∫∫∫∫    ∧,,∧
         │     c(__ア c(__ア  旦旦旦旦旦 ( ´・ω・)
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□(  つ_0
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涼風に乗って尾羽は舞う 空は高く雲も疎ら 見渡す世界はどこまでも

鬱蒼とした野原 虫達の鳴く声で沢山を知る 良き事ばかりではない

そこに何かあるはず 抱えきれない事柄の中 目の前の事は意味がある

目を逸らせば流れゆく 一度しかない今この時 何もなくとも過ぎていく

野分に飛ばされないよう 舞えば何か目印にはなる 分け合う事が出来るはず 


                                     朱の尾羽


最近は色々と考えることが多く、貴重な体験だと思っております。
学ぶことはありがたく、すり減っていくのも感じますが・・・。
生きていくのは大変です。 みんな何かを抱えています。
お互いに持ち合えたら、重いものも軽くなるのでは。
沢山の事を考えすぎて、少し混乱気味の最近でした。

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