2016年3月14日月曜日

詩 55

.    ∧,,∧ ズー.( )
  / ( ´・ω・) ̄( ))
 (ミ彡(っ=|||o)ミミ彡 )    いい出汁がでてる
 |\ ミ彡三ミ三彡/|
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
 ヽ        ノ
   \_____/
    L___亅  

 
[hb] 春告げる鳥が去る頃 両手に剣を握りしめ 見上げた空は日本晴れ

 優しく花広げて 彩り鮮やかな甲冑を着込み あらゆる魔を打ち払う

 武を宿らせて 運はひょうたんに満たして 長きに渡って歩み続け 久しく繁栄あるように

 根は大地を掴み 茎は1千里にも伸び 花は美しく地平線の彼方まで

 爽やかな香気は人を呼び守護するもの 迷う事無く一歩前へ 

                            菖蒲


 必要なものは毎日沢山 ご飯にお水に着るものも 数えきれないほどあるね
 忘れそうになる大事なもの 無くしてないけど見当たらない 探してみようね




[hb] 遠く神代の昔より聞こえてくる 心休まる神の音色 濁りなく魔を払う

 しゃらんと一鳴らし 闇に飲まれる事のないよう 胸に響かせて

 しゃららんと二鳴らし 日向ぼっこのような暖かさ 胸に持ち続けて

 不意と風も無く鳴る 共にある事を忘れぬよう 鈴の中より御魂がいたずらする

 しゃんらんと歌い鳴らして 良き恵みを引き寄せる ささやかであり続けられる大事さを

                                 鈴の音


 いいなと思う事 沢山の思いを零さないでいこう 溢れるくらい抱え込んでね
 欲張りでもいいじゃない 望む事はいくらでも出来るよ 忘れたらダメな事

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