2016年8月3日水曜日

詩 83

          ∧_∧
         ヽ/ ・ω・)ノ lヽ,,lヽ
    ノ)     { /   、(・ω・ )ノ  ノ)
   ~(@)    ヽj´      )_ノ   (@)
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夏の夜は短く 花火は空を彩って 見上げていては気が付かない

蕾の頃はひっそり 人知れず眠り続け 闇夜に淑やか

そっと花を開き 無垢な真白に伸びる  涼風に手を振りながら

ふと立ち止まる事 見渡せばそこにある 探し物は手の中に


                                 烏瓜の夜花






知らない事、知りえなかった事。 沢山ありすぎて気にも留めませんね。
ほんの些細なきっかけで、気が付き良かったと思う事あります。
見えない時は目を閉じてみたり、探している時は立ち止まってみたり。
色々なきっかけ、幸に気が付きますように。

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