2016年3月14日月曜日

詩 56


    
       ...         (・ω・*)
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[hb]

 
 穏やかに澄んで流れる 春の花人を海へ見送り 湖に悠然と立ち続ける

 風は悪戯に通り過ぎ 旅に出ないかと誘う 心は揺れても飛べるわけはなく

 通り過ぎるものを見送る くるり回る命の輪 花咲く事も知られないまま

 飾ることはないのだと 綺麗は世界に溢れていて 鳥達の旅は夢のようで

 風に揺られて雨露を零し 思いを鳥たちに預ける 空一面に枝棚を広げて 

                              百年樹


 歩き続けるのは辛いでしょう 泥にまみれて怪我もして疲れていって 生きています
 きっと意味などはないのでしょう 振り返った時には笑えることもある それは大事な事

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