2016年3月14日月曜日

詩 41

       <~ヽ
       /  ヽ
      ' -―-`、
    <i ノリノ))) !>(☆)∧∧
      i l i ゚ -゚ノi !/ (,,゚ヮ゚)
      !⊂l平iつリ  ~(_,)
三二X=ノ)く/θθ========


 
 透き通った空に浮かぶ 蜜の香り漂う茨の花 

 蝶の翅で化粧を 甘い罠を歌い仕掛けながら

 夢に溺れるうちに禁断の魔法 漂う香りは離す事なく

 幾重もの花弁は思いの証 籠められた希望は蕩けるほど

 召しませ 召しませ 願い重ねた思いの花を

 記憶に残る事なく 姿形もわからない 心から離れる事はなく

 焼きついた思いは永遠 あなたの心に生き続けます

 散りゆくも咲き続ける花 奪い去るはあなたの心 

 
                         幾重の薔薇

  涙は溜めるものじゃなく流すもの 我慢していてはいつか破裂してまう 大事な事だよ
 少し寄りかかったり その場に座ってみるのもいいんじゃない 笑顔になれたらまた歩こうよ

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